JP4718299B2 - 車両用電動機の制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用電動機の制御装置に係り、特に、PWM指令を搬送波に設定して交流駆動する電動機制御装置に関するものである。
例えば、特許文献1の段落0031等のように、スイッチング周波数が10KHzの場合は、TPWM=100μs 毎に電流制御手段の処理を実行し、算出した交流電圧指令値を
PWM発生手段に設定し、PWM信号を発生することについての記載がある。また、電流指令発生手段は、車両の運転性に依存した周期、例えば、数10msで実行されるトルク指令発生手段の算出値を使うことが知られている。
特開平9−131098号公報
従来技術にあっては、搬送波の周期毎にPWM指令を設定するため、一定周期でPWM指令の更新ができる。しかし、搬送波の周期を10KHzから20KHzに上げた場合、搬送波の周期、50μs毎に電流制御手段の処理を実行しようとすると、CPU演算負荷がCPU能力を越える。そのため、電流制御の実行周期、つまり、PWM指令切換え周期を搬送波周期の倍数、例えば5倍の250μsにすると、PWM指令を反映するポイントが5箇所になる。PWM指令を反映するポイントが変動するとモータ電流波形が歪んで異音発生の原因になる。
また、モータ電流制御ではモータ電流、電流指令値演算ではトルクセンサ信号をそれぞれAD変換器を使って入力する。各制御の実行周期が、前者は250μs、後者は1msと異なるため、AD変換器へのアクセスが重複する可能性が生じる。特に、モータ電流を2相電流に変換せずに3相電流のまま使用する場合、所定の位相で検出する必要がある。
上記課題を解決するため、本発明は交流電動機と、車両状態信号より算出する要求駆動力に基づき前記電動機に電力を供給する電力変換装置と、前記電力変換装置のパワー素子の駆動信号を発生する駆動信号発生装置、とを備え、
前記駆動信号発生装置はパワー素子スイッチングの所定位相かつ所定整数倍周期で前記電動機の電流検出を起動し、前記電流検出後、前記電流検出がされた周期と同一の周期内の最初のパワー素子指令値更新タイミングで前記電流検出に基づいたスイッチング指令値を設定し、前記電流検出がされた周期と同一の周期内で前記電動機へ前記スイッチング指令値に基づく電流制御を行うことを特徴とする車両用電動機の制御装置を提供する。
本発明によれば、一定周期で搬送波へPWM指令を反映でき、モータを円滑に駆動することが可能になる。また、最新のアナログ信号を使って制御できる効果がある。
次に図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、車両に搭載されて電動パワーアシストステアリングのモータ(交流電動機)の制御を行う車両用電動パワーアシストステアリング制御装置(ECU)の一例を示すブロック図である。図1においてECU1は、電源回路2から電力をトルクセンサ3へ供給し、該トルクセンサ信号(車両状態信号)をマイクロコンピュータ4へ入力する。
該信号などから算出した目標トルクが得られるよう図示していないバッテリの直流12Vを3相交流変換する6個のパワー素子からなるインバータ回路5(電力変換装置)のパワー素子を相補PWM駆動で制御し、モータ6を駆動する。
該モータ6の3相電流は、電流センサ7,8で検出する。センサがない1相の電流は、3相電流の総和が0になる関係より算出する。
前記モータ6は、磁極位置に合せて電流制御する。磁極位置は、前記モータ6に連動して回転するレゾルバのような磁極位置センサ9を使って検出する。該磁極位置センサ9には、励磁信号発生回路10から励磁信号を印加し、その信号をRD変換回路11で角度信号に変換して取込む。また、同期検波回路12を介して、正弦波,余弦波信号を前記RD変換回路11が発するトリガ信号に同期して入力し、前記RD変換回路11が出力する角度信号との照合に使う。
車両状態信号の1つである車速情報は、CAN通信13にて、変速機制御用制御装置
14から受信する。
前記インバータ回路5には、温度センサ15を設け、加熱時に前記モータ6への通電量を絞り、前記インバータ回路5を保護する。
図2は、パワー素子スイッチング用のタイマa、定周期割込み用のタイマbとアナログ−ディジタル(AD)変換処理の関係を示すタイムチャートである。
パワー素子を例えば周期50μsでスイッチングする場合、半周期は25μsになる。
本実施例では、タイマaは半周期25μs毎に増減し、タイマbは前記タイマaの5倍、周期250μsで起動するトリガTRGdにて0に戻る。
