JPH114112A - ループアンテナ実装構造 - Google Patents

ループアンテナ実装構造

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JPH114112A
JPH114112A JP9155446A JP15544697A JPH114112A JP H114112 A JPH114112 A JP H114112A JP 9155446 A JP9155446 A JP 9155446A JP 15544697 A JP15544697 A JP 15544697A JP H114112 A JPH114112 A JP H114112A
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JP
Japan
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loop antenna
antenna
circuit board
printed circuit
loop
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JP9155446A
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English (en)
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Shuichi Sugawara
秀一 菅原
Toru Iwabuchi
透 岩渕
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ループアンテナのプリント基板への実装作業
を簡略化する。 【解決手段】 ループアンテナ1を支持したアンテナホ
ルダ2を、X軸及びY軸方向でガイドピン2cの位置が
ガイド孔3bと一致するように、プリント基板3に対し
て位置決めした後、アンテナホルダ2をプリント基板3
の方向に移動させる。アンテナホルダ2は、ガイドピン
2cによってプリント基板3上の所定の装着位置にガイ
ドされていく。また、掛止爪2dは、装着途中において
はガイド溝3dに係合し、ガイド溝3dに沿って移動する
ことにより、その先端部がプリント基板3の裏面に設け
られた所定の被掛止部を掛止する位置にガイドされる。
アンテナホルダ2の下端を装着面3aに当接させること
により、端子部1bがソケット3cに嵌挿し、ソケット3
cを介して導電部に導通し、また掛止爪2dが被掛止部を
掛止し、ループアンテナ1及びアンテナホルダ2がプリ
ント基板3に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、個別呼出用受信機
等の電波送受信機器に適用され、ループアンテナをプリ
ント基板に実装するループアンテナ実装構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ループアンテナは、1本の金
属線等の棒状アンテナ材料を矩形,三角形,円形その他
のループ形状に屈曲し、この棒状アンテナ材料の両端部
をそれぞれプリント基板に対して電気的に接続される端
子部としたものである。従来、このようなループアンテ
ナをプリント基板に実装するには、ループアンテナの端
子部をプリント基板の導電部に直接半田付けすることに
より、ループアンテナをプリント基板上に固定し、かつ
ループアンテナの端子部をプリント基板の導電部に接続
する方法や、ループアンテナをアンテナホルダにより支
持し、このアンテナホルダと共にループアンテナをプリ
ント基板に仮固定した後、ループアンテナの端子部をプ
リント基板の導電部に半田付けすることにより、アンテ
ナホルダにより支持されたループアンテナをプリント基
板上に固定し、かつループアンテナの端子部をプリント
基板の導電部に接続する方法などが採られている。
【0003】また、特開平7-106826号公報には、ルー
プアンテナを支持するアンテナホルダと、このアンテナ
ホルダに係合する係止部及びアンテナホルダの端部(端
子部)に電気的に接続される導電部材を有したプリント
基板とからなり、ループアンテナを支持したアンテナホ
ルダをプリント基板に結合させることにより、アンテナ
ホルダの端部がプリント基板の導電部材に接触するよう
にし、アンテナホルダの端部をプリント基板の導電部材
に半田付けする携帯電子機器のアンテナ構造が記載され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ループ
アンテナの端子部をプリント基板上で回路の一部として
設けられた導電部に半田付けする作業は、手間および熟
練を要し、特に、導電部がプリント基板上において部品
が密集している領域に設けられている場合には、ループ
アンテナの端子部を導電部に半田付けする際の作業性が
