JP4715796B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、回転させることで光の照射方向を設定するスポットライトがあった(例えば特許文献1参照)。このスポットライトは、照明灯が内部に収容された本体部と、本体部の外側に配置され本体部を回転自在に支持するアームとを備えている。
このスポットライトでは、アームに設けた回転軸を回転させることによって本体部を回転させて光の照射方向を任意に設定することができるが、本体部を所望の位置で保持するためには回転軸の摩擦力を大きくする必要であった。
また、図5に示すように接続部14を介して支持体12に支持される器具本体11を備えたスポットライト型の照明器具10も提案されている。この照明器具10は、光源を有する器具本体11と、先端側に設けた接続部14を介して器具本体11を回転自在に支持する支持体12とを備えている。
この照明器具10では、長手方向と回転軸中心とが直交するようにして支持されるとともに、器具本体11が支持体12に対して片側(図5の左側)に張り出した(偏心した)状態で接続部14に取付けられており、回転軸中心からの突出量が大きくなっていた。
特開平8−180702号公報(段落[0034]−[0035]、及び、第1図)
上述の特許文献1に示した照明器具10では、器具本体11が回転軸中心から片側に大きく突出する形で支持体12に支持されているため、器具本体11を回転させる際に接続部14に大きな曲げモーメントが加わり、支持体12にストレスが加わる虞があった。また、器具本体11を任意の角度で保持するために、ばねを用いて弾性保持したり、器具本体11に対して接続部14を増し締めして摩擦力で保持する必要があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、支持体に加わるストレスを低減させた照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、一方向を長手方向とする灯具本体に光源を保持させた灯具と、接続部を介して灯具本体を回動自在に支持する支持体とを備え、灯具本体は長手方向において2つに分割され、2つの分割体が接続部を間にして両側から当該接続部に取付けられ、灯具本体の長手方向を接続部の回転中心軸と平行に配置したことを特徴とする。
請求項2の発明は、灯具本体は、長手方向に垂直な断面の形状が正方形に形成されたことを特徴とする。
請求項3の発明は、灯具本体は、長手方向に垂直な断面の形状が円形に形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、灯具本体の長手方向を接続部の回転中心軸と平行に配置することによって回転中心軸からの灯具本体の突出量が小さくなり、灯具本体を回転させた際に接続部に加わる曲げモーメントを小さくすることができるので、支持体に加わるストレスを低減することができるという効果がある。また、曲げモーメントが小さくなることによって、灯具本体を所望の角度で保持する際に、接続部を増し締めして摩擦力を大きくすることなく保持することができ、さらにばねなどの別部材も用いる必要がないので部品点数を削減することができるという効果がある。さらに、灯具本体を長手方向において2つに分割し、2つの分割体を接続部を間にして両側から接続部に取付けているので、灯具本体の長手方向において接続部に加わる力が均等になり、灯具本体の長手方向における支持体に加わるストレスを低減することができるという効果がある。
請求項2の発明によれば、灯具本体において長手方向に垂直な断面の形状を正方形に形成しているので、接続部に対する灯具本体の幅方向の荷重バランスがよくなり、取付状態において灯具本体が回転しにくくなるという効果がある。
請求項3の発明によれば、灯具本体において長手方向に垂直な断面の形状を円形に形成しているので、接続部に対する灯具本体の幅方向の荷重バランスが請求項2と比較してさらによくなり、取付状態において灯具本体がさらに回転しにくくなるという効果がある。
本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。本発明に係る照明器具1は、例えば図示しない天井などに取付けられ、室内などを照明するために用いられる。尚、以下の説明において特に断りがない場合、図1(a)において上下左右の方向を規定する。
この照明器具1は、図1〜図3に示すように天井に取付けられ灯具を支持するための支持体4と、支持体4に回転自在に取付けられる横長の灯具本体とを備えており、灯具本体は長手方向において2つ(器具本体2とバランサ3)に分割されている。
