JP4726345B2 - 貯氷庫における氷搬出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、貯氷庫における氷搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
貯氷庫が装備する氷搬出装置の一形式として、特開平11−237153号公報に示されるように、貯氷庫を構成する底壁の内面側にて同底壁の最下部から上方に傾斜して形成された上方の部位に氷送出口を有する断面略U字状の氷搬送樋と、氷搬送樋に沿って傾斜して回転可能に配設された氷塊送出スクリューと、貯氷庫の側壁の外面側に配設された駆動装置を備え、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部は氷搬送樋の下側端壁に設けた軸受孔に回転自在に軸支され、回転軸の上端部は駆動装置の出力軸の先端部に連結されている氷搬出装置がある。当該氷搬出装置においては、前記駆動装置を構成する電動モータを駆動させると、氷塊送出スクリューが回転して貯氷庫の底部に貯留されている氷塊が掻き揚げられて氷送出口まで搬送され、氷送出口を通して下方に放出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、当該形式の氷搬出装置においては、氷塊送出スクリューを氷搬送樋内に配設する場合は、先ず、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部を氷搬送樋の下側端壁に設けた軸受孔に挿入して、氷塊送出スクリューを軸受孔にて回転自在に軸支する必要がある。しかしながら、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部を軸受孔に挿入する際には、塊送出スクリューの回転軸の下端部と軸受孔は氷塊送出スクリューのねじ状の羽根の陰に隠れて見えないため、回転軸の下端部の軸受孔への挿入はしづらいという問題がる。
【0004】
本発明の目的は、かかる問題に対処することにあり、特に、軸受孔の形状および構造を考慮して、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部の軸受孔内への挿入を容易にして、氷塊送出スクリューの氷搬送樋内への配設を容易にすることにある。
【0005】
【発明の概要(課題を解決するための手段および発明の作用・効果)】
本発明は、貯氷庫における氷搬送装置に関するものである。本発明が適用対象とする氷搬出装置は、貯氷庫を構成する底壁の内面側にて同底壁の最下部から上方に傾斜して形成された上方の部位に氷送出口を有する断面略U字状の氷搬送樋と、前記氷搬送樋に沿って傾斜して回転可能に配設された氷塊送出スクリューと、前記貯氷庫の側壁の外面側に配設された駆動装置を備え、前記氷塊送出スクリューの回転軸の下端部は前記氷搬送樋の下側端壁に設けた軸受孔に回転自在に軸支され、前記回転軸の上端部は前記駆動装置の出力軸の先端部に連結されている形式の氷搬出装置である。
【0006】
しかして、本発明に係る氷搬出装置においては、前記軸受孔の開口側は漸次拡開して所定長さ延びる円錐面状の案内面に形成されているとともに、同軸受孔の中心軸線は前記氷搬送樋の底面がなす傾斜線と平行状態に形成されていて、前記軸受孔の案内面は、前記氷搬送樋上を下方へスライドする前記氷塊送出スクリューの回転軸の下端部に当接して同回転軸を軸受孔内に案内すべく機能することを特徴とするものである。
【0007】
本発明に係る氷搬出装置によれば、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部を軸受孔に挿入する際には、氷塊送出スクリューを氷搬送樋の底面上に載置して、氷塊送出スクリューを軸受孔の方にスライドさせれば、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部が軸受孔の案内面に当接する。この状態の氷塊送出スクリューをさらにスライドさせれば、回転軸の下端部は案内面に沿って軸受孔の中心部に案内されて、軸受孔内に挿入される。従って、氷塊送出スクリューのねじ状の羽根の陰に隠れて氷塊送出スクリューの回転軸の下端部と軸受孔が見えなくとも、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部を軸受孔内に確実かつ容易に挿入して回転自在に軸支することができる。
【0008】
