JP4713446B2 - 車両用レバースイッチ装置 - Google Patents

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本発明は、操作レバーの操作によりスライダをスライド移動させることに基づきスイッチ要素の状態を切り替える構成の車両用レバースイッチ装置に関する。
従来、車両用レバースイッチ装置においては、例えばターンシグナルスイッチと、ディマ・パッシングスイッチと、ライトスイッチとをユニット化したものがある。この種のスイッチ装置の従来の一例を図5〜図7に示している。このスイッチ装置のユニットケース1は、ターミナルなどが設けられたインシュレータ2と、このインシュレータ2の上部に組み付けられる中間ケース3と、この中間ケース3の上部にその上面を覆うように組み付けられた上部カバー4とから構成されている。上部カバー4は、ユニットケース1の天井部を構成している。
このユニットケース1内に、ターン用のブラケット5が配設されている。このブラケット5は、ユニットケース1に軸部5aを中心に、図5の矢印A1方向に回動可能に取り付けられている。中間ケース3においてブラケット5の先端部と対向する内面には、ターン用の節度用凹凸部6が設けられ、ブラケット5には、節度ピース7aおよび節度スプリング7bが設けられていて、節度スプリング7bにより付勢された節度ピース7aが節度用凹凸部6に当接している。これら節度用凹凸部6と、節度ピース7aと、節度スプリング7bにより、ターン用の節度機構8が構成されている。ブラケット5の先端部側の下部には可動接点9aが設けられ、インシュレータ2の上面には、この可動接点9aが接離する固定接点9bが設けられていて、これら可動接点9aと固定接点9bにより、ターンスイッチ10が構成されている。
ブラケット5内には、操作レバー11の一端部が挿入されていて、その一端部が、軸部11aを介してブラケット5に取り付けられている。操作レバー11は、その軸部11aを支点にして図6中、矢印A2方向に回動可能となっている。操作レバー11の他端部(図5において右端部)は、ユニットケース1およびブラケット5から外方へ突出している。ブラケット5の内面において操作レバー11の一端部の先端部と対向する部分には、ディマ・パッシング用の節度用凹凸部12が設けられ、操作レバー11には、節度ピース13aおよび節度スプリング13bが設けられていて、節度スプリング13bにより付勢された節度ピース13aが節度用凹凸部12に当接している。これら節度用凹凸部12と、節度ピース13aと、節度スプリング13bにより、ディマ・パッシング用の節度機構14が構成されている。
インシュレータ2の上面のほぼ中央部には、ディマ・パッシング用のスライダ15が配設されている。このスライダ15は、中間ケース3の下部の左右両側部に設けられたガイド部16(図7参照)により上方への移動が規制されているとともに、そのガイド部16に形成されたガイド溝16aに、スライダ15の上面に形成されたガイド凸部15aが挿入されていて、ガイド溝16aに沿って矢印A3方向(図6参照)へスライド移動可能に設けられている。
スライダ15は、下面に複数のカム部15bを有しているとともに、上面に円弧状をなす溝部15cを形成する一対の壁15dを有している。上記操作レバー11の一端部の先端部には、アームホルダ17が取り付けられていて、このアームホルダ17の凸部17aが、溝部15cに挿入されている。
インシュレータ2において、スライダ15の下方付近に位置させて複数個の固定接点18が設けられている。インシュレータ2の下面には、板ばね製の複数の可動子19が配設されている。この可動子19は、基端部がインシュレータ2の下面に固定され、先端部に固定接点18に対して接離する接点部19aを有しているとともに、プッシュロッド19bを有していて、そのプッシュロッド19bの上端部が、インシュレータ2を貫通してインシュレータ2の上面側へ突出し得る状態となっている。固定接点18と可動子19とによりディマ・パッシングスイッチ20を構成している。
ここで、操作レバー11を、ブラケット5の軸部5aを中心に矢印A1方向へ回動操作すると、操作レバー11とブラケット5が一体となって同矢印A1方向へ回動され、そのブラケット5の回動に伴い、ターンスイッチ10の状態が切り替えられる。このとき、アームホルダ17の凸部17aも同方向へ回動されるが、その凸部17aは、スライダ15の円弧状をなす溝部15cに沿って移動するので、スライダ15は移動しない。
