JP4708418B2 - 咀嚼可能な草本物質用バッグであるチューイングバッグ - Google Patents

咀嚼可能な草本物質用バッグであるチューイングバッグ Download PDF

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Description

我々は、粉末状の草本またはその他の植物性物質を口の中に含み、その味および活性物質を口から吸収し、または口の中の流体と共に呑み込むことができるのを所望する。本発明は、キッチンに見られる草本または庭に生える草本のような、できればこれ以上加工されないのが好ましい、新鮮で乾燥した粉末状の草本に関する。ばらばらな物質全てを口に含み、不本意ながらそれを呑み込むことは好ましくない。また、物質がずっと歯に張りついたままであることも好ましくない。また、草本物質が直接接触するために、舌または口のその他の部分が炎症を起こしたり、損傷を受けることも好ましくない。
これらの課題を、噛んでも大丈夫なほど強く、溶けた物質を含む液体は通過させるが、植物の髄を保持する草本物質用の包みにより解決する。この包みは、織物から作ることができ、その形状、外形、または構造は口の中に含むのに不快でなく、また健康に害の無い材料から作製されなければならない。例えば、丈夫であるが滑らかで着色していない木綿、麻、亜麻、絹、または大麻で造られた布を使用することができる。ポリエステルのような人工繊維もよく使われていると思われるが、これは天産物ではないので、健康に対する危険度は大きいであろう。
包みは、小さな枕のように、製造業者によって充填/詰められて密封される。包みはまた、消費者自身によって充填される小さなバッグであってもよい。大きさは、3から4cmであり、短い辺のうちの1辺に開口部を具える。小さな漏斗により、容易にバッグを満たすことができる。短い糸またはプラスチック樹脂製のケーブルタイを、開口部の捻られた首部の周囲に設けて、部分的に満たされたバッグを密封することができる。使用中にこの固定具が外れるのを防ぐために、バッグの開口部の周囲に肉厚部を設けてもよい。この肉厚部は、バッグの材料に縫い付けられた比較的太い糸によって、開口部から1/2cmの距離に設けてもよい。
この固定具はまた、バッグの開口部の捻れた首部に回転して設けられる球形でかつビーズ形をした形状Kであってもよい。開口部の捻れた首部は、Kの穴にぴったりとはめ込まれる皿ねじにより圧着され、Kの穴の内部でしっかりと固定される。Kはまた、ヒンジによって連結される二つの部品から造られてもよい。Kの一方の部品は溝を持ち、他方の部品は凸部を持ち、Kの穴は二つの部品間の空間によって形成される。バッグの開口部の捻れた首部は溝に設けられ、他方の部品の凸部によってしっかりと圧着される。Kの二つのヒンジ部品は、皿ねじまたは鉗子によって固定してもよい。溝の底部または凸部の頂部に粗面または凹凸構造を設けて、バッグの開口部の捻れた首部をさらに把握してもよい。
短い糸またはケーブルタイにより密封されるバッグの開口部は、伸びたり解けてしまうことのある縁/エッジを有する。口の中に入れたときに、縁/エッジが伸びて解けてしまうことは好ましくない。これは、バッグの開口部の縁が、Kの穴の他端からはみ出ることがないようにすることで防止することができる。短い糸またはケーブルタイを開口部の捻れた首部の周囲ではなく大部分を開口部の内部に設けることで、密封されたバッグの開口部を滑らかにすることができ、開口部を密封する際に開口部の縁が内側に折り畳まれることを可能にする。これを実現するために、バッグの開口部を四角形にすることを想定して、短い糸を四角形の各頂点近くの四角形の各頂点の両側で材料に縫い付ける。このとき、短い糸は、四角形の頂点の内3点において僅かにバッグの外側にあり、短い糸の両端は、四角形の第4の頂点近くでバッグの外側に設けられなければならない。短い糸が材料に縫い付けられる位置と開口部の縁との距離は、約3/4cmである。