JP4683908B2 - 映像音声出力装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ディジタル放送を受信するディジタル放送受信装置などの映像音声出力装置に関する。
従来より、地上アナログ放送を受信するTV機能を備えた携帯電話が知られている(特許文献1参照)。また、携帯機器或いは移動機器用に地上ディジタル放送(1セグメント放送)が予定されており、この地上ディジタル放送を受信できるTV付き携帯電話も提案されるであろう。そして、このようなTV付き携帯電話において、縦画面での映像表示と横画面での映像表示を切り替えることが考えられる。
図5はディジタル放送受信のための従来回路構成を示したブロック図である。ディジタル放送受信では、アンテナ1にて受信した電波のなかから選択されたチャンネルの放送波をチューナ2にて復調し、分離部(デマルチプレクサ)3にてビデオES(エレメンタリ・ストリーム)やオーディオES(エレメンタリ・ストリーム)に分離し、それぞれバッファ4,5に格納する。そして、各デコーダ6,7にてデコードを行い、AV同期コントローラ8の指示にて映像及び音声のデータ出力を行う。ここで、映像音声同期再生や映像の並び替えのため、映像を先行してデコードしておくことが一般的である。そして、特にソフトウェアデコーダなどのようなリアルタイムデコードが難しいデコード構成では、映像の先行デコードは有効なものとなる。この先行デコードにより得られた映像データは、ビデオバッファ9に格納される。
また、先述したように、縦画面での映像表示と横画面での映像表示を切り替える場合(以下、単に画面切替という)、映像データに対するサイズ変換が必要となるが、このサイズ変換はビデオデコーダ7において行うことになる。また、画面切替時の映像の90°回転処理は、前記ビデオバッファ9の後段に設けられるフレームメモリへのデータ書込処理或いはフレームメモリからのデータ読出処理において行う。
特開2003−111040号公報
しかしながら、上記従来の回路構成では、画面切替時には、先行デコードで得ていた映像データを破棄する必要があるため、画面切替を行ったときに映像が途切れるというという欠点があった。
この発明は、上記の事情に鑑み、画面切替を行っても映像の途切れを生じることのない映像音声出力装置を提供することを目的とする。
この発明の映像音声出力装置は、上記課題を解決するために、映像ストリームを音声に対して1フレーム又は複数フレーム先行してデコードし、先行デコードにより得られた映像データをバッファに格納すると共に、前記映像データを画面の縦配置と横配置に応じて生成するように構成された映像音声出力装置において、前記バッファから読み出した映像データが縦画面用であるときには拡大処理する一方、横画面用であるときには縮小処理を行うサイズ変換部と、前記バッファから出力される映像データと前記サイズ変換された映像データのいずれかを選択して出力する選択手段と、前記画面の縦配置と横配置の切替時に前記1フレーム分又は数フレーム分について前記サイズ変換された映像データの方を前記選択手段に選択させる制御手段と、を備えたことを特徴とする。
上記の構成であれば、映像音声同期等のために1フレーム又は複数フレームの先行デコードがなされる場合でも、画面の縦配置と横配置の切替時に前記数フレーム分について前記サイズ変換された映像データが直ちに出力されるから、画面切替を行っても映像の途切れは生じないことになる。
上記構成の映像音声出力装置において、地上ディジタル放送を受信する放送受信部を備え、受信した放送波から映像ストリーム及び音声ストリームを生成するように構成されていてもよい。また、これら構成の映像音声出力装置において、通信機能部を備え、通信にて受信した信号から映像ストリーム及び音声ストリームを生成するように構成されていてもよい。
また、これら構成の映像音声出力装置は、携帯型又は移動型として構成されていてもよい。
以上説明したように、この発明によれば、映像音声同期等のために映像の先行デコードがなされる場合でも、画面切替時に映像の途切れを生じることはないという効果を奏する。
以下、この発明の実施形態の映像音声出力装置を図1乃至図4に基づいて説明する。なお、ここでは、映像音声出力装置としてTV(地上ディジタル放送受信機能)付き携帯電話を例示している。また、説明の便宜上、図2において、図5中の構成要素と共通する構成要素には同一の符号を付記している。