また、ブラケット5に対して操作レバー11を矢印A2方向へ回動操作すると、ブラケット5を残して操作レバー11が軸部11aを支点にして同矢印A2方向へ回動される。すると、アームホルダ17を介してスライダ15が矢印A3方向へスライド移動され、そのスライダ15のカム部15bによりプッシュロッド19bを介して可動子19の先端部が上下方向へ変位し、接点部19aが固定接点18に接離することによりディマ・パッシングスイッチ20の状態が切り替えられる。
操作レバー11の内部には、軸方向に延びるライト用レバー21が軸周り方向(矢印A4方向)に回動可能に挿入されている。このライト用レバー21は、操作レバー11の先端部に取着されるライト用ノブ22により回動操作されるようになっている。ライト用レバー21の端部には、操作凸部21aが設けられている。インシュレータ2の上面において、操作凸部21aの下方に位置させてライト用のスライダ23が配設されている。このスライダ23は、インシュレータ2に設けられたスライダガイド部24に沿って矢印A5方向にスライド移動可能に配置されている。
スライダ23は、下面にカム部を有するとともに、上部に溝部23bを形成する一対の壁23cを有していて、この溝部23bに操作凸部21aが挿入されている。インシュレータ2の下面側には、スライダ23の下方に位置させて、上記したディマ・パッシングスイッチ20と同様な構成のライトスイッチ25が設けられている。ライトスイッチ25は、インシュレータ2の下面に設けられた固定接点26と、接点部27aおよびプッシュロッド27bを有する可動子27とから構成されている。操作レバー11とライト用ノブ22との間には、ライト用の節度機構28を構成する節度ピース28aおよび節度スプリング28bが配設されている。
ここで、ライト用ノブ22によりライト用レバー21が矢印A4方向へ回動操作されると、操作凸部21aを介してスライダ23が矢印A5方向へスライド移動し、これに伴いライトスイッチ25の状態が切り替えられる。
インシュレータ2の下側には、下部カバー29が装着されている。また、ブラケット5の上面には、ラチェット30aやバックプレート30bを有するキャンセル機構30が設けられている。
なお、本発明の解決課題とは直接関係はないが、車両用レバースイッチ装置としては例えば特許文献1がある。
特開2006−256491
上記した従来構成のものにおいては、中間ケース3の下部に設けたガイド部16により、ディマ・パッシング用のスライダ15の矢印A3方向への移動をガイドするとともに、スライダ15の上方向への移動を規制するようにしている。このため、ユニットケース1は、インシュレータ2と、中間ケース3と、上部カバー4の3部品で構成する必要があった。このため、部品点数が多いという問題があった。
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、部品点数を少なくすることができる車両用レバースイッチ装置を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明の車両用レバースイッチ装置は、インシュレータと、天井部を有して前記インシュレータの上部に組み付けられ、そのインシュレータとともにユニットケースを構成するケースと、一端部が前記ユニットケース内に挿入された状態で軸部を支点にして回動可能に取り付けられ、前記ユニットケースから外方へ突出した他端部が回動操作される操作レバーと、前記インシュレータの上面に設けられたガイド部と、前記インシュレータの上面に前記ガイド部に沿ってスライド可能に配置され、前記操作レバーの回動操作に基づき当該操作レバーの前記一端部の回動に伴いスライド移動されるスライダと、前記ケースに設けられ、前記スライダの上方向への移動を規制する規制部と、前記スライダのスライド移動に伴い状態が切り替えられるスイッチ要素とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、操作レバーの操作に伴いスライド移動するスライダの移動をガイドするガイド部をインシュレータに設け、前記スライダの上方への移動を規制する規制部をケースに設ける構成とすることで、従来の中間ケースに設けたガイド部の機能をインシュレータとケースに振り分けた。これにより、インシュレータと、天井部を有するケースとによりユニットケースを構成することが可能になり、従来必要としていた中間ケースを廃止することが可能となった。よって、部品点数を少なくすることが可能となった。
以下、本発明の一実施形態について図1ないし図4を参照して説明する。
