JP4733324B2 - 電子部品装着装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、回転可能な装着ヘッドの周囲に取り付けられた複数の吸着ノズルのうち、電子部品の種類に応じて前記装着ヘッドを回転させて選択された任意の吸着ノズルにより部品供給装置から電子部品を取出してプリント基板に装着する電子部品装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種電子部品装着装置は、多種多様な電子部品が扱えるように、吸着ノズルの自動交換ができるように構成しているのが一般的である。最近では、このノズル交換時間のロスを低減するために、予め多数の吸着ノズルを取り付けておき、それでまかなえない場合には、ノズル交換して対処している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、装着する電子部品の高さに対応すべく吸着ノズルが長くなり、また透過方式による部品認識のための拡散板を装備する必要などがあって、吸着ノズル自体が大きくなって、しかも複数装備するので装着ヘッドが必然的に大きくなり、装着ヘッドの高速移動の障害となっていた。
【0004】
そこで本発明は、複数の吸着ノズルを備えるも、装着ヘッドを小型化して高速移動できる電子部品装着装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、回転可能な装着ヘッドの周囲に取り付けられた複数の吸着ノズルのうち、電子部品の種類に応じて前記装着ヘッドを回転させて選択された任意の吸着ノズルにより部品供給装置から電子部品を取出してプリント基板に装着する電子部品装着装置において、前記装着ヘッドに取り付けられた前記複数の吸着ノズルのうち1つの吸着ノズルを着脱可能に取り付けると共に、着脱可能に取り付けられた前記吸着ノズルには照明源からの光を拡散させて電子部品に照射するための拡散板を設け、前記拡散板を設けた吸着ノズルが着脱可能に取り付けられる前記装着ヘッドの取付面は他の複数の吸着ノズルが取り付けられる取付面より大きく形成したことを特徴とする。
【0007】
更に第2の発明は、前記他の複数の吸着ノズルが取り付けられる取付面は等間隔に同じ大きさで形成したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図に基づき、本発明の実施の形態を以下説明するが、図1は電子部品装着装置1の平面図で、該装置1の基台2上には種々の電子部品を夫々その部品取出し部(部品吸着位置)に1個ずつ供給する部品供給ユニット3が複数並設されている。
【0009】
対向する前記部品供給ユニット3群の間には、前記基台2上に供給コンベア4、位置決め部5及び排出コンベア6が設けられている。供給コンベア4は上流側装置より受けたプリント基板Pを前記位置決め部5に搬送し、位置決め部5で図示しない位置決め機構により位置決めされた該基板P上に電子部品が装着された後、排出コンベア6に搬送され、次いで下流側装置に受け渡すものである。
【0010】
10A、10BはX方向に長い一対のビームであり、夫々駆動回路を介するY軸モータ(図示せず)の駆動によりネジ軸を回転させ、左右一対のガイド11に沿って前記位置決め部5に固定されたプリント基板Pや部品供給ユニット3の部品取出し部(部品吸着位置)上方を個別にY方向に移動する。
【0011】
図2に示すように、各ビーム10A、10Bにはその長手方向、即ちX方向に駆動回路を介してX軸モータ(図示せず)により上下のガイド12に沿って移動するヘッド取付体13が夫々設けられている。そして、各ヘッド取付体13には6個の吸着ノズル14を有する装着ヘッド15が4個設けられ、該装着ヘッド15は上下軸モータ16の駆動によりネジ軸17が回転してナット体18を介して上下移動すると共に、θ軸モータ19の駆動により各プーリ20及び伝達ベルト21を介して上下軸22が回転することによりθ回転する構成である。
【0012】
前記装着ヘッド15は水平軸27に固定され、前記上下軸22下端に固定された取付体25に設けられたノズル選択モータ26の駆動により水平軸27がベアリング28を介して回転することにより、該水平軸27を支点として回転可能である。従って、図3に示すような正面視六角形状を呈した装着ヘッド15の外周囲に複数の前記吸着ノズル14が設けられており、該装着ヘッド15がノズル選択モータ26の駆動により回転して任意の吸着ノズル14が選択されて使用に供する。
