JP4711926B2 - 印字検査装置 - Google Patents
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Description
そこで、印字検査機側の印字不良対応方として、毎日の稼働前に検査機の動作が正しく行われているか否かを、目視により印字不良検出性能チェックするやり方をとる例がある。例えば、印字機に無印字指示を出して、無印字の検出を検査機が判定したかどうかを目視でチェックするやり方、製品を2回包装ラインに通してわざと「二重印字不良」を発生させて検査機が正常に不良検出したかどうかを目視でチェックするやり方をとる。
尚、印字検査機における文字認識の公知例としては、特許文献1がある。
検査機は、正規印字稼働前に、稼働中に行う製造年月や製造年月日を含む正規印字に関連する不良印字を上記印字機に指示し、
印字機は、この正規印字稼働前の不良印字の指示を受けて、不良印字をサンプル容器類に対して行い、
検査機は、この不良印字を撮像手段によって取込み、不良印字として認識したか否かを検査し、その検査結果を記録するものとした、
搬送ライン上での印字検査装置を開示する。
更に本発明は、上記検査は、撮像画像と、正規印字のパターンとのパターンマッチングを行い、両者の類似度数を求めて、認識の度合いを判定するものとした印字検査装置を開示する。
更に本発明は、容器類に印字手段にて印字を行うと共に、検査手段がその印字結果を読み取り、印字内容の検査を行う印字検査装置において、
検査手段が、正規印字に代わるその不良印字を生成し、これを印字手段にて印字せしめ、検査手段がその不良印字結果を撮像手段によって画像として取込み、正規印字パターンと読み取った不良印字パターンとの比較を行って、動作確認検査をし、この検査結果を記録手段に記録せしめるようにした印字検査装置を開示する。
上記容器類の検査不良事項をサンプル容器について発生させ、これを撮像手段によって画像として取込み、検査の検証を行う容器類の検査装置を開示する。
検査機は、正規処置稼働前に、稼働中に行う処置機による不良処置を上記処置機に指示し、
処置機は、この正規処置稼働前の不良処置の指示を受けて、不良処置をサンプル容器類に対して行い、
検査機は、この不良処置を撮像手段によって画像として取込み、不良処置として認識したか否かを検査し、その検査結果を記録するものとした、
搬送ライン上での容器類の処置検査装置を開示する。
更に、本発明によれば、印字不良とその検査結果とを履歴としてメモリに記録させたことで、検査の履歴のデータベース化を達成でき、品質保証データとして活用できる。
下記に賞味期限と製造日とを標準文字で印字した例を示す。
「賞味期限 2006.12.31
製造日 2006.09.01AB」
ここで、「AB」は例えば製造工場名や最終検査部署等を指す。標準文字としたのは、あくまで一例であって、ゴシック体や色付きやデザイン化された文字、数字、図形等種々ありうる。
印字機2は、印字ヘッド3での印字を行わせる印字配列生成部4、登録文字パターン格納部5、印字品種格納部6、印字品種・文字配列受信部7、を有する。
印字検査機8は、カメラ9からの映像入力部10、検査文字配列メモリ11、画像メモリ12、検査文字辞書メモリ13、パターンマッチング実行部14、機能確認ステップ制御部16、機能確認履歴記録部17、印字パターン生成部18、送信部19、管理・制御部20、を有する。
・印字内容(文字配列、カレンダー条件、カウント条件)
・印字仕様(文字高さ、文字幅、文字姿勢、階調/色)
・印字フォーマット(文字間スペース、ドット構成、断間スペース、倍角)
・列、段の構成
文字パターンとは、文字の形態を指す。
