JP2010163990A - エンジン - Google Patents

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JP2010163990A JP2009007423A JP2009007423A JP2010163990A JP 2010163990 A JP2010163990 A JP 2010163990A JP 2009007423 A JP2009007423 A JP 2009007423A JP 2009007423 A JP2009007423 A JP 2009007423A JP 2010163990 A JP2010163990 A JP 2010163990A
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Abstract

【課題】オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサを有するエンジンにおいて、悪路走行などによる損傷やオイルパンからのオイル洩れをなくす。
【解決手段】オイル劣化センサ11を設けるにあたって、シリンダヘッドからオイルパンへ5至るオイル落し通路7を利用し、前記オイル落とし通路7の下方開口部7aの下方で、かつオイルパン5のオイル液面8より上方にガイド部材12を設け、そのガイド部材12で流下するオイルを集約してシリンダ側方へ誘導(引出)し、そのガイド部材12で誘導されたオイルの落下点に前記オイル劣化センサ11の取付け部13を設け、前記流下するオイルにオイル劣化センサ11を接触させる。したがって、オイル6内にセンシング部を漬ける従来に対し、悪路走行などによる損傷やオイルパンからのオイル洩れなどの心配なく、センサの取付け自由度を高めて、確実にオイル6の劣化性状を検出できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンオイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサを有するエンジンに関し、特に前記オイル劣化センサのエンジンへの取付けに関する。
従来から、エンジンオイルの交換サイクルを延ばしたいという要望があり、端的には、エンジンオイルの量を増量することで対応している。しかしながら、そのような手法では、オイルの寿命をまっとうできず、実際に劣化が生じてから交換が行えるように、オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサが設けられるようになっている。このオイル劣化センサは、概略的には、オイルに接触している一対の電極間に電流を流し、そのときのオイルの抵抗値からpHを推定し、所定値で警報を発するというものである。
先ず、特許文献1には、同心状に配置される円筒状の内輪電極と外輪電極とを備えて成るオイル劣化センサで、前記内輪電極内に温度センサを設け、その温度センサの検出結果で該オイル劣化センサの検出結果を補正することで、油温を反映した劣化検出を行うことができるようにしたものが提案されている。
特開2002−277437号公報
前記特許文献1は、典型的な取付け構造で、オイルパンの底部に設けた孔からオイル劣化センサを差込み、該オイル劣化センサをオイルに浸漬した状態で使用するようになっている。したがって、車体底部にハーネスの引回しがあり、路上障害物などに対する対策が必要であり、また振動等でセンサ自体が外れる可能性がある。さらにまた、オイルパンの底部に取付け孔を形成している関係で、ストレスによる該オイルパンの変形などでオイル漏れを招き易いという問題がある。
本発明の目的は、オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサを設けるにあたって、該オイル劣化センサの損傷やオイル洩れを防止することができるエンジンを提供することである。
本発明のエンジンは、オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサを有するエンジンにおいて、シリンダヘッドからオイルパンへ至るオイル落とし通路の下方開口部の下方に設けられ、流下するオイルをシリンダ側方へ誘導するガイド部材と、前記ガイド部材で誘導されたオイルの落下点に設けられる前記オイル劣化センサの取付け部とを含むことを特徴とする。