図1はTV付き携帯電話100を示したブロック図である。このTV付き携携帯電話100は、電話機能部30とディジタル放送受信部20とを備えて成る。電話機能部30は、制御部31と、無線通信部32と、音声処理部33と、メモリ部34と、キー入力部(操作部)35と、表示部(例えば、液晶パネル)36と、データ処理部37とを備えて成る。通常の電話処理において受信した音声信号は音声処理部33を介してスピーカ38に与えられる一方、ユーザの発した音声はマイク39にて音声信号となり、音声処理部33で増幅等の処理がなされた音声信号は無線通信部32によって送出される。データ処理部37は受信したパケットに対する処理を行う。無線通信部32は、音声やデータの送受信処理、基地局60との間での所定のプロトコル処理(送信時処理、受信時処理)を行う。制御部31は電話機能部30における全体制御を行うと共に、ディジタル放送受信部20との間の連携のための処理を行う。例えば、基本的な処理として、キー入力部35においてテレビ機能起動キーがON操作されたときには、ディジタル放送受信部20にON指令を与え、ディジタル放送受信部20から出力される映像を表示部36に与える処理や、キー入力部35のテンキーが操作されたときに、その番号をチャンネル番号とする選局指令をディジタル放送受信部20に与える処理などを行う。
次に、ディジタル放送受信部20を図2に基づいて説明していく。地上アンテナ1は受信した信号を地上波ディジタルチューナ2に与える。地上波ディジタルチューナ2は、映像・音声データを含む高周波ディジタル変調信号のうちから特定周波数の信号を取り出す。また、地上波ディジタルチューナ2は、復調回路、逆インタリーブ回路、誤り訂正回路などを備え、選択したディジタル変調信号を復調してトランスポート・ストリームを出力する。
分離部(デマルチプレクサ)3は、前記トランスポート・ストリームを、IEEEのH.264などのビデオストリーム、オーディオストリーム、及びPSI/SI(Program Specific Information/Service Information)や放送情報(地域識別子,サービス種別,放送局識別,サービス番号、リモートコントロールキーID)などに分離する。デマルチプレクサ3は、ビデオエレメンタリ・ストリームをビデオESバッファ5に供給し、オーディオエレメンタリ・ストリームをオーディオESバッファ4に供給し、PSI/SIや放送情報等をCPU13に供給する。
ビデオデコーダ7は、ビデオESバッファ5から符号化信号を読み出し、この符号化信号を復号して量子化係数や動きベクトルを求め、逆DCT変換や動きベクトルに基づく動き補償制御などを行う。そして、ビデオデコーダ7は、縦画面用の映像データ又は横画面用の映像データを生成して出力する。縦画面用の映像データ生成を行うか又は横画面用の映像データ生成を行うかの指令は、CPU13からビデオデコーダ7に与えられる。CPU13は、ユーザ操作による画面切替の情報(キー操作情報)を制御部31を介して受け取ったときに前記指令を出力する。オーディオデコーダ6は、オーディオESバッファ4から符号化信号を読み出し、この符号化信号を復号して音声データを生成する。AV同期コントローラ8は、映像データ及び音声データの出力タイミングを制御する。
前記ビデオデコーダ7から出力される映像データは、ビデオバッファ9に格納される。この実施形態では、ビデオバッファ9には2フレーム分の映像データが格納されることとしている。ビデオバッファ9からは先にデコードされた映像データ(フレーム)から読み出される。読み出された映像データはスイッチ11に供給される。
スイッチ11は、ビデオバッファ9から出力される映像データをフレームメモリ12に供給するか又はサイズ変換部10に供給するかを切り替える。どちらに映像データを供給するかの指令は、CPU13からスイッチ11に与えられる。CPU13は、画面切替が発生したとき、その時点から2フレーム分だけ、前記ビデオバッファ9から出力される映像データをサイズ変換部10に供給するようにスイッチ11を切り替え、前記2フレーム分の映像データの出力後には、通常通りビデオバッファ9からの出力映像データをフレームメモリ12に供給するようにスイッチ11を切り替える。
サイズ変換部10は、前記スイッチ11から入力した映像データが縦画面の映像データであるとき、この映像データを横画面の大きさにまで拡大する(画素補間処理)。一方、入力した映像データが横画面の映像データであるとき、この映像データを横画面に納まる大きさにまで縮小する(画素間引き処理)。図4に示しているように、同図(a)の縦画面表示での映像よりも、同図(b)の横画面表示での映像の方がサイズは大きくなる。縮小処理を行うか又は拡大処理を行うかの指令は、CPU13からサイズ変換部10に与えられる。サイズ変換部10から出力される変換データはフレームメモリ12に格納される。
