JP4713631B2 - 船外機 - Google Patents

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Description

本発明は、船外機に関し、特に十分な転舵角を確保できる転舵機構を備えた船外機に関する。
船外機は、エンジンおよびプロペラ等を備え、その下端側には船舶の進行方向に沿った縦の面を構成するスケグが形成されている。船外機は、取付装置によって船体のトランサムボードに取り付けられ、船体に推進力を与える。取付装置は、船外機の使用時において略垂直になる縦軸を有する。船外機の取付装置以外の部分(船外機本体)と取付装置とは、この縦軸を軸にしてヒンジ結合している。そのため、船外機本体を船体に対して左右に揺動させることができる。船外機本体を左右に揺動させると、水中に配置されたプロペラの方向(推進方向)が変化し、スケグに加わる圧力も変化するため、船舶の転舵を行うことができる。
ここで、船外機本体全体が揺動するとその上部側も一緒に揺動することになるが、船外機本体の上部側はエンジンルームを収容しているために下部側に比べて相対的に幅が広くなっている。特に、エンジンルームの横寸法が大きく、幅広い形状の場合、船体後部とのスペースの関係上、転舵角が制限されるおそれがある。また、複数の船外機が船体に搭載された場合においては、他の船外機との間にスペースを確保しないと転舵角が制限されるおそれがある。
これに対し、船内外機は、エンジンを船体内に設置し、プロペラ等を備えた船外推進機を船体外部に取り付ける構造であるため、このような影響はない(例えば特許文献1参照)。しかし、船内外機には、船体内にエンジンを設置するスペースが必要となる。
特開昭63−97489号公報
そこで、本願発明は、船外機本体が大きくとも転舵角が制限されず、かつ、併設された船外機との間のスペースが狭くとも転舵角が制限されない船外機を提供することを目的とする。
第1の発明に係る船外機は、エンジンと、略垂直に配置されたドライブシャフトと、略水平に配置されたプロペラシャフトとを有し、船舶の後部に取り付けられる船外機であって、前記エンジンを収容する上部ケースと、前記上部ケースを船体に取り付ける取付装置と、前記プロペラシャフトを収容する下部ケースと、前記下部ケースを前記上部ケースに略垂直方向を揺動軸にして左右揺動自在に連結する連結機構とを有することを特徴とする。
さらに、前記揺動軸は前記ドライブシャフトであり、前記連結機構は、前記ドライブシャフトが貫通する中空円柱部材と、当該中空円柱部材を回転自在に支持するベアリング装置とを備えたことを特徴とする。また、前記ベアリング装置の外側が前記上部ケースの下面裏側に固定され、かつ前記ベアリング装置の外周に樹脂をかぶせることによって、止水される。
第2の発明に係る船外機は、第1の発明にかかる船外機において、前記ベアリング装置の前記外周に溝が設けられており、該溝にOリングを取り付ける。
第3の発明に係る船外機は、第2の発明にかかる船外機において、前記取付装置は、マウントシャフトを介して、前記上部ケースに揺動自在に連結されたスイベルケースを有し、前記マウントシャフトは、前記ドライブシャフトと略平行に配置されたことを特徴とする。
第4の発明に係る船外機は、第3の発明にかかる船外機において、前記プロペラシャフトは、前記ドライブシャフトおよび前記マウントシャフトの各々に対して揺動可能であることを特徴とする。
第5の発明に係る船外機は、第2〜第4の発明にかかる船外機において、前記下部ケースは、モータに駆動されることにより、前記ドライブシャフトを揺動軸として前記上部ケースに対して揺動することを特徴とする。
第6の発明に係る船外機は、第5の発明にかかる船外機において、前記モータが前記上部ケース内に配置され、前記中空円柱部材が前記下部ケースに固定され、前記ベアリング装置が前記上部ケースに固定されたことを特徴とする。
第1および第2の発明にかかる船外機は、エンジンを収容する上部ケースと、転舵の際に重要な役割を果たすプロペラシャフトに取り付けられたフロペラを備えた下部ケースとに分離される。そして、下部ケースが上部ケースに対して略垂直方向を軸にして左右揺動可能であるため、上部ケースの大きさおよび配置や、複数の船外機が搭載される場合における他の船外機との間のスペースの影響を受けずに転舵角を確保することができる。
第3および第4の発明にかかる船外機は、さらに、船外機本体がマウントシャフトを軸にして左右に揺動できる。そのため2段階の揺動によって転舵角を調整でき、2箇所の揺動の連動によって操船者の好みに応じた転舵特性を与えることができる。
第5の発明にかかる船外機は、モータによって下部ケースが揺動することにより、転舵を容易に行うことができる。また、第6の発明にかかる船外機は、モータが上部ケースに配置されるので、モータが下部ケースの揺動を妨害せず、また、下部ケースの大型化に伴う水中抵抗の増大を防止することができる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる船外機の概略を示す側面図である。図2は、本発明の実施形態にかかる船外機の下部を拡大した断面図であり、本実施形態に係る主要部品のみを示したものである。なお、特に指定しない限り、船体の進行方向を前とし、船外機の前後、左右、上下の方向は、使用状態、すなわち、船外機が船体に取り付けられ、プロペラが喫水面以下に配置された状態における方向である。