上記の構成によれば、一対の電極などから成り、オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサに、その検出結果から前記オイルの劣化性状を判定する判定回路などを備えて構成されるオイル劣化検出装置を備えるエンジンにおいて、前記オイル劣化センサを設けるにあたって、従来のようにオイルパンへ浸漬したり、オイルパンに貯まったオイル液面より上方から差込んだりするのではなく、本発明では、シリンダヘッドからオイルパンへ至るオイル落し通路を利用する。具体的には、前記オイル落し通路は、前記シリンダヘッドを有するシリンダブロック(アッパーブロック)から、クランクシャフトなどを収容するロアブロックに亘って設けられるので、シリンダブロックの下部またはロアブロックの上部において、先ず前記オイル落とし通路の下方開口部の下方で、かつ前記オイルパンのオイル液面より上方にガイド部材を設け、そのガイド部材で流下するオイルを集約してシリンダ側方へ誘導(引出)し、次にガイド部材で誘導されたオイルの落下点に前記オイル劣化センサの取付け部を設け、前記流下するオイルにオイル劣化センサを接触させる。
したがって、オイル内にセンシング部を漬ける従来に対し、悪路走行などによる損傷やオイルパンからのオイル洩れなどの心配はなく、センサの取付け自由度を高めて、確実にオイルの劣化性状を検出できる。
また、本発明のエンジンでは、前記ガイド部材は、前記オイル落とし通路の下方開口部の下方に位置する受面部と、前記受面部に誘導されるオイルを集束して前記オイル劣化センサに指向させる誘導路壁部とを備えて構成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、オイルの流下する経路を変更するガイド部材を、その経路変更を行う受面部と、前記受面部に誘導されるオイルを集束して前記オイル劣化センサに指向させる誘導路壁部とを備えて構成する。
したがって、オイルを集束する(細く絞る)ことで、流下するオイルに対してセンサを浸漬に近い状態に置くことが可能になり、安定した検出を行うことができる。
さらにまた、本発明のエンジンでは、前記オイル落し通路は複数設けられ、前記ガイド部材は、前記各オイル落とし通路の下方開口部の下方に位置し、前記オイル落とし通路からの流下オイルを捕集する受面部と、捕集されたオイルを1つのオイル流に集束して前記オイル劣化センサに指向させる誘導部とを備えて構成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、オイルの流下する経路を変更するガイド部材を、その経路変更を行うとともに、前記オイル落とし通路からの流下オイルを捕集する受面部と、前記受面部で捕集誘導されたオイルを1つのオイル流に集束して前記オイル劣化センサに指向させる誘導部とを備えて構成する。
したがって、オイルポンプによる吐出量が少ない運転状態でも、複数のオイル落とし通路からのオイルをオイル劣化センサに誘導することができる。
また、本発明のエンジンでは、前記取付け部は、シリンダブロックまたはロアブロックの側面に設けられて、その取付け部に前記オイル劣化センサが取付けられることで該オイル劣化センサが前記ガイド部材に臨み、前記取付け部にはまた、前記オイルパン内のオイル液面に対して超音波を送受信することで前記液面の高さを検出するオイルレベルセンサが並設されており、このオイルレベルセンサは、前記ガイド部材からのオイル飛沫を遮蔽するフードを備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、前記オイル劣化センサをその取付け部に取付けるにあたって、オイルレベルセンサが、前記オイルパン内のオイル液面に対して超音波を送受信することで、非接触で前記液面の高さを検出する超音波のオイルレベルセンサである場合には、併設が可能となる。しかしながら、前記オイル劣化センサには、ガイド部材で誘導されたオイルが流れ落ちて来るので、前記オイルレベルセンサには、その飛沫を遮蔽するフードを設ける。
こうして、互いの検出動作に影響を与えることなく、オイル劣化センサの取付け部にオイルレベルセンサを併設することができ、省スペース化を図ることができる。
本発明のエンジンは、以上のように、オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサを有するエンジンにおいて、そのオイル劣化センサを設けるにあたって、シリンダヘッドからオイルパンへ至るオイル落し通路を利用し、シリンダブロックの下部またはロアブロックの上部において、先ず前記オイル落とし通路の下方開口部の下方で、かつオイルパンのオイル液面より上方にガイド部材を設け、そのガイド部材で流下するオイルを集約してシリンダ側方へ誘導(引出)し、次にガイド部材で誘導されたオイルの落下点に前記オイル劣化センサの取付け部を設け、前記流下するオイルにオイル劣化センサを接触させる。
