JP4715553B2 - 防犯システム - Google Patents

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本発明は、ワイヤレスリモコン発信器からの遠隔操作信号を受付けて、防犯システムを警戒セット、警戒解除のモードに設定できる防犯受信機、及び、これを用いた防犯システムに関する。
近時、一般住宅などにおいて、ワイヤレスリモコン発信器からの遠隔操作信号を受付けて防犯システムを警戒セット、警戒解除のモードに設定できる防犯受信機が使用されている(特許文献1)。
この種の防犯受信機は、複数の居住者が所持するワイヤレスリモコン発信器と組み合わせてワイヤレス防犯システムを構成しており、各々のワイヤレスリモコン発信器からの遠隔操作信号を受付けると、防犯システムを警戒セット、警戒解除のモードに設定する機能を備えている。
このようなシステムでは、居住者は外出する際には、ワイヤレスリモコン発信器を操作して、遠隔操作信号を防犯受信機に送信し、警戒セットに設定でき、住居者が帰宅した際には、ワイヤレスリモコン発信器を操作して、遠隔操作信号を防犯受信機に送信し、警戒解除に設定できる。
さらに、近時の防犯システムでは、防犯受信機と、携帯電話機とを連携させ、防犯受信機が警戒解除に設定されたときには、予め登録した携帯電話機を呼出して、そのことを通知するシステムも開発されている。
特開2005−338920号公報
しかしながら、上記した従来の防犯システムでは、防犯受信機が警戒解除に設定されたことを携帯電話機によって通知されるに過ぎず、通知を受けた者は、誰が警戒解除に設定したのかまで確認することができなかった。
そこで、本発明は、防犯受信機と電子メールとを連携させて、ワイヤレスリモコン発信器からの遠隔操作信号を受付けて警戒解除に設定されたときに、誰が警戒解除に設定したのか、つまり帰宅者が誰であるかを外出先で電子メールで容易に確認でき防犯受信機を提供することを目的とする。
また、このような防犯受信機とサービスサーバを組み込んで、防犯受信機が警戒解除に設定されたときに、誰が警戒解除に設定したか、つまり帰宅者が誰であるかを即座に確認できる防犯システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明による防犯システムは、ワイヤレスリモコン発信器からの遠隔操作信号を受付けて、防犯モードを警戒セット、警戒解除に設定変更する機能を備えた防犯受信機と、サービスサーバとを備え、該防犯受信機が設定変更されたときには、上記サービスサーバが、予め登録された通知先に電子メールで通知を行う防犯システムであって、上記防犯受信機は、上記ワイヤレスリモコン発信器の遠隔操作を受付けてモードが少なくとも警戒セット、または警戒解除に設定変更されたときには、モードが設定変更されたことを、上記ワイヤレスリモコン発信器の識別コードを少なくとも含んだモード変更通知情報として上記サービスサーバに所定のプロトコルで送信する手段を備え、かつ監視対象となる防犯センサがワイヤレス接続されており、上記ワイヤレスリモコン発信器は、上記遠隔操作信号に個別の識別コードを付加して発信し、上記サービスサーバは、上記防犯受信機に対して、上記ワイヤレスリモコン発信器の識別コードに対応させて、所持者を示す個別情報と通知先アドレスとを少なくとも登録する通知先登録テーブルを有した通知先登録設定手段と、電子メール生成手段とを備え、上記電子メール生成手段は、上記防犯受信機から上記モード変更通知情報を受信したときには、上記識別コードに対応した個別情報と通知先アドレスとを含めた所定形式の電子メールを作成して送信することを特徴とする。
本発明によれば、ワイヤレスリモコン発信器の遠隔操作を受付けてモードが設定変更されたときには、モードが設定変更されたことを、ワイヤレスリモコン発信器の識別コードを少なくとも含んだモード変更通知情報をサービスサーバに送信するので、サービスサーバに対して、モードが設定変更されたことを知らせる電子メールを作成させることができる。
また、防犯受信機がモード設定変更を受け付けたときには、サービスサーバに対して、ワイヤレスリモコン発信器の識別コードに対応した個別情報を含めて、所定の通知先に対して所定様式の電子メールを送信させる。
したがって、メール宛先のパソコンや携帯電話機が、そのメールサーバにアクセスし、その電子メールをダウンロードすれば、警戒解除などのモード設定が変更された日時、誰が行ったか等を、宅外からでも確認できる。
