JP4728455B1 - 受信装置及び受信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】復調した信号の角度成分におけるSNRを改善し、受信性能を向上させる受信装置及び受信方法を提供する。
【解決手段】無線受信部102は、通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限され、送信装置から無線送信された信号を受信し、周波数検波器103は、無線受信部102から出力された信号に周波数検波を行う。受信フィルタ104は、周波数検波器103から出力された信号にsinc関数型スペクトルD(f)を用いてフィルタリングし、ロールオフ率変換フィルタ105は、送信装置のロールオフ率よりも小さいロールオフ率が設定されており、設定されたロールオフ率を用いて、受信フィルタ104から出力された信号の帯域制限を行う。ビット変換部106は、ロールオフ率変換フィルタ105から出力された信号から2値データ列を生成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、角度変調された信号を受信する受信装置及び受信方法に関する。
0.技術の背景と課題
0.1.従来の装置構成
無線通信システムに用いられる変調方式の1つである定包絡ディジタル変調方式(例えば、4相PSK変調)は、一般的な狭帯域ディジタル変調方式(π/4シフトQPSK等)に比べ、周波数利用効率が低い(4相PSK:1bps/Hz、π/4シフトQPSK:2bps/Hz)代わりに、信号増幅時の消費電力が少ない等の特徴を有する。
図1は、定包絡ディジタル変調方式を用いた無線通信システムにおける従来の送信装置10及び受信装置20を示すブロック図である。図1に示すように、送信装置10は、マッピング部11と、帯域制限フィルタ12と、周波数変調器13と、無線部14と、アンテナ15と、を有する。
マッピング部11は、ディジタル信号の伝送ビット列をnビット毎に2値の変調シンボルにマッピングしてそのマッピング値に対応する送信ベースバンド信号を帯域制限フィルタ12に出力する。PSK方式の場合、帯域制限フィルタ12は、代表的には第3基準を満足するルートナイキストフィルタで構成され、マッピング部11から出力されたディジタル信号に対して復調時の符号間干渉を抑えた帯域制限を行い、周波数変調器13に出力する。周波数変調器13は、帯域制限フィルタ12から出力された信号を用いて、電圧制御発振器(VCO)が発振する所定周波数の搬送波に周波数変調を掛け、変調されたアナログ信号を無線部14に出力する。無線部14は、周波数変調器13から出力されたアナログ信号を無線周波数にアップコンバートし、C級増幅してアンテナ15から無線送信する。
また、図1に示すように、受信装置20は、アンテナ21と、無線部22と、ディスクリ検波器23と、帯域制限フィルタ24と、シンボル積分器25と、ディジタル信号再生部26と、を有する。
無線部22は、アンテナ21に受信された無線周波数の信号を増幅し、ダウンコンバートし、ディスクリ検波器23に出力する。ディスクリ検波器23は、無線部22から出力された信号をパルスカウント方式等により周波数検波し、帯域制限フィルタ24に出力する。帯域制限フィルタ24は、代表的には送信側と同一特性のフィルタで構成され、ディスクリ検波器23で検波された信号に対して帯域制限を行い、シンボル積分器25に出力する。離散時間系では、シンボル積分器25は、帯域制限フィルタ24から出力されたサンプリング信号を1シンボル区間毎に加算処理を行い(m倍オーバーサンプルの系ではm個を加算)、加算結果をディジタル信号再生部26に出力する。ディジタル信号再生部26は、シンボル積分器25の加算結果に対して閾値判定を行うことによりnビットのディジタル信号を得る。
0.2.定包絡ディジタル変調方式の特徴
図2は、定包絡ディジタル変調方式の4相PSK変調のマッピング例を示すコンスタレーション図である。図2に示すように、4相PSK変調では、時刻Tのシンボルを基準(位相0)として、次のシンボルの位相を、振幅は一定のまま、+π/4、+3π/4、−π/4、−3π/4のいずれかにシフトさせる。
定包絡ディジタル変調方式と狭帯域ディジタル変調方式とにおける1W送信時の消費電力の実測結果を比較すると、図3に示すように、狭帯域ディジタル変調方式ではAB級増幅器(原理的には線形増幅には電力効率の低いA級増幅器が必要。ここでは、送信リニアライザ回路を搭載することにより、AB級増幅器の使用を可能とした。)で効率よく増幅しても約7.1Wの電力を消費する(送信効率14%)のに対し、定包絡ディジタル変調方式ではC級増幅器が利用可能なため約2.1Wしか電力を消費しない(送信効率48%)。
0.3.帯域制限について
次に、定包絡ディジタル変調方式による無線通信システムの送信装置および受信装置で行われる帯域制限処理について説明する。
定包絡ディジタル変調方式の帯域制限は、搬送波振幅を一定に保ったまま、変調位相信号(即ち、搬送波の角度成分)に対して行われる。更に、PSK方式で変調器としてVCOを使用する場合は、位相を時間で微分した周波数成分に対して帯域制限を行わなければならないため、VCO出力で位相変調となった場合に符号間干渉を発生させないために、ナイキストの第3基準を適用する。これは、1シンボル区間を積分すると、ナイキストの第1基準(あるシンボルの符号識別点では、他のシンボルのインパルス応答が必ず0となる特性。一般的に、これをナイキスト条件と呼んでいる。)を満足する特性となるもので、前述したシンボル積分器出力で、符号間干渉が発生しないようにすることができる。
