JP4726473B2 - ディジタル放送受信装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置に関する。
ディジタル放送では、放送波に番組情報を重畳しており、受信機は前記番組情報に基づいてEPG(電子番組ガイド)表示を行うことが可能である(特許文献1参照)。
特開2003−163849号公報
しかしながら、特に地上ディジタル放送では、全放送局の全時間帯の番組情報を取得しようとした場合、常にチューナが動作し続けることになり、消費電力が増大する。特に、バッテリを利用する携帯型等のディジタル放送受信装置においては、消費電力の増大を抑制することは重要な課題である。また、EPGを見たいときに手動の操作で番組情報の取得を行う構成では、EPGを表示するまでに長い時間を要する。また、単に定期的に(所定時間間隔で)番組情報を自動取得することとした場合は、十分な確率で番組情報の取得ができないと予想される。
この発明は、上記の事情に鑑み、番組情報を効率的に取得することが可能であり、番組情報取得のための動作時間を短くして電力消費を抑制することができるディジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
この発明のディジタル放送受信装置は、上記課題を解決するために、受信したディジタル放送波から番組情報を取得し、この取得した番組情報に基づいて電子番組ガイドを表示するように構成されたディジタル放送受信装置において、取得した番組情報に基づいて次回の番組情報自動取得の処理日時を設定する手段と、前記設定された処理日時が到来したときに番組情報を自動取得する処理を実行する手段と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、番組情報自動取得の処理日時は、以前に取得した番組情報に基づいて設定されるので、単に定期的に自動取得処理を行う場合に比べて、取得処理の回数を少なくできる可能性があり、チューナ2等の電力消費を抑制することが可能になる。
上記構成のディジタル放送受信装置において、前記処理日時は、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組に関する時刻と予め又はユーザ入力により設定された時間の情報とに基づいて、前記時刻の前記時間の前とするように構成されていてもよい。
或いは、上記構成のディジタル放送受信装置において、番組情報が取得できたときの時刻の履歴を記憶する手段を備えており、前記処理日時は、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組に関する時刻から所定時間前の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻とするように構成されていてもよい。
これら構成のディジタル放送受信装置において、前記処理日時の設定及び番組情報の自動取得処理をチャンネルごとに行うように構成されていてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信装置において、前記設定された処理日時が到来して番組情報を自動取得する処理を試みても番組情報を取得できなかった場合に、予め又はユーザにより設定された時間後に再度の自動取得処理を試みるように構成されていてもよい。
或いは、これら構成のディジタル放送受信装置において、番組情報が取得できたときの時刻の履歴を記憶する手段を備えており、前記設定された処理日時が到来して番組情報を自動取得する処理を試みても番組情報を取得できなかった場合に、この取得処理から所定時間の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻に再度の自動取得処理を試みるように構成されていてもよい。たことを特徴とするディジタル放送受信装置。
前述の再度の自動取得処理をチャンネルごとに行うこととしてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信装置において、放送視聴状態で前記の自動取得又は再度の自動取得を実行するように構成されていてもよい。或いは、放送視聴状態でなくても自動的に前記の自動取得又は再度の自動取得を実行するように構成されていてもよい。
また、これら構成のディジタル放送受信装置は、地上ディジタル放送を受信する携帯型又は移動型として構成されていてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、番組情報を効率的に取得することが可能であり、番組情報取得のための動作時間を短くして電力消費を抑制することができるという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態のディジタル放送受信装置を図1乃至図3に基づいて説明する。なお、ここでは、TV付き携帯電話として構成された地上ディジタル放送受信装置を例示している。
