JP4711557B2 - 2液混合注出キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、2本のエアゾール缶の2液を合せて注出する2液混合注出キャップに関し、より詳しくは、ステム接続部を連通させる直管と、これに設ける注出ノズルと、直管の両端に折曲部を介して設ける密栓とでジョイントノズルを構成して、一体成型可能とした2液混合注出キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、2液を混合して使用する染毛剤や薬剤は、各容器から使用量だけ別容器に移し混合して使用に供していた。しかし、これでは利便性に欠けることから、現在では、2液を夫々充填したエアゾール缶を連接して、それぞれのエアゾール缶から吐出される2液を混合した状態で注出できるものが製品化されている。このような製品に使用する2液混合注出キャップaは、例えば、図12に示すように、頂部にステムbを有するエアゾール缶c2缶の上部を結束する連結カバーdと、ステムbに接続しこれから注出した2液を合せて吐出するジョイントノズルeと、これを覆う状態でエアゾール缶cに取り付けたカバーキャップfと、これに回動自在に取り付けてジョイントノズルeを介してステムbを押圧し2液を注出するレバーgと、からなっている。このジョイントノズルeは、2本のエアゾール缶cのステムbに接続する導管hを連通した直管iと、直管iの長手方向中央部に設けた注出ノズルjと、直管iの両端を塞ぐ2つの密栓kとを、夫々別部材で構成されている(特開平10−211971号公報参照)。従って、このジョイントノズルeは、直管iの長手方向中央部に注出ノズルjが取り付けられ、直管iの両端に密栓kが差し込まれることで、組み立てられる。
【0003】
また、この2液混合注出キャップaは、レバーgに特にロック機能が施されていないため、消費者が使用する前に、レバーgが誤って押されることが無いように、通常レバーgに別部材のレバー固定具等が取り付けられたり、カバーキャップにオーバーキャップが取り付けられた状態で最終的に製品化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記2液混合注出キャップaでは、レバーgを押圧するとジョイントノズルeを介してステムbを押圧し、2液を同時に注出してジョイントノズルe内で合せて注出ノズルjから混合液を吐出できることから利便性が比較的高いということは言える。
しかしながら、ジョイントノズルeが直管iと、注出ノズルjと、直管iの両端を塞ぐ2つの密栓kとの4部材からなっているため、製造をする際の金型が3乃至4個必要であり、更にこれらの4部材の組み立てをする組立機械が必要となって、ジョイントノズルeがコスト高となり、2液混合注出できる最終製品の価格を押し上げるという問題がある。
【0005】
また、レバーgのロック機能として、別部材のレバー固定具等が取り付けられてあれば、消費者が初めて使用するまでは、レバーgが誤って押されることがないものの、いったん使用した後はロック機能がなくなるため、レバーgが誤って押される可能性がある場合には対応出来ず、ジョイントノズルeの注出ノズルjから吐出した2液により周辺を汚してしまう可能性が大きく、携帯には適さないという問題がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、ジョイントノズルを一体成型品として、金型や組立機械を減らしコスト高を抑え、しかも誤って2液が吐出することが無いように、常時ロック機能を保持することが出来るとともに、使用時には、ヒンジを引きちぎるだけで簡単に使用することが可能な2液混合注出キャップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、頂部にステムを有し、側面で連接する2つのエアゾール缶の上部を結束する連結カバーと、前記ステムに接続しこれから注出した2液を合せて吐出するジョイントノズルと、該ジョイントノズルを覆う状態で前記エアゾール缶に取り付けたカバーキャップと、該カバーキャップに回動自在に取り付けてジョイントノズルを介して前記ステムを押圧し前記2液を注出するレバーと、からなる2液混合注出キャップにおいて、前記ジョイントノズルは、直管の長手方向両端部にステム接続部を取り付けると共に、その中央部に注出ノズルを設け、更に直管の両端を開放孔にして、その両端に折曲部を介して設けた密栓を一体に設けており、前記レバーの裏面には、前記ジョイントノズルを押圧する押圧突起と他端にプロテクター片を設け、該プロテクター片の先端には、差込小片が前記カバーキャップに設けたロック孔に差し込み可能に設けられていることを特徴とする2液混合注出キャップが提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の2液混合注出キャップの第1の特徴は、ステム接続部を連通させる直管と、この直管の長手方向中央部に設ける注出ノズルと、直管の両端に折曲部を介して設けて直管の開放孔を塞ぐ密栓とで、ジョイントノズルを構成して、一体に成型可能とした点にある。また、第2の特徴は、レバーの一端にプロテクター片を設け、このプロテクター片をカバーキャップに係合させて、レバーに常時ロック機能を付与した点にある。また、第3の特徴は、ジョイントノズルを一体に成型可能とし、更にレバーに常時ロック機能を付与しtら点にある。また、第4の特徴は、前記レバーの裏面に、前記ジョイントノズルを押圧する押圧突起と他端にプロテクター片を設け、該プロテクター片の先端には、差込小片が前記カバーキャップに設けたロック孔に差し込み可能に設けられている点にある。