バッグが部分的に満たされた後に、開口部の縁を内側に折り畳むことができる。ここで、内側に折り畳まれた開口部の縁は、糸をきつく引っ張りその両端を結び合わせることにより密閉される。短い糸の代わりに、プラスチック樹脂製のケーブルタイを、前記短い糸と同じようにバッグの材料に縫い付けてもよい。ケーブルタイであるプラスチック樹脂製のストランドにより形成される輪によって、バッグの開口部に形状と強度が提供されるが、短い糸は全く支持しないため、バッグを満たして開口部の縁を内側に折り畳むには、プラスチック樹脂製のケーブルタイを使う方が簡単である。短い糸を使ってバッグの開口部に強度を提供するには、金属ワイヤーを曲げて形成したフレームが役立つであろう。このフレームは、内側に4つのフックを有する開口部を具える。これらのフック間の距離は全て同じである。短い糸の3つの小さい部分は、両端部と同様にバッグの外側にあり、フレームの内側のフックの周囲に設けられる。バッグが部分的に満たされ、開口部の縁が内側に折り畳まれたときは、バッグをフックから滑り出して密封することができる。フレームの代わりに、プラスチック樹脂からなり穴を具える四角形、または円筒形状であって、これらの開口部の内側に4つフックを有するものを使用して、短い糸を支持してもよい。
バッグの代わりに、例えば、直径12cmの丸い布片(図1)を使用してもよい。
丸い布片の表面がバッグの内側となり、丸い布片の縁がバッグの開口部の縁となり、かつ丸い布片の裏面がバッグの外側となるように、短い糸またはケーブルタイを丸い布片に縫い付ける。これを実現するために、2本の直線と直径9cmの円が丸い布片に描かれており、これらは総て同じ中心を有する。2本の直線と円との交点は、バッグの開口部の四角形の頂点と同じであり、短い糸またはケーブルタイを材料に縫い付ける位置を定める。短い糸またはケーブルタイは、この円の交点近くおよび当該交点の両側で材料に縫い付けられる。短い糸またはケーブルタイは、これらの交点の内3点において、僅かに丸い布片の裏側にあり、第4の交点における両端部も同様である。
さらに、同じ中心を有する複数の縮小する円と2本の直線を具える15cm幅の四角い布片を使用してもよい。消費者自身が、この布片を必要なサイズに切断し、短い糸またはケーブルタイを、交点近くで布片に縫い付けてもよい。2本の直線の代わりに、2対の直線を使用してもよい。一対の直線は、約1/2cmの距離で互いに平行である。二対の直線と円の交点で、短い糸またはケーブルタイを布片に縫い付けてもよい。
一般にシーツを作るのに用いられる、着色していない滑らかで薄手の丈夫な木綿の布が、草本物質を入れる包みの製造に使われる。
ケーブルタイは使い易いが反復して使用することができない。再利用可能な設計Oを製造することは可能である。バッグまたは丸い布片が使い古されていない場合は、これらを洗濯して、他のケーブルタイを通すことなく再利用することが可能である。Oは通常のケーブルタイのようであるが、斜めにストランドに配列され(プラスチック樹脂製のストランドの小さなリブが、間違った方向に移動しないように)防止しなければならない小さな矩形は、一次的にストランドを解除し、移動や元の位置に戻すことができなければなければならない。これは、穴を具えた小さな「ホーム」をケーブルタイに設けることで実現され、細いプラスチック樹脂製のストランドの一端が通され(他方の端が「ホーム」に連結される)、固定具を用いて繰り返し連結することが可能な二つの部品で構成することができる。斜めにストランドに配列される小さな矩形はまた、プラスチック樹脂製のストランドに対して独立に動かしたり、小さなネジを用いて元の位置に戻すことができる。リブを有する小さなプラスチック樹脂製のストランドはまた、肉厚部が一端に具えた独立した部品であってもよく、当該肉厚部は、使用時には一体であるかのようにケーブルタイの小さな「ホーム」の開口部の内側に設けられる。
