JP4726410B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
また、特許文献2には、特別図柄をスクロールして、仮停止させたときに、特別図柄が上下にジャンプして、特別図柄を構成するキャラクタ画像を変化させることを開示する。
特許文献2に開示された技術は、特別図柄の仮停止時に、複数のスプライト画像を切り替えて表示することにより、特別図柄を構成するキャラクタの表情(態様)を変化させる。このため、キャラクタの表示を変化させるために使用する複数のスプライト画像を特別図柄の配列に応じて予め表示メモリに上に展開しておかなければならず、表示メモリの容量が大きくなってしまう。
所定の変動開始条件の成立により、各々が識別可能な複数種類の識別情報をアニメーションさせながら予め定められた順番でスクロールさせる変動と、前記複数種類の識別情報をアニメーションさせずに予め定められた順番でスクロールさせる変動を、変動表示装置に表示する変動表示制御手段を備え、前記識別情報の変動表示が特定表示結果となったときに、遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記複数種類の識別情報(特別図柄)のそれぞれについて、アニメーションさせるための複数の画像データ(回転の程度が異なる画像)を記憶する画像データ記憶手段(例えば、画像ROM137)と、
前記画像データ記憶手段に記憶された前記複数種類の識別情報(0〜9)の配列(0→9)を特定するための識別情報配列特定情報と、各識別情報のアニメーションの変化の順番を特定するために、各識別情報の複数の画像データの表示順番を指定する画像変化特定情報と、を記憶する配列・変化特定データ記憶手段(例えば、制御ROM134)と、
前記配列・変化特定データ記憶手段に記憶された識別情報配列特定情報と前記画像変化特定情報とに基づいて、前記変動表示装置に表示する識別情報を特定するための表示領域の大きさを特定する表示領域特定手段(例えば、CPU133,制御ROM134)と、
前記変動表示装置上の識別情報の変動速度と、変動表示装置上の識別情報の変動の方向とを指定する変動速度方向指定手段(例えば、CPU133,制御ROM134)と、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列と前記画像変化特定情報により特定される各識別情報のアニメーションの変化の順番とに従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第1仮想配置記憶手段と、
前記第1仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第1特定手段(例えば、CPU133,制御ROM134)と、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列に従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第2仮想配置記憶手段と、
前記第2仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第2特定手段(例えば、CPU133,制御ROM134)と、
前記変動表示制御手段は、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間(特図変動中)で、前記識別情報をアニメーションさせるように前記識別情報の変動表示を制御する(アニメ表示中)ときに、前記第1特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第1画像生成手段(CPU133、制御ROM134,VDP136)と、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間(特図変動中)で、識別情報をアニメーションさせないように前記識別情報の変動表示を制御するとき(アニメを伴わない変動表示中)に、前記第2特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第2画像生成手段(CPU133、制御ROM134,VDP136)と、
を備える、
ことを特徴とする。
コンピュータを、所定の変動開始条件の成立により、各々が識別可能な複数種類の識別情報をアニメーションさせながら予め定められた順番でスクロールさせる変動と、前記複数種類の識別情報をアニメーションさせずに予め定められた順番でスクロールさせる変動を、変動表示装置に表示する変動表示制御手段を備え、前記識別情報の変動表示が特定表示結果となったときに、遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に制御する遊技機として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
コンピュータを、
前記複数種類の識別情報(特別図柄)のそれぞれについて、アニメーションさせるための複数の画像データ(回転の程度が異なる画像)を記憶する画像データ記憶手段、
前記画像データ記憶手段に記憶された前記複数種類の識別情報(0〜9)の配列(0→9)を特定するための識別情報配列特定情報と、各識別情報のアニメーションの変化の順番を特定するために、各識別情報の複数の画像データの表示順番を指定する画像変化特定情報と、を記憶する配列・変化特定データ記憶手段、
