JP4857065B2 - 精密部品保持装置及び精密部品組立装置 - Google Patents

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本発明は、電子部品や光学部品などの精密部品を保持するための精密部品保持装置及びその精密部品保持装置を組み入れた精密部品組立装置に関する。
従来、電子部品や光学部品などの精密部品には、付着した汚れが性能に大きく影響するものがある。このような精密部品を組み立てる際には、精密部品の洗浄が行なわれる。
しかしながら、精密部品を個別に洗浄し、洗浄が終了した精密部品を組み付ける方法では、洗浄及び組立の効率が悪くなるという問題がある。また、部品を組み付ける過程で汚れが付着してしまう恐れもある。
このような問題に対して、特許文献1では、予め光学部品と保持具とを一体化した上で洗浄する方法が開示されている。
特開平11−169806号公報
しかし従来の方法では、複数の部品を組み合わせた場合に、洗浄が困難な部位が存在することがあった。従って、特定の部品構成では、従来の方法を利用することができなかった。
また、従来の方法では、光学部品を保持する保持具の形状によっては、光洗浄以外の洗浄方法(例えば、気体や流体等による洗浄)を利用する場合に、気体や流体の流れが滞り、洗浄性能が低下するという問題もあった。
本発明の精密部品保持装置は、精密部品保持機構の部品搭載部に形成された孔の3方向から突出した3つのピンからなり精密部品を搭載する第1の支持部と、前記精密部品の外周に当接する2つのピンからなり前記第1の支持部上に搭載された精密部品を保持する第2の支持部と、前記第2の支持部と対峙し前記精密部品を挟持し当該精密部品の保持及び開放を行なう可動支持部とを有し、前記第2の支持部と前記可動支持部は、前記第1の支持部と重ならない3方向に位置し、前記第1の支持部、前記第2の支持部及び前記可動支持部により保持された精密部品の周囲に媒体流路を設けたものである。
本発明の精密部品保持装置によると、第1の支持部、第2の支持部及び可動支持部により保持された精密部品の周囲に媒体流路を設けたので、精密部品に吹き付けて洗浄する媒体が流れ得る流路を確保することができ、洗浄効率のよい精密部品の保持が可能となる。
本発明の精密部品組立装置は、精密部品を保持する精密部品保持機構を複数有し、精密部品の移送のために回転可能な移送テーブルと、前記精密部品保持機構に精密部品を供給する供給部と、前記供給部で供給された精密部品に所定の媒体を吹き付けるブロー処理部と、前記ブロー処理部で処理された精密部品の組み付け位置を調整するセンタリング機構と、前記センタリング機構で調整された精密部品を組み付ける組立部とを備え、前記精密部品保持機構は、部品搭載部に形成された孔の3方向から突出した3つのピンからなり精密部品を搭載する第1の支持部と、前記精密部品の外周に当接する2つのピンからなり前記第1の支持部上に搭載された精密部品を保持する第2の支持部と、前記第2の支持部と対峙し前記精密部品を挟持し当該精密部品の保持及び開放を行なう可動支持部とを有し、前記第2の支持部と前記可動支持部は、前記第1の支持部と重ならない3方向に位置し、前記第1の支持部、前記第2の支持部及び前記可動支持部により保持された精密部品の周囲に媒体流路を設けたものである。
また、前記移送テーブルは、組み立てる精密部品数に応じた櫛歯形状部を有し、前記櫛歯形状部の各々に精密部品保持機構を有するものである。
また、前記組立部は、同軸上に配置された精密部品の組立を行なうものである。
本発明の精密部品組立装置によると、精密部品保持機構における第1の支持部、第2の支持部及び可動支持部により保持された精密部品の周囲に媒体流路を設けたので、精密部品に吹き付けて洗浄する媒体が流れ得る流路を確保することができ、効率の良い洗浄処理を行なった後に、精密部品の組立が行なえるので、高精度の精密組立部品を得ることができる。
本発明の精密部品保持装置によれば、精密部品の組立を行なう前工程として洗浄等の処理を施す際に、洗浄効率のよい精密部品の保持が可能となる。また、精密部品保持装置を組み入れた本発明の精密部品組立装置によれば、効率の良い洗浄処理を行なった後に、精密部品の組立が行なえるので、高精度の精密組立部品を得ることができる。