他の短い糸を材料に縫い付けることなく包みを再利用するために、短い糸の両端を結ぶ代わりに球形でビーズ形状をしたKの中に通してもよい。Kは短い糸をしっかりと固定することができる。短い糸の代わりに、一端にリブと肉厚部を具える独立したプラスチック樹脂製のストランドを用いて、包みを密封することができ、これにより、このストランドをKの中に通してしっかりと固定することができる。Kの内部に設けられる粗面あるいは凹凸構造、または斜めに配列される小さな矩形は、通常のケーブルタイのように使用され、ストランドが滑るのを阻止することができる。Kが二つの部品から製造される場合、小さいプラスチック樹脂製のストランドおよび包みは再利用が可能である。
小さなプラスチック樹脂製のストランドまたは短い糸が切断されていない場合は、棒付きキャンディーの棒のように使用して、包みを口の中に保持することができる。草本物質を噛んで味わった後に包みを開けることができ、必要であれば、活性物質を少しでも失うことがないように草本物質を食べたり水と共に呑み込むことも可能である。
包みを使用することは、キャンディーの摂食、喫茶、または、マリファナあるいはその他の草本の喫煙の代わりとなることができる。
噛んだり呑み込んだりすると健康に重大な危機や危険を及ぼす草本物質の存在については、十分な認識を持っていなければならない。
草本物質の混合物を特別に厳選して、前述のチューイングバッグに使用してもよい。混合物を調合する場合は、液体、特に唾液に対する可溶性、また溶解の速度および時間による観点で、混合物または構成物そのものを選択してもよい。
さらに、味、消費者が混合物を味わう方法、ならびに、混合物が精神状態や気分および健康に及ぼす影響について、特別の注意を払ってもよい。混合物は、味、ならびに精神状態や気分および健康に及ぼす影響といった特質を考慮して混ぜ合わせ、いくつかの種類を作ってもよい。
なお、請求される対象はすべて、口に含んで不快でなく、健康に対して害の無い材料から製造されなければならない。

Claims (11)

  1. 透水性のある織物で作られた草本物質および植物性物質用の包みであって、開口部の上側部分の頂部から伸長する縁部を有する折り畳まれ締め付けられる開口部の上側部分の周囲を堅く縛ることにより開口部を密封する手段を具え、前記包みを充填し密封するのに有用な補助部品が必要に応じて取り付けられる包みが、
    プラスチック樹脂製のストランドにより、前記包みの外側ではなく内側に配置される、前記伸長する端部を有する折り畳まれ締め付けられ堅く縛られる開口部の上側部分を具え、
    前記プラスチック樹脂製のストランドは、前記織物に縫い付けられ、互いが一定の間隔で、且つ前記開口部の縁部から所定の距離に配置された4つのスポットの対向側で前記ストランドが再び非常に近接し、前記ストランドの大部分が前記包みの内側に設けられ、3つのスポットでは一部が外側に設けられ、4つ目のスポットの両側では互いが非常に近接し、前記ストランドの端部が、互いに連結すべく前記織物を貫通して外側に設けられ、これにより、輪の強度を利用して前記包みを充填でき、前記開口部の上側部分を内側に折り畳むことができ、前記輪の大きさをできる限り小さくすることにより前記開口部を密封でき、
    前記包みは、前記開口部の反対側に2つの丸いコーナーを具え、
    前記包みは、布片の輪郭が前記包みの開口部の縁部になり、布片の上側部分が前記包みの内側に配置され、布片の下側部分が前記包みの外側になるように縫い付けられたストランドを具える透水性のある丸い布片であり、
    前記ケーブルタイが、前記包みが開いた状態で、且つ充填および密封することができる状態で部分的にきつく引っ張られ、
    前記包みが密封され、植物性物質または草本の混合物で充填されることを特徴とする包み。
  2. 請求項1に記載の包みの前記開口部を密封する手段において、当該手段は、Kの穴に真っ直ぐに配置される皿ねじを具えるビーズ形状をしたKを有する一片の糸であり、
    前記手段は、中空の棒付キャンディーの棒状のビーズ形状を組み合わせることができ、あるいは前記ビーズ形状をしたKあるいは前記ビーズ形状をしたKの一部が、中空の棒付キャンディーの棒状の形状内に伸長および延在でき、