【0011】
かかる構成の特徴に起因して、ジョイントノズルを一体成型品にして、金型や組立機械を減らし製作容易としてコスト高を抑え、しかもレバーに常時ロック機能を保持して、不使用時にレバーをロックすることにより、誤って2液が吐出することが無く周辺を汚すことがなくなるばかりでなく、使用時には、ヒンジを引きちぎるだけで、容易に使用可能な状態にすることができる。
【0012】
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す2液混合注出キャップの正断面図、図2は本発明の実施の形態を示す2液混合注出キャップの側断面図である。両図において、2液混合注出キャップ1は、頂部にステム2を有するエアゾール缶3の2缶の上部を結束する連結カバー4と、ステム2に接続しこれから注出した2液を合せて吐出するジョイントノズル5と、このジョイントノズル5を覆う状態でエアゾール缶3に取り付けたカバーキャップ6と、このカバーキャップ6に回動自在に取り付けてジョイントノズル5を介してステム2を押圧し2液を注出するレバー7と、からなるものである。
【0013】
前記エアゾール缶3は、内圧をかけた状態で毛染液等を充填し、外部に突出したステム2を押し下げると、毛染液等がステム2を通って出てくるものである。2本のエアゾール缶3は、その上部を前記連結カバー4により結束しているが、上部だけでは不安定なので、下部も連結カバー(図示せず)により結束している。この連結カバー4は、図3,4に示すように長円形の天板10に2つの円孔11が開けられ、天板10の下面に2つの円孔11に対して同心円状の筒状壁12が2つ設けられ、これらの筒状壁12にエアゾール缶3の上部が嵌着され、円孔11をステム2が突き抜けている。なお、筒状壁12の内周には突起12aがあり、エアゾール缶3の上部から抜けないようにしている。また、連結カバー4の筒状壁12の両端に2か所の切欠13を設けて舌片14とし、その先端に突起15を設けて、後述するカバーキャップ6の楕円孔35に舌片14のバネ効果により突起15を嵌めたり外すことが出来、連結カバー4とカバーキャップ6とを着脱自在にする。
【0014】
前記ジョイントノズル5は、図5、6に示すように、直管20の長手方向両端部にステム接続部21を取り付け、その中央部に注出ノズル22を設け、更に直管20の両端を開放孔23にして、直管20の両端に折曲部24を介して密栓25を設けることで、一体に成型可能としたものである。すなわち、このようにジョイントノズル5を構成すると、金型はX軸、Y軸、Z軸に対して作動可能となり、従来例のように4分割としなくても一体成型することが出来、更に、直管20は両端のいずれかの一方の開放孔23から他方の開放孔23に向けて金型の雄型(コア)を貫通させ、コアの他方の端部を所謂抱き込み方式で受けるので、細い棒状のコアは成型時の樹脂圧により倒れ込み、偏肉することを解消することができて、一体成型が一層容易となる。なお、ステム接続部21は、エアゾール缶3のステム2を嵌める筒体26があり、ステム2を通り吐出した毛染液等を直管20に送るための小孔27がある。
【0015】
また、図7に示すように、直管20の中央部に隔壁28を設けて、ステム接続部21の小孔27から出た毛染液等を直管20内で混合させず、エアゾール缶3内の噴射圧力の相違により、一方が出すぎないようにして注出ノズル22内で混合するようにした構造のジョイントノズル5aでも、一体成型することが出来る。すなわち、上記金型のコアを両端の開放孔23から挿入するようになるため、コアの長さが半分となりコア倒れも少なく、このコアの先端を中央部の注出ノズル22のコアで受けることも出来ので、偏肉を少なく出来る。
【0016】
前記カバーキャップ6は、図8,9に示すように、長円筒体状をなし、中央に天板が平面と斜面とでなる陥没部30があり、この陥没部30の正側板に前記ジョイントノズル5の注出ノズル22を覗かせる窓31がある。また、平面には前記レバー7を止める嵌合孔32、32が形成されており、斜面にはレバー7の後述する押圧突起42を通してジョイントノズル5を押圧するための角孔33、33と、レバー7をロックするためのロック孔34がある。更に、カバーキャップ6の長円筒体の両端側板には楕円孔35、35があり、これらの楕円孔35により連結カバー4とカバーキャップ6とが着脱自在になる。
【0017】
前記レバー7は、図10,11に示すように、一方の端部の裏面に嵌合突起40を設け、カバーキャップ6の嵌合孔32に嵌めることで、カバーキャップ6にレバー7を取り付けることができ、嵌合突起40の直ぐ近くに折り曲げ支点41を設け、更にレバー7の押圧力をジョイントノズル5に伝える押圧突起42を裏面に設けて、レバー7の押圧操作を可能としている。そして、レバー7の他方の端部に折り曲げできる脆弱部43を介してプロテクター片44を設け、このプロテクター片44の先端の差込小片45を前記カバーキャップ6のロック孔34に差し込んで、その裏面に設けたストッパー突起46とで、レバー7にロック機能を付与している。
【0018】
次に、上記構成になる2液混合注出キャップ1の作動を説明する。
まず、2種類の毛染液をそれぞれ充填していエアゾール缶3を2缶用意し、連結カバー4によりその上部を結束し、下部を連結カバー(図示せず)により結束する。次に、エアーゾール缶3のステム2にジョイントノズル5を液密に嵌め、更に直管20の開放孔23に密栓25も液密に嵌める。カバーキャップ6の嵌合孔32にレバー7の嵌合突起40を嵌め、更にカバーキャップ6のロック孔34にプロテクター片44の差込小片45を嵌めてレバー7をロックする。その後、これら連結カバー4及びジョイントノズル5を覆うようにしてカバーキャップ6を嵌めて、最終製品とする。