本発明の実施の形態における精密部品保持装置及び精密部品組立装置について、図面を用いて説明する。本実施の形態の精密部品組立装置は、精密部品の保持機構として精密部品保持装置を組み入れたものである。
図1は、本実施の形態による精密部品組立装置のシステム構成を示す概念図である。
図1において、1は精密部品を組立のために順次移送する移送テーブル、2は精密部品を組み立てる組立部、3は移送テーブル1に複数設けられる精密部品保持機構(精密部品保持装置)、4は組立のために精密部品の位置を調整するセンタリング機構、5は精密部品保持機構3に部品を供給する供給部、6は組立前に各部品に対して洗浄処理を施すブロー処理部、7は精密部品保持機構3の保持状態を解除するための保持解除機構である。なお、精密部品組立装置としては、駆動部、電源部、制御部など有しているが、説明は省略する。
まず、本実施の形態による精密部品組立装置の動作の概略を説明する。
供給部5において、保持解除機構7により精密部品保持機構3を解除状態にして、ロボットアーム8により精密部品を精密部品保持機構3に搭載する。その後、保持解除機構7を解除して精密部品保持機構3を保持状態にする。
精密部品保持機構3に搭載された精密部品は移送テーブル1でブロー処理部6に移動され、エアーブローによる洗浄処理が行なわれる。次に、組立部2に移動され、精密部品を吸着した後に保持解除機構7により精密部品保持機構3を解除状態として、センタリング機構4に仮置きする。センタリング機構4で組立てのために精密部品の位置を調整した後、再度吸着して、組立部2により組立てられる。
図2は、精密部品保持機構3の要部を示す構成図である。精密部品保持機構3の部品搭載部10の中央部に孔9を有し、その孔9の3方向から精密部品を搭載するための第1の支持部11がピン状に突出している。その第1の支持部11に精密部品(ここでは、レンズPとする)が搭載される。レンズPの外周に当接するように第2の支持部12がピン状に2方向から突出している。この第2の支持部12と、これに対峙する可動支持部13により、レンズPを挟持する。第2の支持部12と可動支持部13は、第1の支持部11と重ならない3方向に位置する。可動支持部13は、引張バネ14によりレンズPを保持状態に保つ方向(矢印方向)に付勢される。可動支持部13による保持状態の解除は、保持解除機構7により行なわれる。
図3は、精密部品保持機構3の動作を示す概念図である。同図(a)にレンズPを挟持している保持状態を示す。引張バネ14が保持機構15を介して可動支持部13を矢印方向に付勢することで保持状態を保つ。また、同図(b)に保持状態が解除された状態を示す。保持解除機構7が引張バネ14の付勢力に抗して保持機構15を解除方向(矢印方向)に押すことで、保持状態を解除する。
図4は、精密部品保持機構3の側面図である。レンズPは、第1の支持部11の上に搭載され、且つ、第2の支持部12と可動支持部13に挟持されることで保持される。第1の支持部11と第2の支持部12とは、取り付ける高さが異なり、第1の支持部11はレンズPを下から支え、第2の支持部12及び可動支持部13はレンズPの側面を支える。
また、精密部品保持機構3は、第1、第2の支持部11,12の5本のピンと、先端が尖った可動支持部13により構成されるため、レンズPの周囲を覆うことが無く、中空に位置決めが可能である。よって、精密部品保持機構3により、レンズPの洗浄等に利用する気体や流体等の媒体が流れ得る媒体流路16を確保することができる。なお、媒体流路16はレンズPの周囲に形成され、その大きさは少なくとも媒体が流れ得るものであればよい。精密部品保持機構3に、この媒体流路16を設けたことにより、レンズPに係る風圧や流圧を低くすることができるので、レンズPがズレたり、外れたりすることを防ぐことができる。また、レンズPの周辺部の変則的な気流等の発生を抑えることができるので、精密部品保持機構3を用いてコーティングや塗布などの処理を行なう場合には、塗布むら等が発生するのを防ぐことができる。
図5に、上記精密部品(レンズ)Pの具体例を示す。すなわち、精密部品組立装置にて組立てる精密部品の一例として光学レンズユニットを挙げることができる。光学レンズユニットは、鏡胴20に対して、レンズ21、スペーサ22、レンズ23、レンズ押さえ24の順に組み付けられるものである。