前記変動表示装置に表示する識別情報を特定するための表示領域の大きさを特定する表示領域特定手段、
前記変動表示装置上の識別情報の変動速度と、変動表示装置上の識別情報の変動の方向とを指定する変動速度方向指定手段、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列と前記画像変化特定情報により特定される各識別情報のアニメーションの変化の順番とに従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第1仮想配置記憶手段、
前記第1仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第1特定手段、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列に従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第2仮想配置記憶手段、
前記第2仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第2特定手段、
として機能させ、
前記変動表示制御手段が、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間(特図変動中)で、前記識別情報をアニメーションさせるように前記識別情報の変動表示を制御する(アニメ表示中)ときに、前記第1特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第1画像生成手段(CPU133、制御ROM134,VDP136)と、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間(特図変動中)で、識別情報をアニメーションさせないように前記識別情報の変動表示を制御するとき(アニメを伴わない変動表示中)に、前記第2特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第2画像生成手段(CPU133、制御ROM134,VDP136)と、
を備えるようにコンピュータを機能させる、
ことを特徴とする。
続いて、今回の変動表示パターンが開始し、全特別図柄が一瞬上方にスクロールすると共に個々の特別図柄が回転するようなアニメーション表示を行う。即ち、特別図柄の変動開始条件の成立後の変動開始時に、第1画像生成手段によるアニメーションを伴う特別図柄の変動制御を実行する(G3〜G5)。続いて、第2画像生成手段によるアニメーションを伴わない下方向へのスクロール表示を行う(G6,G7)。
続いて、リーチ演出表示が開始し、中図柄用表示領域DCの特別図柄のみが、水平線方向の中心線を中心に回転し(第1特定手段及び第1画像生成手段による処理)(画面G13〜G15)、最終的に大当り又はハズレの画面(画面G16;画面G16はハズレの画面)が定まるというものである。その後、新たな変動が開始する(画面G17)。
時短フラグ124は、パチンコ遊技機1の遊技状態が、時短状態に制御されているときに設定されるフラグである。時短状態は、特図ゲームにおける特別図柄の変動時間が通常よりも短く設定されている状態である。
確変状態及び時短状態は、通常の遊技状態よりも、遊技者に有利な遊技状態であり、変動時間の短い変動パターンが選択される。
この表示制御データは、主基板11から特定の表示パターンを指示する制御コマンドと変動時間が通知された際に、対応する変動表示を実行するためのものである。
この表示領域サイズデータは、変動パターン毎に、表示領域サイズ、表示領域それぞれの表示位置、抽出する特別図柄の数、表示領域の基準位置、特別図柄の拡大率等を特定する。変動パターンとしては、標準(↓)、標準(↑)、標準(↓+回転)、標準(↑+回転)、1図柄(↓)、1図柄(↑)、1図柄(↓+回転)、1図柄(↑+回転)、標準(3図柄)(←)、標準(3図柄)(→)、1図柄(←)、1図柄(→)、標準回転、1図柄回転、等があり、変動表示制御手段により制御される特別図柄の変動パターンである。
標準(↑)とは、特別図柄を3つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を上向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、特別図柄の図柄は変化するが、個々の特別図柄の表示形態の変化(プレートが回転するような動き)を伴うことはない。
標準(↓+回転)とは、特別図柄を3つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を下向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、各特別図柄の図柄が変動すると共に個々の特別図柄の表示形態も一定時間間隔で変化する(プレートが回転するような動きを伴う)。従って、各特別図柄は、ここの特別図柄が回転しながら、変動することになる。
標準(↑+回転)とは、特別図柄を3つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を上向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、各特別図柄の図柄が変動すると共に個々の特別図柄の表示形態も一定時間間隔で変化する(プレートが回転するような動きを伴う)。従って、各特別図柄は、ここの特別図柄が回転しながら、変動することになる。