    KあるいはKの一部は2つの部品で構成でき、一方の部品が凸部を具え、他方の部品が溝を具えており、これらの部品は、皿ねじを利用して互いに連結してもよく、
    前記2つの部品は互いに蝶着し、鉗子により互いに連結してもよく、
    前記溝の底部および前記凸部の頂部は、凹凸構造を設けてもよく、
    小さな矩形をKの内側に斜めに配列して、ケーブルタイのようなプラスチック樹脂製のストランドが移動するのを阻止してもよく、
    前記糸は、前記ケーブルタイのストランドのような、リブと一方の端部に肉厚部とを具える独立した部品である個別のプラスチック樹脂製のストランドと置き換えてもよく、
    前記ストランドの一方の端部の肉厚部は、Kの穴の開口部に静止して、使用時にKおよび前記ストランドを1つの部品として機能させてもよく、
    一方の端部に肉厚部を有する前記プラスチック樹脂製のストランドは、棒付キャンディーの棒のように使用してもよく、
    前記包みを密封する手段は、前記包みを通される一片の糸でもよく、両端部が、中空の棒付キャンディーの棒状のビーズと、当該中空の棒付キャンディーの棒状のビーズの他方の端部の開口部よりも大きい他のビーズであって前記糸の両端部を反対の方向に通すのに十分な穴を有する他のビーズとの共通の開口部を通り、靴ひものように締められ結ばれ、
    前記糸の中間部分は、ケーブルタイの一片のストランドのような一片のプラスチック樹脂と一体化させて強度を与えてもよく、
    前記糸の中間部分と一体化される前記一片のプラスチック樹脂は、薄くで硬質であるが、可撓性のあるプラスチック樹脂製のチューブでもよいことを特徴とする手段。
  3. 請求項1に記載の包みの前記開口部を密封する手段において、当該手段は、再利用可能なケーブルタイであり、これは、前記ストランド上のリブを阻止するように斜めに配列された小さな矩形のケーシングが、前記斜めに配列された小さな矩形を前記ストランドに押し付けることができ、あるいは前記小さな矩形を前記ストランドから解放できる2つの部品から作られており、これらの2つの部品は、皿ねじあるいは鉗子を用いて互いに連結でき、
    皿ねじは、前記斜めに配列された小さな矩形の一の面を前記ストランドに押し付け、あるいは前記小さな矩形の一の面を前記ストランドから解除するのに利用してもよく、
    前記ストランドは、一方の端部に肉厚部を有する個別の部品であって、前記斜めに配列された小さな矩形のケーシングの追加の穴の開口部に静止する部品とすることができ、使用時に前記ケーシングおよび前記ストランドが一つの部品として機能し、
    前記一方の端部に肉厚部を有するストランドは、棒付キャンディの棒のように利用してもよく、
    前記ケーシングあるいは前記ケーシングの一部が、中空の棒付キャンディの棒状のチューブ内に伸長および延在し、前記ストランドの輪が一方の端部に、前記ストランドの前記リブを阻止する手段が他方の端部にあることを特徴とする手段。
  4. 請求項1に記載の開口部を密封する手段を具える包みにおいて、当該包みは、同一中心で交差する2本の直線と組み合わされる同一中心を有する多数の縮小する円で構成される模様を一方の面に有する透水性のある織物を、消費者自身が所望の大きさにカットして作ることができ、
    大きな一片の織物が、多数の包みを作るために、多くのこれらの模様を具えており、
    前記包みを作成するための前記丸い布片が事前にカットされ、
    前記ケーブルタイのストランドの端部が包みを貫通して取り付けられるのと同じ順序で、前記包みの同じ位置を貫通して取り付けられるピンの周囲に取り付けられたこれらの一群の包みは、一の包みを前記ピンから取り外すのを容易にし、一の動作で前記ストランドの端部を前記包みの総ての穴に通すのを容易にし、
    チューイングバッグと、当該チューイングバッグの密封方法および使用方法を説明する本出願の説明の記載のような教示、マニュアル、あるいはテキストが組み合わされることを特徴とする包み。