0.4.ナイキスト特性の配分について
無線伝送システムにおいて送受信での帯域制限特性の配分は、オーバーオールの特性をH(f)とすると、送信装置側でSQRT[H(f)](比率50%)、受信装置側でもSQRT[H(f)](比率50%)とすることが一般的である。これは受信機の熱雑音の周波数特性がフラット(白色雑音)であった場合に、送信スペクトルと受信フィルタの形状が等しい場合にフィルタ出力のSNRが最大となることによる。このような受信フィルタを整合フィルタと呼んでいる。定包絡ディジタル変調方式においても、ディスクリ検波後シンボル積分された熱雑音の周波数特性はフラットになるため、整合フィルタが使用される。なお、H(f)はナイキストフィルタの場合、SQRT[H(f)]は、ルートナイキストフィルタと呼ばれる。
特開2002−171215号公報
しかしながら、復調方式として直交検波と周波数検波の何れも適用可能となることが要請されるシステム(APCO−P25など)では、送信装置でナイキストフィルタ(送信側で比率100%)を用いることとなるため、受信装置に配分するフィルタが無くなってしまう(受信側で比率0%)。このため、受信装置において復調した信号の角度成分のSNRを向上させることができないという問題がある。
本発明の目的は、復調した信号の角度成分におけるSNRを改善し、受信性能を向上させる受信装置及び受信方法を提供することである。
本発明の受信装置は、通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限された位相変調波を受信する受信手段と、受信された前記位相変調波に周波数検波を行う周波数検波手段と、周波数検波された信号にsinc関数型スペクトルを用いたフィルタリングを行う第1フィルタリング手段と、前記送信装置における第1ロールオフ率より小さい第2ロールオフ率が設定され、前記第2ロールオフ率を用いて、前記第1フィルタリング手段によってフィルタリングされた信号にフィルタリングを行う第2フィルタリング手段と、を具備する構成を採る。
本発明の受信装置は、通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限された周波数変調波を受信する受信手段と、受信された前記周波数変調波に周波数検波を行う周波数検波手段と、前記送信装置における第1ロールオフ率より小さい第2ロールオフ率が設定され、前記第2ロールオフ率を用いて、前記周波数検波手段の出力信号にフィルタリングを行うフィルタリング手段と、を具備する構成を採る。
本発明の受信方法は、通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限された位相変調波を受信する受信工程と、受信された前記位相変調波に周波数検波を行う周波数検波工程と、周波数検波された信号にsinc関数型スペクトルを用いたフィルタリングを行う第1フィルタリング工程と、前記送信装置における第1ロールオフ率より小さい第2ロールオフ率を用いて、前記第1フィルタリング工程においてフィルタリングされた信号にフィルタリングを行う第2フィルタリング工程と、を具備するようにした。
本発明によれば、復調した信号の角度成分におけるSNRを改善し、受信性能を向上させることができる。
定包絡ディジタル変調方式を用いた無線通信システムにおける従来の送信装置及び受信装置を示すブロック図 定包絡ディジタル変調方式の4相PSK変調のマッピング例を示すコンスタレーション図 定包絡ディジタル変調方式と狭帯域ディジタル変調方式とにおける1W送信時の消費電力を示す図 本発明の一実施の形態に係る受信装置の構成を示すブロック図 ロールオフ率変換フィルタを実現するFIRフィルタの構成を示す図 FIRフィルタのタップ係数を示す図 ロールオフ率変換により雑音電力を低減する様子を示す図 BER特性を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(一実施の形態)
図4は、本発明の一実施の形態に係る受信装置100の構成を示すブロック図である。以下、図4を用いて受信装置100の構成について説明する。
図4において、無線受信部102は、通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限され、送信装置から無線送信された信号をアンテナ101を介して受信し、受信した信号にA/D変換、ダウンコンバート、直交検波処理などの無線受信処理を施し、これにより得られたIQ信号(受信0−IF(Intermediate Frequency)信号)を周波数検波器103に出力する。
周波数検波器103は、無線受信部102から出力されたIQ信号(受信0−IF信号)に周波数検波を行い、周波数の変位を電圧の変位に変換することにより、原変調信号を復調する。周波数検波器103は、周波数検波によって得られた信号を受信フィルタ104に出力する。
受信フィルタ104は、周波数検波器103から出力された信号にsinc関数型スペクトルD(f)を用いてフィルタリングし、フィルタリングした信号をロールオフ率変換フィルタ105に出力する。