【0013】
また、前記装着ヘッド15には、6個の吸着ノズル14が設けられるが、そのうち5個は自動交換不能に取り付けられ、1個が自動交換できるよう着脱可能に取り付けられる。そして、吸着ノズル14Aが着脱可能に取り付けられる前記装着ヘッド15のヘッド本体29の取付面29Aは他の吸着ノズル14が取り付けられる取付面29Bより大きく形成される。これにより、拡散板付きの吸着ノズル14Aが他の吸着ノズル14による部品吸着時に部品供給ユニット3群に干渉したり、部品装着時にプリント基板に干渉したりすることが回避できる。また、他の吸着ノズル14が取り付けられる取付面29Bは等間隔に同じ大きさで形成される。これにより、他の複数の吸着ノズル14の取付部を極力小さくして装着ヘッド15を一層小型化できる。
【0014】
そして、図4及び図5に示すように、前記他の吸着ノズル14は前記取付面に開設した各取付溝30内にその軸方向に移動可能に嵌挿され、該取付溝30内に配設されたスプリング31により外方に付勢されるも、該吸着ノズル14に開設した溝32内に抜け止めピン33が入り込むことにより抜けないように構成されると共に前記スプリング31及び溝32により吸着した電子部品8のプリント基板Pへの装着時の衝撃を緩和する構成である。即ち、装着時に吸着ノズル14が前記スプリング31に抗して取付溝30内を移動すると共に、抜け止めピン33が溝32内を移動することにより、電子部品8のプリント基板Pへの装着時の衝撃が緩和される。
【0015】
次に、装着ヘッド15に自動交換できるよう着脱可能に取り付けられる吸着ノズル14A及びその取付構造について説明する。正面視T字形状を呈して断面がコ字形状のガイド体35がビス36を介してヘッド本体29側面に固定され、ヘッド体29に開設した空間内に配設されるノズル保持体37が前記ガイド体35の裏面に沿って上下動可能に設けられる。また、前記ノズル保持体37の水平部37A上面にはガイドピン37Bが突設され、該ガイドピン37Bはヘッド本体29に開設した溝38内にシール用リング39を介して嵌入し、またヘッド本体29に開設した環状溝40内に一端部が挿入されたコイルスプリング41の他端部が前記水平部37Aに当接することにより前記ノズル保持体37を外方に付勢するも、ノズル保持体35上端部に設けられたストッパ42によりノズル保持体37の抜け(落下)を防止している。装着時には前記ノズル保持体37が前記コイルスプリング41に抗してガイド体35に沿って移動することにより、電子部品8のプリント基板Pへの装着時の衝撃が緩和される。
【0016】
更に、前記ノズル保持体37の水平部37A下面には前記吸着ノズル14Aと嵌合する嵌合部37Cが突設され、該嵌合部37Cの周囲には板バネ43が取付けられており、吸着ノズル14Aはその頭部が板バネ43によりその頭部が嵌合部37Cに嵌合して着脱可能に保持される。
【0017】
また、前記吸着ノズル14Aには、照明源(図示せず)からの光を拡散させて電子部品に照射するための拡散板45が設けられている。46は部品位置認識用の部品認識カメラで、前記各装着ヘッド15に対応して2個設けられ、電子部品が吸着ノズル14、14Aに対してどれだけ位置ずれして吸着保持されているかXY方向及び回転角度につき、位置認識するために電子部品を撮像する。尚、前記吸着ノズル14に吸着保持された電子部品の位置認識は、照明源からの光が当該電子部品に照射されて、その反射像から行なう反射方式であり、前記吸着ノズル14Aに吸着保持された電子部品の位置認識は、照明源からの光が前記拡散板45に照射され、該拡散板45を介する拡散光が当該電子部品に照射されて、その透過像から行なう透過方式である。
【0018】
47、48は種々の吸着ノズル14Aを多数収納しノズル交換に供するためのノズル交換部で、装着ヘッド15に保持された吸着ノズル14Aの交換のため収納している。このノズル交換部47、48について、以下詳述する。
【0019】
図6に於いて、50はノズル径及び拡散板46の大きさ及び形状の異なることにより種類の異なる吸着ノズル14Aを載置して収納するツールテーブルであり、該テーブル50には吸着ノズル14Aがずれないように拡散板45の大きさに合せて凹部51が形成され、該凹部51の中央部には吸着ノズル14Aのノズル部の逃げ及びノズル交換のために後述の吸着パッド59が入り込める貫通孔52が開口している。