  5. 請求項1に記載の包みの開口部を密封する手段と、包みを充填あるいは密封するのに有用な補助部品とを具える包みにおいて、前記包みを密封する手段は、互いが一定の間隔で包みの開口部に配置された4つのフックを有する金属製のワイヤを湾曲したフレームである有用な補助部品が取り付けられる一片の糸であり、前記包みは、前記フックの周りに前記糸が配置された状態で、前記フレームの開口部に配置され、前記フックから開口部の縁部が外れる前、且つ開口部を密封する前に、前記包みを充填し、且つ前記開口部の縁部を内側に折り畳むのに必要な形状および強度を有する前記包みの開口部を提供することができ、このフレームは、垂直に連結される4つの小さな矩形のような互いが一定の間隔で開口部に設けられた4つのフックを有する円筒形状でもよく、フックの一部が、前記円筒形状の開口部の内側に配置され、その他の部分が前記開口部から突出しており、
    前記4つの矩形は、天守閣頂部の銃眼付きの胸壁のように円筒形状の頂部に配置してもよいことを特徴とする包み。
  6. 請求項1に記載の開口部を密封する手段を有する包みにおいて、前記包みの開口部の縁部が内側に折り畳まれ、前記包みの他の部分に縫い付けられて、前記折り畳まれた縁部の下にトンネル状の空間を形成し、前記包みの開口部を密封する手段が、前記トンネル状の空間内を通って両端部が前記織物から突出して互いに近接し、前記開口部を密封する手段は、前記包みを容易に充填できる十分な強度を前記開口部に提供する輪を有するプラスチック樹脂製のケーブルタイであり、あるいは、前記バッグの充填を容易にする小さな漏斗が組み合わされた一片の糸であることを特徴とする包み。
  7. 請求項1に記載の開口部を密封する手段を有する包みにおいて、当該包みは、チューイングバッグで摂取するために特別に選ばれた草本物質および植物性物質あるいは無機物質の混合物を含む別個に販売可能なパッケージが組み合わされ、
    前記混合物は、味、
    健康への影響、
    感覚への影響、
    気分への影響、
    幻覚効果、あるいは
    溶解特性を考慮して生成され、
    あるいは前記混合物が、これらの成分および特性の組み合わせを含むことを特徴とする包み。
  8. 請求項1または4乃至7のいずれか1項に記載の草本物質用の包みを作成、充填および密封する過程で使用される作業方法であって、前記開口部が密封される前に、前記開口部の緩んだ上側部分を内側に折り畳み、あるいは前記包みの開口部の縁部を形成する布の外形を前記包みの内側に折り畳むステップを具え、前記伸長する端部を有する折り畳まれ締め付けられ堅く縛られる開口部の上側部分が、前記包みの外側ではなく内側に配置されることを特徴とする方法。
  9. 請求項1に記載の包みの開口部を密封する手段において、当該手段が、互いに直線上に整列された小さなプラスチック樹脂製の等辺三角形の列により形成される可撓性のあるプラスチック樹脂製のストランドであり、これらの三角形は、三つの角点のうちの一つが他の三角形の三辺のうちの一辺の中央部に接続され、この列の一方の端部で、且つこの列の直線上で、長さが前記三角形の一辺と同じであり高さ/厚みが前記三角形と同じである長方形の開口部が、前記三角形を穴に一方向にはめ込み、前記列が通常の位置に戻ろうとすると三角形を阻止できることを特徴とする手段。
  10. 請求項5に記載の包みを充填あるいは密閉するのに有用な補助部品において、当該補助部品が、請求項5に記載の部品であることを特徴とする部品。
  11. 請求項7に記載のチューイングバッグで摂取するために特別に選ばれた草本物質および植物性物質あるいは無機物質の混合物を含むパッケージにおいて、当該パッケージおよびその内容物が、請求項7に記載されているパッケージおよび内容物であることを特徴とするパッケージ。
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