JP4730248B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、押下スイッチと回転スイッチとを複合した複合スイッチを備えた電子機器に関する。特に、押下スイッチと回転スイッチとを、押下スイッチの押下方向において、互いに重ねて配置された複合スイッチを備えた電子機器に関する。
特許文献1は、押ボタンスイッチとロータリースイッチを一体化する構成を開示している。これにより、複合スイッチを小型化できる。
特許文献1に記載の構成は、ロータリースイッチを駆動する中空回転軸を有している。中空回転軸は、固定筒内に設けられている。そして、中空回転軸は、固定切片との接触を切り換えるための回転切片を有している。
また、特許文献1に記載の構成は、ロータリースイッチの下に押ボタンスイッチを配置する構成である。このため、押ボタンスイッチを押下するために、長いプッシュ軸が必要となる。
特開2004-296209号公報
しかしながら、固定切片や回転切片の径の大きさに比べて、中空回転軸の径の大きさは小さい。そのため、固定切片と回転切片との接触抵抗に抗して回転切片を回転しようとすると、回転切片と中空回転軸との接続部に大きな力がかかってしまうことになる。そのため、回転切片と中空回転軸との接続部が損傷しやすくなる。
また、中空回転軸の径の大きさは、押ボタンスイッチの径の大きさよりも小さい。そのため、特許文献1に記載の構成では、押ボタンスイッチの上にロータリースイッチを配置する構成に限定されてしまい、その逆の構成をとるよう設計することができない。ロータリースイッチの上に押ボタンスイッチを配置すると、中空回転軸が押ボタンスイッチを貫通することになるからである。押ボタンスイッチの上にロータリースイッチを配置する構成が適している場合もある。しかし、そのような構成が適していない場合にも、中空回転軸の径の大きさの関係で、その構成に限定されてしまう。
そこで、本発明は、上記課題を解決し、回転スイッチが損傷しにくく、回転スイッチと押下スイッチとの配置設計の自由度の高い、複合スイッチを備えた電子機器を提供することを目的とする。
発明の複合スイッチが搭載された電子機器は筐体と、筐体に対して回転可能であり、使用者による回転操作を受け付けるための回転操作部材と、回転操作部材を、筐体における所定回転位置に付勢する付勢手段と、押下スイッチと、押下スイッチの押下方向において、押下スイッチに重ねて配置された回転スイッチと、を備える複合スイッチと、を備えるようにしてもよい。ここで、回転操作部材は、受け付けた回転操作に応じて、突起体を回転する。付勢手段は、回転操作部材を付勢することによって、突起体を、基台における所定回転位置に付勢する。
以上のように、本発明によれば、回転スイッチが損傷しにくく、回転スイッチと押下スイッチとの配置設計の自由度の高い、複合スイッチを備えた電子機器を提供することができる。
(実施の形態1)
1. 複合スイッチの構成
1.1 全体構成
図1は、本発明の複合スイッチ100の断面図である。複合スイッチ100は、回転スイッチ20と押下スイッチ30とを備える。回転スイッチ20と押下スイッチ30とは、機械的に一体化した状態で後述のプリント基板40に搭載してもよく、分離した状態でプリント基板40に搭載してもよい。機械的に一体化する方法としては、折り曲げ加工した板金で固定する方法やねじ止めにより固定する方法などが考えられる。
押下スイッチ30は、回転スイッチ20の上に配置する。これにより、押下スイッチの可動部材33を短くできる。しかし、押下スイッチ30を回転スイッチ20の下に配置してもよい。この場合、可動部材33を通すための孔を、回転スイッチ20に開ける必要がある。
1.2 回転スイッチの構成
回転スイッチ20は、基台21と回転体24とを備える。回転体24は、基台21の軸部21aを中心に所定の回転範囲内で回転可能である。
図2は、基台21の平面図である。基台21は、軸部21aと外壁部21bとが形成されている。軸部21aと外壁部21bとの間には、凹部21dが形成されている。また、四辺のうち一辺に切り欠き部21cが形成されている。凹部21dには、導体パターン22が形成されている。導体パターン22は、端子23と電気的に接続している。端子23は、半田付けにより、後述のプリント基板40と電気的に接続する。