ユニットケース31は、インシュレータ32と、天井部33aを有しこのインシュレータ32の上部に組み付けられるケース33とから構成されている。このユニットケース31内にターン用のブラケット34が配設されている。このブラケット34は、ユニットケース31に軸部35を中心に、図1及び図2の矢印B1方向に回動可能に取り付けられている。インシュレータ32の上部には、ブラケット34の内部に位置させるようにして、ディテントプレート取付部36が設けられていて、このディテントプレート取付部36に、ディテントプレート37が固定状態に取り付けられている。このディテントプレート37には、ターン用とディマ・パッシング用の節度用凹凸部38が設けられている。
ブラケット34内には、操作レバー39の一端部が挿入されていて、その一端部が、軸部40を介してブラケット34に取り付けられている。操作レバー39は、その軸部40を支点にして図3中、矢印B2方向に回動可能となっている。操作レバー39の他端部(図1において右端部)は、ユニットケース31およびブラケット34から外方へ突出している。ブラケット34の一端部の先端部には、節度ピース41およびこれを付勢する節度スプリング42が設けられていて、節度ピース41の先端部が、上記ディテントプレート37の節度用凹凸部38に当接している。ここで、ディテントプレート37の節度用凹凸部38と、節度ピース41と、節度スプリング42とにより、節度機構43を構成している。
この場合、操作レバー39を矢印B1方向へ回動操作した際には、当該操作レバー39とブラケット34が一体に軸部35を中心にして同矢印B1方向へ回動される。このとき、節度機構43により節度感が与えられる。また、操作レバー39を矢印B2方向へ回動操作した際には、当該操作レバー39が、ブラケット34を残して軸部40を支点にして同矢印B2方向へ回動される。このときも、節度機構43により節度感が与えられる。
インシュレータ32の上面のほぼ中央部には、ディマ・パッシング用のスライダ(本発明のスライダに相当)45が配設されている。インシュレータ32の上面の一側部寄りには、図1の左右方向に延びるガイド凸部(ガイド部に相当)46が設けられている。スライダ45は、そのガイド凸部46に沿って図1及び図3の矢印B3方向にスライド移動可能に設けられているとともに、ケース33の下部の両側部に設けられた庇状の規制部47(図4参照)により上方への移動が規制されている。スライダ45は、下面に複数個のカム部48を有しているとともに、上部に上面側が開口した円弧状をなす溝部49を形成する一対の壁49aを有している。上記操作レバー39の一端部の先端部には、アームホルダ50が取り付けられていて、このアームホルダ50の凸部51が、溝部49に挿入されている。
ブラケット34の先端部側の下部には、スプリング52により下方へ付勢された可動接点53が設けられ、インシュレータ32の上面には、この可動接点53が接離する固定接点54が設けられていて、これら可動接点53と固定接点54により、ターンスイッチ55が構成されている。
インシュレータ32において、スライダ45の下方付近に位置させて複数個の固定接点57が設けられている。インシュレータ32の下面には、板ばね製の複数の可動子58が配設されている。この可動子58は、基端部がインシュレータ32の下面に固定され、先端部に固定接点57に対して接離する接点部59を有しているとともに、プッシュロッド60を有していて、そのプッシュロッド60の上端部が、インシュレータ32を貫通してインシュレータ32の上面側へ突出し得る状態となっている。固定接点57と可動子58とによりディマ・パッシングスイッチ(スイッチ要素に相当)61を構成している。
ここで、操作レバー39を、ブラケット34の軸部35を中心に矢印B1方向へ回動操作すると、操作レバー39とブラケット34が一体となって同矢印B1方向へ回動され、そのブラケット34の回動に伴い、ターンスイッチ55の状態が切り替えられる。このとき、アームホルダ50の凸部51も同方向へ回動されるが、その凸部51は、スライダ45の円弧状をなす溝部49に沿って移動するので、スライダ45は移動しない。
また、ブラケット34に対して操作レバー39を矢印B2方向へ回動操作すると、アームホルダ50を介してスライダ45が矢印B3方向へスライド移動され、そのスライダ45のカム部48によりプッシュロッド60を介して可動子19の先端部が上下方向へ変位し、接点部59が固定接点57に接離することによりディマ・パッシングスイッチ61の状態が切り替えられる。