また、本発明に係る氷搬出装置によれば、軸受孔の案内面は漸次拡開する円錐面状を呈していることから、軸受孔の内部の清掃が容易である。また、本発明に係る氷搬出装置において、氷塊送出スクリューの回転軸の下端部を面取りする構成にすれば、回転軸の下端部は案内面に沿って軸受孔に向かって一層スムーズに移動して、軸受孔内に挿入される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施の形態を図面を参照して説明すると、図1は本発明による氷搬出装置を適用したオープンセル型製氷機を示している。
【0010】
このオープンセル型製氷機はハウジング10を備えており、このハウジング10内部には上下に配置した貯氷庫R1と機械室R2が形成されている。貯氷庫R1の底部と前部にはそれぞれ底壁11と前壁12が組み付けられており、これら両壁11,12、ハウジング10および天板13により貯氷庫R1が形成されている。この貯氷庫R1の内部上方には氷塊を生成して貯氷庫R1内に放出する製氷装置20が設けられ、貯氷庫R1の底部にはその内部の氷塊を外部に放出する氷搬出装置30が設けられている。
【0011】
機械室R2内には、冷却された冷媒を製氷装置20に供給するための圧縮機、凝縮器、冷却ファンよりなる冷凍機など(図示省略)が設けられている。なお、ハウジング10は上方および前方に開口しており、ハウジング10の上部にはハウジング10の上部開口10aを覆蓋する天板13が脱着可能に組み付けられ、ハウジング10の前部にはハウジング10の前部開口10bを覆蓋する前扉14が開閉自在に組み付けられている。また底壁11と天板13の下面にはそれぞれ断熱部材15が設けられている。
【0012】
氷搬出装置30は、氷搬送樋40とこの氷搬送樋40の内部に長手方向に沿って回転自在に配設した氷塊送出スクリュー50から構成されている。氷搬送樋40は、貯氷庫R1の底壁11に上側が開放された断面略U字状に形成され、底壁11の最下部から上方に向けて傾斜して形成されている。この氷搬送樋40の下端には端壁41が設けられており、この端壁41には氷塊送出スクリュー50の下端部(先端部)を回転自在に軸支する軸受孔42が設けられている。軸受孔42の入口には、全周を拡げて円錐面状の案内面42aが形成されている。この案内面42aは、図2に示すように、氷搬送樋40の底面上に氷塊送出スクリュー50を載置した状態にて氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部が案内面42aに当接するようになっている。
【0013】
なお、本実施の形態のように案内面42aを軸受孔42の入口の全周に円錐面状に形成するだけでなく、氷搬送樋40の底面上に氷塊送出スクリュー50を載置した状態にて氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部が当接するように案内面42aを形成すればよく、例えば、案内面42aを軸受孔42の入口の下側に氷搬送樋40の底面に向けて傾斜させて形成するようにしてもよい。
【0014】
氷搬送樋40の上端は貯氷庫R1の側壁12により閉塞され、氷搬送樋40の上端部には氷搬出口43が下方に開放して形成されている。なお氷搬出口43は氷搬送樋40の中間部に形成するようにしてもよい。
【0015】
氷塊送出スクリュー50は、回転軸51とその外周面に設けたねじ状の羽根52から構成されている。なおこのねじ状の羽根52の先端外側には、回転軸51と同軸的な円板状のエンドプレート53が一体的に設けられている。この回転軸51の下端部(先端部)が軸受孔42に挿入され軸支されている。回転軸51の先端部は面取りされている。一方回転軸51の上端部は氷搬送樋40の前端を閉塞する側壁12を貫通し、貯氷庫R1の外側に突出し、この回転軸51の突出部には側壁12の外面に設けた駆動装置60の出力軸64が離脱可能に連結されている。なお回転軸51の上端部に設けた一対の切り欠き51aと、この切り欠き51aに対応する回転軸51の上端部に嵌入される小径の出力軸64の先端部に設けたピン64aとが離脱可能に係合するようになっている。
【0016】
駆動装置60は電動モータ61を有しており、この電動モータ61の回転駆動はギヤボックス62と減速機63を介して出力軸64に伝えられている。すなわち電動モータ61が作動すると、回転軸51が所定回転数にて所定方向へ回転するようになっている。また駆動装置60は貯氷庫R1を構成する側壁12の外面に気密的に組み付けたケーシング65内に収容されている。
【0017】
このように構成したオープンセル型製氷機は、駆動装置60が作動すると氷塊送出スクリュー50の回転により氷搬送樋40内の氷塊を氷搬出口43まで搬送して氷搬出口43から下方に放出している。
【0018】