支持体4は、円盤形状であって天井に取付けるための取付部5を有し、この取付部5の下側には中空の金属管からなる縦長円筒状の支持部6が適当な取付手段により取付けられている。また、支持部6の下側には、円筒状の接続部7が中心軸が支持部6の中心軸と略直交するように取付けられている。
接続部7は円筒状であって、中央部には後述する器具本体2の軸部2bを挿通させる挿通孔7aが左右方向に貫設されており、この挿通孔7aは支持部6の内孔6aと連通している。
一方、器具本体2は、長手方向に垂直な断面の形状が正方形であって下面が開口する横長の箱形状の本体部2fを有し、本体部2fの下面側には、例えば基板にLEDや電子部品などを実装した光源ブロック8を収納するための収納凹部2aが内側に向かって凹設されている。また、本体部2fの長手方向一端側には、外径が接続部7の挿通孔7aの内径と略同寸法に形成され、本体部2fの長手方向と平行な方向に突出する中空の金属管からなる円筒状の軸部2bが設けられており、この軸部2bは取付状態において支持部6の内孔6aに対応する部位に、周方向に沿って所定の長さに形成され内孔6aと連通する切欠部2cが設けられている。さらに、本体部2fの長手方向一端部において接続部7の基部周辺には、取付状態において接続部7の一部が嵌合する嵌合凹部2dが設けられている。尚、軸部2bは、本体部2fの断面形状の重心位置と軸部2bの中心が一致するように本体部2fに取付けられており、軸部2bの内孔2eは本体部2fの収納凹部2aと連通している。ここで、天井裏に予め配線され光源ブロック8に電源を供給するための電源線(図示せず)は、支持部6の内孔6a、軸部2bの切欠部2c及び内孔2eを通って収納凹部2aに配線され、光源ブロック8に接続される。ここに、灯具本体(器具本体2及びバランサ3)と、光源ブロック8とで灯具が構成されている。
バランサ3は、長手方向に垂直な断面の形状が本体部2fと同じ正方形であって横長の角柱状に形成されている。このバランサ3の長手方向一端側には、内径が器具本体2の軸部2bの外径と略同寸法に形成され、軸部2bが嵌合する軸嵌合凹部3bが内側に向かって凹設されており、同側において接続部7の反対側の基部周辺には取付状態において接続部7の一部が嵌合する嵌合凹部3cが軸嵌合凹部3bと同心に設けられている。また、バランサ3の下面において長手方向左寄りの部位には、固定ねじ(図示せず)を螺合させるねじ孔3aが設けられている。このバランサ3は、器具本体2と反対側から支持体4の接続部7に取付けられ、器具本体2とのバランスを取るための重りとして用いられる。
ここで、照明器具1の組立方法について説明する。まず、支持体4の接続部7に設けた挿通孔7aに一方側(例えば図3(a)では左側)から器具本体2の軸部2bを挿通し、接続部7の左側の基部が嵌合凹部2dの底部に当接するまで軸部2bを差し込む。次に、器具本体2を保持した状態で接続部7に対して器具本体2と反対側からバランサ3を接続部7に近づけ、軸部2bを軸嵌合凹部3bに挿入するとともに接続部7の反対側の基部が嵌合凹部3cの底部に当接するまでバランサ3を差し込む。その後、バランサ3のねじ孔3aに固定ねじを螺合し、固定ねじの先端部が軸部2bの外周面に当接するまで固定ねじをねじ込むと、器具本体2とバランサ3とが一体的に接続された状態で接続部7に取付けられ、照明器具1の組立てが完了する。この状態において器具本体2及びバランサ3は、長手方向が接続部7の中心軸と略平行に配置されるとともに長手方向の中心軸が接続部7の中心軸と一致するように接続部7に取付けられており、接続部7を回転軸として図1(a)のD方向に回転可能に接続部7に支持される。
逆に、支持体4から器具本体2及びバランサ3を取り外す場合には、固定ねじを緩めバランサ3、器具本体2の順に引き抜くだけで容易に取り外すことができる。
この照明器具1では、長手方向が接続部7の中心軸と略平行となるように器具本体2及びバランサ3を接続部7に取付けているので、器具本体2を回転させた際に接続部7に加わる曲げモーメントを小さくすることができ、支持体4に加わるストレスを低減することができる。しかも本実施形態では、器具本体2及びバランサ3の長手方向の中心軸を接続部7の中心軸に一致させているので、中心軸が接続部7の中心軸と平行に配置されている場合に比べて接続部7に加わる曲げモーメントをさらに小さくすることができ、支持体4に加わるストレスをさらに低減することができる。