また、本発明によれば、監視対象となる防犯センサがワイヤレス接続され、かつワイヤレスリモコン発信器によって、防犯モードを警戒セット、警戒解除に設定変更する機能を備えたワイヤレス防犯システムを提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の防犯受信機を用いたワイヤレス防犯システムの基本構成の一例を示すシステム構成図である。なお、ここでは、防犯受信機1と防犯センサ3とをワイヤレス接続しているが、信号線で接続してもよい。
この防犯システムは、防犯受信機1、インターネットなどの通信ネットワークNを通じて接続されたサービスサーバ6、住戸などの居住者が各自所持するワイヤレスリモコン発信器2、監視対象を監視する防犯センサ3、防犯押釦4、ブザー受信器5を備えている。
防犯受信機1は、警報表示部16、警戒釦B1、警戒解除釦B2、警報表示部16、確認釦B3を備えており、警戒釦B1を操作すれば、防犯受信機は警戒モードに設定され、防犯システムを稼動させ、いずれかの防犯センサ3が感知信号を出力すれば警報音を出力するが、警戒解除釦B2を操作すれば、防犯受信機1は警戒モードが解除され、防犯センサ3から感知信号を受信しても警報音を発生しない。
警報表示部16には、防犯システムを構成する、いずれかの防犯センサ3が感知信号を出力すると、異常を検知した防犯センサ3の監視エリア、防犯センサ3の種別を示すシンボルなどが点滅して表示され、確認釦B3を操作すれば、点滅しているシンボルが点灯し、異常についての詳細情報を音声メッセージの形で出力する。
なお、図示はされていないが、防犯受信機1に報知釦を設け、この釦を操作すれば報知モードになり、防犯センサ3が異常を検知しても、警報音を出力させずに報知音を出力するようにも出来る。
サービスサーバ6は、防犯受信機1からのモード変更通知情報を受け付けて、所定様式の電子メールを作成して予め登録されたメールサーバに送信し、通信ネットワークNを次々転送させることで、通知先のメールサーバ9に送信し、そのメールボックスに保存させる。
メールサーバ9は、通信ネットワークN上に設けており、パソコン7、携帯電話機8のアクセスにより、電子メールを取り出すことができるようにしている。
電子メール通知サービスサーバSはメールサーバ9に付加接続され、メールサーバ9に電子メールが受信されたときには、電子メールを受信したことを、パソコン7、携帯電話機8に通知する。
図2は、本発明の防犯受信機の内部構成の一例を示すブロック図である。
防犯受信機1は、マイコン等で構成される制御部10、防犯受信機1に割り当てた識別コードの他に、ワイヤレスリモコン発信器2など、防犯システムに組み込まれ、感知信号を受信したときの制御処理の有効無効を判断するための識別コードを登録した識別コード記憶手段11、確認釦B3が操作されたときにスピーカSPより鳴動すべき音声メッセージ(異常を検知した監視エリア、防犯センサ3についての詳細情報)などを生成する音声合成部12、アンテナANTを通じて、ワイヤレスリモコン発信器2、防犯センサ3との信号送受状態を問い合わせるための送信部13、ワイヤレスリモコン発信器2からの遠隔操作信号や、防犯センサ3からの感知信号を受信するための受信部14、警戒セット釦B1、警戒解除釦B2、確認釦B3などの各種操作釦で構成される操作釦部15、監視エリア、防犯センサ2のシンボルを記し、異常を生じた場合に、それらのシンボルを点滅、点灯させるLEDなどの発光手段を備えた警報表示部16、AC100V電源によって駆動電源を生成する電源部17を備えている。
ここに、制御部10は、防犯センサ3の監視エリア、防犯センサ3の種別を判別するための判別制御手段10A、警戒釦B1の操作による警戒モードの設定、警戒解除釦B2の操作による警戒モードの解除、ワイヤレスリモコン発信器2からの遠隔操作信号を受付けて警戒(報知)モードあるいは警戒(報知)モードの設定、解除を行う警戒(報知)設定/解除手段10Bを備えている。
また、警戒(報知)モードが設定されているときに防犯センサ3から感知信号を受信した際に鳴動すべき警報音(報知音)を切り換える鳴動音切換手段10C、通信ネットワークNとの間の通信を制御し、モードが設定変更されたときには、ワイヤレスリモコン発信器2の識別コードを少なくとも含んだモード変更通知情報をサービスサーバ6に対して、所定のプロトコルで送信するための通信制御手段10D、ワイヤレスリモコン発信器2などシステムを構成する機器から識別コードを付加した各種信号を受信したときに、その識別コードが識別コード記憶手段11に登録済みか否かを照合するための識別コード照合手段10Eを備えている。
