JP4708375B2 - オイルセンサ - Google Patents

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本発明は、エンジンオイルを貯容するオイルパン内に設けられてエンジンオイルのパラメータを検出するオイルセンサに関するものである。
エンジンオイルに浸漬した部分の全体に対する面積比率に応じた出力値を取り出し可能な検出体を備えたオイル残量センサが知られている(特許文献1を参照されたい)。
このオイル残量センサは、オイルパンに貯容されたエンジンオイルに接触してエンジンオイルのパラメータに応じた信号を出力する検出体をカバー内に収納してなるものであり、オイルパンの底壁に形成した開口から、検出体を収納したカバーをオイルパン内に上向きに挿入した上で、オイルパンの底壁に固定されている。そしてカバーには、エンジンオイルをカバー内に出入りさせるためのオイル流入孔がオイルパン内の油面下に没入した部分に形成されると共に、オイルパン内圧をカバー内に導入するための通気孔がオイルパン内の油面上空間に突出した部分に形成されている。
特開2003−83935号公報
しかるに、オイルパン内の油面は走行中の振動などで揺動することがあり、これによって油滴が飛散し、これが通気孔からカバー内に浸入することがある。このようにして通気孔から浸入したエンジンオイルが検出体に付着すると、それがオイル残量の検出精度に悪影響を及ぼす可能性がある。また油面の変動は、検出体の出力変動に直接繋がり、オイル残量の検出値を不安定にする。
本発明は、このような不都合を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、検出精度を低下させずに安定した検出値が得られるように改良されたオイルセンサを提供することにある。
このような課題を解決するため、本発明の請求項1は、油面OL上に突出する位置に通気孔18が設けられ且つ油面下に没入する位置にオイル流入孔17が設けられたセンシング部11内に、オイルパン2に貯容されたエンジンオイルに接触して該エンジンオイルのパラメータに応じた信号を出力する検出体を収納してなるオイルセンサ7において、センシング部における通気孔が設けられた部分を含む油面上に突出した部分の全周を覆うと共に、その下端部を油面下に没入させた遮蔽部材21を備えることを特徴とするものとした。
また請求項2においては、遮蔽部材を、センシング部における油面上に突出した部分の全てから油面下に没入した部分の少なくとも一部にかけての周囲を覆うものとすると共に、油面上に突出した部分の外面から見てセンシング部の通気孔と重ならない位置に第2の通気孔23を備えることを特徴とするものとした。
さらに請求項3においては、遮蔽部材の油面下に没入する下端部に油面と平行なフランジ22を設け、該フランジをもって遮蔽部材をオイルパンに固定するものとした。
そして請求項4においては、オイルセンサを遮蔽部材と共にオイルパンに取付けるものとし、特に請求項5においては、オイルセンサをオイルパンの外側から締結するボルトB1を螺着するための雌ねじ孔が設けられたボス16をオイルパンの底壁内面に突設すると共に、オイルパンの内側から遮蔽部材のフランジを締結するボルトB3を螺着するための雌ねじ孔をこのボス16に設けるものとした。
このような本発明の請求項1の構成によれば、遮蔽部材の下端部を油面よりも低い位置に設けることで、遮蔽部材の下端部にてオイルセンサ周辺の油面バタツキを防げると共に、遮蔽部材の下端開口からエンジンオイルの飛沫が浸入することを効果的に抑制することができる。
特に請求項2の構成によれば、オイルセンサの油面上部分の全てが遮蔽部材で覆われると共に、センシング部の通気孔と遮蔽部材の第2の通気孔との位置がずれているので、センシング部内に油滴が浸入することをより一層確実に防止することができる。
また請求項3の構成によれば、エンジンオイルが垂直方向に移動することをフランジによって抑えることができるので、オイルセンサ周辺の油面の揺動抑制作用をより一層高められると共に、エンジンオイル内に発生した気泡がフランジに当たって消滅することから、センシング部内に気泡が浸入して油面位が不正確となることを防止することができる。
さらに請求項4の構成によれば、オイルセンサを遮蔽部材で覆ったままオイルパンを着脱することができるので、保守整備時にオイルセンサが破損するおそれを無くすことができる。
そして請求項5の構成によれば、オイルパンの底壁内面から突出するオイルセンサ固定用ボスを利用してオイルパンの底壁内面と遮蔽部材の下端開口との間にオイル流路を形成した上でオイルパンに遮蔽部材を固定することができるので、遮蔽部材のためだけの取付部を別途設定する必要が無く、構造を簡略化することができる。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