図1はTV付き携帯電話10を示したブロック図である。このTV付き携帯電話10は、電話機能部30とディジタル放送受信部20とを備えて成る。電話機能部30は、制御部31と、無線通信部32と、音声処理部33と、メモリ部34と、キー入力部(操作部)35と、表示部(例えば、液晶パネル)36と、データ処理部37とを備えて成る。通常の電話処理において受信した音声信号は音声処理部33を介してスピーカ38に与えられる一方、ユーザの発した音声はマイク39にて音声信号となり、音声処理部33で増幅等の処理がなされた音声信号は無線通信部32によって送出される。データ処理部37は受信したパケットに対する処理を行う。無線通信部32は、音声やデータの送受信処理、基地局60との間での所定のプロトコル処理(送信時処理、受信時処理)を行う。制御部31は電話機能部30における全体制御を行うと共に、ディジタル放送受信部20との間の連携のための処理を行う。例えば、基本的な処理として、キー入力部35においてテレビ機能起動キーがON操作されたときには、ディジタル放送受信部20にON指令を与え、ディジタル放送受信部20から出力される映像を表示部36に与える処理や、キー入力部35のテンキーが操作されたときに、その番号をチャンネル番号とする選局指令をディジタル放送受信部20に与える処理などを行う。
次に、ディジタル放送受信部20を図2に基づいて説明していく。地上アンテナ1は受信した信号を地上波ディジタルチューナ2に与える。地上波ディジタルチューナ2は、映像・音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。また、地上波ディジタルチューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
デマルチプレクサ(DEMUX)3は、前記トランスポート・ストリームを、IEEEにおけるH.264などのビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)や放送情報(地域識別子,サービス種別,放送局識別,サービス番号、リモートコントロールキーID)などに分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオストリームとオーディオストリームをAVデコーダ4に供給し、PSI/SIや放送情報等(これら情報を番組情報という)をCPU13に供給する。
AVデコーダ4は、ビデオストリームに対してデコードを行うビデオデコーダ、及びオーディオストリームに対してデコードを行うオーディオデコーダを備える。ビデオデコーダは、入力された符号化信号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。オーディオデコーダは、入力された符号化信号を復号して音声データを生成する。デコードにより生成された映像データは映像処理回路5に出力され、音声データは音声処理回路6に出力される。
映像処理回路5はAVデコーダ4から映像データを受け取り、例えば、RGBデータを生成する。RGBデータは前記表示部36に与えられて映像表示がなされる。音声処理回路6はAVデコーダ4から出力された音声データを受け取ってD/A変換を行い、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成する。これら音声信号はスピーカ38又は通話用とは別に設けられた図示しないスピーカに供給される。
OSD(オンスクリーンディスプレイ)回路12は、CPU13から出力指示された文字情報や色情報に基づく映像データを加算器20に出力する。加算器20は前記映像データをAVデコーダ4から出力される受信映像データに組み込む処理を行う。上記OSD回路12により、メニュー画面やEPG画面などの表示が行えることになる。
メモリ(例えば、RAM、EEPROM、フラッシュメモリ等)14には、チャンネルテーブル(周波数情報や放送局名等をリモートコントロールキーIDやチャンネル番号に対応させたチャンネルリスト)、放送波から取り出した番組情報などが格納される。
CPU13は、外部入出力インターフェイス9を介して電話機能部30と情報の遣り取りを行う。また、CPU13は、ディジタル放送受信部20によるチャンネルサーチ処理及びそのサーチ結果(チャンネルテーブル)を利用した選局処理等を行うことが可能である。
ここで、メニュー画面上の項目として、「EPG自動取得」といった名称の項目が用意されている。ユーザは、EPG自動取得を行うときには、メニュー画面を呼び出し、「EPG自動取得」の項目にカーソルを載せて決定キーを押下すればよい。この実施形態では、メニュー画面の表示処理はCPU13が行うこととしており、ユーザによるキー操作情報は制御部31を介してCPU13に与えられる。CPU13は、「EPG自動取得」が選択されたとき、「自動取得タイミングを設定します」といったメッセージの下に、「時間入力」「番組数入力」「履歴選択」といった項目を並べた次画面を表示する。
ユーザによって「時間入力」が選択されたとき、CPU13は時間入力枠を画面に表示し、指定時間となる数字キーの入力を待つ。ユーザは、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組の終了時刻(又は開始時刻又は開始時刻と終了時刻の中間時刻等)の24時間前に番組情報自動取得を実行させたいのであれば、「24」といった数字を入力する。この場合、CPU13は、図示しないタイマー(カレンダ機能部)を監視し、各チャンネルについて、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組の終了時刻(又は開始時刻又は開始時刻と終了時刻の中間時刻等)の24時間前になると、番組情報の自動取得を実行する。番組情報の取得処理は、対象となるチャンネルの放送波を受信するためのチューニング処理、受信した放送波からPSI/SI等を分離する処理、分離したPSI/SI等(番組情報)をメモリ14に格納する処理等からなる。
