JP4723398B2 - スピン洗浄装置 - Google Patents
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Description
ディップ式の洗浄方法は、並列に配置された洗浄液槽,リンス槽及び乾燥槽に、垂直方向に支持されたフォトマスク基板を順次浸漬させる方法である。なお、これらの槽において使用する薬液の種類やリンス、乾燥方法は、様々な組合せが用いられる。
また、基板サイズの小さい基板800を洗浄する際、裏面用ノズル700から噴出する処理液の圧力が高いと、基板800にかからずに処理液が勢いよく飛び出したり、さらに、その飛び出した処理液が基板表面にかかり、基板表面の処理に悪影響(たとえば、薬液洗浄の場合、裏面用ノズル700からの処理液によって薬液が薄まり、薬液洗浄の効果が低減してしまうといった悪影響など)をおよぼす可能性があるといった問題があった。
このようにすると、裏面用ノズルから噴出される処理液が基板の表面にかからないので、基板の表面に対する洗浄に、悪影響(たとえば、薬液洗浄の場合、裏面用ノズル700からの処理液によって薬液が薄まり、薬液洗浄の効果が低減してしまうといった悪影響など)をおよぼすといった不具合を回避することができる。また、高価な処理液を有効的に使用することができ、洗浄費用を低減することができる。
このようにすると、処理液を噴出させる裏面用ノズルの数が変動した場合であっても、裏面用ノズルから噴出される処理液の流量を安定化させることができる。また、未使用の処理液を回収することにより、高価な処理液を再利用することができる。
このようにすると、オペレータが処理液を噴出する裏面用ノズルを選択し直接的に制御しなくてもすむので、人為的ミスを防止するとともに、洗浄作業の作業性を向上させることができる。
このようにすると、大型化された表示パネル用のフォトマスク基板に対して、高品質かつ経済性に優れた洗浄を行うことができる。
なお、フォトマスク基板とは、フォトマスク用ガラス基板,フォトマスクブランク及びフォトマスクを含むものとする。
図1は、本発明の一実施形態にかかるスピン洗浄装置の概略平面図を示している。
また、図2は、図1におけるA−A概略断面図を示している。
図1,2において、スピン洗浄装置1は、処理カップ2,回転板3,シャワーパイプ5,コントローラ(図示せず)及び裏面シャワー手段7を備えた直方体状の筐体構造としてある。
なお、スピン洗浄装置1は、投入回収手段(図示せず)を備えており、投入回収手段が、洗浄前のフォトマスク基板8をスピン洗浄装置1に投入し、洗浄後のフォトマスク基板8を回収する。
また、フォトマスク基板8は、一般的に、矩形状としてあるが、この形状に限定されるものではない。
処理カップ2は、円筒状の容器としてあり、スピン洗浄装置1のほぼ中央部に設置されている。この処理カップ2は、フォトマスク基板8が収容される処理室を形成している。
なお、本実施形態の処理カップ2は、対角長(対角線の長さ)の1/2がR以内のフォトマスク基板8を収納する。
回転板3は、処理カップ2の中央部に、回転自在に突設されている。この回転板3は、一対の位置決めピン(図示せず)などの保持手段が設けられた円板としてあり、フォトマスク基板8が水平に保持された基板保持部材81を保持する。スピン洗浄装置1は、回転板3を回転させるための駆動手段(図示せず)を備えており、この駆動手段は、コントローラによって回転方向,回転速度及び回転時間などが制御され、洗浄工程の諸条件に応じて、回転板3を回転させる。
図3は、本発明の一実施形態にかかるスピン洗浄装置の、裏面シャワー手段の構成を説明するための概略ブロック図を示している。
同図において、裏面シャワー手段7は、裏面用ノズル群710(図1参照),一次超純水タンク74,ポンプ75及び超超純水製造装置76を備えている。
なお、本発明の裏面用ノズルの配設位置は、上記構成に限定されるものではない。たとえば、本実施形態では、半径r1以内に、一つの裏面用ノズルを配設してあるが、半径r1以内に、中央部用裏面用ノズル(図示せず)をさらに設けてもよい。また、裏面用ノズル群710は、処理カップ2の中心から任意の一つの半径方向に、配設されているが、この構成に限定されるものではなく、たとえば、処理カップ2の中心から等間隔となる二つ以上の半径方向に、裏面用ノズル群710を設けてもよい。
なお、フォトマスク基板8の半径r4を超える裏面には、裏面用ノズルから直接的に超純水が吹き付けられないものの、吹き付けられた超純水が遠心力によって外周方向に流れるので、良好に洗浄される。