図1に示すように、船外機1は、船外機本体2と、船外機本体2を船体のトランサムボードTに取り付ける取付装置3とを備える。
取付装置3は、トランサムボードTに固定される左右一対のブラケット20,21と、ブラケット20,21間に渡された略水平なチルトピン22と、チルトピン22に回転自在に取り付けられるスイベルケース23と、マウントシャフト24と、左右一対のマウントフレーム25とを備える。
スイベルケース23は、略垂直方向に配置されたマウントシャフト24を回転自在に支持する中空部23a(図2参照)を有している。左右一対のマウントフレーム25は、それぞれマウントシャフト24の上端側から後方に突出し、ボルトによって船外機本体2をマウントシャフト24に固定する。
チルトピン22にスイベルケース23が回転自在に取り付けられることによって、船外機本体2がチルトピン22を軸に上下に揺動可能となる。よって、船体を停泊させる場合には、船外機本体2をチルトアップして水から引き上げ、船外機本体2の腐食を防止することができる。また、スイベルケース23と船外機本体2とがマウントシャフト24を軸にしてピン結合することにより、図示しないモータによって船外機本体2を左右に揺動することができる。
船外機本体2の外形は、概ね上部ケース4およびギヤケース5(下部ケース)の2つの独立したケースが連結されて形成される。上部ケース4はエンジンカバー6とエクステンションケース7とで構成されている。エクステンションケース7内にはエンジンマウント8が設置されており、エンジンマウント8上にエンジンEが固定され、エンジンEの周囲をエンジンカバー6が覆っている。エンジンEはクランクシャフトが縦になるように設置される。ギヤケース5は使用状態で概ね喫水線以下に位置し、その下端側に整流板であるスケグ9が形成されている。上部ケース4およびギヤケース5はそれぞれ水密構造となっている。
図2に示すように、ドライブシャフト10は図示しない軸受によって略垂直に支持される。ドライブシャフト10の上端側はエクステンションケース7内にあり、下端側はギヤケース5内にある。下端にはピニオンギヤ31が取り付けられている。ドライブシャフト10は上端側でエンジンEの動力を受けて軸周りに回転する。
プロペラシャフト11は、ギヤケース5内に略水平に配置され、図示しない軸受けによって回転自在に支持されている。プロペラシャフト11の前端側にはクラッチ34が取り付けられており、後端にはプロペラ12が取り付けられている。プロペラシャフト11は、後述するように、ドライブシャフト10に駆動されて回転する。
ドライブシャフト10からプロペラシャフト11への駆動力の伝達には、ピニオンギヤ31、フロントベベルギヤ32、リバースベベルギヤ33、クラッチ34、シフト機構35およびシフト用モータ36が関わり、これらはいずれもギヤケース5内に配置されている。2つのベベルギヤ32,33は、それぞれピニオンギヤ31の前後に配置され、2つのベベルギヤ32,33の回転軸はドライブシャフト10に対して垂直であり、プロペラシャフト11の回転軸に一致する。2つのベベルギヤ32,33はそれぞれピニオンギヤ31に噛み合い、ドライブシャフト10が回転すると互いに逆方向に回転する。シフト機構35は、シフト用モータ36によって作動して、プロペラシャフト11に取り付けられているクラッチ34を前後に動かす。クラッチ34が、フロントベベルギヤ32側に動くとプロペラシャフト11およびプロペラ12は船体が前進する方向に回転し、リバースベベルギヤ33側に動くとプロペラシャフト11およびプロペラ12は反対方向に回転する。
連結機構14は、上部ケース4とギヤケース5とがドライブシャフト10を軸にして左右に揺動自在となるように連結する。連結機構14は、中空円柱部材41とベアリングユニット42(ベアリング装置)とを備える。
中空円柱部材41は、下端にフランジ部41aを有し、下端側の外径が広がって厚肉になっている(厚肉部41b)。中空円柱部材41をドライブシャフト10が貫通し、両者の中心軸が一致している。中空円柱部材41は、フランジ部41aがギヤケース5の上面裏側にボルトで留められることによってギヤケース5に固定される。中空円柱部材41の上端側の円筒部41cは、エクステンションケース7内にあり、歯車47が同軸に取り付けられている。なお、上部ケース4とギヤケース5とのそれぞれに配置された装置は、フランジ部41aおよび厚肉部41bの内部に設けられた配線によって電気的に接続される。
ベアリングユニット42は、ラジアルボールベアリング42bを内装しており、内側面は中空円柱部材41の厚肉部41bを支持し、外側はエクステンションケース7の下面裏側にボルトによって固定される。そのため、中空円柱部材41は、その中心軸周りに回転できる。また、ベアリングユニット42の外周には溝42aが設けられている。溝42aにOリング43を取り付け、ベアリングユニット42の外周に樹脂44を被せることによって止水されている。