1図柄(↑)とは、特別図柄を1つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を上向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、特別図柄の図柄は変化するが、個々の特別図柄の表示形態の変化(プレートが回転するような動き)を伴うことはない。
1図柄(↓+回転)とは、特別図柄を1つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を下向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、各特別図柄の図柄が変動すると共に個々の特別図柄の表示形態も一定時間間隔で変化する(プレートが回転するような動きを伴う)。従って、各特別図柄は、ここの特別図柄が回転しながら、変動することになる。
1図柄(↑+回転)とは、特別図柄を1つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を上向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、各特別図柄の図柄が変動すると共に個々の特別図柄の表示形態も一定時間間隔で変化する(プレートが回転するような動きを伴う)。従って、各特別図柄は、ここの特別図柄が回転しながら、変動することになる。
標準(3図柄)(←)とは、特別図柄を3つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を左向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、特別図柄の図柄は変化するが、個々の特別図柄の表示形態の変化(プレートが回転するような動き)を伴うことはない。
標準(3図柄)(→)とは、特別図柄を3つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を→向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、各特別図柄の図柄は変化するが、個々の特別図柄の表示形態の変化(プレートが回転するような動き)を伴うことはない。
1図柄(←)とは、特別図柄を1つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を左向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、特別図柄の図柄は変化するが、個々の特別図柄の表示形態の変化を伴うことはない。
1図柄(→)とは、特別図柄を3つ表示できるサイズの領域内で、特別図柄を→向きのスクロール方向で変動させる変動パターンである。このとき、各特別図柄の図柄は変化するが、個々の特別図柄の表示形態の変化(プレートが回転するような動き)を伴うことはない。
1図柄回転とは、特別図柄を1つ表示できるサイズの領域内に特別図柄を1つだけ配置し、特別図柄を変動あるいはスクロールすることなく、個々の特別図柄の表示形態を変化させる(特別図柄を表示するプレートを回転させる)表示パターンである。
例えば、図8(e)の速度・変動方向テーブルT2は、ある表示領域(DL、DC、DR)について、標準(ほぼ3つの特別図柄を表示する状態)で下方向にスクロールすると共に各特別図柄を回転させて(標準(↓+回転))、続いて、変動速度を遅くして同様の変動を行い、続いて、下方向へのスクロールのみを行い(標準(↓))、変動を一旦停止し(停止)し、3つの図柄がそれぞれ回転するような演出を行って(標準回転)、さらに、標準で下方向や上方向へのスクロールを行うという変動表示を行う場合の変動表示パターンの例である。
各特別図柄のアニメーションを伴う表示を行う際には、第1特定手段(CPU133、制御ROM134)は、変動速度と変動方向と特別図柄の配列情報と画像の変化特定情報と表示領域サイズデータとに基づいて、表示領域に表示する対象の画像データを特定し、また、アニメーションを伴わない場合には、第2特定手段(CPU133、制御ROM134)が、変動速度と変動方向と配列情報と表示領域サイズデータとに基づいて、表示領域に表示する対象の画像データを特定する。
表示制御手段(VDP136)は該特定された画像データを画像ROM137から読み出し,VRAM138に展開し、VRAM138上の画像から、表示領域指定手段により指定された表示領域の大きさに基づいて表示する画像を生成し、変動表示装置4に出力する処理を実行する。
理解を容易にするため、特別図柄の配列と図柄の変動順とに基づいて各画像を図9に示すようにマトリクス状に配置して考える。なお、図9に示すように、すべての特別図柄の画像をVRAM138に展開すると展開する処理の増大し、大きい容量のVRAM138が必要となることから、表示に必要な特別図柄のみをVRAM138に展開する。
(1) まず、個々の特別図柄のアニメーション表示(表示態様の変化)の無い場合の画像処理を図10を参照して説明する。
まず、現在、変動表示装置4に表示している図柄が図9の符号E1で示すように特別図柄の4〜6であるとする。このような場合を、表示領域(E1)の位置が特別図柄の4〜6を含む位置にあるとして考える。
この状態において、変動パターンとして、「標準(↓)」の変動パターンが指定されているとする。