ユーザによって「番組数入力」が選択されたとき、CPU13は番組数入力枠を画面に表示し、番組数となる数字キーの入力を待つ。ユーザは、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組の10番組前に番組情報自動取得を実行させたいのであれば、「10」といった数字を入力する。この場合、CPU13は、図示しないタイマー(カレンダ機能部)を監視し、各チャンネルについて、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組の10番組前となる時刻(当該番組の開始時刻又は終了時刻又はそれらの中間時刻等)に、番組情報の自動取得を実行する。
ユーザによって「履歴選択」が選択されたとき、CPU13は番組情報が取得できたときの時刻の履歴をメモリ14に記憶させるための手段として機能する。この履歴の記録は、チャンネルごとに行うこととしている。そして、この場合、CPU13は、対象チャンネルについて、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組の終了時刻(又は開始時刻又は開始時刻と終了時刻の中間時刻等)から所定時間前(例えば、24時間前)の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻を、番組情報の自動取得の開始タイミングとする。
また、CPU13は、上記自動取得タイミングの設定がユーザによってなされると、次に、「取得不可時の再取得タイミングを設定します」といったメッセージの下に、「時間入力」「履歴選択」といった項目を並べた次画面を表示する。
ユーザによって「時間入力」が選択されたとき、CPU13は時間入力枠を画面に表示し、指定時間となる数字キーの入力を待つ。ユーザは、番組情報の自動取得処理で番組情報を取得できなかった場合に、この処理時から1時間後に再取得を実行させたいのであれば、「1」といった数字を入力する。この場合、CPU13は、図示しないタイマー(カレンダ機能部)を監視し、番組情報を取得できなかったチャンネルについて、前記処理時から1時間後に番組情報の再取得処理を実行する。
ユーザによって「履歴選択」が選択されたとき、CPU13は番組情報が取得できたときの時刻の履歴をメモリ14に記憶させるための手段として機能する。この履歴の記録は、チャンネルごとに行うこととしている。そして、この場合、CPU13は、番組情報を取得できなかったチャンネルについて、前記取得処理から所定時間(例えば、3時間)の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻に再度の取得処理を試みる。
図3のフローチャートは番組情報の取得処理の一例を示している。まず、ユーザは先述したように、メニュー画面を呼び出し、「EPG自動取得」の項目において設定を行う(ステップS1)。自動取得の設定がONでない場合には(ステップS2でNO)、手動による番組情報取得モードへ移行する(ステップS3)。自動取得の設定がONである場合には(ステップS2でYES)、番組情報の自動取得処理を行う(ステップS4)。なお、購入当初の自動取得処理においては、チャンネルサーチと共に有局チャンネルの番組情報の取得処理を実行するようにしてもよい。また、その後においては、対象となるチャンネルについて番組情報の自動取得処理を実行する。この取得処理で番組情報が得られなかった場合には(ステップS5でNO)、例えば1時間待機し(ステップS6)、ステップS4に戻り、再度の取得処理を行う。一方、前記取得処理で番組情報が得られた場合には、番組情報をメモリ14に記憶すると共に、この番組情報のなかで最も後に放送される番組の終了時刻を記憶する(ステップS7)。各チャンネルについて、前記番組情報のなかで最も後に放送される番組の終了時刻の24時間前の時刻になると(ステップS8でYES)、ステップS4に戻り、番組情報の自動取得処理を行う。なお、上記処理は、放送視聴状態(TV付き携帯電話10のTV起動時)において行うことに限定するものではなく、放送視聴状態でなくても自動的に放送受信のための回路(チューナ2等)を起動して前記の自動取得又は再度の自動取得を実行するようにしてもよい。勿論、この場合には、自動取得の処理後には、放送受信のための回路(チューナ2等)をOFFする。
このように、番組情報の自動取得処理の実行日時は、以前に取得した番組情報に基づいて設定されるので、単に定期的に取得処理を行う場合に比べて、取得処理の回数を少なくできる可能性があり、チューナ2等の電力消費を抑制することが可能になる。
上記の例では、TV付き携帯電話として説明したが、携帯型或いは移動型のディジタル放送受信装置として構成してもよい。また、携帯型或いは移動型に限らず、据え置き型のディジタル放送受信装置としてもよい。また、地上波ディジタル放送に限らず、衛星(CS/BS)ディジタル放送の受信装置としても構成できる。なお、番組情報取得のためのチューナ起動による電力消費は、携帯型或いは移動型の地上波ディジタル放送受信装置において問題となり易いので、このような構成において本願発明の利点がより発揮される。
この発明の実施形態のTV付き携帯電話を示したブロック図である。 この発明の実施形態のTV付き携帯電話の放送受信部を示したブロック図である。 この発明の実施形態の処理内容を示したフローチャートである。
符号の説明