著しく悪化する。このため、ループアンテナをプリント
基板に実装する作業は、従来、ほとんどの場合に手作業
で行われており、汎用の組立装置等による自動化が困難
であるという問題がある。
【0005】本発明の目的は、上記の課題を解決するた
め、簡単な作業によりループアンテナをプリント基板に
実装することを可能にするループアンテナ実装構造を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、ループアンテナを支持するアンテナホル
ダに、プリント基板に対する装着方向に突出したガイド
ピン及び掛止爪を設け、一方、プリント基板に、ガイド
ピンが嵌挿してループアンテナ及びアンテナホルダをプ
リント基板の装着面上で互いに直交する2軸方向で位置
決めするガイド孔,ループアンテナの端子部が嵌挿する
ソケット,及び掛止爪により掛止されてループアンテナ
及びアンテナホルダをプリント基板の装着面に対する法
線方向で固定する被掛止部を設けたものである。
【0007】そして、上記構成によれば、ループアンテ
ナを支持したアンテナホルダを、ガイドピン及びガイド
孔によるガイドに従って、プリント基板上に移動させれ
ば、ループアンテナ及びこれを支持したアンテナホルダ
をプリント基板の装着位置に正確に位置決めし、固定す
ることができる。
【0008】さらに、本発明は、ソケットをプリント基
板の導電部に電気的に接続し、このソケットに嵌挿して
加圧接触したループアンテナの端子部をソケットを介し
てプリント基板の導電部に導通させるものである。
【0009】そして、上記構成によれば、ループアンテ
ナの端子部をプリント基板に半田付けすることなく、ル
ープアンテナの端子部をプリント基板の導電部に導通さ
せることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に
よるループアンテナ実装機構の分解斜視図、図2は本実
施の形態におけるプリント基板及びループアンテナを支
持したアンテナホルダの斜視図である。また、図3は図
2に示す切断線におけるプリント基板及びループアンテ
ナを支持したアンテナホルダの断面図であり、この図3
(a),(b)及び(c)は、図2に示すA−A切断線,B−B
切断線及びC−C切断線における断面をそれぞれ示して
いる。
【0011】1は1本の金属棒を全体として略ループ形
状に屈曲し、両端の一定長をそれぞれループに対して略
直交し、かつ略コの字形になるように屈曲したループア
ンテナであり、略コの字形の屈曲部1aの先端において
下方を向いた直線部分が端子部1bとして構成されてい
る。
【0012】2は樹脂材料により一体成型されたアンテ
ナホルダであり、図2に示すようにループアンテナ1の
ループ内に嵌挿してループアンテナ1をループ内から支
持する。ここで、アンテナホルダ2は、その外周面にお
いて周方向に延在する保持溝2aが形成されており、こ
の保持溝2a内にループアンテナ1を保持することによ
り、ループアンテナ1の脱落を防止している。さらに、
アンテナホルダ2は、外周下面から上方に向かって形成
された一対のスリット2bと、下方に向かって突出した
一対のガイドピン2c及び一対の掛止爪2dとを具備して
いる。スリット2bは、アンテナホルダ2がループアン
テナ1のループ内に嵌挿した状態で、ループアンテナ1
の屈曲部1aを保持することにより、端子部1bを片持ち
状態で支持して端子部1bを位置決めしている。また、
ガイドピン2cには先細りのテーパが付けられており、
掛止爪2dは、その先端部に略L字形のフック形状を有
している。
【0013】3はループアンテナ1を支持したアンテナ
ホルダ2が装着されるプリント基板であり、このプリン
ト基板3には、ガイドピン2cが嵌挿してループアンテ
ナ1及びこれを支持したアンテナホルダ2をプリント基
板3の装着面3a上で互いに直交する2軸方向(図1に示
すX軸及びY軸方向)で位置決めするガイド孔3b,アン
テナホルダ2により支持されたループアンテナ1の端子
部1bが嵌挿するソケット3c,及びアンテナホルダ2を
プリント基板3に装着する際に、アンテナホルダ2の掛
止爪2dに係合するガイド溝3dが設けられている。
【0014】ここで、円筒状のソケット3cは、銅等の
良導電性の金属材料により形成したものを用いるか、あ
るいは任意の材料により形成された円筒状部材の表面に
良導電性の金属材料をメッキしたものを用いる。そし
て、プリント基板3に固定されたソケット3cは、プリ
ント基板3において回路の一部を構成した導電部(電波
信号の入出力端子部)に半田付け,圧着等の方法で予め
電気的に接続しておくものとする。
【0015】次に、本実施の形態のループアンテナ実装
構造によるループアンテナ1の実装方法を説明する。ア
ンテナホルダ2をループアンテナ1のループ内に嵌挿す
るとともに、ループアンテナ1の内周部を保持溝2a内
に落とし込むことにより、ループアンテナ1が変形する