上述したオープンセル型製氷機の組立について説明する。氷搬出装置30の氷塊送出スクリュー50を氷搬送樋40内に組み付ける際には、特に氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部を氷搬送樋40の軸受孔42に挿入する際には、氷塊送出スクリュー50を氷搬送樋40の底面上に載置して、氷塊送出スクリュー50を軸受孔42の方にスライドさせ氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部を軸受孔42の案内面42aに当接させた後に(図2参照)、さらに氷塊送出スクリュー50をスライドさせれば、回転軸51の先端部を案内面42aに沿って軸受孔42の中心部へ案内して挿入する(図1参照)。
【0019】
次にオープンセル型製氷機の貯氷庫R1の清掃について説明する。上述した組み付けと逆順序にて、氷搬送樋40内から氷塊送出スクリュー50を取り外した後に、軸受孔42を清掃する際には、軸受孔42の入口には全周を拡げて円錐面状の案内面42aが形成され軸受孔42の入口が広くなっているので、軸受孔42の清掃をより容易に行うことができる。
【0020】
上述した説明から理解できるとおり、本実施の形態によれば、氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部を軸受孔42に挿入する際には、氷塊送出スクリュー50を氷搬送樋40の底面上に載置して、氷塊送出スクリュー50を軸受孔42の方にスライドさせ氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部を軸受孔42の案内面42aに当接させた後に、さらに氷塊送出スクリュー50をスライドさせれば、回転軸51の先端部を案内面42aに沿って軸受孔42の中心部へ案内して挿入することとなる。したがって、氷塊送出スクリュー50のねじ状の羽根52およびエンドプレート53の陰に隠れて氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部と軸受孔42が見えなくとも、確実かつ容易に氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端部を軸受孔42に挿入して氷搬出装置30を容易に組み立てることができる。
【0021】
また、氷塊送出スクリュー50の回転軸51の先端を面取りしたものによれば、回転軸51の先端部がよりスムーズに案内面42aに沿って移動するため軸受孔42に一層入れやすくなる。
【0022】
また、案内面42aを軸受孔42の入口の全周を拡げて円錐面状に形成したものによれば、上述した作用および効果に加え、さらに軸受孔42の入口が広くなるので、軸受孔42の清掃をより容易に行うことができる。
【0023】
なお、本発明による氷搬出装置は、オープンセル型製氷機に限られず、その他の形式の製氷機、外部で生成した氷塊を供給されて保存するのみの貯氷庫にも適用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による氷搬出装置を適用したオープンセル型製氷機の概略断面図である。
【図2】 図1に示す氷塊送出スクリューの組み付けを示す拡大断面図である。
【符号の説明】
10…ハウジング、10a…上部開口、10b…前部開口、11…底壁、12…前壁、13…天板、14…前扉、15…断熱部材、20…製氷装置、30…氷搬出装置、40…氷搬送樋、41…端壁、42…軸受孔、42a…案内面、43…氷搬出口、50…氷塊送出スクリュー、51…回転軸、51a…切り欠き、52…ねじ状の羽根、53…エンドプレート、60…駆動装置、61…電動モータ、62…ギヤボックス、63…減速機、64…出力軸、64a…ピン、65…ケーシング、R1…貯氷庫、R2…機械室。

Claims (2)

  1. 貯氷庫を構成する底壁の内面側にて同底壁の最下部から上方に傾斜して形成された上方の部位に氷送出口を有する断面略U字状の氷搬送樋と、前記氷搬送樋に沿って傾斜して回転可能に配設された氷塊送出スクリューと、前記貯氷庫の側壁の外面側に配設された駆動装置を備え、前記氷塊送出スクリューの回転軸の下端部は前記氷搬送樋の下側端壁に設けた軸受孔に回転自在に軸支され、前記回転軸の上端部は前記駆動装置の出力軸の先端部に連結されている氷搬出装置であり、前記軸受孔の開口側は漸次拡開して所定長さ延びる円錐面状の案内面に形成されているとともに、同軸受孔の中心軸線は前記氷搬送樋の底面がなす傾斜線と平行状態に形成されていて、前記軸受孔の案内面は、前記氷搬送樋上を下方へスライドする前記氷塊送出スクリューの回転軸の下端部に当接して同回転軸を軸受孔内に案内すべく機能することを特徴とする氷搬出装置。
  2. 前記氷塊送出スクリューの回転軸の下端部は面取りされていることを特徴とする請求項1に記載の氷搬送装置。
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