図3は、回転体24の平面図である。回転体24は、本体24aと突起部24bが形成されている。本体24aはドーナツ状の形状をしており、中心に孔部24cを有する。突起部24bは、本体24aから突き出した突起である。また、図1に示すように、本体24aの下面にはブラシ25が形成されている。軸部21aを孔部24cに挿通することにより、回転体24を基台21に組み込む。回転体24を基台21に組み込む際、突起部24bは、切り欠き部21cに収まるようにする。切り欠き部21cは、突起部24bよりも幅広である。そのため、回転体24は、基台21に組み込まれた状態で、突起部24bが切り欠き部21c内で移動できる範囲内で回転可能である。
ここで、孔部24cの中心から突起部24bの先端までの長さは、軸部21aの中心から切り欠き部21cのある辺までの長さよりも長い。従って、回転体24を基台21に組み込むと、突起部24bの先端が基台21から突出する。そのため、基台21の外部の部材によって、突起部24bを動かすことにより、回転体24を回転させることができる。また、孔部24cの中心から突起部24bの先端までの長さが長いため、回転体24の回転中心から力の作用点までの距離は長い。そのため、小さな力で容易に回転体24を回転させることができる。また、回転体24への力の作用点を回転中心から遠くしているので、導体パターン22の径を大きくしても、小さな力で容易に回転体24を回転させることができる。導体パターン22の径を大きくできるため、回転スイッチ20のスイッチ動作の精度を良くすることができる。
1.3 押下スイッチの構成
図4は、押下スイッチ30の平面図である。図5は、押下スイッチ30の側面図である。押下スイッチ30は、スイッチ本体31と可動部材33と端子35とを備える。
可動部材33は、スイッチ本体31の中央部に設けられている。可動部材33をスイッチ本体31に向けて(下方に)押下することにより、押下スイッチ30の電気的接続状態を切り替えることができる。
端子35は、スイッチ本体31の周辺から突出している。端子35は、鉄等の金属で形成されている。端子35は、スイッチ本体31をプリント基板などの電子部品と電気的に接続するための部材である。図5に示す通り、端子35は、折り曲げ加工が施されている。これにより、端子35の先端とスイッチ本体31の下面との間に形成された空間内に回転スイッチ20が収まるように設計されている。より詳細には、押下スイッチ30の端子35の先端と回転スイッチ20の端子23の先端とは、押下スイッチ30を回転スイッチ20の上に積み重ねて配置したとき、略同一平面上に配置される。これにより、押下スイッチ30と回転スイッチ20とを同一のプリント基板上に搭載することができる。
図1を参照して、押下スイッチ30の内部構成を説明する。スイッチ本体31の内部にはバネ部32が設けられている。可動部材33は、バネ部32の上に設けられている。バネ部32は、可動部材33をスイッチ本体31から離れる方向に(上方に)付勢する。バネ部32は、金属等で形成される。可動部材33が押下されると、可動部材33がスイッチ本体31内に設けられたスイッチに接触し、押下スイッチ30の電気的接続状態が切り替えられる。
2. カメラの構成
2.1 複合スイッチ部の構成
図6は、複合スイッチ10をカメラに組み込んだときの様子を示す要部断面図である。カメラは、複合スイッチ10とズームレバー26とリングバネ24と押釦カバー34とプリント基板40と筐体50とを備える。
複合スイッチ10は、プリント基板40に搭載されている。回転スイッチ20の端子23と押下スイッチ35の端子とは、プリント基板40上に形成されている導体パターンに半田付けされている。ここで、回転スイッチ20と押下スイッチ35とを機械的に固定した後に、複合スイッチ10をプリント基板40に搭載してもよいし、回転スイッチ20と押下スイッチ35とをそれぞれ別々にプリント基板40に搭載してもよい。機械的に固定した後搭載するようにすると、プリント基板40への搭載工程を容易にすることができる。一方、別々に搭載するようにすると、回転スイッチ20と押下スイッチ35とを固定する工程を省略できる。
2.2 ズームレバーの構成
ズームレバー26は、筐体50に保持されている。ズームレバー26は、筐体50に対して回転可能である。ズームレバー26は、回転操作受付部26aと係合部26bとを有する。回転操作受付部26aは、図7に示すように、回転軸の法線方向に伸びる部材である。回転操作受付部26は突起を有している。ユーザーは、この突起に指を引っ掛けることにより、ズームレバー26を容易に回転操作することができる。係合部26bは、プリント基板40に向かう方向(下方)に延びる部材である。係合部26bは、突起部24bに係合する。これにより、ズームレバー26は、ユーザーによる回転操作を受け付けて、この受け付けた操作による駆動力を回転体2に伝えることができる。そのため、ユーザーは、ズームレバー26を回転操作することにより、回転スイッチ20の電気的接続状態を切り替えることができる。