【0019】
毛染液を充填している最終製品を入手した消費者がこれを使用するときは、まずプロテクター片44の差込小片45をロック孔34から外し、レバー7のロック状態を解除する。次に、レバー7を押圧すると、押圧突起42がジョイントノズル5を介してエアーゾール缶3のステム2を押すから、ステム2から2種類の毛染液が吐出され小孔27から直管20内に入り、更に中央部の注出ノズル22内で両液が混ざり合い、適切な毛染液となって使用することが出来る。エアーゾール缶3内にまだ毛染液が残っている時は、カバーキャップ6のロック孔34にプロテクター片44の差込小片45を嵌めてレバー7をロックすれば、携帯途中でもジョイントノズル5の注出ノズル22から毛染液が吹き出るような事態は起こらない。
【0020】
以上、本発明の実施形態を説明したが、特許請求の範囲に規定する要件を満たすものであるかぎり、具体的な構成はこれに限定されるものではない。
【0021】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ステム接続部を連通させる直管の両端を開放孔とし、この直管の長手方向中央部に設ける注出ノズルと、直管の両端に折り曲げ部を介して設け開放孔を塞ぐ密栓とで、ジョイントノズルを構成したことにより、金型をX軸、Y軸、Z軸に対して作動可能となり、一体成型が可能となった。従って、ジョイントノズルを一体成型品とすることで、金型や組立機械を減らすことが出来て、最終製品のコスト高を抑えることが出来る効果がある。
また、本発明によれば、レバーの端部に設けたプロテクター片をカバーキャップに係合させることにより、レバーは常時ロック状態となり、消費前後にかかわらず内容液が外に出ることが無い。従って、レバーのロックさえ忘れなければ、携帯にも適しており、多少の振動によって内容液が漏れるようなことは無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す2液混合注出キャップの正断面図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す2液混合注出キャップの側断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成する連結カバーの平面図である。
【図4】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成する連結カバーの側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するジョイントノズルの半裁断面図である。
【図6】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するジョイントノズルの裏面図である。
【図7】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するジョイントノズルの変形例を示す断面図である。
【図8】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するカバーキャップの平面図である。
【図9】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するカバーキャップの断面図である。
【図10】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するレバーの平面図である。
【図11】本発明の実施の形態の2液混合注出キャップを構成するレバーの裏面図である。
【図12】従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1,a 2液混合注出キャップ
2,b ステム
3,c エアーゾール缶
4,d 連結カバー
5,e ジョイントノズル
6,f カバーキャップ
7,g レバー
10 天板
11 円孔
12 筒状壁
12a,15 突起
13 切欠
14 舌片
20,i 直管
21 ステム接続部
22,j 注出ノズル
23 開放孔
24 折曲部
25,k 密栓
26 筒体
27 小孔
28 隔壁
30 陥没部
31 窓
32 嵌合孔
33 角孔
34 ロック孔
35 楕円孔
40 嵌合突起
41 折り曲げ支点
42 押圧突起
43 脆弱部
44 プロテクター片
45 差込小片
46 ストッパー突起
h 導管

Claims (1)

  1. 頂部にステムを有し、側面で連接する2つのエアゾール缶の上部を結束する連結カバーと、前記ステムに接続しこれから注出した2液を合せて吐出するジョイントノズルと、該ジョイントノズルを覆う状態で前記エアゾール缶に取り付けたカバーキャップと、該カバーキャップに回動自在に取り付けてジョイントノズルを介して前記ステムを押圧し前記2液を注出するレバーと、からなる2液混合注出キャップにおいて、前記ジョイントノズルは、直管の長手方向両端部にステム接続部を取り付けると共に、その中央部に注出ノズルを設け、更に直管の両端を開放孔にして、その両端に折曲部を介して設けた密栓を一体に設けており、前記レバーの裏面には、前記ジョイントノズルを押圧する押圧突起と他端にプロテクター片を設け、該プロテクター片の先端には、差込小片が前記カバーキャップに設けたロック孔に差し込み可能に設けられていることを特徴とする2液混合注出キャップ。
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