印字機は、印字不良の発生モードに対応して複数の任意印字書体を作成できる機能を持ち、外部から印字文字配列や品種を制御できる装置を選定する。この機能により、通常の英数字(正常文字)書体の他に、印字機の故障等によって発生するドット欠けや乱れの疑似不良書体を登録しておくことができる。これにより印字機は、印字検査機または外部制御装置からの指令で、任意に文字配列や文字数を変更したり、文字配列の一部に不良の文字を指定することで疑似不良印字を実現することができる。
印字検査機は、予め印字不良の発生内容をステップ動作として登録して持つことから、文字配列のどの箇所にどういう印字不良が存在するかを管理できる。検査結果の疑似不良登録箇所の検査結果のレベルを基準値と比較することで容易に目的の検査精度が達成されているかの検証確認を行える。
検査機8は、印字機2の印字品種に対応して、カメラ9で撮影した画像から各文字を検査するための条件を登録して持つ。以下の如きものである。
・印字内容(文字配列、処理領域、カレンダー条件、カウント条件)
・文字検索条件(文字高さ、文字幅、文字間スペース、断間スペース)
・検査条件(照合検査、印字有無検査、合否判定レベル)
・不良検出時の処理条件
・印字不良テスト管理
かかる全体の管理と制御とを行うものが検査機8の管理・制御部20である。従って、管理・制御部20は、上記5つの機能の実現のためのデータの登録部(メモリ)及び各構成10〜18の管理制御の機能を持つ。
更に、検査機8は、印字機2への印字指令、印字機2に対する品種の呼び出しや疑似不良文字パターン生成(文字配列指定)の指示を行う。印字機2はそれらに従っての印字を行う。
(イ)印字機2側に格納させておく例。
(ロ)検査機8側に格納させておく例。
(ハ)使用回数の多いものは印字機2側に格納し、使用回数の少ないものは検査機側に格納するとの分担事例。
(ニ)印字不良文字パターンではなく、印字不良文字を生成するための各種パラメータ(例えば、付加ノイズの種別指定、ライン抜けの位置と抜けライン数指定等)を印字機2側又は検査機8側に格納しておく事例、並びにこれらを上記の(イ)や(ロ)や(ハ)の如くする事例、
の如く、各種の格納例がある。
品種1:A社の正常印字データ
品種2:A社の無印字データ(文字配列をスペースで設定した品種)
品種3:A社の文字抜けデータ(文字配列で1文字少なく設定した品種)
品種4:A社の誤印字データ(賞味期限の計算式(+n日)をわざと誤って設定した品種)
品種5:A社の疑似不良(決められた箇所に疑似不良文字書体を登録)
印字品種又は印字文字配列で行う場合の事例は以下の如きものである。
品種1:A社の正常印字データ(印字機側に登録済み)
品種2:A社のテスト用データ(印字内容は検査機から印字文字配列で指定される)
または
品種1:A社の印字データ(印字内容はすべて検査印字文字配列で指定される)
このように正常印字データ、無印字データ、文字不足などの不良パターンは、登録品種の呼び出しだけで実現が可能になる(文字配列通信不要)。
誤印字は、検査機で意図して印字を変えるため文字配列通信が必要となる(誤読しやすい文字位置に、最も類似した文字を指定して印字させて確認したいため)。
ライン抜けや、文字乱れは、通常の英数字文字とは別に特殊文字としてIJPに印字パターンを登録しておき、印字検査機から印字文字配列指定で特殊文字の配列番号を呼び出す。
ライン抜けの文字指定は、特殊1〜10(0〜9に対応)とか、特殊11〜36(A〜Zに対応)で疑似ライン抜け不良の印字パターンを呼び出す。
文字乱れの文字指定は、特殊41〜50(0〜9に対応)とか、特殊51〜76(A〜Zに対応)とかの表現で疑似ライン抜け不良の印字パターンを呼び出す。具体的には以下の如きやり方がある。
(正常文字の印字文字配列例)
2006.09.15
(ライン抜けの印字文字配列例)
特殊3特殊1特殊1特殊7.特殊1特殊10.特殊2特殊6
(1)通常の印字モードの説明
