JP4730234B2 - 通信装置 - Google Patents

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本発明は、携帯電話、データ通信カード等に適用される通信装置に関するものである。
携帯電話やデータ通信カード等、様々な通信装置には、アンテナが設けられており、図10(a)には、アンテナ付き電子回路装置の一例が、断面図により示されている(特許文献1、参照。)。
この電子回路装置は、プリント基板40の表面側にトランジスタ41等の電子部品を搭載して樹脂製のモールドケース42により覆い、このモールドケース42に、アンテナパターン43を有する転写用フィルム49を転写成形して形成されている。図10(b)に示すように、転写用フィルム49は、接着剤層45、アンテナパターン43を形成するアルミ箔状の蒸着層46、印刷層47、ベースフィルム層48を有して形成されている。モールドケース42には穴44が形成され、この穴44にリードピン等が挿入されて、アンテナパターン43がプリント基板40の回路パターンに接続される。
特開平9―199940号公報
ところで、近年、通信装置の小型化、低背化が進み、それに伴い、通信装置に設けられるアンテナの薄肉化が求められている。そこで、上記従来例で設けたようなアルミ箔状等の薄いシート状のアンテナや、板金等により形成した薄板状のアンテナを通信装置に適用することが考えられる。
しかしながら、このような薄いアンテナで、ループ状アンテナや折り返しダイポールアンテナを形成した場合、そのアンテナを樹脂等の筐体に配設する際の配設構成を工夫しなければ、アンテナが変形し、例えばアンテナ性能が設計値からずれてしまったり、ループの一部が接してショートしてしまったりするといった問題が生じる。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、その目的は、通信装置に設けられる薄板状やシート状のアンテナを変形しないように配設でき、それにより信頼性の高い通信装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成をもって課題を解決するための手段としている。すなわち、この発明は、
回路基板と、
該回路基板を収容する筐体
該筐体の天板表面に配置される薄板状またはシート状のアンテナとを有し
該アンテナの一端側と他端側はそれぞれ折り曲げられて挿入部位をなし
2つの該挿入部位は前記筐体の天板を貫通してなる2つのアンテナ端挿通孔のそれぞれに挿入され、
つの前記挿入部位の一方の先端側が第1の電気的接続手段を介して前記回路基板に形成された給電点と電気的に接続され、他方の挿入部位の先端側は第2の電気的接続手段を介して前記回路基板に形成された固定部と電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明は、回路基板を収容する筐体の天板表面に、薄板状またはシート状のアンテナを配置しているが、このアンテナの一端側と他端側はそれぞれ、前記筐体の天板に形成された貫通のアンテナ端挿通孔を通して筐体内に挿入され、これら2つの挿入部位のうち、一方の挿入部位の先端側が前記回路基板の給電点に接続され、他方の挿入部位の先端側は前記回路基板の固定部に接続されている。つまり、本発明は、アンテナの筐体の天板表面に配置されている領域を天板によって支え、かつ、アンテナの挿入部位を第1、第2の電気的接続手段を介して回路基板に接続し、天板表面でアンテナを保持する構成と成しているので、アンテナを的確に固定でき、通信装置の信頼性を高めることができる。
また、アンテナの2つの挿入部位のうち少なくとも一方を折り曲げて、アンテナをループ状に形成すると、必要に応じてアンテナの長さを適宜長くすることができ、それにより、所望のアンテナ性能を得ることができる。
アンテナのループの内側の部位に、誘電率が筐体と異なる異誘電率体が設けられているものにおいては、異誘電率体によってアンテナの誘電率の調整ができ、それにより、アンテナの特性を調整できる。
以下、この発明の実施形態例を、図面を参照して説明する。