本発明が適用されるエンジン1は、例えば自動車用ディーゼルエンジンであり、上面が開放した箱状をなすオイルパン2がそのシリンダブロック3の下面に結合されている。このオイルパン2は、クランクシャフト4の下方におけるクランクプーリ5側から中央にかけて、エンジン1の二次振動を低減するためのバランサ装置6を収容している。またバランサ装置6のシリンダ列方向端面と隣接する位置に、オイルパン2に貯容されたエンジンオイルの油面位OLを検出するためのオイルセンサ7が配設されている。なお、油面位OLは、車両を水平面に静止させた状態で、エンジンをアイドリング運転させた時の油面を表しており、特許請求の範囲に記載の油面は、上記油面位OLで定義される。
オイルセンサ7は、回路基板収納部8とワイヤーハーネス接続部9とを一体的に設けてなるベース部10と、ベース部10の中心から上向きに延出されたセンシング部11とを備えている。このオイルセンサ7は、オイルパン2の底壁に設けられた円形孔12からオイルパン2内にセンシング部11を挿入し、且つオイルパン2の底壁下面にベース部10の上面を液密に密接させた上で、複数のボルトB1をもってオイルパン2に固定されている。
オイルパン2の底壁下面には、オイルセンサ7のベース部10およびワイヤーハーネス13を囲むリブ14が突設されており、このリブ14の下端縁に複数のボルトB2をもってカバープレート15を固定することにより、ベース部10の全体およびワイヤーハーネス13の下方が覆われている。
オイルパン2の底壁内面における円形孔12(センシング部の挿入孔)の周囲には、概ね円錐台形をなすボス16が複数個(本実施形態においては3個)立設されている。これらのボス16には、オイルセンサ7のベース部10を固定するボルトB1を螺着させるための雌ねじ孔が、オイルパン2の底壁外面から形成されている。
オイルセンサ7のセンシング部11は、中空のケース内に検出体(図示せず)を収納してなる周知のものであり、通電してオイル温度よりも例えば10℃高い温度まで検出体を昇温した後に、その温度が例えば5℃下がるまでの時間を計測し、その時間から検出体の全体に対するエンジンオイル内に浸漬した部分の比率を算出し、その値をもってオイルパン2内の油面位OLを推定するものである。
この形式のオイルセンサ7においては、センシング部11内の油面位をオイルパン2内の油面位と等しくするために、センシング部11を構成するケースの下端にはオイルパン2内に貯容されたエンジンオイルを流通させるためのオイル流入孔17が形成されると共に、センシング部11を構成するケースの上端にはオイルパン2内の油面上の空気を流通させるための通気孔18が形成されている。これにより、センシング部11内がオイルパン2内と同一気圧となり、センシング部11内とオイルパン2内との油面位が互いに等しくなるようにされている。
しかるに、オイルパン2内は、エンジンオイルのミストが充満している上、クランクシャフト4に設けられたカウンタウェイトが油滴を飛散させるので、通気孔18からセンシング部11内に油滴が浸入する可能性がある。センシング部11内の油面上部分に余計な油滴が付着することは、油面位の計測誤差を生ずる原因になるので好ましいことではない。
そこで本発明においては、通気孔18からセンシング部11内に油滴が浸入することを防止するために、センシング部11の油面上に突出する部分の全て、並びに油面下に没入する部分の一部を覆う遮蔽部材21を設けるものとした。
この遮蔽部材21は、上端が閉じられ、且つ下端が開放された円筒状をなし、その下端に概ね三角形をなす径方向外向きフランジ22が設けられている。このフランジ22の各頂角を、オイルパン2の底壁内面に突出した円錐台形をなすボス16の頂面にボルトB3をもって締結することにより、遮蔽部材21がオイルパン2に一体的に固定されるようになっている。
このように、遮蔽部材21の下端を油面下に没させることにより、油面の揺動の影響が、センシング部11内にまで及ぶことを抑制している。特に、油面と平行な平面上にフランジ22を延在させることにより、垂直方向についてのエンジンオイルの移動に抵抗を与えてオイルセンサ7周辺の油面の揺動をより一層抑制することができる。それと同時に、エンジンオイル内に発生した気泡がフランジ22に当たって消滅するので、オイル流入孔17から浸入した気泡によってセンシング部11内の油面が泡立つことを防止することができる。つまりフランジ22により、センシング部11内の液面位の変動を好適に抑制することができる。
ここでボス16には、オイルパン2の外側からオイルセンサ7の固定ボルトB1を螺着する雌ねじ孔が形成されており、オイルパン2の内側から遮蔽部材21のフランジ22を締結するボルトB3を螺着するための雌ねじ孔は、これと隣接してボス16に設けられている。つまりオイルパン2の外側からオイルセンサ7の固定ボルトB1を螺着する雌ねじ孔を設けるためにオイルパン2の内側に突出したボス16を利用して遮蔽部材21を固定するものとしている。これにより、オイルパン2の底壁内面と遮蔽部材21の下端開口との間にエンジンオイルの流路を形成した上で遮蔽部材21をオイルパン2に固定することができるので、遮蔽部材21のためだけの取付部を別途設定する必要が無くなる。
