JP4735061B2 - 金属多孔質体のろう付け方法およびろう付け構造体 - Google Patents

金属多孔質体のろう付け方法およびろう付け構造体 Download PDF

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本発明は、金属多孔質体のろう付け方法およびろう付け構造体に関するものである。
金属多孔質体は一般に、例えば金属板からなる基材にろう付けされてなるろう付け構造体が種々の装置に取り付けられて、例えばフィルタ、放熱部材、吸水部材等といった様々な用途に適用されている。
このように金属多孔質体を基材にろう付けするための手段として、例えば下記特許文献1に示されるように、金属多孔質体の接合面に、予め焼結により金属多孔質体の空孔の径よりも小径の空孔を有する緻密多孔質体を固着した後に、該緻密多孔質体と前記基材とをろう付けする方法が知られている。このように、金属多孔質体と基材とを直接ろう付けしないで、該緻密多孔質体と前記基材とをろう付けすることにより、溶融したろう材が、いわゆる毛細管現象により金属多孔質体の内部に進入することを抑制できるようになっている。
特許第3515192号公報
しかしながら、前記従来の金属多孔質体のろう付け方法では、焼結により金属多孔質体の接合面に前記緻密多孔質体を固着した後に、さらにこの固着物の緻密多孔質体と基材とをろう付けするので、金属多孔質体には2度の温度履歴が負荷されることになるため、この金属多孔質体が変形したり、その一部が溶融したりする等、ろう付け構造体を高精度に形成することが困難であるという問題があった。
本発明は、以上の課題に鑑みてなされたもので、金属多孔質体を有するろう付け構造体を、金属多孔質体の内部にろう材を進入させることなく、高精度に形成することが可能になる金属多孔質体のろう付け方法およびろう付け構造体を提供することを目的とする。
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明の金属多孔質体のろう付け方法は、金属多孔質体と基材との間に、ニッケルろうからなるろう材粉末と該ろう材粉末よりも融点の高いニッケルからなる金属粉末とが含有されたろう材ペーストを介在させた状態で、これらを前記ろう材粉末の融点以上、かつ前記金属粉末の融点より低い温度で加熱することにより前記金属多孔質体と前記基材とをろう付けすることを特徴とする。
この発明では、金属多孔質体と基材との間に、前記ろう材ペーストを介在させた状態で、ろう材粉末の融点以上、かつ前記金属粉末の融点より低い温度で加熱して、金属多孔質体と基材とをろう付けするので、この加熱時に、溶融していない前記金属粉末同士の間に溶融した前記ろう材粉末が位置されることになる。したがって、溶融した前記ろう材粉末が、いわゆる毛細管現象により金属多孔質体の内部に向けて進入しようとしたときに、前記金属粉末同士の間で表面張力を発生させることが可能になる。これにより、溶融した前記ろう材粉末の前記進入を抑制することが可能になり、金属多孔質体の空孔がろう材により塞がれることを防ぐことができる。
しかも、このろう付け方法では、金属多孔質体は1度しか加熱されることがないので、金属多孔質体に作用する熱負荷を最小限に抑えることが可能になり、該金属多孔質体が変形することを抑制することができ、金属多孔質体を有するろう付け構造体を高精度に形成することができる。
ここで、前記ろう材ペーストは、前記金属粉末をタップ充填したときに該金属粉末同士の間に形成される空隙の30%以上150%以下前記ろう材粉末を含有してもよい。
この場合、金属多孔質体と基材とを良好な強度で接合することができるとともに、金属多孔質体の内部に溶融したろう材が進入することを防ぐことができる。
また、本発明のろう付け構造体は、請求項1または2に記載の金属多孔質体のろう付け方法により、金属多孔質体と基材とがろう付けされたことを特徴とする。
本発明に係る金属多孔質体のろう付け方法およびろう付け構造体では、金属多孔質体を有するろう付け構造体を、金属多孔質体の内部にろう材を進入させることなく、高精度に形成することが可能になる。
本発明の一実施形態に係る金属多孔質体のろう付け方法について、図1および図2を用いて説明する。このろう付け方法により、金属多孔質体11と基材12とがろう材層13を介してろう付けされたろう付け構造体10が得られる。
金属多孔質体11は、例えば三次元網目構造を有するシート状体とされ、基材12は金属薄板あるいは金属多孔質体11よりも気孔径および気孔率が小さい金属材料により形成されている。本実施形態の金属多孔質体11および基材12は、同一の材質により形成されている。なお、金属多孔質体11は、例えば金属粉末および発泡剤を含むスラリーを薄く成形して発泡、乾燥させたグリーンシートを焼成することにより製造される。