2.3 リングバネの構成
図8は、リングバネ27の平面図である。リングバネ27は、リング状のバネである。リングバネ27の外径は、ズームレバー26の内径にほぼ等しい。リングバネ27は、金属等で形成されている。リングバネ27は、曲げ加工等により製造される。リングバネ27の端部は、折り曲げ加工されている。リングバネ27の一端を第1端部27a、リングバネ27の他端を第2端部27bという。図6に示すように、リングバネ27は、ズームレバー26の付近に配置する。リングバネ27の第1端部27aは、筐体50に係止する。第2端部27bはズームレバー26に係止する。これにより、リングバネ27は、ズームレバー26を、筐体50における所定回転位置(ズーム移動しない位置)に付勢する。上述のように、ズームレバー26は、回転体24を回転駆動する。したがって、リングバネ27は、ズームレバー27を付勢することによって、回転体24を、基台21における所定回転位置に付勢する。この所定回転位置はズーム移動しない位置とすることにより、ユーザーがズームレバー26を回転操作してズーム倍率を変更した後に、ズームレバー26から指を離すだけで、ズーム倍率の変更を停止できる。
リングバネ27は、ズームレバー26に作用するようにしたため、ズームレバー26とほぼ同じ径に設計できる。そのため、リングバネ27の径を大きくできる。リングバネ27の径を大きくできると、リングバネ27の付勢力を大きくできる。リングバネ27の付勢力を大きくできると、ズームレバー26の所定回転位置への復元力を大きく出来る。したがって、ユーザーがズームレバー26を操作していない場合には、確実にズームレバー26を所定回転位置に位置させることができる。
ズームレバー26に対して所定回転位置に復元させるための復元力を発生する手段は他にも考えられる。例えば、回転スイッチ20の中にリングバネを設けるなどが考えられる。しかし、一般に、回転スイッチ20内のスペースは、ズームレバー26の内径で構成されるスペースに比べて、小さいことが多い。また、一般に、小さなスペースに収められる付勢手段の付勢力は小さい場合が多い。従って、回転スイッチ20内のスペースに付勢手段を設ける方法では、ズームレバー26の所定回転位置への復元力が小さくなってしまう可能性が高い。これに対して、本実施の形態で示すリングバネ27を用いた方法では、その復元力を大きく確保することができる。但し、回転スイッチ20内のスペースに付勢手段を設ける方法は、ズームレバー26を小さくできるという効果や複合スイッチ10のカメラへの組立工程を簡単化できるという効果がある。
2.4 押釦カバー34の構成
押釦カバー34は、可動部材33を覆う。押釦カバー33の上面は、ズームレバー26に設けられた孔から露出している。そのため、ユーザーは、ズームレバー26に触れることなく、押下スイッチ30を押下操作できる。押釦カバー34の下端には、フランジが設けられている。これにより、押釦カバー34は、ズームレバー26から抜けなくなっている。
2.5 カメラの動作
本実施の形態のカメラは、押下スイッチ30をレリーズ釦として用い、回転スイッチ20を撮像画像のズーム倍率を変えるための手段として用いる。
押下スイッチ30は、2段階に切替可能である。カメラは、押下スイッチ30が押下されていない状態では、撮影を開始しない。カメラは、押下スイッチ30が第1段階になるようなストロークで押下されると(半押しされると)、オートフォーカス動作などの撮影準備動作を行う。その後、押下スイッチ30が第2段階になるようなストロークで押下されると(全押しされると)、カメラは、撮像動作を開始する。
回転スイッチ20は、各方向にズームレバー26を回転すると、各方向について2段階で切替可能である。カメラは、ズームレバー26が一方方向に回転されると、撮像画像を拡大処理する。ズームレバー26の回転角度が小さい場合、撮像画像のズーム倍率の変更速度は小さい。一方、ズームレバー26の回転角度が大きい場合、撮像画像のズーム倍率の変更速度は大きい。また、カメラは、ズームレバー26が他方方向に回転されると、撮像画像を縮小処理する。
ここで、本発明は、回転スイッチ20が、回転体24の回転位置に応じて、2段階で切替可能な場合には限定されない。例えば、1段階や3段階で切替可能であってもよい。また、本発明は、回転スイッチ20の電気的接続状態が、回転体24の回転位置に応じて、連続的に変化する場合にも適用可能である。この場合、基台21には抵抗体を形成するのが好ましい。