図3は、サービスサーバ6の要部構成の一例を示す図であり、図4は、通知先登録テーブルの構成の一例を示す図である。
サービスサーバ6は、制御部6、通知先登録設定手段61、電子メール生成手段62を備えている。
通知先登録設定手段61は、防犯受信機1の識別コードに対応して、通知先登録テーブル61Aを備えている。すなわち、通知先登録設定手段61では、1または複数の防犯受信機1の識別コード毎に、通知先登録テーブル61Aを有している。
通知先登録テーブル61Aは、ワイヤレスリモコン発信器2の識別コード、ワイヤレスリモコン発信器2の所持者を示す個別情報、通知先アドレスが登録されるようになっている。なお、これらの登録は、外部のパソコン7、携帯電話機8からの通信ネットワークNを通じたアクセスを受けたときに、これらに所定の登録設定画面を開かせて登録できるようにすればよい。
電子メール生成手段62には、電子メールの送信元となるサービスサーバ6のアドレスや、電子メールの送信先となるメールサーバのアドレスの他に、モードの変更内容毎に、雛形電子メールを予め登録しており、防犯受信機1よりモード変更通知情報を受信したときには、ワイヤレスリモコン発信器2の識別コードに対応する個別情報と通知先アドレスとを読み出して、モード変更内容に応じた雛形電子メールに含ませた電子メールを作成し、予め登録されたメールサーバに送信し、通信ネットワークNで次々に転送させて、通報先のメールサーバ9に送信させる。
ここで、雛形電子メールとは、「***が、XX日YY時ZZ分に帰宅しました」のような電子メールや、「***が、XX日YY時ZZ分に、リモコンで警戒モードを解除させました」のような電子メールをいう。
この電子メール生成手段62は、防犯受信機1がワイヤレスリモコン発信器2によって、警戒モードが解除されると、通知先登録テーブル61Aの個別情報を読み出して、電子メール雛形の***を書き換え、XX、YY、ZZに、日時情報を埋込み、登録されている通知先アドレスや、送信元となるサービスサーバ6のアドレスを付加して生成した電子メールを送信するようになっている。
図4は、ワイヤレスリモコン発信器2の外観の一例を示す図である。
ワイヤレスリモコン発信器2は、各々、固有の識別コードが予め付与されており、警戒釦B1、警戒解除釦B2、報知釦B4、電源釦B5を備えており、警戒釦B1、警戒(報知)解除釦B2、報知釦B4を操作すれば、識別コードを含む警戒モード設定指令、警戒モード解除指令などの遠隔操作信号が送信され、これを受付けた防犯受信機1は、警戒(報知)モードの設定、解除を行う。
すなわち、警戒釦B1が操作されたときには遠隔操作信号として警戒モード設定指令信号を送信し、警戒(報知)解除釦B2が操作されたときには遠隔操作信号として警戒(報知)モード解除指令信号を送信する。また、報知釦B4が操作されたときには、報知モード設定指令信号を出力する。
図6は、ワイヤレスリモコン発信器2の基本動作の一例を示すフローチャートである(100〜102)。
ワイヤレスリモコン発信器2では、警戒(報知)解除釦B2が操作されたときには、遠隔操作信号として、識別コードを含む警戒(報知)モード解除指令信号を送信する。
図7は、防犯受信機1の基本動作の一例を示すフローチャートである(200〜207)。
防犯受信機1は、ワイヤレスリモコン発信器2から警戒(報知)解除指令を受付けたときには、その識別コードを判別し、登録されているワイヤレスリモコン発信器2であれば、警戒(報知)モードを解除し、モードが設定変更されたことを、モード変更通知情報としてサービスサーバ6に送信するようにしている。
すなわち、防犯受信機1は、遠隔操作信号を受付けたときには、そこに含まれている識別コードを判別し、識別コード記憶手段11に登録済みか否かを判定する。
登録済みであれば、遠隔操作信号の受付けを有効として、遠隔操作信号が警戒(報知)モード解除指令信号か否かを判別し、そうであれば、警戒(報知)モードを解除する。
ついで、予め登録されたサービスサーバ6をアクセスし、防犯受信機1の識別コード、ワイヤレスリモコン発信器2の識別コードを含むモード変更通知情報を、所定のプロトコルで送信する。
なお、受信した識別コードが防犯受信機1に予め登録されていない場合には、遠隔操作信号の受信を無効とする。