転舵用モータ45は、エクステンションケース7内であってエンジンマウント8の下方に配置され、中空円柱部材41と同軸に取り付けられた歯車47を回転させる。歯車47が回転すると中空円柱部材41が回転する。中空円柱部材41が左右に回転すると、中空円柱部材41を固定しているギヤケース5が左右に揺動し、スケグ9およびプロペラ12の向きが変わって転舵する。この時、2つのベベルギヤ32,33は、ピニオンギヤ31に噛み合いながら左右に揺動する。
以上の構成を備えることによって、本実施形態は次の効果を有する。ギヤケース5のみを揺動させることができるので、上部ケース4の大きさや位置の影響や、複数の船外機を搭載した場合における他の船外機とのスペースの影響を受けずに転舵角を確保することができる。また、上部ケース4の揺動とギヤケース5の揺動とを連動させて、操船者の好みに応じた転舵特性を得ることができる。また、転舵用モータ45がエクステンションケース7内に設置されることにより、ギヤケース5の大型化を防止でき、水中抵抗を抑制できる。
仮に、シフト用モータ36をエクステンションケース7の内部に設置すると、船外機本体2の外部にシフト用シャフトや自在継ぎ手を設ける必要がある。一方、本実施形態では、ギヤケース5の内部にシフト用モータ36を設置したため、船外機本体2の外部にそのような機構を設ける必要がなく、船外機1の構造を単純にできるとともに耐腐食性の低下を防ぐことができる。なお、ギヤケース5の揺動のみで転舵を行う形態にすれば、船外機本体2を揺動させる大型大出力のモータが不要となる。そのため、当該モータがエクステンションケース7内に設置されている場合に比べるとエクステンションケース7内のレイアウトの自由度が増しており、また、当該モータが船体に設置されている場合に比べると船外機1の着脱が容易となっている。
以上で、本発明の実施形態の説明を終えるが、本発明は幅広く変形実施が可能である。例えば、ギヤケース内部にシフト用モータを設けるスペースがない場合においては、シフト用モータをエクステンションケース内部に設置し、ケースの外部に設けられたシフトシャフトとユニバーサルジョイントとによってギヤケース内のシフト機構と連結する。これによって、ギヤケースをドライブシャフトを軸にして揺動させることができる。
船外機の概略的な側面図である。 船外機の下部の拡大側面図である。
符号の説明
1 船外機
2 船外機本体
3 取付装置
4 上部ケース
5 ギヤケース(下部ケース)
9 スケグ
10 ドライブシャフト
11 プロペラシャフト
14 連結機構
23 スイベルケース
24 マウントシャフト
41 中空円柱部材
42 ベアリングユニット(ベアリング装置)
45 転舵用モータ

Claims (6)

  1. エンジンと、略垂直に配置されたドライブシャフトと、略水平に配置されたプロペラシャフトとを有し、船舶の後部に取り付けられる船外機であって、
    前記エンジンを収容する上部ケースと、
    前記上部ケースを船体に取り付ける取付装置と、
    前記プロペラシャフトを収容する下部ケースと、
    前記下部ケースを前記上部ケースに略垂直方向を揺動軸として左右揺動自在に連結する連結機構と
    を有し、
    前記揺動軸は前記ドライブシャフトであり、
    前記連結機構は、前記ドライブシャフトが貫通する中空円柱部材と、該中空円柱部材を回転自在に支持するベアリング装置とを備え、
    前記ベアリング装置の外側が前記上部ケースの下面裏側に固定され、かつ前記ベアリング装置の外周に樹脂をかぶせることによって、止水されていることを特徴とする船外機。
  2. 前記ベアリング装置の前記外周に溝が設けられており、該溝にOリングを取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の船外機。
  3. 前記取付装置は、マウントシャフトを介して、前記上部ケースに揺動自在に連結されたスイベルケースを有し、
    前記マウントシャフトは、前記ドライブシャフトと略平行に配置されたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の船外機。
  4. 前記プロペラシャフトは、前記ドライブシャフトおよび前記マウントシャフトの各々に対して揺動可能であることを特徴とする、請求項3に記載の船外機。
  5. 前記下部ケースは、モータに駆動されることにより、前記ドライブシャフトを揺動軸として前記上部ケースに対して揺動することを特徴とする、請求項〜請求項4に記載の船外機。
  6. 前記モータが前記上部ケース内に配置され、
    前記中空円柱部材が前記下部ケースに固定され、
    前記ベアリング装置が前記上部ケースに固定されたことを特徴とする、請求項5に記載の船外機。
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