以上のように、本実施の形態の複合スイッチ10を用いれば、回転スイッチ20を多段スイッチにしたり、連続的に出力を変化させるボリュームスイッチにすることが容易になる。なぜなら、押下スイッチ30に重複するエリアを回転スイッチ20のために使用することができ、このために導体パターン22や抵抗体のパターンを形成するスペースを大きくできるからである。
なお、突起部24bは、本発明の突起体の一例である。ズームレバー26は、本発明の回転操作部材の一例である。リングバネ27は、本発明の付勢手段の一例である。
(実施の形態2)
本発明の実施例の一つとして、実施の形態1を上述した。しかし、本発明は、他の実施例にも適用可能である。そこで、他の実施例をまとめて実施の形態2として、以下説明する。
実施の形態1では、回転スイッチ20の電気的接続状態の切替機能をブラシ25と導体パターン22との接触によって実現した。しかし、本発明はこれには限定されない。例えば、金属片同士の接触によって実現してもよいし、上述したように、ブラシと抵抗体パターンとの接触で実現してもよい。
実施の形態1では、ズーム変更する手段とレリーズ釦との複合スイッチを例示した。しかし、本発明はこれには限定されない。例えば、回転スイッチ20をモード切替ダイアルを実現する手段として用いてもよい。また、押下スイッチ30を画面表示のための決定釦やメニュー釦として用いてもよい。
実施の形態1では、ズームレバー26は回転操作受付部26aを有する構成としたが、本発明はこれに限定されない。例えば、単に、ズームレバー26を円環上の形状としてもよい。ズームレバー26上の突起もなくてもよい。但し、突起があれば、指が突起に引っかかるので、回転操作しやすいという効果はある。
実施の形態1では、突起部24bは、基台21から突出した後、真っ直ぐに延びる形状としたが、本発明はこれには限らない。基台21から突出した後の突起部24bの形状を、下方(回転体24から基台21に向かう方向)に曲げた形状としてもよい。また、逆に、基台21から突出した後の突起部24bの形状を、上方(基台21から回転体24に向かう方向)に曲げた形状としてもよい。このような形状にすることにより、係合部26bの長さを短くできる。
実施の形態1では、回転スイッチ20と押下スイッチ30とを同一のプリント基板40に接続するようにしたが、これには限らない。例えば、回転スイッチ20はプリント基板40に直接接続し、押下スイッチ30はフレキシブル基板を介してプリント基板40に接続するようにしてもよい。
本発明は、回転スイッチと押下スイッチとを複合した複合スイッチを備えた電子機器に適用できる。また、本発明の複合スイッチを備えた電子機器は、デジタルカメラ、ムービー、携帯電話端末などに適用可能である。
本発明の実施の形態1の複合スイッチの断面図 回転スイッチの基台の平面図 回転スイッチの回転体の平面図 押下スイッチの平面図 押下スイッチの側面図 複合スイッチをカメラに組み込んだときの要部断面図 ズームレバーの平面図 リングバネの平面図
符号の説明
10 複合スイッチ
20 回転スイッチ
21 基台
22 導体パターン
23 端子
24 回転体
24b 突起部
26 ズームレバー
26a 回転操作受付部
26b 係合部
30 押下スイッチ
33 可動部材
35 端子
40 プリント基板
50 筐体

Claims (1)

  1. 筐体と、
    前記筐体に対して回転可能であり、使用者による回転操作を受け付けるための回転操作部材と、
    前記回転操作部材を、前記筐体における所定回転位置に付勢する付勢手段と、
    押下スイッチと、前記押下スイッチの押下方向において、前記押下スイッチに重ねて配置された回転スイッチと、を備える複合スイッチと、を備え、
    前記回転スイッチは、基台と、前記押下方向の垂直面内で前記基台に対して回転可能な突起体とを備え、
    前記回転スイッチの電気的接続状態は、前記突起体の前記基台に対する回転位置に応じて、切り替えられ又は変化し、
    前記突起体は、前記突起体の回転軸の法線方向に向けて前記基台から突出し、
    前記回転操作部材は、前記受け付けた回転操作に応じて、前記突起体を回転し、
    前記付勢手段は、前記回転操作部材を付勢することによって、前記突起体を、前記基台における所定回転位置に付勢する、
    電子機器。
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