JP4734704B2 - 自動取引装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金融機関に設置されている現金自動取引装置(以下、ATMと略記する。)において、顧客が操作を一時停止することができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のATMの操作方法の例として、出金取引について図9と図10を用いて説明する。
図9は、従来の出金取引を示すフローチャートである。
図9において、顧客は取引項目の中から出金取引を選択する(S201)。
【0003】
そして、顧客がカードや通帳等の媒体をATMに挿入すると(S202)、図10に示す従来の暗証番号入力画面が表示される。
図10に示すように、従来の暗証番号入力画面には、暗証番号入力のためのテンキーと、入力した数字を訂正するための訂正キー、取引を終了させるための取消キーが表示されている。
【0004】
顧客が暗証番号を入力すると(S203)、暗証番号の照合が行われ、本人であることが確認されると、取引金額入力画面が表示される。
顧客が取引金額を入力すると(S204)、取引可能な金額かどうかを調べる金額確認が行われる。
前記金額確認の結果、取引可能であると判断されると、媒体やレシートに取引内容が印字され、現金とレシートが払い出される。
【0005】
さらに、媒体が払い出される(S205)。
この一連の処理において、それぞれの操作に制限時間が設けられており、顧客が決められた操作時間内に操作を終えることができない場合は、タイムアウトとして強制的に取引が終了されることになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このため、例えば、暗証番号を入力する際に、手帳に控えている暗証番号を調べている間に操作時間が終了した場合、顧客は最初から取引をやり直さなければならず、操作が煩わしく、取引に時間がかかるという問題があった。さらに、各操作に操作時間が設けてあることにより、操作に慣れていない顧客や、時間に急かされることを嫌う顧客が、ATMの利用を敬遠する問題もあった。
【0007】
そこで、本発明では、操作を一時停止し、停止した操作から取引を再開できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
1取引における各操作毎の操作画面を表示すると共に、前記操作画面毎に制限時間をカウントして、制限時間内に操作が行われたか否かを確認しながら取引を実行する自動取引装置において、前記操作画面に一時停止キーを表示し、顧客が前記一時停止キーを押下すると、当該操作における制限時間のカウントを停止して、停止解除キーを表示し、前記停止解除キーを顧客が押下すると、制限時間のカウントを再開することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態は、取引を開始した後で、操作を一時停止させることができるというものである。
本実施の形態では、例えば、出金取引における暗証番号入力操作の際に、操作を一時停止させるものとして説明する。
【0010】
以下に図1から図4を用いて第1の実施の形態を説明する。
図1は第1の実施の形態を示すフローチャートである。
まず、取引項目の中から出金取引を選択する(S01)。
そして、顧客が現金自動取引装置2(以下、ATMと略記する。)に媒体を挿入すると(S02)、暗証番号入力画面が表示される(S03)。
【0011】
図2に示すように、図10に示す従来の暗証番号入力画面に表示されているキーに加えて、操作を一時停止させるための一時停止キーが表示されている。
顧客は、暗証番号を調べる等の理由で操作を一時停止することを望む場合、前記一時停止キーを押下する(S04)。
顧客が一時停止キーを押下したことを図示しないCPUが検知すると、操作時間のカウントが停止すると共にカウント時間がクリアされ(S05)、図3に示す第1の実施の形態における操作停止画面が表示される(S06)。
【0012】
図3には、図2で示した暗証番号入力画面の一時停止キーの代わりに、一時停止を解除するための停止解除キーが表示される。
そして、音声放送により現在操作を一時停止していることと、操作再開する場合には停止解除キーを押してくださいというメッセージが顧客に伝えられる(S07)。
【0013】
顧客が、操作の一時停止を解除するために停止解除キーを押下すると(S08)、暗証番号入力画面が表示され(S09)、操作時間のカウントが始まる(S10)。
このとき、例えば、暗証番号4桁のうち、上2桁まで入力した時点で一時停止していたとすると、停止を解除したときは、最初の1桁から入力することになる。
【0014】
これにより、顧客は一時停止した暗証番号入力操作から再度操作を再開することができる。
ここで、図4に従来の操作と第1の実施の形態における操作を比較した結果を示す。
図4に示すように、従来の技術では、暗証番号入力画面においてタイムアウトが発生すると、カードが放出され、自動的に取引が終了されるが、第1の実施の形態では、操作を一時停止し、停止解除キーを押下することにより停止した操作から操作を再開できるので、従来に比べて操作が煩わしさを解消できると共に迅速に取引を行うことができ、ATM操作時間の短縮が可能となる。
【0015】
さらに、ATMの操作に慣れていない顧客は、操作を一時停止することにより操作を確認しながら取引でき、顧客満足度の向上が可能となる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態は、第1の実施の形態において、操作を一時停止したときに、それまで入力した情報を保持しておき、一時停止を解除すると、一時停止した時点の続きから入力操作を再開できるものである。
【0016】
第2の実施の形態を、図5を用いて説明する。
図5は第2の実施の形態を示すフローチャートである。
第1の実施の形態において、顧客が暗証番号入力画面に途中までデータを入力していたとする(S701)。
顧客が一時停止キーを押下すると(S702)、顧客が途中まで入力したデータは図示しないCPUに、顧客の氏名、口座番号等の顧客情報と共に保持される(S703)。
【0017】
さらに、操作時間カウントが停止され(S704)、第1の実施の形態の図3に示した操作停止画面が表示される(S705)。
そして、音声放送により現在操作を一時停止していることと、操作再開する場合には停止解除キーを押してくださいというメッセージが顧客に伝えられる(S706)。
【0018】
顧客が、操作の一時停止を解除するために停止解除キーを押下すると(S707)、操作時間のカウントが再開する(S708)。