図1において、供給部5からレンズ21、スペーサ22、レンズ23、レンズ押さえ24の順で一つずつ別々の精密部品保持機構3に搭載する。移送テーブル1は精密部品保持機構3を8つ備えているので、レンズ21、スペーサ22、レンズ23、レンズ押さえ24の4つの精密部品からなる光学レンズユニットを2セット分、搭載することができることになる。
供給部5にて精密部品保持機構3に搭載された精密部品Pは、移送テーブル1が時計回りに回転することでブロー処理部6に移送され、ブロー処理部6で洗浄される。図6は、ブロー処理部の構成を示す側面図である。精密部品Pが搭載された状態で精密部品保持機構3がブロー処理部にセットされる。セットされた状態で、上下2つの噴出部30からエアーを噴射し精密部品Pの異物除去が行なわれる。エアーの噴射は、上下同時、別々のいずれでも構わない。
ブロー処理部6で洗浄された精密部品Pは、移送テーブル1が時計回りに回転することで組立部2に移送される。図7に示すように組立部2において、保持解除機構7で精密部品保持機構3の保持状態を解除し、精密部品Pを一旦、吸着して上部に保持する。その後、図8に示すように、移送テーブル1が少し時計回りに回転し、組立部2が隣り合う2つの精密部品保持機構3の中間部に位置する状態にて停止する。
次に、図9に示すセンタリング機構4により、各精密部品Pの位置を調整した上で鏡胴50に組み付けられる。センタリング機構4は、上下2段構成となっており、下段チャック4aと上段チャック4bを有する。各チャック機構は、精密部品Pを挟持し位置決めするための挟持体41と、挟持体41の動作方向を規制するガイドブロック43を有する。
図10は組立部2の動作を示す概念図である。同図(a)で精密部品P1(例えば、鏡胴20)がワークステージ51から組立部2に移送される。同図(b)でワークステージ51から、吸着ヘッド50により精密部品P1が吸着される。同図(c)で精密部品P1が下段チャック4aにセットされて位置決めされる。同図(d)で精密部品保持機構3から吸着した精密部品P2(例えば、レンズ21)が上段チャック4bにセットされる。一度、吸着ヘッド50を外して、位置決めされる。これで、下段の精密部品P1と上段の精密部品P2の位置合わせが行なわれる。同図(e)で精密部品P2を吸着ヘッド50で再度吸着し、その状態で下段チャック4aの精密部品P1に組み付けられる。同図(d)、(e)の処理を各精密部品Pに対して行なうことにより、図5に示す光学レンズユニットを組み立てることができる。
図5に示すような複数の精密部品Pからなる光学レンズユニットは、埃等の異物が内部に混入すると不良品となってしまう。本実施の形態による精密部品組立装置は、組立前に、ブロー処理部6で一つ一つの精密部品Pを洗浄した後に組み立てるので、異物混入を防止することができる。また、精密部品Pを保持した状態で媒体流路16を設けることが可能な精密部品保持機構3によって、異物除去を行なうので、組立工程にロスを与えることなく組立処理の一工程に組み入れることができる。
なお、上記実施の形態において、移送テーブル1に8つの精密部品保持機構3を備えたが、その数は、組み立てる部品点数により適宜調整可能である。
また、上記実施の形態において、精密部品保持機構3の第1の支持部11と第2の支持部12の構造や個数は、保持する部品の形状により適宜変更可能である。
また、上記実施の形態において、光学レンズユニットの精密部品の組立を例に説明したが、取り扱う精密部品は如何なるものであってもよい。
さらに、上記実施の形態は、精密部品保持機構(精密部品保持装置)を精密部品組立装置に組み入れたものであるが、これに限るものではなく、各種処理装置や加工装置に組み入れたり、あるいは精密部品組立装置などの他の装置に組み入れるのではなく、搬送工程にて精密部品を保持するために精密部品保持機構3に相当する精密部品保持装置を単体で用いてもよいことは言うまでもない。
本発明の精密部品保持装置によれば、洗浄等の処理効率のよい精密部品の保持が可能となるので、各種の精密部品の洗浄等の処理装置、精密部品の組立装置、精密部品の加工装置などの各種装置に有用である。
