JP4729071B2 - 耳式体温計プローブカバー及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、耳式体温計プローブカバー及びその製造方法に関し、特に保持部及びベース相結合部位の突起部により耳式体温計の結合装置を挟着固定する耳式体温計プローブカバーに関する。
従来技術において、耳式体温計プローブカバーを複数部材式としたものには、特許文献1で開示された耳式体温計プローブカバーなどがあるが、複数部材式の耳式体温計プローブカバーは、製造のプロセスにおける手順を増加させ、耳式体温計プローブカバーの異なる素子の接合部において細い目地が発生し、患者の耳に挿入するときに不快感が生まれ、人間工学に適合していない。前記の問題を改善するため、特許文献2は、単一部材式の耳式体温計プローブカバー10をさらに開示し、かつ耳式体温計プローブカバー10とプローブ11が、装着後に緊密に結合し、自然に緩んで抜けることがないようにするため、耳式体温計プローブカバー10に環状溝101が設置してあり、プローブ11に突起のある結合装置111が設置してあり(図1A参照)、そのうち、環状溝101の内側の大きさは、結合装置111の大きさと同じであるため、耳式体温計プローブカバー10をプローブ11に装着するとき、プローブ11の結合装置111が耳式体温計プローブカバー10の環状溝101に引っかかり、耳式体温計プローブカバー10が耳式体温計から脱落しにくくなっている。また、特許文献3も、環状溝121を含む耳式体温計プローブカバー12を開示し(図1B参照)、耳式体温計プローブカバー12の環状溝121及びプローブ13上の結合装置131を相互に嵌合して、耳式体温計プローブカバー12が緩んで抜けることがないようにしている。
しかし、特許文献2及び特許文献3で開示された環状溝101、121は、次の欠点を有する。1つ目は、耳式体温計プローブカバー製造のプロセスにおいて、環状溝が金型を緊密に覆うため、比較的大きな力で強制的に金型から抜く必要があり、生産が比較的困難になり、工程全体の時間が増加する。2つ目は、このタイプの耳式体温計プローブカバーに合わせ、プローブの結合装置に環状構造を設計すると、耳式体温計プローブカバーの装着及び取り出しのときに、結合装置をすべて環状溝に嵌入するか、又は環状溝から取り出す必要があり、比較的大きな力が必要であり、操作が不便である。3つ目は、操作に必要な力を少なくするため、結合装置を2つの突起構造に改良し、耳式体温計プローブカバーの環状溝を引っかけ、耳式体温計プローブカバーをプローブに装着するたびに、環状溝が結合装置の突起構造と磨擦し合い、長期間使用した後に、結合装置の2つの突起構造が徐々に磨損、変形し、環状溝で結合装置を緊密に覆うことができなくなり、耳式体温計プローブカバーが耳式体温計から脱落しやすくなる。
米国特許第4911559号 米国特許第5088834号 米国特許第6022140号
本発明の主な目的は、保持部とベースとの結合部位の突起部を利用して耳式体温計の結合装置を挟着固定し、耳式体温計プローブカバーをプローブから脱落しにくくする耳式体温計プローブカバーを提供することにある。
本発明の他の目的は、突起部の成型方法が、従来技術で開示した環状溝に比べ、金型から抜くために比較的小さな力しか必要とせず、製造上比較的容易であり、工程時間を節約することができる耳式体温計プローブカバーを提供することにある。
本発明のもう1つの目的は、保持部の複数の突起部を利用し、結合装置を耳式体温計プローブカバーに毎回挟着固定するときの接触位置が異なるようにし、結合装置の磨耗を比較的少なくし、比較的長い使用寿命をもたせる耳式体温計プローブカバーを提供することにある。
従来技術の欠点を解決するため、本発明は、プローブの底部に結合装置を設けた耳式体温計のプローブに被せる耳式体温計プローブカバー及びその製造方法を提供する。耳式体温計プローブカバーは、中空構造を有する本体、保持部及びベースを含む。そのうち、本体は、開口端及び該開口端に対する密閉端を有し、開口端から密閉端までをプローブに被せる方向とし、かつ本体の直径は、被せる方向に沿って徐々に縮小し、密閉端は、プローブが受ける赤外線を通過させる。そのうち、保持部は本体の開口端に設け、ベースは保持部の外縁に環設する。耳式体温計プローブカバーは、一体成型により製造してなり、保持部は、耳式体温計の結合装置を収納する環状の肩部を有し、保持部とベースとの結合部位の近くの内側に、間隔をあけて配置された複数の突起部が形成することにより、耳式体温計の結合装置を挟着固定し、前記突起部はそれぞれ、ベース側にガイド面、本体側に制止面を有し、ガイド面と被せる方向の間に第1夾角を形成し、制止面と被せる方向の間に第二夾角を形成し、第1夾角が第二夾角よりも小さいことを特徴とする。
本発明の耳式体温計プローブカバーの突起部の成型方法が、従来技術で開示した環状溝に比べ、金型から抜くために比較的小さな力しか必要とせず、製造上比較的容易であり、工程時間を節約することができる。