10 携帯電話
20 ディジタル放送受信部
30 電話機能部
31 制御部
32 無線通信部

Claims (12)

  1. 受信したディジタル放送波から番組情報を取得し、この取得した番組情報に基づいて電子番組ガイドを表示するように構成されたディジタル放送受信装置において、取得した番組情報に基づいて次回の番組情報自動取得の処理日時を設定する手段と、前記設定された処理日時が到来したときに番組情報を自動取得する処理を実行する手段と、番組情報が取得できたときの時刻の履歴を記憶する手段と、を備えており、前記処理日時は、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組に関する時刻から所定時間前の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻とするように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  2. 請求項1に記載のディジタル放送受信装置において、ユーザによって、番組情報自動取得時間を設定するための時間を入力する時間入力処理が選択されたとき、前記処理日時は、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組に関する時刻と予め又はユーザ入力により設定された設定時間の情報とに基づいて、前記時刻の前記設定時間の前とするように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のディジタル放送受信装置において、前記処理日時の設定及び番組情報の自動取得処理をチャンネルごとに行うように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、前記設定された処理日時が到来して番組情報を自動取得する処理を試みても番組情報を取得できなかった場合に、予め又はユーザにより設定された時間後に再度の自動取得処理を試みるように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  5. 受信したディジタル放送波から番組情報を取得し、この取得した番組情報に基づいて電子番組ガイドを表示するように構成されたディジタル放送受信装置において、取得した番組情報に基づいて次回の番組情報自動取得の処理日時を設定する手段と、前記設定された処理日時が到来したときに番組情報を自動取得する処理を実行する手段と、番組情報が取得できたときの時刻の履歴を記憶する手段と、を備えており、前記設定された処理日時が到来して番組情報を自動取得する処理を試みても番組情報を取得できなかった場合に、この取得処理から所定時間の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻に再度の自動取得処理を試みるように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  6. 請求項5に記載のディジタル放送受信装置において、前記処理日時は、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組に関する時刻と予め又はユーザ入力により設定された時間の情報とに基づいて、前記時刻の前記時間の前とするように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  7. 請求項5に記載のディジタル放送受信装置において、番組情報が取得できたときの時刻の履歴を記憶する手段を備えており、前記処理日時は、取得した番組情報のなかの最も後に放送される番組に関する時刻から所定時間前の範囲内で前記履歴により最も良く番組情報を取得できた時刻とするように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  8. 請求項5乃至請求項7のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、前記処理日時の設定及び番組情報の自動取得処理をチャンネルごとに行うように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  9. 請求項4乃至請求項8のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、前記再度の自動取得処理をチャンネルごとに行うように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  10. 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、放送視聴状態で前記の自動取得又は再度の自動取得を実行するように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、放送視聴状態でなくても自動的に前記の自動取得又は再度の自動取得を実行するように構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置
  12. 請求項1乃至請求項11のいずれかに記載のディジタル放送受信装置において、地上ディジタル放送を受信する携帯型又は移動型として構成されたことを特徴とするディジタル放送受信装置。
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