操作レバー39の内部には、軸方向に延びるライト用レバー62が軸周り方向(矢印B4方向)に回動可能に挿入されている。このライト用レバー62は、操作レバー39の先端部に取着されるライト用ノブ63により回動操作されるようになっている。ライト用レバー62の端部には、操作凸部64が設けられている。インシュレータ32の上面において、操作凸部64の下方に位置させてライト用のスライダ65が配設されている。
このスライダ65は、インシュレータ32に設けられたスライダガイド部66に沿って矢印B5方向にスライド移動可能に配置されている。スライダ65は、下面にカム部67を有するとともに、上部に溝部68を形成する一対の壁68aを有していて、この溝部68に操作凸部64が挿入されている。インシュレータ32の下面側には、スライダ65の下方に位置させて、上記したディマ・パッシングスイッチ61と同様な構成のライトスイッチ69が設けられている。操作レバー39とライト用ノブ63との間には、ライト用の節度機構70を構成する節度ボール71および節度スプリング72が配設されている。
ここで、ライト用ノブ63によりライト用レバー62が矢印B4方向へ回動操作されると、操作凸部64を介してスライダ65が矢印B5方向へスライド移動し、これに伴いライトスイッチ69の状態が切り替えられる。
インシュレータ32の下側には、下部カバー73が装着されている。また、ブラケット34の上面には、ラチェット74やバックプレート75などを備えたキャンセル機構76が設けられている。このキャンセル機構76は、ターン操作時に操作レバー39およびブラケット34が左折指示位置または右折指示位置に位置された状態で、図示しないステアリングホイールの回転に伴い図示しないキャンセルカムが回転されることに基づき、それら操作レバー39およびブラケット34を中立位置に自動的に戻すためのものである。
上記した実施形態においては、次のような作用効果を得ることができる。すなわち、操作レバー39の矢印B2方向への回動操作に基づき矢印B3方向へスライド移動されるディマ・パッシング用のスライダ45の移動をガイドするガイド凸部46をインシュレータ32に設け、そのスライダ45の上方への移動を規制する規制部47をケース33に設ける構成とすることで、従来の中間ケースに設けたガイド部の機能をインシュレータ32とケース33に振り分けた。これにより、インシュレータ32と、天井部33aを有するケース33とによりユニットケース31を構成することが可能になり、従来必要としていた中間ケースを廃止することが可能となった。よって、部品点数を少なくすることが可能となった。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
スライダ45は、カム部48を有するものに代えて、可動接点を備えたコンタクトホルダにより構成することができる。この場合、スイッチ要素としてのディマ・パッシングスイッチは、インシュレータ32の上面に設けられた固定接点と、上記コンタクトホルダ(スライダ)のスライド移動に伴いその固定接点に対して接離する可動接点とから構成する。
本発明の一実施形態を示す分解斜視図 平面図 図2中、X1−X1線に沿う縦断正面図 図2中、X2−X2線に相当する部分で切断して、一部を省略して示す縦断右側面図 従来構成を示す分解斜視図 図3相当図 図4相当図
符号の説明
図面中、31はユニットケース、32はインシュレータ、33はケース、34はブラケット、39は操作レバー、40は軸部、45はスライダ、46はガイド凸部(ガイド部)、47は規制部、61はディマ・パッシングスイッチ(スイッチ要素)を示す。

Claims (1)

  1. インシュレータと、
    天井部を有して前記インシュレータの上部に組み付けられ、そのインシュレータとともにユニットケースを構成するケースと、
    一端部が前記ユニットケース内に挿入された状態で軸部を支点にして回動可能に取り付けられ、前記ユニットケースから外方へ突出した他端部が回動操作される操作レバーと、
    前記インシュレータの上面に設けられたガイド部と、
    前記インシュレータの上面に前記ガイド部に沿ってスライド可能に配置され、前記操作レバーの回動操作に基づき当該操作レバーの前記一端部の回動に伴いスライド移動されるスライダと、
    前記ケースに設けられ、前記スライダの上方向への移動を規制する規制部と、
    前記スライダのスライド移動に伴い状態が切り替えられるスイッチ要素とを具備したことを特徴とする車両用レバースイッチ装置。
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