これは対象容器1を搬送ラインLに流しながら印字を行う例である。印字機2は、事前に格納部5、6に、登録文字パターン、及び印字品種を格納してあり、印字検査機8の送信部19からの指示により、受信部7でそれを受信し、生成部4で印字配列の生成を行い、印字ヘッド3を介して対象容器への所定の個所に印字を行う。印字例は前記した如きものである。
不良印字モードは、実印字稼働前に働かせる動作を指す。即ち、実印字稼働前に、擬似的に定めた不良印字を印字機3によって行わせ、これを印字検査機8が読み取りその不良文字を不良文字として正しく認識できるかを検証する動作である。
不良文字とは、以下の定義(カテゴリ)に行う。
(イ)オペレータが誤入力(又は誤読)しやすい文字等。例えば製造年月日は、製造日毎にオペレータが入力するが、文字によって誤入力しやすい文字群がある。数字の8と3と6と9とか等、0〜9の数字にあって種々組合せがありうる。英文字でも同様である。これらの文字は、文字そのものは正常なのであるが、稼働日にあっては、正常ではなく、不良として排除されるべきものである。
(ロ)一部に欠落部やノイズを有する文字等。これは、極めて多岐にわたるものでありすべての欠落可能性を含む意図はない。
欠落原因と欠落文字との間に因果関係のある事例と因果関係のない事例とがある。また稼働日の気象条件(温度が高いとか)によって発生しやすい欠落やノイズがある。更に欠落内容としては、いわゆるライン抜けの事例がある。これは例えば、文字の縦ドット数の中で、下方数ドット数(数ライン)が欠落して、文字の下方側が印字されていない事例である。上方数ラインの例や中段数ラインの例もある。これは、横印字の全文字について一様に発生することが多い。
(ハ)無印字や文字欠けの事例。これも広義の不良文字である。無印字とは、一連印字指定したが、全く一連文字の印字がなく、いわゆる無印字となる事例である。文字欠けとは、一連文字の中の1文字や2文字などの文字の印字が行われない事例である。
(ニ)印字個所での位置ずれした文字、ぼやけた文字等。これは印字機そのものや印字タイミングセンサの誤動作等に帰因する事例であり、不良文字として扱う。尚、位置ずれした文字とは、ほとんどが例えば製造年月日の例でみれば、その全体文字が印刷指定個所から、上下左右のいずれかにシフト印字された事例である。ぼやけ文字でも、そうした一連文字の一部がぼやけるのではなく、一連文字全体がぼやけて印字された事例である。
この検証には、制御部16を作動させて機能確認ステップを実行させる。制御部16は、その機能確認ステップに入ったことを送信部18を介して印字機2に知らせる。印字機2は、機能確認のための一連の不良文字の、サンプル容器への実際の印字を行う。
検査機8は、通常モードと同じく読み取りを行い、パターンマッチングを実行部14で行い、その検査結果を得る。検査結果は、不良文字を含むとして認識したか否かであり、通常モードと同じく、類似度数でその程度を示す。類似度は判定部15に送られて合否判定がなされ、その判定結果は、記録部17に送られて、検証履歴データとして記録する。
以上の、印字からパターンマッチング処理結果を得るまでの処理が図2の処理F2である。
以上の処理(F2〜F4)を各テストステップについて行い、全テストステップについて終了した時点(F5)で、機能確認終了(F6)する。
各種の変形や適用例を述べる。
(1)印字機をインクジェットプリンタとしたが、印字不良の発生する他の印字機にも採用可能である。
(2)印字機と検査機との2つの装置構成としたが、これを装置として分離することなく、両者の機能(印字手段と検査手段を持つ構成)を組み込んだ1つの装置としても適用できる。
(3)不良印字の検証を稼働前としたが、稼働中に間欠的に不良印字の検証ステップを導入するやり方もある。
(4)不良印字例として、製造年月日等を代表例としたが、一般印字での不良チェックにあっては、他の印字例もありうる。
(1)ラベル検査機や巻締検査機や缶内面検査機に代表される外観検査装置への適用。