本発明は、耳式体温計プローブカバー及びその製造方法を開示し、利用されている耳式体温計の基本原理は、関連技術分野の通常の知識を有している者であれば理解することができるため、以下の文中の説明において、完全な説明は行わない。また、以下の文中で対照する図面は、本発明の特徴に関する構造の概要を表したものであり、実際の寸法に基づき完全に製図することではなく、また必要はもないことを先に述べる。
先ず、図2Aから図2Eまでは、本発明に係る第1実施例であり、この耳式体温計プローブカバー2は、中空構造を有する本体23、保持部24及びベース25を含み、底部に結合装置202が設けてある耳式体温計20のプローブ201に被せるために用いられる。
前記の結合装置202は、環状、点状又は突起構造を呈することができるが、プローブ201は、結合装置202を設けることを必要とするものではない。
前記の本体23は一体成型して製造されており、開口端231及び開口端231に対する密閉端232を有し、先端を切り取った短錐体(short truncated cone)を呈することができる(図2A参照)。開口端231から密閉端232までは、プローブ201の被せる方向Yであり、かつ本体23の直径は、被せる方向(図2Dに矢印Yで示す)に沿って徐々に縮小する。本体の材質は、赤外線を透射可能なポロエチレン(PE,polyethylene)、ポリプロピレン(PP,polypropylene)、ポリカーボネート(PC,Polycarbonate)、ポリスチレン(PS,Polystyene)、ポリエチレンテレフタラート(PET,Poly Ethylene Terephthalate)又はポリ塩化ビニル(PVC,Poly Vinyl Chioride)などの材料から選ぶことができる。本体23の厚さは、開口端231から密閉端232まで徐々に薄くなる実施方法が比較的好ましい。
前記の密閉端232は、プローブ201が受ける赤外線を通過させるために用いられる。
前記の保持部24は、本体23の開口端231に設け、環状の肩部を有し、耳式体温計20の結合装置202を収納するために用いる。
前記のベース25は、保持部24の外縁に環設する。
耳式体温計20の結合装置202及び耳式体温計プローブカバー2が長期的な使用のため磨損することを防止するため、保持部24とベース25との結合部位の近くの内側に間隔をあけて配置された複数の突起部27を形成することにより、耳式体温計20の結合装置202を挟着固定し、耳式体温計プローブカバー2がプローブ201から脱落しにくいようにし、安定して被せる効果を形成する。また、耳式体温計プローブカバー2を装着するたびに、各突起部27と結合装置202との接触位置が異なるため、結合装置202が磨損しにくく、耳式体温計20の使用寿命を延長することができ、かつ突起部27の成型時に、従来技術で開示された環状溝に比べ、金型から抜くために比較的小さな力しか必要とせず、工程における便利さを増加させることができる。そのうち、突起部27の配列方式は、等間隔で配置する実施方法が好ましいが、等間隔でなく配置してもよい。そのうち、突起部27の数は、3個とする(図2B、図2C参照)実施方法が好ましいが、保持部24の直径の両端に略位置する2個とすることもできる。そのうち、突起部27の成型方式は、保持部24から直接内向きに窪ませて形成することができる(図2E参照)。そのうち、突起部27の被せる方向Yに沿った断面構造は、錐形とすることができる(図2B参照)。
さらに安定した被せる効果を提供するため、前記の突起部27は、ベース25側にガイド面271をさらに設け、本体23側に制止面272をさらに設けることができる(図2D参照)。そのうち、ガイド面271と制止面272は、それぞれ被せる方向Yに第1夾角θと第二夾角αを形成し、第1夾角θが第二夾角αよりも小さい場合、ガイド面271の傾斜度が比較的大きくなり、プローブ201を耳式体温計プローブカバー2内に円滑に入れるのに役立ち、耳式体温計プローブカバー2を装着するときの力を少なくさせることができる。装着が終わった後に、制止面272の傾斜度が比較的小さいため、耳式体温計20の結合装置202が保持部24から滑り落ちないように押え、耳式体温計プローブカバー2が緩んで抜けないようにすることができる。第1夾角θが第二夾角αよりも小さいことは、比較的優れた実施方法であるが、第1夾角θは、第二夾角αに等しくすることも、それよりも大きくすることもできる。
赤外線を安定して透過する効果を密閉端232に達成させるために、耳式体温計プローブカバー2の制止面272から密閉端232までの長さを、プローブ201の結合装置202下縁からプローブ201上縁までの長度よりも短くすることにより、耳式体温計プローブカバー2をプローブ201に被せるとき、耳式体温計20の結合装置202が制止面272を押えることができるようにし、この耳式体温計プローブカバー保持部24と側壁が引っ張られて変形すると同時に、密閉端232が径方向の外部の力を受けて外向きに引っ張られて変形し、平滑な構造面を呈し、さらに優れた赤外線安定透過の効果を提供することができる。