前記半周期25μsの3倍のタイミングAで起動するトリガTRGbで前記電流センサ7,8のAD変換機能を起動し、該AD変換終了割込みで検出電流を取込むと共に、前記相補PWM駆動機能へ前記スイッチング指令値を設定する。
設定された指令値は、電流検出後、最初の前記パワー素子指令値更新タイミングであるタイミングBでPWM駆動信号に反映される。本動作は、タイマbの周期例えば250
μsで繰り返えされる。
前記タイミングBでスイッチング指令値更新の後、半周期25μsまでの間にトリガ
TRGcを発生させて前記電動機の電流制御を行う定周期割込み処理を起動する。該割込み処理は、前記スイッチング周期50μsの5倍、250μsで起動する。
本実施例では、250μs毎に起動する電流制御処理の後、4回に1回、つまり、1
ms周期で、電流制御処理(1)の起動に同期して前記要求駆動力の演算用信号である前記トルクセンサ3の信号などのAD変換機能を起動し、電流制御処理(1)の終了後、指令値である前記要求駆動力の演算処理を起動する。
そして、電流制御処理(1)の終了後に発生する前記トリガTRGdにて、前記RD変換回路11からのトリガ信号を許可し、前記トリガTRGaにてトリガ信号をマスクし、モータ電流検出と干渉することなく、前記磁極位置センサ9の正弦波,余弦波信号をAD変換して取込む。
以下、マイクロコンピュータ4に組込む図3から図9に示すフロー図により動作を説明する。
図3は、電源投入時に実行する処理フローである。
ステップ100では、各種レジスタの設定やメモリの初期化、前記タイマa、前記タイマb、前記トリガTRGaからTRGd設定の初期化処理をする。
ステップ101では、後述する図9の定周期割込み処理のステップ161で1ms処理の起動指示が出たか判断し、真の場合はステップ102へ進み、偽の場合は起動指示が出るのを待つ。
ステップ102では、前記トルクセンサ3の信号、前記CAN通信13にて受信する車速情報、前記温度センサ15の信号より目標トルクを定め、該トルクを得るための目標モータ電流を定める。
ステップ103では、前記RD変換回路11が出力する角度信号と、正弦波,余弦波信号のレベルとの照合による前記磁極位置センサ9の診断などを行う。
ステップ104では、前記CAN通信13にて車速情報を受信するとともに、ステップ103や後述する図9のステップ162の診断結果を図示しない診断ツールへ送信する。
図4は、前記タイマbが前記ステップ100で設定したトリガTRGaの設定値に一致したときに発生するTRGaの割込み処理である。ステップ110では、前記RD変換回路11からのトリガ信号をマスクする。
図5は、前記タイマbが前記ステップ100で設定したトリガTRGbの設定値に一致したときに発生するTRGbの割込み処理である。ステップ120では、前記電流センサ7,8のAD変換機能を起動する。なお、変換が終了すると割込みが発生し、後述する図8の処理を起動する。
図6は、前記タイマbが前記ステップ100で設定したトリガTRGcの設定値に一致したときに発生するTRGcの割込み処理である。ステップ130では、前記電動機の電流制御を行う後述する図9の定周期割込み処理を起動する。
図7は、前記タイマbが前記ステップ100で設定したトリガTRGdの設定値に一致したときに発生するTRGdの割込み処理である。ステップ140では、前記タイマbを0に戻す。ステップ141では、次に実行する電流制御処理が2番目か判断する。真の場合、ステップ142を行い、偽の場合、割込み処理を終了する。ステップ110では、前記RD変換回路11からのトリガ信号を許可し、該トリガ信号発生時には前記磁極位置センサ9の正弦波,余弦波信号のAD変換機能を起動する。
図8は、各AD変換終了時の割込み処理である。ステップ150では、AD変換したデータをレジスタから取出し、RAMに記憶する。ステップ151では、変換した信号が前記電流センサ7,8であるか判定し、真の場合、ステップ152を行い、偽の場合、割込み処理を終了する。ステップ152で、前記相補PWM駆動機能へ前記スイッチング指令値を設定すると、前記パワー素子指令値更新タイミングであるタイミングBでPWM駆動信号に反映される。
図9は、前述した図6のTRGcの割込み処理で起動する定周期割込み処理である。
ステップ160では、1番目の定周期割込みか判断する。真の場合、ステップ161を行い、偽の場合、ステップ162へ進む。
ステップ161は、前記トルクセンサ3および前記温度センサ15の信号のAD変換機能を起動する。ステップ162では、前記図3の1ms処理が所定の時間以内に終了したかなどの診断処理を行う。