このようなろう付け構造体10は、金属多孔質体11と基材12との間に、後述するろう材粉末と該ろう材粉末よりも融点の高い金属粉末13bとが含有されたろう材ペースト13aを介在させた状態で、これらを前記ろう材粉末の融点以上、かつ金属粉末13bの融点より低い温度で加熱することにより金属多孔質体11と基材12とをろう材層13を介してろう付けすることにより形成される。ここで、ろう材ペースト13aは、金属粉末13bをタップ充填したときに該金属粉末13b同士の間に形成される空隙の30%以上150%以下前記ろう材粉末を含有している。
次に、金属多孔質体11と基材12とをろう付けするろう付け方法の第1実施形態について説明する。
まず、金属多孔質体11と、基材12と、ろう付け時にろう材層13とされるろう材ペースト13aとを準備する。金属多孔質体11は、厚さを1mm、気孔率を85%、平均気孔径を50μmとしてニッケルにより形成する。また、基材12は、厚さを0.5mm、純度を3Nとしてニッケルにより形成する。
また、ろう材ペースト13aは、BNi−6のニッケルろう(JIS Z 3265)からなるろう材粉末を29重量%、ニッケルからなる金属粉末13bを30重量%、ポリビニルアルコールを20重量%含有し、残部が水とされた混合物を混練することにより得られる。前記ろう材粉末は平均粒径が20μm、比重が7.7とされ、金属粉末13bは平均粒径が20μmとされている。以上のろう材ペースト13aでは、金属粉末13bをタップ充填したときに該金属粉末13b同士の間に形成される空隙の50%だけ前記ろう材粉末を含有していることになる。
そして、基材12の表面に、ろう材ペースト13aを厚さ約50μm塗布した後に、これを約80℃で加熱して乾燥させる。次に、前記塗布したペースト13aの上に金属多孔質体11を配置し、これらを積層方向に50kPa加圧した状態で、圧力が1×10−3Pa、温度が920℃とされた環境下に約30分間置くことにより、ろう材ペースト13aの金属粉末13bを溶融させずにろう材粉末のみを溶融させることによって、金属多孔質体11と基材12とをろう材層13を介してろう付けし、ろう付け構造体10が得られる。
次に、金属多孔質体11と基材12とをろう付けするろう付け方法の参考例について説明する。
参考例の金属多孔質体11では、厚さを2mm、気孔率を90%、平均気孔径を500μmとして銅により形成し、また、基材12は、厚さを0.1mm、純度を3Nとして銅により形成する。
また、ろう材ペースト13aは、BCuP−2のりん銅ろう(JIS Z 3264)からなるろう材粉末を18重量%、銅からなる金属粉末13bを30重量%、ポリビニルアルコールを20重量%含有し、残部が水とされた混合物を混練することにより得られる。前記ろう材粉末は平均粒径が10μm、比重が8.1とされ、金属粉末13bは平均粒径が15μmとされている。以上のろう材ペースト13aでは、金属粉末13bをタップ充填したときに該金属粉末13b同士の間に形成される空隙の60%だけ前記ろう材粉末を含有していることになる。
そして、基材12の表面に、ろう材ペースト13aを厚さ約100μm塗布した後に、これを約80℃で加熱して乾燥させる。次に、前記塗布したペースト13aの上に金属多孔質体11を配置し、これらを積層方向に50kPa加圧した状態で、温度が850℃とされたアルゴン雰囲気下に約10分間置くことにより、ろう材ペースト13aの金属粉末13bを溶融させずにろう材粉末のみを溶融させることによって、金属多孔質体11と基材12とをろう材層13を介してろう付けし、ろう付け構造体10が得られる。
次に、金属多孔質体11と基材12とをろう付けするろう付け方法の他の参考例について説明する。
他の参考例の金属多孔質体11では、厚さを0.5mm、気孔率を70%、平均気孔径を300μmとしてSUS316により形成し、また、基材12は、厚さが0.3mmとされたSUS316により形成する。
また、ろう材ペースト13aは、BNi−4のニッケルろう(JIS Z 3265)からなるろう材粉末を20重量%、SUS316からなる金属粉末13bを25重量%、ポリビニルアルコールを20重量%、フラックス AWS(American Welding Society) No.5タイプ(ホウ砂:20重量%、ホウ酸:70重量%、ホウ酸カリウム:10重量%)を2重量%含有し、残部が水とされた混合物を混練することにより得られる。前記ろう材粉末は平均粒径が20μm、比重が8.4とされ、金属粉末13bは平均粒径が10μmとされている。以上のろう材ペースト13aでは、金属粉末13bをタップ充填したときに該金属粉末13b同士の間に形成される空隙の34%だけ前記ろう材粉末を含有していることになる。