また、接続部7に加わる曲げモーメントが小さくなることによって、照明器具2を所望の角度で保持する際に接続部7と器具本体2との摩擦力を大きくすることなく保持することができ、さらにばねなどの別部材も用いる必要がないので部品点数を削減することができる。さらに、接続部7に対して一方側に器具本体2を、他方側にバランサ3を取付けているので、器具本体2の長手方向において接続部7に加わる力が左右均等になり、器具本体2の長手方向において支持体4に加わるストレスを低減することができる。また、器具本体2及びバランサ3の長手方向に垂直な断面の形状を正方形に形成しており、支持体4に対する器具本体2及びバランサ3の幅方向の荷重バランスが左右均等になるので、回転に対するバランスがよくなり、器具本体2を回転させて所望の角度に設定した後において回転しにくくなる。さらに、器具本体2を回転させることで光源から照射される光の配光を変化させることができる。
次に、本実施形態の照明器具1の他の例を図4に基づいて説明する。この照明器具1は、支持体4と、器具本体2’及びバランサ3’とを備えている。図1で説明した照明器具1では、長手方向に垂直な断面の形状を正方形に形成した器具本体2及びバランサ3を用いているのに対して、図4に示す照明器具1では、長手方向に垂直な断面の形状を円形に形成した器具本体2’及びバランサ3’を用いている。それ以外の構成は図1で説明した照明器具1と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
器具本体2’は、長手方向に垂直な断面の形状が円形であって周方向の一部が開口する横長の箱形状に形成され、バランサ3’は、長手方向に垂直な断面の形状が器具本体2’と同じ円形であって横長の円柱状に形成されており、器具本体2’の内部には基板にLEDや電子部品などが実装された光源ブロック(図示せず)が収納されている。これらの器具本体2’及びバランサ3’は、長手方向が接続部7の中心軸と略平行に配置されるとともに長手方向の中心軸が接続部7の中心軸と一致するように接続部7に取付けられており、接続部7を回転軸として図4(a)のE方向に回転可能に接続部7に支持される。
この照明器具1では、器具本体2’及びバランサ3’の長手方向に垂直な断面の形状を円形に形成しており、支持体4に対する器具本体2’及びバランサ3’の幅方向の形状が360°左右対称であり、且つ荷重バランスが左右均等になるので、図1で説明した照明器具1と比較して回転に対するバランスがさらによくなり、器具本体2を回転させて所望の角度に設定した後においてさらに回転しにくくなる。
尚、本実施形態では、灯具本体(器具本体2、2’及びバランサ3、3’)の長手方向に垂直な断面の形状を正方形又は円形に形成した場合を例に説明したが、断面形状は本実施形態に限定されるものではなく、支持体4に対して幅方向の荷重バランスが左右均等になるものであればよい。
また、本実施形態では、光源としてLEDを用いた場合を例に説明したが、直管型の蛍光ランプなどであってもよい。
本実施形態の照明器具を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は下面図である。 同上の照明器具を示し、(a)はA−A断面図、(b)はB−B断面図である。 同上の照明器具を分解した状態を示し、(a)は正面図、(b)は下面図である。 同上の他の照明器具を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 従来の照明器具の正面図である。
符号の説明
1 照明器具
2 器具本体
3 バランサ
4 支持体
7 接続部
8 光源ブロック(光源)

Claims (3)

  1. 一方向を長手方向とする灯具本体に光源を保持させた灯具と、接続部を介して灯具本体を回動自在に支持する支持体とを備え、灯具本体は長手方向において2つに分割され、2つの分割体が接続部を間にして両側から当該接続部に取付けられ、灯具本体の長手方向を接続部の回転中心軸と平行に配置したことを特徴とする照明器具。
  2. 前記灯具本体は、長手方向に垂直な断面の形状が正方形に形成されたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記灯具本体は、長手方向に垂直な断面の形状が円形に形成されたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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