【0020】
55は前記ノズル交換部47、48毎に図示しないXYテーブル上に設けられるシリンダであり、該シリンダ55のロッド56には取付片57を介してパッド保持部材58が取付けられている。該パッド保持部材58は筒状を呈しており、吸着ノズル14Aを交換する吸着パッド59が嵌入されているが、吸着パッド59の吸着部は広がって段部を形成しており、吸着パッド59の軸部に巻着されたバネ60が該段部に係合して吸着パッド59を上方に付勢して支持している。吸着パッド59の上面は中央部に凹部が形成され、シリンダ55が作動して交換する吸着ノズル14Aの拡散板45の下面に当接して突き上げるときに、ノズル部を逃げている。吸着パッド59内には、図示しない真空源に接続する真空吸着用の真空通気路61が形成され、吸着パッド59の上面で数箇所に開口している。
【0021】
ここで、以上の構成により、動作について以下説明する。先ず、プリント基板Pが図示しないコンベアにより上流側装置(図示せず)より供給コンベア4を介して位置決め部5に搬送され、該位置決め部5において図示しない位置決め機構により位置決め固定される。
【0022】
そして、メモリ(図示せず)にステップ番号毎に格納されたプリント基板P内での装着位置(X及びY方向)、装着方向(Z方向、即ち角度)及び部品データ(配置番号)等の装着データなどに従い、初めに装着ステップ番号1及び2の電子部品の部品種に対応した吸着ノズル14Aが装着すべき該電子部品を所定の部品供給ユニット3から吸着して取出す。即ち、各装着ヘッド15が装着すべき電子部品を収納する各部品供給ユニット3上方に位置するよう移動するが、Y方向はY軸モータが駆動して一対のガイド11に沿ってビーム10Aが移動し、X方向はX軸モータが駆動してガイド12に沿ってヘッド取付体13及び装着ヘッド15が移動する。
【0023】
そして、既に所定の各供給ユニット3は駆動されて部品吸着位置にて部品が取出し可能状態にあるため、上下軸モータ16が駆動して装着ヘッド15が下降して吸着ノズル14Aが吸着して取出す。このとき、取出す電子部品の種類に応じて吸着ノズル14、14Aのうち任意のものを使用すべく、ノズル選択モータ26を駆動させて水平軸27を回転させることにより装着ヘッド15を回転させ、任意のノズルが装着ヘッド15の下部に位置された後、上下軸モータ16を駆動させて装着ヘッド15を下降させて選択された吸着ノズル14Aにより取出すこととなる。
【0024】
次に、上下軸モータ16が駆動して装着ヘッド15が上昇し、Y方向は一対のガイド11に沿ってビーム10Aが移動し、X方向はX軸モータの駆動によりガイド12に沿ってヘッド取付体13及び装着ヘッド15が移動することにより、装着ヘッド15はプリント基板Pの上方位置まで移動する。この移動途中で、部品認識カメラ46上方位置において停止し、照明源(図示せず)からの光が拡散板45に照射され、該拡散板45を介する拡散光が吸着ノズル14Aに吸着保持された電子部品8に照射されて、その透過像を前記カメラ46が撮像し、電子部品が吸着ノズル14Aに対してどれだけ位置ずれして吸着保持されているかXY方向及び回転角度につき、画像処理部(図示せず)により位置が認識される。
【0025】
この認識結果に基づいて、XY及び回転方向の補正をした後、プリント基板P上に装着する。このとき、回転方向についてはθ軸モータ19の駆動により各プーリ20及び伝達ベルト21を介して上下軸22が回転することにより吸着ノズル14Aをθ回転させ、上下軸モータ16により装着ヘッド15を下降させ、図5に示すように装着する。この装着時には、コイルスプリング41がノズル保持体37を外方に付勢するも、ストッパ42によりノズル保持体37の抜けが防止されている状態から前記コイルスプリング41に抗してガイド体35に沿って移動することにより、電子部品8のプリント基板Pへの装着時の衝撃が緩和される。
【0026】
このように動作することにより、順次電子部品が装着されることとなるが、装着すべき電子部品の種類によっては、拡散板の大きさ、又は形状が異なる吸着ノズルに交換をする必要があり、以下この交換動作について説明する。
【0027】
先ず、交換したい吸着ノズル14Aを保持している装着ヘッド15は、Y方向はY軸モータが駆動して一対のガイド11に沿ってビーム10Aが移動し、またX方向はX軸モータが駆動してガイド12に沿って移動することにより、交換したい吸着ノズル14Aがツールテーブル50の空の貫通孔52の上空に位置する。