ラベル検査機は、処置機としての、容器(ビンやペットボトル等)へのラベル貼り付け機(手段)による、その貼り付け具合の検査を目的とする。その検査は、ラベルを含む容器部位をカメラで撮像し、この撮像画像を取込み、所定の画像にて、外観(ラベル有無、そのずれ、破れ、ラベル外観、異種か否か等)の検査を行うものである。
巻締検査機は、巻締機(手段)によって締めつけシール化された部位(缶蓋)が、正しく締めつけシールされているかの検査を目的とする。その検査は、締めつけシール部位をカメラで撮像し、この撮像画像を取込み、所定の画像にて、その外観、並びに締めつけシール部位での締めつけシールが正しく行われているかの検査を行うものである。
缶内面検査機は、缶変形や異物付着の検出を目的とする。
かかる外観検査機での検査の検証のために、各種の不良事例を発生するように検査機が指示を出して、ラベル貼り付け機や巻締機及びサンプル自体に故意に不良事象を発生させ、検査機がそれを検証する。
(2)内部異物検査機への適用。
ビンやペットボトル等容器の内部の異物の検査を行うのが内部異物検査機である。この場合、この検査機の前段に、処置機としての、内部に液体等を注入する注入機がある。そこで、内部異物検査機は、容器をカメラで撮像し、撮像画像を取込み、所定の画像処理にてその液体中に異物が存在するか否かの検査を行う。この場合、異物検査の効率化のために、容器を振動させたり、回転させたりすることがある。こうした検査機にあって、各種の異物と同一又は類似、また間違いやすいような異物をサンプルにわざと混入させて検査の検証を行う。
(3)以上の(1)、(2)にあって、不良事象をわざと発生させるようにしたが、データとして不良事象を発生させて検査機が検査を自己検証するやり方もある。
2 印字機
3 印字ヘッダ
4 印字配列生成部
5 登録文字パターン格納部
6 印字品種格納部
7 受信部
9 カメラ
10 映像入力部
11 検査文字配列メモリ
12 画像メモリ
13 検査文字辞書メモリ
14 パターンマッチング実行部
15 検査判定部
16 機能確認ステップ制御部
17 機能確認履歴記録部
18 印字パターン生成部
19 送信部
20 管理・制御部
Claims (4)
- 搬送ライン上を搬送される容器類に次々に製造年月日を含む印字を行う印字機と、その印字を撮像手段によって画像として取込み容器毎に印字検査する検査機とを備えると共に、
検査機は、正規印字稼働前に、稼働中に行う製造年月日を含む正規印字に関連する不良印字を上記印字機に指示し、
印字機は、この正規印字稼働前の不良印字の指示を受けて、不良印字をサンプル容器類に対して行い、
検査機は、この不良印字を撮像手段によって画像として取込み、不良印字として認識したか否かを検査し、その検査結果を記録するものとした、
搬送ライン上での印字検査装置。 - 上記正規印字に関連する不良印字とは、印字不良を発生させる可能性のあるオペレーションミスに起因する誤印字、印字機の不具合に起因する印字品質の不良、印字に伴う周辺機器類に起因する印字タイミング不良、を含むものとした請求項1の印字検査装置。
- 上記検査は、撮像画像と、正規印字のパターンとのパターンマッチングを行い、両者の類似度数を求めて、認識の度合いを判定するものとした請求項1又は請求項2の印字検査装置。
- 容器類に印字手段にて印字を行うと共に、検査手段がその印字結果を撮像手段によって画像として取込み、印字内容の検査を行う印字検査装置において、
検査手段が、正規印字に代わるその不良印字を生成し、これを印字手段にて印字せしめ、検査手段がその不良印字結果を画像として取込み、正規印字パターンと読み取った不良印字パターンとの比較を行って、動作確認検証をし、この検証結果を記録手段に記録せしめるようにした印字検査装置。
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