なお、裏面シャワー制御手段は、上記三方弁73を使用した構成に限定されるものではなく、たとえば、図示してないが、複数の三方弁73の代わりに、バルブ72の上流側に流量調節バルブを設ける構成としてもよい。このようにすると、バルブ72をオンオフ制御することにより、安定した流量の超純水を各裏面用ノズルから噴出させることができる。
スピン洗浄装置1は、基板表面の洗浄手段として、シャワーパイプ5が平行移動自在に設けられている。シャワーパイプ5は、各種薬液や超純水が供給され、洗浄条件に応じた洗浄(各種の薬液による洗浄,リンスなど)を行う。
なお、スピン洗浄装置1は、正面右端にコントローラ(図示せず)が設けてある。このコントローラは、シーケンサやコンピュータなどの情報処理装置であり、スピン洗浄装置1の洗浄等に関する制御を行う。すなわち、スピン洗浄装置1は、複数の洗浄工程(たとえば、薬液洗浄,リンス,乾燥など)を実施する。
図4は、本発明の一実施形態にかかるスピン洗浄装置の、裏面シャワー手段の動作を説明するための概略側面図を示している。
同図において、スピン洗浄装置1は、フォトマスク基板8の大きさに応じて、第一列裏面用ノズル711,第二列裏面用ノズル712及び第三列裏面用ノズル713から、超純水をシャワー状に噴出し、フォトマスク基板8の裏面に吹き付ける。また、第四列裏面用ノズル714の三方弁73は、閉じられており、回収管733を介して超純水が一次純水タンク74に回収される。すなわち、短辺の長さが2×r3を超えかつ2×r4以下であり、さらに、対角線の長さが2×R以内のフォトマスク基板8に対しては、半径r3以内の合計3個の裏面用ノズルから超純水を噴出させることができ、超純水がフォトマスク基板8の表面に裏面用ノズルからの超純水が飛び散るといった不具合や裏面用ノズルからの処理液によって薬液が薄まり、薬液洗浄の効果が低減してしまうといった悪影響などを防止することができ、洗浄品質を向上させることができる。さらに、この場合、半径r4の一個の裏面用ノズルが超純水を噴出せず、その分の超純水が一次純水タンク74に回収されるので、無駄な超純水の使用量を低減でき、洗浄費用を低減することができる。
さらに、スピン洗浄装置1は、基板がフォトマスク基板8としてあるので、大型化された表示パネル用のフォトマスク基板8などに対して、高品質かつ経済性に優れた洗浄を行うことができる。
たとえば、スピン洗浄装置1は、裏面用ノズルから超純水を吹き付ける構成としてあるが、吹き付ける液体は、超純水に限定されるものではなく、たとえば、用途に応じて、様々な液体を用いることができる。
2 処理カップ
3 回転板
5 シャワーパイプ
7 裏面シャワー手段
8 フォトマスク基板
81 基板保持部材
72 バルブ
73 三方弁
74 一次純水タンク
75 ポンプ
76 超純水製造装置
700 裏面用ノズル
710 第一裏面用ノズル群
711 第一列裏面用ノズル
712 第二列裏面用ノズル
713 第三列裏面用ノズル
714 第四列裏面用ノズル
800 基板
Claims (4)
- 異なる複数サイズのフォトマスク基板を洗浄するスピン洗浄装置において、
前記基板を回転させる回転部材と、
前記基板の裏面に処理液を吹き付ける裏面シャワー手段と
を具備し、
前記裏面シャワー手段が、
前記基板の回転中心から異なる距離だけ離れた位置に設置され、かつ、設置された位置の上方及び前記基板の回転中心側の斜め上方に向けて、処理液を噴出する複数の裏面用ノズルと、
前記複数の裏面用ノズルに前記処理液を供給する処理液供給手段と、
前記複数の裏面用ノズルのうち、前記基板のサイズに応じた位置に設けられた前記裏面用ノズルを選択し、当該選択された裏面用ノズルに前記処理液を供給する裏面シャワー制御手段と
を備えたことを特徴とするスピン洗浄装置。 - 前記裏面シャワー制御手段が、前記処理液供給手段と前記裏面用ノズルとの間に設けられた三方弁を有し、前記三方弁が、供給管を介して前記処理液供給手段と接続され、噴出管を介して前記裏面用ノズルと接続され、さらに、回収管を介して、未使用の前記処理液を回収するための回収手段と接続されたことを特徴とする請求項1記載のスピン洗浄装置。
- 前記基板が、該基板のサイズに応じて用意された基板保持部材を介して、前記回転部材によって回転され、前記裏面シャワー制御手段が、前記基板保持部材に付された識別マークにもとづいて、前記処理液を噴出する裏面用ノズルを選択することを特徴とする請求項1又は2記載のスピン洗浄装置。
- 前記基板が、表示パネル用のフォトマスク基板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のスピン洗浄装置。
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