本発明に係る第1実施例は、プローブ201の底部に結合装置202が設けられた耳式体温計20のプローブ201に被せる耳式体温計プローブカバー2の製造方法をさらに提供し、耳式体温計プローブカバー2の製造方法は、
(1)開口端231及び開口端231に対する密閉端232を有し、開口端231から密閉端232までをプローブ201の被せる方向Yとし、かつ直径は被せる方向Yに沿って徐々に縮小し、密閉端232はプローブ201が受ける赤外線を通過させ、中空構造を有する本体23を提供するステップと、
(2)本体23の開口端231に設けてある保持部24を提供するステップと、
(3)保持部24の外縁に環設されたベース25を提供するステップと、
を含み、そのうち、この耳式体温計プローブカバー2は一体成型とし、保持部24は、耳式体温計20の結合装置202を収納する環状の肩部を有し、保持部24とベース25との結合部位の近くの内側に、間隔をあけて配置された複数の突起部27が形成してあり、耳式体温計20の結合装置202を挟着固定する。また、結合装置202、本体23、突起部27、密閉端232などの特徴は、第1実施例に記載したとおりである。
以上は、本発明における比較的優れた実施例でしかなく、本発明の特許出願権を限定するものではない。また、以上の説明は、本技術分野を熟知した専門家であれば理解し、実施することができるため、本発明で開示された主旨を逸脱せずに完成したその他の同等の変更又は修飾は、いずれも特許請求の範囲に含まれる。
耳式体温計プローブカバーの従来技術の概要図である。 耳式体温計プローブカバーの従来技術の概要図である。 本発明に係る第1実施例の耳式体温計プローブカバーの概要図である。 本発明に係る第1実施例の耳式体温計プローブカバーの底面図である。 本発明に係る第1実施例の耳式体温計プローブカバーの側面図である。 本発明に係る第1実施例の耳式体温計プローブカバー及び耳式体温計のプローブの断面図である。 本発明に係る第1実施例の耳式体温計プローブカバーの概要図である。
符号の説明
10 耳式体温計プローブカバー
101 環状溝
11 プローブ
111 結合装置
12 耳式体温計プローブカバー
121 環状溝
13 プローブ
131 結合装置
2 耳式体温計プローブカバー
20 耳式体温計
201 プローブ
202 結合装置
23 本体
231 開口端
232 密閉端
24 保持部
25 ベース
27 突起部
271 ガイド面
θ 第1夾角
272 制止面
α 第二夾角
Y 被せる方向

Claims (2)

  1. 底部に結合装置が設けてある耳式体温計のプローブに被せる耳式体温計プローブカバーであって、
    開口端及び前記開口端に対する密閉端を有し、前記開口端から前記密閉端までを前記プローブの被せる方向とし、かつ直径は前記被せる方向に沿って徐々に縮小し、前記密閉端は前記プローブが受ける赤外線を通過させ、中空構造を有する本体と、
    前記本体の開口端に設けてある保持部と、
    前記保持部の外縁に環設されたベースとを含む耳式体温計プローブカバーであり、
    前記耳式体温計プローブカバーは一体成型により製造してなり、前記保持部は、前記耳式体温計の結合装置を収容する環状の肩部を有し、前記保持部と前記ベースとの結合部位に、間隔をあけて配置された複数の突起部を内向きに形成することにより、前記耳式体温計の結合装置を挟着固定し、前記突起部はそれぞれ、ベース側にガイド面、本体側に制止面を有し、ガイド面と被せる方向の間に第1夾角を形成し、制止面と被せる方向の間に第二夾角を形成し、第1夾角が第二夾角よりも小さいことを特徴とする耳式体温計プローブカバー。
  2. 底部に結合装置が設けてある耳式体温計のプローブに被せる耳式体温計プローブカバーの製造方法であって、
    開口端及び前記開口端に対する密閉端を有し、前記開口端から前記密閉端までを前記プローブの被せる方向とし、かつ直径は前記被せる方向に沿って徐々に縮小し、前記密閉端は前記プローブが受ける赤外線を通過させ、中空構造を有する本体を提供するステップと、
    前記本体の開口端に設けてある保持部を提供するステップと、
    前記保持部の外縁に環設されたベースを提供するステップとを含む耳式体温計プローブカバーの製造方法であり、
    前記耳式体温計プローブカバーは一体成型により製造してなり、前記保持部は、前記耳式体温計の結合装置を収容する環状の肩部を有し、前記保持部と前記ベースとの結合部位に、間隔をあけて配置された複数の突起部を内向きに形成することにより、前記耳式体温計の結合装置を挟着固定し、前記突起部はそれぞれ、ベース側にガイド面、本体側に制止面を有し、ガイド面と被せる方向の間に第1夾角を形成し、制止面と被せる方向の間に第二夾角を形成し、第1夾角が第二夾角よりも小さいことを特徴とする耳式体温計プローブカバーの製造方法。
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