即ち、各表示領域の表示は、図10(a)に示すように、大まかに、E1(4,5,6)、E2(3,4,5)、E3(2,3,4),...と順次変化する。
S1: まず、図8(b)に示す表示領域サイズデータの第1行のエントリによれば、標準の(↓)の変動パターンにおいて、抽出すべき特別図柄の数(抽出図柄数)は4である。従って、E1を表示する状態においては、抽出する特別図柄の種類は、「現在の表示している4〜6」の3つと「3」の計4個である。そこで、これら4つの特別図柄の画像データをVRAM138上に展開する。
S2: 次に、表示領域E1を画像上の基準位置に設定する。
S3: 経過時間を計測し、経過時間(例えば、変動表示装置4のリフレッシュ期間に等しい30ms毎)と変動速度とに応じて、クリッピングする位置をEX11〜EX13,E2と切り替える。
S4: 表示領域がE2の位置に達すると、新たに4つの特別図柄「2〜5」VRAM138に展開する。その後、処理は、前述のS1に戻る。
また、特別図柄の回転(アニメーション)を伴う場合には、アニメ変動インデックスを定期的に更新する。このアニメ変動インデックスは、各特別図柄の表示態様の変動(この例では、CPU133の内蔵タイマ(計時手段)がリフレッシュ期間の30msを計時するたびに1加算するインデックスデータであり「1〜5」の範囲で更新される。)。
S2: 次に、表示領域E11を画像上の基準位置に設定する。
S3: 経過時間を計測し、経過時間(例えば、変動表示装置4のリフレッシュ期間に等しい30ms毎)と変動速度とアニメ変動インデックスに応じて、クリッピングする位置をEX21〜EX23,E12と切り替える。即ち、経過時間と変動速度に応じて、図面縦方向、即ち、特別図柄の配列方向にクリッピング位置をシフトし、アニメ変動インデックスデータが更新されると図面横方向移動する。即ち、表示態様を変更する。
S4: 表示領域がE12の位置に達すると、新たに4つの特別図柄「5〜8」をVRAM138に展開する。その後、処理は、前述のS1に戻る。
(3) 次に、「1図柄(↓+回転)」が指定されており、現在の特別図柄の表示が「5」である場合を図12(a)を参照して説明する。
S1: まず、図8(b)に示す表示領域サイズデータによれば、抽出すべき特別図柄の数が2であるので、抽出する特別図柄の種類は、「現在の表示している5」と次に表示する「4」の計2個である。そこで、図12(a)に示すように、これら2つの特別図柄の画像データをVRAM138上に展開する。
S2: 次に、表示領域E21を画像上の基準位置に設定する。
S3: 経過時間を計測し、経過時間(例えば、変動表示装置4のリフレッシュ期間に等しい30ms毎)と変動速度とアニメ変動インデックスに応じて、クリッピングする位置をEX31〜EX33,E22と切り替える。即ち、経過時間と変動速度に応じて、図面縦方向、即ち、特別図柄の配列方向にクリッピング位置をシフトし、アニメ変動インデックスが更新されると図面横方向移動して、表示態様を変更する。
S4: 表示領域がE22の位置に達すると、特別図柄「4」と「5」をVRAM138に展開する。その後、処理は、前述のS1に戻る。
この変動パターンでは、i) 特別図柄の変動の開始後、左・中・右の表示領域について、「標準(↑+回転)」の変動変動パターンが指定され、図4の画面G1に示すように、左・中・右の各表示領域について、特別図柄が縦方向に3つ並んだ状態で、特別図柄が↑方向に流れる(スクロールする)と共に各特別図柄が回転するように表示される(G2〜G5)。
続いて、ii) 特別図柄の変動の開始後、左・中・右の表示領域について、「標準(↓)」が指定され、左・中・右の各表示領域について、特別図柄が縦方向に3つ並んだ状態で、特別図柄が下方向に流れるが、各特別図柄が回転するようなアニメーションを行わないように表示される(G6,G7)。
この例では、i)特別図柄の変動の開始後、左・中・右の表示領域について、「標準(↓)」の変動変動パターンが指定され、図5の画面G11に示すように、第2特定手段による表示画像の指定と第2画像生成手段による表示画像の生成が行われて、左・中・右の各表示領域について、特別図柄が縦方向に3つ並んだ状態で、特別図柄が下方向に流れる(スクロールする)ように表示される(G11)。
続いて、ii)左・右の表示領域について、「標準停止」が指定され、中の表示領域について、「一図柄停止」が指定され、それぞれ、特別図柄が停止した状態で表示され、リーチ状態が成立する。
続いて、iii)リーチ演出状態が開始し、中の表示領域について「1図柄回転」が指定され、画面G13〜G15に示すように、第1特定手段による表示画像の特定と第1画像生成手段によるアニメーションを伴う表示画像の形成が行われる。
続いて、iv)中図柄のアニメーション表示が停止して、今回の変動表示が確定する(G16)。
続いて、iv)左・中・右の表示領域について、後続する変動表示が行われる(G17)。
また、変動パターンや特別図柄の変動状況に応じて、アニメ変動インデックスの更新時間を変えても良い。例えば、図5,図12に示すように、リーチとなった演出時に、最初はアニメ変動インデックスの更新時間を100msとし、中図柄の停止までに徐々に更新期間を長く設定する(100ms→150ms→200ms→300ms)とすると、特別図柄の回転の速いアニメ変動から回転の遅い変動となり、遊技の演出を向上することができる。