ことが防止され、かつループアンテナ1のアンテナホル
ダ2からの脱落が防止される。この際、ループアンテナ
1の端子部1bは、スリット2bによって片持ち状態で支
持されていることにより、アンテナホルダ2に対して精
度よく位置決めされる。
【0016】そして、ループアンテナ1を支持したアン
テナホルダ2を、X軸及びY軸方向で一対のガイドピン
2cの位置が一対のガイド孔3bと一致するように、プリ
ント基板3に対して位置決めした後、アンテナホルダ2
をプリント基板3の方向(下方)に移動させる。ここで、
ガイドピン2cは掛止爪2d及び端子部1bより突出量が
大きくなるように形成されていることから、先ずガイド
ピン2cの先端部がガイド孔3bに挿入される。この状態
から、アンテナホルダ2を更に下方に移動させるととも
に、先細りのテーパを有したガイドピン2cによってア
ンテナホルダ2がプリント基板3上の所定の装着位置に
ガイドされていく。また、可撓性を有する掛止爪2d
は、装着途中においては弾性変形しながらガイド溝3d
に係合し、ガイド溝3dに沿って移動することにより、
その先端部がプリント基板3の裏面に設けられた被掛止
部3e(図3(b)参照)を掛止する位置にガイドされる。
【0017】この後、ループアンテナ1を支持したアン
テナホルダ2を、ガイドピン2c及びガイド孔3bによる
ガイドに従って、プリント基板3の方向に移動させ、ア
ンテナホルダ2の下端を装着面3aに当接させることに
より、ループアンテナ1のプリント基板3への実装作業
が完了する。この際、ガイドピン2cは、図3(a)に示す
ようにガイド孔3bに根本まで嵌挿し、ガイドピン2cを
支持した平板状のステー2eの下面がプリント基板3の
装着面3aに当接する。また、掛止爪2dは、プリント基
板3裏面の被掛止部3eを掛止することにより、ループ
アンテナ1及びこれを支持したアンテナホルダ2を装着
面3aに対する法線方向(図1に示すZ軸方向)で固定す
る。したがって、ループアンテナ1及びアンテナホルダ
2は、X軸及びY軸方向ではガイドピン2c及びガイド
孔3bにより位置決めされ、かつZ軸方向では掛止爪2d
により固定されるので、プリント基板3における装着位
置に正確に固定される。
【0018】一方、ループアンテナ1は、図3(c)に示
すようにプリント基板3の装着位置において端子部1b
をソケット3cに嵌挿させ、端子部1bの外周面をソケッ
ト3cの内周面に加圧接触させる。このことにより、ル
ープアンテナ1の端子部1bは、ソケット3cに電気的に
接続され、ソケット3cを介してプリント基板3の導電
部(図示省略)に導通する。また、端子部1bは先端が円
錐形又は半球形に形成されていることにより、ソケット
3cに挿入される際のプリント基板3に対する引掛かり
が防止される。
【0019】また、修理等のためにループアンテナ1を
プリント基板3から取り外す場合には、被掛止部3eを
掛止した掛止爪2dをプリント基板3から離間する方向
に撓ませることにより、ループアンテナ1及びアンテナ
ホルダ2に対するZ軸方向での拘束がなくなるので、こ
の状態で、ループアンテナ1及びアンテナホルダ2を上
方に引き抜くことによりプリント基板3から取り外すこ
とができる。
【0020】以上説明したように、本実施の形態のルー
プアンテナ実装構造によれば、ループアンテナ1を支持
するアンテナホルダ2には、プリント基板3に対する装
着方向に突出したガイドピン2c及び掛止爪2dを設け、
一方、プリント基板3には、ガイドピン2cが嵌挿して
ループアンテナ1及びアンテナホルダ2をX軸及びY軸
方向で位置決めするガイド孔3b,ループアンテナ1の
端子部1bが嵌挿するソケット3c,及び掛止爪2dによ
り掛止されてZ軸方向でループアンテナ1及びアンテナ
ホルダ2を固定する被掛止部3eを設けたことにより、
ループアンテナ1を支持したアンテナホルダ2を、ガイ
ドピン2c及びガイド孔3bによるガイドに従って、プリ
ント基板3の方向に移動させれば、ループアンテナ1及
びこれを支持したアンテナホルダ2をプリント基板3の
装着位置に正確に位置決めし、固定することができるの
で、ループアンテナ1をプリント基板3に実装する際の
ループアンテナ1及びアンテナホルダ2をプリント基板
3に固定する作業を簡単なものにすることができる。
【0021】さらに、ソケット3cをプリント基板3の
導電部に予め電気的に接続しておき、端子部1bをソケ
ット3cを介してプリント基板3の導電部に導通させた
ことより、ループアンテナ1の端子部1bをプリント基
板3に半田付けする作業を不要にすることができ、ルー
プアンテナ1をプリント基板3に実装する作業を簡単な
ものにすることができるので、例えば、汎用の組立装置
によりループアンテナ1をプリント基板3に実装するこ
とも可能になる。
【0022】さらに、ソケット3c及びループアンテナ
1の端子部1bに、良導電性を有する金属材料をメッキ