このとき、例えば、暗証番号4桁のうち、上2桁まで入力した時点で一時停止していたとすると、停止を解除したときは、下2桁から入力することになる。
これにより、顧客は一時停止した操作を、入力したデータの続きから再開することができる。
【0019】
以上のように、第2の実施の形態によれば、操作を一時停止した場合に、それまで入力したデータをCPUに保持させておくことにより、入力したデータの続きから操作を再開することができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態は、第2の実施の形態において、顧客が一時停止を解除するとき、顧客が停止解除キーを押下する以外に、キー操作を再開した場合も、一時停止を解除できるというものである。
【0020】
但し、出金取引を選択後に一時停止をした場合は、媒体を挿入した場合にも一時停止を解除できる。
第3の実施の形態について、図6を用いて説明する。
図6は、第3の実施の形態を示すフローチャートである。
第2の実施の形態において、顧客が、暗証番号入力画面で操作を一時停止させており、操作停止画面が表示されていたとする(S801)。
【0021】
このとき、音声放送により現在取引を一時停止していることと、取引再開する場合には停止解除キーを押してくださいというメッセージが顧客に伝えられる(S802)。
顧客が一時停止を解除するとき、顧客が停止解除キーを押下した場合や、取引を再開しようとしてキー操作を再開した場合、一時停止が解除される(S803)。
【0022】
そして、操作時間のカウントが再開する(S804)。
以上のように、第3の実施の形態によれば、顧客がキー操作を再開することにより、一時停止解除ができる。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態は、第1の実施の形態において、顧客がATM2を一時停止させたまま、一時停止を解除することなくATM2から立ち去ると、それをATM2に設置してあるセンサが検知してATM2の停止状態を解除すると共に取引を終了させるものである。
【0023】
図7は、第4の実施の形態における現金自動取引装置の斜視図である。
図7において、1はATM2に設置されている顧客検知センサであり、ATM2を利用している顧客の存在の有無を検知するものである。
図8は第4の実施の形態を示すフローチャートである。
第1の実施の形態において、顧客が操作を一時停止させたまま、一時停止を解除せずにATM2から立ち去ったとする。
【0024】
このとき、図示しない表示部には操作停止画面が表示されており(S101)、さらに、音声放送により現在操作を一時停止していることと、操作再開する場合には停止解除キーを押してくださいというメッセージが流れる(S102)。
ATM2が一時停止状態のとき、前記顧客検知センサ1が、顧客がATM2の前に顧客がいるかいないかを検知する(S103)。
【0025】
顧客検知センサ1が顧客がいないことを検知し、その情報を図示しないCPUに送信すると、CPUはあらかじめ記憶させておいた時間を読み出してカウントを開始する(S104)。
一定時間経過してカウントが終了したとき(S105)、顧客検知センサが顧客がいるかどうか検知し(S106)、顧客がいないことを検知したときは図示しないCPUの指令により一時停止を解除すると共に(S107)、取引を終了する(S108)。
【0026】
ただし、顧客がいることを検知した場合は(S101)へ戻る。
以上のように、第4の実施の形態によれば、一時停止させたまま顧客がATM2から立ち去った場合でも、取引を終了させることができる。
さらに、一時停止をしたままATM2から立ち去った顧客にとっては、取引途中の画面を他の顧客に見られることがなく、安全性を高めることができる。
【0027】
なお、第1の実施の形態から第4の実施の形態は、出金取引における暗証番号入力操作において、一時停止させる場合を例として説明したが、本発明は、すべての取引におけるすべての操作において実施可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、操作の途中で操作を一時停止し、停止した操作から操作を再開できるので、従来に比べて操作が煩わしさを解消できると共に迅速に取引を行うことができ、ATM操作時間の短縮が可能となる。
さらに、ATMの操作に慣れていない顧客は、操作を一時停止することにより操作を確認しながら取引でき、顧客満足度の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示すフローチャート
【図2】第1の実施の形態における暗証番号入力画面
【図3】第1の実施の形態における操作停止画面
【図4】従来の操作と第1の実施の形態における操作の比較
【図5】第2の実施の形態を示すフローチャート
【図6】第3の実施の形態を示すフローチャート
【図7】第4の実施の形態における現金自動取引装置の斜視図
【図8】第4の実施の形態を示すフローチャート
【図9】従来の出金取引を示すフローチャート
【図10】従来の暗証番号入力画面
【符号の説明】
1 顧客検知センサ
2 現金自動取引装置
Claims (4)
- 1取引における各操作毎の操作画面を表示すると共に、前記操作画面毎に制限時間をカウントして、制限時間内に操作が行われたか否かを確認しながら取引を実行する自動取引装置において、
前記操作画面に一時停止キーを表示し、顧客が前記一時停止キーを押下すると、当該操作における制限時間のカウントを停止して停止解除キーを表示し、前記停止解除キーを顧客が押下すると、制限時間のカウントを再開することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1において、
顧客が前記一時停止キーを押下した際、それまでに入力した情報が記憶され、前記停止解除キーを押下すると、一時停止した時点の続きから入力操作を可能にすることを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1または請求項2において、
顧客が操作を一時停止しているときに、取引に必要なキー操作を行った場合または、自動取引装置に媒体を挿入した場合は、一時停止を解除することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1または請求項2において、
顧客の存在を検知する顧客検知センサを設置し、
顧客が操作を一時停止させているとき、前記顧客検知センサの信号に基づいて、CPUが顧客がいないことを検知した場合は、一時停止を解除させると共に取引を終了させることを特徴とする自動取引装置。
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