図1(a)には、本発明に係る通信装置の第1実施形態例が斜視図により模式的に示され、図1(b)には、そのA−A断面図が模式的に示されている。本実施形態例の通信装置はデータ通信カードであり、例えばパソコン等に設けられているカード用スロット等に着脱自在に挿入嵌合して用いられる。
図1(a)、(b)に示すように、本実施形態例は、回路基板1と、該回路基板を収容する樹脂製の筐体2を有しており、筐体2の端部には、その高さが他の部位より高く形成されたエクステンド部10が形成されている。このエクステンド部10は、上記スロット内にデータ通信カードを挿入したときに、スロットからはみ出して配置されるものであり、エクステンド部10の天板5には、貫通のアンテナ端挿通孔6が互いに間隔を介して2つ設けられている。
筐体2のエクステンド部10の天板5の表面には、例えば板金等により形成された、厚みが0.1mmの薄板状のアンテナ3が配置され、アンテナ3の表面側には、アンテナ3を覆う化粧板等のプレート4が設けられている。アンテナ3の幅はほぼ均一であり、アンテナ3の一端側と他端側はそれぞれ折り曲げられ、前記アンテナ端挿通孔6を通して筐体内に挿入されている。これら2つの挿入部位7,8は、再度折り曲げられており、アンテナ3が上下方向にループ状に形成されている。
また、一方の挿入部位7の先端側は、第1の電気的接続手段としての半田21を介して回路基板1の給電点12に接続され、給電点12には、アンテナ整合回路14、RF回路15、ベースバンド16が順に接続されている。他方の挿入部位8の先端側は、第2の電気的接合手段としての半田22を介して回路基板1の固定部13に接続されている。なお、固定部13は、回路基板1のグランド部としてもよいし、非グランド部としてもよい。
また、第1、第2の電気的接続手段として、図7に示すように、コンタクトプローブ23と半田21,22とを設けてもよく、電気的接続手段は適宜設定される。
本実施形態例は以上のように構成されており、アンテナ3を筐体2の天板5によって支え、かつ、アンテナの挿入部位7,8を回路基板1に接続して、アンテナを的確に固定できるので、信頼性の高い通信装置を実現できる。
また、例えば図9に示すように、筐体2の天板5の表面に、アンテナ3を水平方向にループ状に形成すると、エクステンド部10の長さLが長くなってしまうことになるが、本実施形態例は、上下方向に立体的なループ状のアンテナ3を形成しているので、エクステンド部10の長さを長くする必要はない。そのため、データ通信カードの小型化を実現できる。
次に、第2実施形態例について、図2の断面図に基づいて説明する。第2実施形態例は、上記第1実施形態例とほぼ同様に構成されており、第2実施形態例が上記第1実施形態例と異なる特徴的なことは、アンテナ3のループの内側の部位に、誘電率が筐体2と異なる異誘電率体としての空気の層9が設けられていることである。この空気の層9は突起部11を設けることにより形成されており、この突起部11は、筐体2の天板5の中央部から筐体2の底部側に向けて突出形成されている。
第2実施形態例も上記第1実施形態例と同様の効果を奏することができる。
なお、本発明は上記各実施形態例に限定されるものではなく、様々な態様を採り得る。例えば、上記第2実施形態例のように、空気の層9を設ける場合に、図3に示すように、筐体2の天板5に穴17を設けて空気の層9を形成してもよい。
また、空気以外の、誘電率が筐体2と異なる異誘電率体をアンテナ3のループの内側に設けてもよく、この異誘電体の配置箇所も、適宜の位置に、1箇所または複数箇所、設定されるものである。例えば図3に示したような穴17に、破線に示すように、異誘電率体20を嵌め込むこともできる。
さらに、上記各実施形態例では、アンテナ3は、厚みが0.1mmの薄板状に形成したが、アンテナ3の厚みは適宜設定されるものである。また、アンテナ3は、シート状(例えばアルミ箔程度の薄い厚み)に形成してもよい。この場合、例えば図4(a)〜(c)に示すように、アンテナ3のループ形状を保持するために、筐体2内に、アンテナ3を保持する適宜の保持部材18を設けることが好ましい。