図8は、サービスサーバ6の基本動作の一例を示すフローチャートである(300〜304)
サービスサーバ6は、予め識別コードが登録された防犯受信機1から、ワイヤレスリモコン発信器2の識別コードを含んだモード変更通知情報を受信したときには、通知先登録テーブル61Aを参照して、対応する個別情報と通知先アドレスとを読み出す。
そして、雛形電子メールに、日時情報や、その個別情報を埋込むことにより、モード変更、例えば、警戒(報知)モードの解除を通知する電子メールを作成し、通知先アドレスを付加した電子メールを作成し、予め登録されたメールサーバに送信する。
その電子メールは、メールサーバ間で次々に転送され、通知先アドレスを管理するメールサーバ9まで転送されたときには、電子メール受信通知サービスサーバSが、予め登録している携帯電話機8やパソコン7などに、メール受信を通知し、その通知を受けた携帯電話機8や、パソコン7がメールサーバ9をアクセスして電子メールをダウンロードする。
図9は、サービスサーバ6から送信された電子メールの一例を示す図である。この電子メールMは、「***が、警戒(報知)を解除しました。」という雛形電子メールの***に、個別情報であるニックネームを埋込んだ警戒(報知)モードの解除を示すメッセージ本文M1と、通知先アドレス、送信元アドレス、日時情報等を含んだヘッダー情報M2とを含んでいる。
図例のものでは、ワイヤレスリモコン発信器2の所持者のメールアドレスM3もメッセージ本文M1に書き込んでいるが、このようなものでは、防犯受信機1から電子メールによる通知を受けた後、その送信元アドレスのメールアドレスに問い合わせを行って、事実関係を確認することが出来る。
また、所持者のメールアドレスM3に代えて、携帯電話番号を書き込んでもよく、この場合、即座に呼出し、通話で確認することもできる。
本発明では、このようにして電子メールMがパソコン7や携帯電話機8に転送されるので、誰が防犯受信機1の警戒モードを解除したのかを容易に確認できる。
また、以上の実施例では、警戒モードが解除されたときに、電子メールを用いて通知することのみを説明したが、本発明は、警戒モードがセットされたときなどにも適用でき、それらを除外するものではない。
本発明の防犯受信機を用いたワイヤレス防犯システムの基本構成を示すシステム構成図 防犯受信機の内部構成の一例を示すブロック図 サービスサーバの内部構成の一例を示すブロック図 通知先登録テーブルの構成の一例を示す図 ワイヤレスリモコン発信器の外観構成の一例を示す図 ワイヤレスリモコン発信器の基本動作の一例を示すフローチャート 防犯受信機の基本動作の一例を示すフローチャート サービスサーバの基本動作の一例を示すフローチャート メールサーバに送信した電子メールの態様を示す図
符号の説明
1 防犯受信機
2 ワイヤレスリモコン発信器
3 防犯センサ
6 サービスサーバ
61 通知先登録設定手段
62 電子メール生成手段
M 電子メール

Claims (1)

  1. ワイヤレスリモコン発信器からの遠隔操作信号を受付けて、防犯モードを警戒セット、警戒解除に設定変更する機能を備えた防犯受信機と、サービスサーバとを備え、該防犯受信機が設定変更されたときには、上記サービスサーバが、予め登録された通知先に電子メールで通知を行う防犯システムであって、
    上記防犯受信機は、上記ワイヤレスリモコン発信器の遠隔操作を受付けてモードが少なくとも警戒セット、または警戒解除に設定変更されたときには、モードが設定変更されたことを、上記ワイヤレスリモコン発信器の識別コードを少なくとも含んだモード変更通知情報として上記サービスサーバに所定のプロトコルで送信する手段を備え、かつ監視対象となる防犯センサがワイヤレス接続されており、
    上記ワイヤレスリモコン発信器は、上記遠隔操作信号に個別の識別コードを付加して発信し、
    上記サービスサーバは、上記防犯受信機に対して、上記ワイヤレスリモコン発信器の識別コードに対応させて、所持者を示す個別情報と通知先アドレスとを少なくとも登録する通知先登録テーブルを有した通知先登録設定手段と、電子メール生成手段とを備え、
    上記電子メール生成手段は、上記防犯受信機から上記モード変更通知情報を受信したときには、上記識別コードに対応した個別情報と通知先アドレスとを含めた所定形式の電子メールを作成して送信することを特徴とする、防犯システム。
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