したことにより、ループアンテナ1及びソケット3cの
素材の選択範囲を広げることができるとともに、端子部
1b及びソケット3cの電気的な接続状態を安定させるこ
とができるので、ループアンテナ1及びソケット3cの
製造コストの低下し、かつ装置の信頼性を向上させるこ
とが可能になる。
【0023】さらに、プリント基板3に、アンテナホル
ダ2をプリント基板3に装着する際に、掛止爪2dに係
合し掛止爪2dを被掛止部3eにガイドするガイド溝3d
を設けたことにより、アンテナホルダ2のプリント基板
3への装着途中に掛止爪2dの位置を修正等することな
く、アンテナホルダ2の装着が完了した状態で、掛止爪
2dにより被掛止部3eが確実に掛止されるので、ループ
アンテナ1をプリント基板3に実装する際の作業性を向
上できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のループア
ンテナ実装構造によれば、ループアンテナを支持したア
ンテナホルダを、ガイドピン及びガイド孔によるガイド
に従って、プリント基板の方向に移動させれば、ループ
アンテナ及びこれを支持したアンテナホルダをプリント
基板の装着位置に正確に位置決めし、固定することがで
きるので、ループアンテナをプリント基板に実装する際
のループアンテナ及びアンテナホルダをプリント基板に
固定する作業を簡単なものにすることができる。
【0025】さらに、ループアンテナの端子部をプリン
ト基板に半田付けする作業を不要にすることができ、ル
ープアンテナをプリント基板に実装する作業を簡単なも
のにすることができるので、例えば、汎用の組立装置に
よりループアンテナのプリント基板への実装作業を自動
化することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるループアンテナ実装
機構の分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるプリント基板及び
ループアンテナを支持したアンテナホルダの斜視図であ
る。
【図3】図2に示す切断線におけるプリント基板及びル
ープアンテナを支持したアンテナホルダの断面図であ
る。
【符号の説明】
1…ループアンテナ、 1a…屈曲部、 1b…端子部、
2…アンテナホルダ、2a…保持溝、 2b…スリッ
ト、 2c…ガイドピン、 2d…掛止爪、 3…プリン
ト基板、 3a…装着面、 3b…ガイド孔、 3c…ソ
ケット、 3d…ガイド溝、 3e…被掛止部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本の棒状アンテナ材料を略ループ形状
    に屈曲し、棒状アンテナ材料の両先端部をそれぞれ端子
    部としたループアンテナを、プリント基板上に実装する
    ループアンテナ実装構造において、 樹脂材料によって形成されており、ループアンテナのル
    ープ内に嵌挿してループアンテナを支持し、かつプリン
    ト基板に対する装着方向にガイドピン及び掛止爪を突出
    させたアンテナホルダと、ループアンテナを支持した前
    記アンテナホルダが装着されるプリント基板とを備え、 前記プリント基板に、前記ガイドピンが嵌挿してループ
    アンテナ及びアンテナホルダをプリント基板の装着面上
    で互いに直交する2軸方向で位置決めするガイド孔,前
    記アンテナホルダにより支持されたループアンテナの端
    子部が嵌挿するソケット,及び前記掛止爪により掛止さ
    れて前記プリント基板の装着面に対する法線方向でルー
    プアンテナ及びアンテナホルダを固定する被掛止部を設
    けたことを特徴とするループアンテナ実装構造。
  2. 【請求項2】 ソケットをプリント基板の導電部に電気
    的に接続し、このソケットに嵌挿して加圧接触したルー
    プアンテナの端子部をソケットを介してプリント基板の
    導電部に導通させたことを特徴とする請求項1記載のル
    ープアンテナ実装構造。
  3. 【請求項3】 ソケット及びループアンテナの端子部
    に、良導電性を有する金属材料をメッキしたことを特徴
    とする請求項2のループアンテナ実装構造。
  4. 【請求項4】 プリント基板に、アンテナホルダをプリ
    ント基板に装着する際に、掛止爪と係合して掛止爪を被
    掛止部にガイドするガイド溝を設けたことを特徴とする
    請求項1,2又は請求項3記載のループアンテナ実装構
    造。
JP9155446A 1997-06-12 1997-06-12 ループアンテナ実装構造 Pending JPH114112A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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