遮蔽部材21の上端部には、オイルパン2内の空気を遮蔽部材21内に導入するための第2の通気孔23が形成してある。この第2の通気孔23は、遮蔽部材21の外面から見てセンシング部11の通気孔18と重ならない位置に設けてあり、よしんばこの第2の通気孔23から遮蔽部材21内に油滴が浸入しても、それがセンシング部11内には浸入しないようにしてある。
本発明は、特に二次振動を低減するためのバランサ装置6を備えたエンジンに適用することで大きな効果を奏し得る。このバランサ装置6は、偏心ウェイト31を備えた2本のバランサシャフト32a・32bの一方をクランクシャフトに連動連結すると共に、2本のバランサシャフト32a・32bを連動ギア33で連結することにより、2本のバランサシャフト32a・32bがクランクシャフト4の回転速度の2倍の速度で互いに逆回転するように構成された周知のものである。このようなバランサシャフト32a・32bが回転すると、偏心ウェイト31によって掻き上げられたエンジンオイルの飛沫がオイルパン2内に飛散することとなるが、遮蔽部材21でセンシング部11を覆うことにより、エンジンオイルの飛沫がセンシング部11内に侵入することを確実に防止することができる。
オイルセンサ7と遮蔽部材21とは、共にオイルパン2に取付けられている。従って、オイルセンサ7を遮蔽部材21で覆ったままの状態でオイルパン2を着脱することができるので、保守整備時にオイルセンサ21がバランサ装置6に突き当たるなどして破損するおそれを無くすことができる。
なお、本実施形態においては、第2の通気孔23は、遮蔽部材21の軸線を通り、バランサ装置6の軸線に直交する平面に対してバランサ装置6と反対側に設け、センシング部11の通気孔18を油面OLに平行な平面上において第2の通気孔23と直交する向きとしたが、要はバランサシャフト32a・32bが跳ね上げたエンジンオイルが直接かからない位置に第2の通気孔23を設ければ良く、両通気孔18・23の位置関係が上記した形態に限らないことは言うまでもない。
また一般にクランクシャフト4の下方にはバッフルプレート35を設けるが、このバッフルプレート35の一部で遮蔽部材21の上方を覆うようにすれば(図2参照)、遮蔽部材21の上端面を全て閉じなくともエンジンオイルの浸入を防ぐことができる。この場合は、第2の通気孔は無用となる。
本発明が適用されたエンジンの要部縦断面図である。 図1に示したエンジンのオイルパン側を図1中のII−II線に沿って一部切除して示す立面図である。 オイルパンの要部上面図である。
符号の説明
2 オイルパン
7 オイルセンサ
11 センシング部
17 オイル流入孔
18 通気孔
21 遮蔽部材
22 フランジ
23 第2の通気孔

Claims (5)

  1. 油面上に突出する位置に通気孔が設けられ且つ油面下に没入する位置にオイル流入孔が設けられたセンシング部内に、オイルパンに貯容されたエンジンオイルに接触して該エンジンオイルのパラメータに応じた信号を出力する検出体を収納してなるオイルセンサであって、
    前記センシング部における前記通気孔が設けられた部分を含む前記油面上に突出した部分の全周を覆うと共に、その下端部を前記油面下に没入させた遮蔽部材を備えることを特徴とするオイルセンサ。
  2. 前記遮蔽部材は、前記センシング部における前記油面上に突出した部分の全てから前記油面下に没入した部分の少なくとも一部にかけての周囲を覆うものであると共に、該遮蔽部材における前記油面上に突出した部分の外面から見て前記通気孔と重ならない位置に第2の通気孔を備えることを特徴とする請求項1に記載のオイルセンサ。
  3. 前記遮蔽部材は、該遮蔽部材の油面下に没入する位置における前記油面と平行な平面上に延在するフランジを前記下端部に備え、該フランジをもって前記オイルパンに固定されることを特徴とする請求項1または2に記載のオイルセンサ。
  4. 当該オイルセンサは、前記遮蔽部材と共に前記オイルパンに取付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のオイルセンサ。
  5. 当該オイルセンサを前記オイルパンの外側から締結するボルトを螺着するための雌ねじ孔が設けられたボスが前記オイルパンの底壁内面に突設されると共に、
    前記オイルパンの内側から前記遮蔽部材のフランジを締結するボルトを螺着するための雌ねじ孔が前記ボスに設けられることを特徴とする請求項4に記載のオイルセンサ。
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