なお、例えば、図4(a)に示すように、保持部材18に、上記異誘電率体20を設けて、アンテナ3のループの内側に配置してもよい。
さらに、図5(a)、(b)に示すように、例えばアンテナ端挿入孔6を天板5に対して斜めの方向に形成し、ループ状のアンテナ3をそのループの上側とした側の幅が異なる状態に形成してもよい。
さらに、上記各実施形態例では、アンテナ3の幅や厚みをほぼ均一としているが、アンテナ3の幅や厚みは均一とは限らず、適宜設定されるものである。
さらに、本発明の通信装置に設けられるアンテナ3は、例えば図9に示したような構成を有するアンテナ3であっても、その一端側と他端側とをそれぞれアンテナ端挿入孔6に挿入して筐体2の内部に挿入して挿入部位7,8をそれぞれ、適宜、回路基板1に接続すればよい。
さらに、上記各実施形態例では、アンテナ3の2つの挿入部位7,8を再度、共に折り曲げてアンテナ3をループ状に形成したが、例えば図6(a)に示すように、一方側の挿入部位(この図では挿入部位8)のみを再度折り曲げてアンテナ3をループ状に形成してもよいし、図6(b)に示すように、挿入部位7,8は再度折り曲げずに、回路基板1側に垂下して、回路基板1に接続してもよい。
さらに、図8に示すように、回路基板1に形成されたパターン24と、天板5の表面に保持されたアンテナ3aとによって(この図では、アンテナ3aの挿入部位8とパターン24とを半田2により接続して)、アンテナ3を構成してもよい。
さらに、上記各実施形態例では、筐体2のエクステンド部10を他の部位より嵩高に形成して、このエクステンド部10にアンテナ3を配設したが、例えば厚みが均一なデータ通信カードの端部にアンテナ3を設けてもよい。
さらに、上記各実施形態例は、本発明をデータ通信カードに適用する例を述べたが、本発明の通信装置は、携帯電話等の他の通信装置にも様々に適用されるものである。
第1実施形態例の通信装置を説明するための模式的な説明図である。 第2実施形態例の通信装置を説明するための断面図である。 その他の実施形態例の通信装置に適用される筐体の例を説明するための断面図である。 さらに他の実施形態例の通信装置に適用されるアンテナの保持手段の例を説明するための断面図である。 さらに他の実施形態例の通信装置に適用されるアンテナの例を説明するための断面図である。 さらに他の実施形態例の通信装置に適用されるアンテナの例を説明するための断面図である。 本発明の通信装置に適用されるアンテナのコンタクトプローブを用いた回路基板への接続例を示す説明図である。 さらに他の実施形態例の通信装置に適用されるアンテナの例を説明する斜視図である。 筐体の水平方向にループ状の部位を有するアンテナの例を説明するための斜視図である。 特開平9―199940号に提案されたアンテナ付き電子回路装置の例を示す説明図である。
符号の説明
1 回路基板
2 筐体
3 アンテナ
4 プレート
5 天板
6 アンテナ端挿入孔
7,8 挿入部位
9 空気の層
10 エクステンド部
12 給電点
13 固定部
20 異誘電率体
21,22 半田

Claims (3)

  1. 回路基板と、
    該回路基板を収容する筐体
    該筐体の天板表面に配置される薄板状またはシート状のアンテナとを有し
    該アンテナの一端側と他端側はそれぞれ折り曲げられて挿入部位をなし
    2つの該挿入部位は前記筐体の天板を貫通してなる2つのアンテナ端挿通孔のそれぞれに挿入され、
    つの前記挿入部位の一方の先端側が第1の電気的接続手段を介して前記回路基板に形成された給電点と電気的に接続され、他方の挿入部位の先端側は第2の電気的接続手段を介して前記回路基板に形成された固定部と電気的に接続されていることを特徴とする通信装置。
  2. アンテナの2つの挿入部位のうち少なくとも一方が再度折り曲げられて、アンテナがループ状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. アンテナのループの内側の部位に、誘電率が筐体と異なる異誘電率体が設けられていることを特徴とする請求項2記載の通信装置。
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