次に、仮想的に配置した画像上の表示領域の位置を、直前の位置、移動速度、移動方向から特定する(ステップS505)。
例えば、図21に示すように、上向きのスクロール(第1変動方向)が指定されたときは、左から右に画像データを順次特定してアニメーション表示を行い、下向きのスクロール(第2変動方向)が指定されたときは、逆に右から左に画像データを順次特定してクリッピングすることにより、アニメーション表示を行うようにしてもよい。
2 … 遊技盤(ゲージ盤)
3 … 遊技機用枠(台枠)
4 … 変動表示装置
6 … 普通可変入賞球装置
7 … 特別可変入賞球装置
8L、8R … スピーカ
9 … ランプ
Claims (10)
- 所定の変動開始条件の成立により、各々が識別可能な複数種類の識別情報をアニメーションさせながら予め定められた順番でスクロールさせる変動と、前記複数種類の識別情報をアニメーションさせずに予め定められた順番でスクロールさせる変動を、変動表示装置に表示する変動表示制御手段を備え、前記識別情報の変動表示が特定表示結果となったときに、遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記複数種類の識別情報のそれぞれについて、アニメーションさせるための複数の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
前記画像データ記憶手段に記憶された前記複数種類の識別情報の配列を特定するための識別情報配列特定情報と、各識別情報のアニメーションの変化の順番を特定するために、各識別情報の複数の画像データの表示順番を指定する画像変化特定情報と、を記憶する配列・変化特定データ記憶手段と、
前記変動表示装置に表示する識別情報を特定するための表示領域の大きさを特定する表示領域特定手段と、
前記変動表示装置上の識別情報の変動速度と、変動表示装置上の識別情報の変動の方向とを指定する変動速度方向指定手段と、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列と前記画像変化特定情報により特定される各識別情報のアニメーションの変化の順番とに従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第1仮想配置記憶手段と、
前記第1仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第1特定手段と、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列に従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第2仮想配置記憶手段と、
前記第2仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第2特定手段と、
前記変動表示制御手段は、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間で、前記識別情報をアニメーションさせるように前記識別情報の変動表示を制御するときに、前記第1特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第1画像生成手段と、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間で、識別情報をアニメーションさせないように前記識別情報の変動表示を制御するときに、前記第2特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第2画像生成手段と、
を備える、
ことを特徴とする遊技機。 - 前記変動表示制御手段は、前記識別情報の変動開始条件の成立後の変動開始時に、前記第1画像生成手段による識別情報の変動制御を実行し、該第1画像生成手段による識別情報の変動制御終了後に、前記第2画像生成手段による識別情報の変動制御を実行する、
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記識別情報の変動表示は、所定の演出のための演出表示状態を含み、
前記第1画像生成手段は、該演出表示状態において、前記識別情報をアニメーションさせるように変動制御を実行する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。 - 前記変動表示制御手段は、前記識別情報の変動の終了段階において、前記第1画像生成手段による識別情報の変動制御を実行する、
ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の遊技機。 - 前記変動速度方向指定手段は、識別情報の変動方向を予め定めた第1変動方向と、該第1変動方向とは逆方向となる第2変動方向とを指定可能であり、
前記配列・変化特定データ記憶手段に記憶されている画像変化特定情報は、識別情報のアニメーションの変化の順番を前記第1変動方向に対応させて記憶され、
前記変動速度方向指定手段により前記第1変動方向を指定されたときは、前記第1特定手段は第1変動方向に応じた順に画像変化特定情報から画像データを順次特定し、
前記変動速度方向指定手段により前記第2変動方向を指定されたときは、前記第1特定手段は、前記第1変動方向に応じた順とは逆方向に画像変化特定情報から画像データを順次特定する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。 - 前記変動速度方向指定手段は、識別情報の変動方向を予め定めた第1変動方向と、該第1変動方向とは逆方向となる第2変動方向とを指定可能であり、