画面切替時の映像の90°回転処理は、前記フレームメモリ12へのデータ書込処理或いはフレームメモリ12からのデータ読出処理において行う。フレームメモリ12から読み出された映像データは図示しない液晶表示パネル(画面)に供給される。
図3は画面切替時における映像デコードのフレームと表示されるフレームとの関係を示した説明図であり、同図(a)は縦画面から横画面への切り替えの場合を示しており、同図(b)は横画面から縦画面への切り替えの場合を示している。また、前述したように、映像音声同期等のために、ビデオバッファ9には2フレーム分の映像データが格納される。従って、図で示している表示フレームの番号よりもデコード中のフレーム番号は2つ先行している。画面切替以降では、ビデオデコーダ7においては、新しく番号1、番号2、番号3、…のごとくフレームに対する処理が順次実行されていく。一方、映像表示においては、ビデオバッファ9内の番号「10」「11」のフレーム(縦画面用又は横画面用の映像データ)を利用し、これら映像データを横画面用に拡大処理又は縦画面用に縮小処理して得た映像データが直ちに液晶表示パネル(画面)に供給される。すなわち、画面切替が発生したときでも、途切れなく映像が表示される。
上記の例では、TV機能付き携帯電話として説明したが、携帯型或いは移動型のディジタル放送受信装置として構成してもよい。また、電話機能を有する場合には通信により受信した信号から映像ストリーム及び音声ストリームを生成することが可能であり、この通信により得たストリームについても、放送受信によるストリームと同様、上述した本願処理を行うことができる。机上型のディスプレイについても、縦配置と横配置とを切り替えることが可能であり、携帯型或いは移動型に限定されるものではない。また、画面切替の情報はユーザによるキー操作情報であるとしたが、例えば傾斜センサーを備え、この傾斜センサーの出力に基づいて画面切替(画面の縦横)をCPUが判断することとしてもよい。
この発明の実施形態のTV付き携帯電話を示したブロック図である。 この発明の実施形態のTV付き携帯電話のディジタル放送受信部を示したブロック図である。 同図(a)は縦画面から横画面への切替時の処理内容を示した説明図であり、同図(b)は横画面から縦画面への切替時の処理内容を示した説明図である。 同図(a)はTV付き携帯電話における縦画面表示を示した説明図であり、同図(b)は横画面表示を示した説明図である。 従来のディジタル放送受信部を示したブロック図である。
符号の説明
7 ビデオデコーダ
9 ビデオバッファ
10 サイズ変換部
11 スイッチ
12 フレームメモリ
20 ディジタル放送受信部
30 電話機能部
31 制御部
32 無線通信部

Claims (5)

  1. 映像ストリームを音声に対して1フレーム又は複数フレーム先行してデコードして縦画面表示か横画面表示かに応じて生成された縦画面用または横画面用の映像データをバッファに格納する映像音声出力装置において、
    前記縦画面表示から前記横画面表示への切替時に、前記バッファに格納されていた縦画面用の映像データを拡大処理して出力させた後、前記切替以降に生成された横画面用の映像データを出力させる制御部を備えたことを特徴とする映像音声出力装置。
  2. 映像ストリームを音声に対して1フレーム又は複数フレーム先行してデコードして縦画面表示か横画面表示かに応じて生成された縦画面用または横画面用の映像データをバッファに格納する映像音声出力装置において、
    前記横画面表示から前記縦画面表示への切替時に、前記バッファに格納されていた横画面用の映像データを縮小処理して出力させた後、前記切替以降に生成された縦画面用の映像データを出力させる制御部を備えたことを特徴とする映像音声出力装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の映像音声出力装置において、地上ディジタル放送を受信する放送受信部を備え、受信した放送波から映像ストリーム及び音声ストリームを生成するように構成されたことを特徴とする映像音声出力装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の映像音声出力装置において、通信機能部を備え、通信にて受信した信号から映像ストリーム及び音声ストリームを生成するように構成されたことを特徴とする映像音声出力装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の映像音声出力装置において、携帯型又は移動型として構成されたことを特徴とする映像音声出力装置。
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