ロールオフ率変換フィルタ105は、送信装置のロールオフ率よりも小さいロールオフ率が設定されており、設定されたロールオフ率を用いて、受信フィルタ104から出力された信号の帯域制限(フィルタリング)を行い、帯域制限した信号をビット変換部106に出力する。ロールオフ率変換フィルタ105は、図5に示すように、FIR(Finite Impulse Response)フィルタによって実現することができる。
ビット変換部106は、ロールオフ率変換フィルタ105から出力された4値のシンボルを2ビットに変換し、2値データ列を生成して出力する。
ここで、送信装置における第1ロールオフ率をα、ロールオフ率αでナイキスト特性が100%のフィルタの周波数特性をHα1、ロールオフ率変換フィルタで変換される第2ロールオフ率をα、ロールオフ率αでナイキスト特性が100%のフィルタの周波数特性をHα2としたとき、ロールオフ率変換フィルタの周波数特性HConvを以下の式(1)に示す。
Figure 0004728455
次に、ロールオフ率変換フィルタ105の周波数特性Hα’Convを以下の式(2)に示す。
Figure 0004728455
式(2)において、fは周波数、fはナイキスト周波数、α’はα=1.0としたときのαをそれぞれ示す。
このようなロールオフ率変換フィルタの周波数特性から、α’を0.58とした場合におけるFIRフィルタのタップ係数を求めると、図6に示すようになる。ここでは、オーバーサンプル数2の場合を示している。
次に、ロールオフ率変換による雑音電力の低減について図7を用いて説明する。図7において、横軸は規格化周波数を、縦軸はフーリエスペクトルを示す。
図7(a)は、ナイキスト特性とロールオフ率変換を示しており、太い実線がロールオフ率α=1のナイキスト特性を、細い実線がロールオフ率α=0.5のナイキスト特性を、点線がロールオフ率変換を示している。また、図7(b)は、実線が信号入力を示し、点線が雑音入力を示す。また、図7(c)は、実線が信号出力を示し、点線が雑音出力を示す。図7(b)に示す信号入力及び雑音入力をロールオフ率変換フィルタに通すことにより、図7(c)に示す信号出力及び雑音出力となる。図7(b)及び図7(c)から分かるように、雑音を減少させることができる。
また、BER特性は、図8に示すようになり、ロールオフ率変換フィルタがない場合のBER特性(点線)よりロールオフ率変換フィルタがある場合におけるBER特性(実線)が向上していることが分かる。例えば、BERが1.E−02ではおよそ1dBほど改善している。
このように、本実施の形態によれば、送信装置側に比率100%で配分されたナイキストフィルタを用いる場合であっても、送信装置で用いたロールオフ率より小さいロールオフ率が設定されたロールオフ率変換フィルタを受信装置に用いることにより、復調した信号の角度成分におけるSNRを改善し、受信性能を向上させることができる。
本発明にかかる受信装置及び受信方法は、移動通信システム等に適用できる。
101 アンテナ
102 無線受信部
103 周波数検波器
104 受信フィルタ
105 ロールオフ率変換フィルタ
106 ビット変換部

Claims (4)

  1. 通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限された位相変調波を受信する受信手段と、
    受信された前記位相変調波に周波数検波を行う周波数検波手段と、
    周波数検波された信号にsinc関数型スペクトルを用いたフィルタリングを行う第1フィルタリング手段と、
    前記送信装置における第1ロールオフ率より小さい第2ロールオフ率が設定され、前記第2ロールオフ率を用いて、前記第1フィルタリング手段によってフィルタリングされた信号にフィルタリングを行う第2フィルタリング手段と、
    を具備する受信装置。
  2. 前記第2フィルタリング手段は、FIR(Finite Impulse Response)フィルタである請求項1に記載の受信装置。
  3. 通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限された周波数変調波を受信する受信手段と、
    受信された前記周波数変調波に周波数検波を行う周波数検波手段と、
    前記送信装置における第1ロールオフ率より小さい第2ロールオフ率が設定され、前記第2ロールオフ率を用いて、前記周波数検波手段の出力信号にフィルタリングを行うフィルタリング手段と、
    を具備する受信装置。
  4. 通信相手の送信装置においてナイキスト特性が100%のフィルタによって帯域制限された位相変調波を受信する受信工程と、
    受信された前記位相変調波に周波数検波を行う周波数検波工程と、
    周波数検波された信号にsinc関数型スペクトルを用いたフィルタリングを行う第1フィルタリング工程と、
    前記送信装置における第1ロールオフ率より小さい第2ロールオフ率を用いて、前記第1フィルタリング工程においてフィルタリングされた信号にフィルタリングを行う第2フィルタリング工程と、
    を具備する受信方法。
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