前記配列・変化特定データ記憶手段に記憶されている画像変化特定情報は、識別情報のアニメーションの変化の順番を前記第1変動方向と前記第2変動方向にそれぞれ対応させて記憶され、
前記変動速度方向指定手段により前記第1変動方向を指定されたときは、前記第1特定手段は前記第1変動方向に応じた順に画像変化特定情報から画像データを順次特定し、
前記変動速度方向指定手段により前記第2変動方向を指定されたときは、前記第1特定手段は、前記第2変動方向に応じた順に画像変化特定情報から画像データを順次特定する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の遊技機。 - 前記第1特定手段は、識別情報の画像変化特定情報に基づく表示対象画像の切り換えの周期を変更する画像変化タイミング変更手段を有する、ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の遊技機。
- さらに、前記表示領域特定情報は、前記変動表示装置に表示される識別情報の数と識別情報の配列方向を特定する情報とを含み、
前記変動表示制御手段は、前記表示領域特定情報により特定された数の識別情報を特定された配列方向で配列した画像データを生成する、
ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の遊技機。 - 前記画像変化特定情報により特定される識別情報のアニメーションの変化の順番は、識別情報を水平線を軸に縦方向に回転させた表示の各表示画像を生成するための順番であり、
前記第1の画像生成手段は、第1特定手段により特定された画像の画像データを前記画像データ記憶手段から読み出して、表示対象の画像を生成し、領域情報に基づいて表示対象画像データを切り出して、表示装置に出力する、
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の遊技機。 - コンピュータを、所定の変動開始条件の成立により、各々が識別可能な複数種類の識別情報をアニメーションさせながら予め定められた順番でスクロールさせる変動と、前記複数種類の識別情報をアニメーションさせずに予め定められた順番でスクロールさせる変動を、変動表示装置に表示する変動表示制御手段を備え、前記識別情報の変動表示が特定表示結果となったときに、遊技状態を遊技者に有利な特定遊技状態に制御する遊技機として機能させるためのコンピュータプログラムであって、
コンピュータを、
前記複数種類の識別情報のそれぞれについて、アニメーションさせるための複数の画像データを記憶する画像データ記憶手段、
前記画像データ記憶手段に記憶された前記複数種類の識別情報の配列を特定するための識別情報配列特定情報と、各識別情報のアニメーションの変化の順番を特定するために、各識別情報の複数の画像データの表示順番を指定する画像変化特定情報と、を記憶する配列・変化特定データ記憶手段、
前記変動表示装置に表示する識別情報を特定するための表示領域の大きさを特定する表示領域特定手段、
前記変動表示装置上の識別情報の変動速度と、変動表示装置上の識別情報の変動の方向とを指定する変動速度方向指定手段、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列と前記画像変化特定情報により特定される各識別情報のアニメーションの変化の順番とに従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第1仮想配置記憶手段、
前記第1仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第1特定手段、
前記識別情報配列特定情報により特定される識別情報の配列に従って前記画像データ記憶手段で記憶された画像データが読み出されて仮想的に配置され、該仮想的に配置された画像データを記憶する第2仮想配置記憶手段、
前記第2仮想配置記憶手段で仮想的に配置された画像データから前記変動速度方向指定手段により指定された変動速度と変動方向と前記表示領域特定手段により特定された表示領域の大きさとに基づいて、前記変動表示装置に表示する対象の画像データを特定する第2特定手段、
として機能させ、
前記変動表示制御手段は、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間で、前記識別情報をアニメーションさせるように前記識別情報の変動表示を制御するときに、前記第1特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第1画像生成手段と、
前記識別情報の変動の開始から停止するまでの間で、識別情報をアニメーションさせないように前記識別情報の変動表示を制御するときに、前記第2特定手段により特定された識別情報の画像データを読み出して、表示する画像を生成し、生成した画像を前記変動表示装置に表示する処理を繰り返す第2画像生成手段と、
を備えるように機能させる、
ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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