本発明の実施の形態における精密部品組立装置のシステム構成を示す概念図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置の精密部品保持機構の構成図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置の精密部品保持機構の動作を示す概念図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置の精密部品保持機構の側面図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置により組み立てられた精密組立部品の構成図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置のブロー処理部を示す構成図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置の動作を示す概念図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置の動作を示す概念図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置のセンタリング機構の構成図 本発明の実施の形態における精密部品組立装置の組立部の構成図
符号の説明
1 移送テーブル
2 組立部
3 精密部品保持機構(精密部品保持装置)
4 センタリング機構
4a 上段チャック
4b 下段チャック
5 供給部
6 ブロー処理部
7 保持解除機構
8 ロボットアーム
9 孔
10 部品搭載部
11 第1の支持部(ピン)
12 第2の支持部(ピン)
13 可動支持部
14 引張バネ
15 保持機構
16 媒体流路
20 鏡胴
21、23 レンズ
22 スペーサ
24 レンズ押さえ
30 噴出部
41 挟持体
43 ガイドブロック
50 吸着ヘッド
51 ワークステージ
P 精密部品(レンズ)

Claims (4)

  1. 精密部品保持機構の部品搭載部に形成された孔の3方向から突出した3つのピンからなり精密部品を搭載する第1の支持部と、
    前記精密部品の外周に当接する2つのピンからなり前記第1の支持部上に搭載された精密部品を保持する第2の支持部と、
    前記第2の支持部と対峙し前記精密部品を挟持し当該精密部品の保持及び開放を行なう可動支持部とを有し、
    前記第2の支持部と前記可動支持部は、前記第1の支持部と重ならない3方向に位置し、
    前記第1の支持部、前記第2の支持部及び前記可動支持部により保持された精密部品の周囲に媒体流路を設けた精密部品保持装置。
  2. 精密部品を保持する精密部品保持機構を複数有し、精密部品の移送のために回転可能な移送テーブルと、
    前記精密部品保持機構に精密部品を供給する供給部と、
    前記供給部で供給された精密部品に所定の媒体を吹き付けるブロー処理部と、
    前記ブロー処理部で処理された精密部品の組み付け位置を調整するセンタリング機構と、
    前記センタリング機構で調整された精密部品を組み付ける組立部とを備え、
    前記精密部品保持機構は、
    部品搭載部に形成された孔の3方向から突出した3つのピンからなり精密部品を搭載する第1の支持部と、
    前記精密部品の外周に当接する2つのピンからなり前記第1の支持部上に搭載された精密部品を保持する第2の支持部と、
    前記第2の支持部と対峙し前記精密部品を挟持し当該精密部品の保持及び開放を行なう可動支持部とを有し、
    前記第2の支持部と前記可動支持部は、前記第1の支持部と重ならない3方向に位置し、
    前記第1の支持部、前記第2の支持部及び前記可動支持部により保持された精密部品の周囲に媒体流路を設けた精密部品組立装置。
  3. 前記移送テーブルは、組み立てる精密部品数に応じた櫛歯形状部を有し、前記櫛歯形状部の各々に精密部品保持機構を有する請求項記載の精密部品組立装置。
  4. 前記組立部は、同軸上に配置された精密部品の組立を行なう請求項記載の精密部品組立装置。
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