ステップ163では、前記ステップ102で算出した前記目標モータ電流になるように、前記トリガTRGbを使って検出した前記電流センサ7,8の信号から、前記ステップ152で、前記相補PWM駆動機能へ設定する前記スイッチング指令値を算出する。
本実施例によれば、重複せずに異なるタイミングでAD変換処理するので最新情報で演算でき、しかも、一定のタイミングでPWM指令を反映するために異音発生を防止できる。
上述のように本発明によれば、発明は、交流電動機と、車両状態信号より算出する要求駆動力に基づき前記電動機に電力を供給する電力変換装置と、該電力変換装置のパワー素子の駆動信号を発生する装置を備え、前記駆動信号発生装置は前記パワー素子スイッチングの所定位相かつ所定整数倍周期で前記電動機の電流検出を起動し、該電流検出後、最初の前記パワー素子指令値更新タイミングで前記スイッチング指令値を更新し、所定の位相で検出した最新電流で前記電動機の電流制御をする。
さらに詳しくは、前記スイッチング指令値更新の後、該スイッチングの半周期までの間、前記スイッチングの所定整数倍の周期で前記電動機の電流制御処理を起動して、PWM指令を一定のタイミングで反映できるため、モータ電流波形が歪まず、異音発生を防止する。
また更に詳しくは、前記電動機の電流制御処理の実行後、整数回に1回、前記要求駆動力の演算処理を起動し、前記要求駆動力の演算処理を起動する前記電流制御処理の起動時に、前記要求駆動力の演算用信号検出も起動して、前記指令更新処理中に、前記要求駆動力の演算に用いる信号が検出し、最新の情報で前記要求駆動力を演算する。
また更に詳しくは、前記要求駆動力の演算処理を起動する前記電流制御処理の終了後から、前記電動機の電流検出起動の所定時間前までの間、前記電動機の磁極位置に関するアナログ信号の入力トリガを許可し、前記複数の磁極位置信号を並行して入力するので、他のアナログ信号の入力処理と重複することなく磁極位置信号を入力できる。
本発明は、電動パワーアシストステアリング用電動機の制御装置に限定されず、相補
PWM機能を使った車両用電動機の制御装置に適用できる。
車両用電動パワーアシストステアリング制御装置。 タイムチャート。 電源投入時に実行する処理フロー。 TRGaの割込み処理。 TRGbの割込み処理。 TRGcの割込み処理。 TRGdの割込み処理。 AD変換終了時の割込み処理。 定周期割込み処理。
符号の説明
1…ECU、2…電源回路、3…トルクセンサ、4…マイクロコンピュータ、5…インバータ回路、6…モータ、7,8…電流センサ、9…磁極位置センサ、10…励磁信号発生回路、11…RD変換回路、12…同期検波回路、13…CAN通信、14…変速機制御用制御装置、15…温度センサ。

Claims (4)

  1. 交流電動機と、車両状態信号より算出する要求駆動力に基づき前記電動機に電力を供給する電力変換装置と、前記電力変換装置のパワー素子の駆動信号を発生する駆動信号発生装置、とを備え、
    前記駆動信号発生装置はパワー素子スイッチングの所定位相かつ所定整数倍周期で前記電動機の電流検出を起動し、前記電流検出後、前記電流検出がされた周期と同一の周期内の最初のパワー素子指令値更新タイミングで前記電流検出に基づいたスイッチング指令値を設定し、前記電流検出がされた周期と同一の周期内で前記電動機へ前記スイッチング指令値に基づく電流制御を行うことを特徴とする車両用電動機の制御装置。
  2. 特許請求項1において、
    前記スイッチング指令値更新の後、スイッチングの半周期までの間、前記スイッチングの所定整数倍の周期で前記電動機の電流制御処理を起動することを特徴とする車両用電動機の制御装置。
  3. 特許請求項2において、前記電動機の電流制御処理の実行後、前記電流制御処理の所定整数倍の周期で、前記電動機の要求駆動力の演算処理を起動し、前記要求駆動力の演算処理を起動する前記電流制御処理の起動時に、前記要求駆動力の演算用信号検出も起動することを特徴とする車両用電動機の制御装置。
  4. 特許請求項3において、
    前記要求駆動力の演算処理を起動する前記電流制御処理の終了後から、前記電動機の電流検出起動の所定時間前までの間、前記電動機の磁極位置に関するアナログ信号の入力トリガを許可し、前記電動機の磁極位置信号を並行して入力することを特徴とする車両用電動機の制御装置。
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