【0028】
一方、XYテーブルを移動させて、吸着パッド59が当該空の貫通孔52の真下に位置させる。そして、装着ヘッド15が上下軸モータ16により下降し、拡散板45が凹部51に当接した位置で停止し、次いでシリンダ55が作動してロッド56が上昇し、取付片57及びパッド保持部材58を介して吸着パッド59は貫通孔52を通り抜け上昇し、拡散板45の下面にノズル部を逃げて当接する。ロッド56はさらに上昇するため、バネ60の付勢力によりパッド59は拡散板45を押圧しながら上昇する。このとき、図示しない真空源に接続する真空通気路61を介して拡散板45が吸着パッド59に吸着される。この吸着状態で、装着ヘッド15を上昇させると、該ヘッド15から吸着ノズル14Aが外れてツールテーブル50に収納されることとなる。そして、シリンダ55が作動してロッド56が下降する。
【0029】
次に、前述したように、装着ヘッド15をXY移動させて、ツールテーブル50に収納されている新たに取り付けるべき吸着ノズル14Aの真上に位置させ、次いで下降することにより、吸着ノズル14Aの頭部と嵌合部37Cとが嵌合すると共に板バネ43が前記頭部を保持する。この後、新たな吸着ノズル14Aが取り付けられた装着ヘッド15を前述したように上昇し、部品取出し動作に移行し、プリント基板Pに装着する。
【0030】
尚、図7及び図8に示すように、前記水平軸27に装着ヘッド15を着脱可能に取り付けることにより、装着ヘッド15自体を正面視正六角形状の他の装着ヘッド15Aに交換することもできる。これにより、種々の吸着ノズルを使用して多種の電子部品を扱えることができる。
【0031】
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明は、装着ヘッドは、取付面を大きくする必要がある拡散板を備えた1つの着脱可能な吸着ノズルを含む複数の吸着ノズルを備え、種々の電子部品に対して拡散板の大きさ、又は形状が異なる吸着ノズルに変更して対応できるも、装着ヘッドを小型化して高速移動できる電子部品装着装置を提供することができる。
また、拡散板を設けた吸着ノズルが着脱可能に取り付けられる装着ヘッドの取付面は他の複数の吸着ノズルが取り付けられる取付面より大きく形成されているので、拡散板付きの吸着ノズルが部品装着時にプリント基板に干渉したりすることが回避できる。
さらに、他の複数の吸着ノズルが取り付けられる取付面は等間隔に同じ大きさで形成することにより、他の複数の吸着ノズルの取付部を極力小さくして装着ヘッド15を一層小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品装着装置の平面図である。
【図2】ビーム、ノズル取付体、装着ヘッド等の縦断側面図である。
【図3】ビーム、ノズル取付体、装着ヘッド等の正面図である。
【図4】ノズル取付体、装着ヘッド等の側面図である。
【図5】ノズル取付体、装着ヘッド等の側面図である。
【図6】ツール交換部の縦断正面図である。
【図7】他の実施形態を示すノズル取付体、装着ヘッド等の側面図である。
【図8】他の実施形態を示すビーム、ノズル取付体、装着ヘッド等の縦断側面図である。
【符号の説明】
8 チップ部品
14、14A 吸着ノズル
15 装着ヘッド
26 ノズル選択モータ
27 水平軸
45 拡散板
Claims (2)
- 回転可能な装着ヘッドの周囲に取り付けられた複数の吸着ノズルのうち、電子部品の種類に応じて前記装着ヘッドを回転させて選択された任意の吸着ノズルにより部品供給装置から電子部品を取出してプリント基板に装着する電子部品装着装置において、前記装着ヘッドに取り付けられた前記複数の吸着ノズルのうち1つの吸着ノズルを着脱可能に取り付けると共に、着脱可能に取り付けられた前記吸着ノズルには照明源からの光を拡散させて電子部品に照射するための拡散板を設け、前記拡散板を設けた吸着ノズルが着脱可能に取り付けられる前記装着ヘッドの取付面は他の複数の吸着ノズルが取り付けられる取付面より大きく形成したことを特徴とする電子部品装着装置。
- 前記他の複数の吸着ノズルが取り付けられる取付面は等間隔に同じ大きさで形成したことを特徴とする請求項1に記載の電子部品装着装置。
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