そして、基材12の表面に、ろう材ペースト13aを厚さ約50μm塗布した後に、これを約80℃で加熱して乾燥させる。次に、前記塗布したペースト13aの上に金属多孔質体11を配置し、これらを積層方向に50kPa加圧した状態で、圧力が1×10−3Pa、温度が1080℃とされた真空下に約30分間置くことにより、ろう材ペースト13aの金属粉末13bを溶融させずにろう材粉末のみを溶融させることによって、金属多孔質体11と基材12とをろう材層13を介してろう付けし、ろう付け構造体10が得られる。
以上説明したように、前記実施形態による金属多孔質体のろう付け方法によれば、金属多孔質体11と基材12との間に、ろう材ペースト13aを介在させた状態で、ろう材粉末の融点以上、かつ金属粉末13bの融点より低い温度で加熱して、金属多孔質体11と基材12とをろう付けするので、この加熱時に、溶融していない金属粉末13b同士の間に溶融した前記ろう材粉末が位置されることになる。
したがって、溶融した前記ろう材粉末が、図2に示すように、いわゆる毛細管現象により金属多孔質体11の内部に向けて進入しようとしたときに、金属粉末13b同士の間で表面張力を発生させることが可能になる。これにより、溶融した前記ろう材粉末の前記進入を抑制することが可能になり、金属多孔質体11の空孔11aがろう材により塞がれることを防ぐことができる。
しかもこのろう付け方法では、金属多孔質体11は1度しか加熱されることがないので、金属多孔質体11に作用する熱負荷を最小限に抑えることが可能になり、該金属多孔質体11が変形することを抑制することができ、金属多孔質体11を有するろう付け構造体10を高精度に形成することができる。
また、ろう材ペースト13aは、金属粉末13bをタップ充填したときに該金属粉末13b同士の間に形成される空隙の30%以上150%以下前記ろう材粉末を含有しているので、金属多孔質体11と基材12とを良好な強度で接合することができるとともに、金属多孔質体11の内部に溶融したろう材が進入することを防ぐことができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、前記実施形態では、金属多孔質体11、基材12および金属粉末13bの材質を同一にしたが、これに限られるものではなく、これら11、12、13bのうち、2種または全部を互いに異なる材質により形成してもよい。また、金属粉末13bとして、前記ろう付け粉末と異なる材質のものを採用したが、金属粉末13bおよび前記ろう付け粉末を、その主成分が同一とされ、融点のみが異なった2種の粉末としてもよい。
さらに、前記実施形態では、基材12の表面にろう材ペースト13aを塗布した後に、該ペースト13aを乾燥させ、その後、該ろう材ペースト13aの上に金属多孔質体11を配置し、これらを積層方向に加圧した状態で加熱することによって、金属多孔質体11と基材12とをろう付けする方法を示したが、これに限らず、金属多孔質体11の表面にろう材ペースト13aを塗布した後に、該ペースト13aを乾燥させ、その後、このろう材ペースト13aの上に基材12を配置し、これらを積層方向に加圧した状態で加熱することによって、金属多孔質体11と基材12とをろう付けするようにしてもよい。
この場合、金属多孔質体11の表面に塗布したろう材ペースト13aを約80℃で加熱して乾燥させることになるが、この温度では、金属多孔質体11は殆ど変形しないので、前記実施形態と同様に、ろう付け構造体10を高精度に形成できることに変わりはない。
金属多孔質体を有するろう付け構造体を、金属多孔質体の内部にろう材を進入させることなく、高精度に形成することが可能になる。
本発明の一実施形態として示したろう付け構造体の一部拡大断面図である。 図1に示すろう付け構造体の一部拡大断面図であって、本発明の一実施形態として示した金属多孔質体のろう付け方法の作用効果を説明するため説明図である。
符号の説明
10 ろう付け構造体
11 金属多孔質体
12 基材
13a ろう材ペースト
13b 金属粉末

Claims (3)

  1. 金属多孔質体と基材との間に、ニッケルろうからなるろう材粉末と該ろう材粉末よりも融点の高いニッケルからなる金属粉末とが含有されたろう材ペーストを介在させた状態で、これらを前記ろう材粉末の融点以上、かつ前記金属粉末の融点より低い温度で加熱することにより前記金属多孔質体と前記基材とをろう付けすることを特徴とする金属多孔質体のろう付け方法。
  2. 請求項1記載の金属多孔質体のろう付け方法において、
    前記ろう材ペーストは、前記金属粉末をタップ充填したときに該金属粉末同士の間に形成される空隙の30%以上150%以下前記ろう材粉末を含有していることを特徴とする金属多孔質体のろう付け方法。
  3. 請求項1または2に記載の金属多孔質体のろう付け方法により、金属多孔質体と基材とがろう付けされたことを特徴とするろう付け構造体。
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