それゆえ、オイル内にセンシング部を漬ける従来に対し、悪路走行などによる損傷やオイルパンからのオイル洩れなどの心配はなく、センサの取付け自由度を高めて、確実にオイルの劣化性状を検出できる。
本発明の実施の第1の形態に係るエンジンにおける発明関連部分の断面図である。 オイルをオイル劣化センサに導くガイド部材の一構造例を示す斜視図である。 本発明の実施の第2の形態に係るエンジンにおける発明関連部分の断面図である。 オイルレベルセンサを併設したオイル劣化センサの正面図である。
図1は、本発明の実施の第1の形態に係るエンジン1における発明関連部分の断面図である。このエンジン1は、複数、たとえば4つのシリンダが図の奥行き方向に配列されて成る、たとえば4サイクルのレシプロエンジンである。このエンジン1は、図示しないシリンダヘッドを搭載したシリンダブロック(アッパーブロック)2に、クランクシャフトなどを収容するロアブロック4が組合わせられて構成されている。前記ロアブロック4には、オイルパン5が取付けられており、このオイルパン5にはエンジンオイル6が貯留されている。前記エンジンオイル6は、図示しないオイルポンプによって汲上げられて前記シリンダヘッドに供給され、該シリンダヘッドから、前記シリンダブロック2およびロアブロック4に亘って設けられるオイル落とし通路7を通って、オイルパン5に還流する。エンジンオイル6の液面8上には、横Gによるオイルの偏りを防止するオイルバッフルプレート9が設けられている。
上述のように構成されるエンジン1において、注目すべきは、本実施の形態では、オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサ11が、従来のようにオイルパン5へ浸漬されたり、オイルパン5に貯まったオイル液面8より上方から差込まれるのではなく、前記オイル落し通路7の出口開口部7aに設けられることである。前記オイル劣化センサ11は、一対の電極などから成り、電極間を流れるオイルの抵抗値からオイルの劣化性状を検出するものであり、その検出結果から前記オイルの劣化性状を判定する図示しない判定回路を備えて、オイル劣化検出装置が構成される。
前記オイル劣化センサ11を取付けるにあたって、前記ロアブロック4の上部に設けられる前記オイル落し通路7の下方開口部7aの下方で、かつ前記オイルパン5のオイル液面8より上方に、ガイド部材12が設けられており、そのガイド部材12で流下するオイルを集約してシリンダ側方へ誘導(引出)するようになっている。そして、そのガイド部材12で誘導されたオイルの落下点に前記オイル劣化センサ11の取付け部13が設けられることで、前記流下するオイルにオイル劣化センサ11を接触させるようになっている。前記オイル劣化センサ11は、取付け基台14に搭載され、前記ロアブロック4の上部において、側部に形成され、前記取付け部13となる取付け孔から嵌め込まれ、ビス15によって固着される。
このように構成することで、オイル6内にセンシング部を漬ける従来に対し、エンジン1の平面スペースを無闇に広く取る必要がなくなったり、悪路走行などによる損傷やオイルパン5によるオイル洩れなどの心配なく、センサ11の取付け自由度を高めて、確実にオイル6の劣化性状を検出できるようになる。
また、前記オイル落とし通路7は、シリンダ間、たとえば4気筒で3つ設けられており、このように複数設けられるオイル落とし通路7に対して、オイル6の流下する経路を変更する前記ガイド部材12は、たとえば図2で示すように構成されている。すなわち、前記ガイド部材12は、前記各オイル落とし通路7の下方開口部7aの下方に位置し、前記オイル落とし通路からの流下オイルを捕集する受面部12aと、捕集されたオイル6を1つのオイル流に集束して前記オイル劣化センサ11に指向させる誘導部12bとを備えて構成される。このように構成することで、オイルポンプによる流量変動があっても、より多くの流下オイルをオイル劣化センサ11に接触させることができる。
さらにまた、前記誘導部12bは、いわゆる漏斗状に形成され、前記受面部12aで捕集・誘導されたオイル6を集束して前記オイル劣化センサ11に指向させる誘導路壁部12cを有する。こうして、オイル6を集束する(細く絞る)ことで、流下するオイル6に対してセンサ11を浸漬に近い状態に置くことが可能になり、安定した検出を行うことができる。
図3は、本発明の実施の第2の形態に係るエンジン21における発明関連部分の断面図である。このエンジン21は、前述のエンジン1に類似し、対応する部分には同一の参照符号を付して示し、その説明を省略する。前述のエンジン1では、前記オイル劣化センサ11の検出面11aがエンジンオイル6の液面8に対して略垂直となっていたのに対して、このエンジン21で注目すべきは、ロアブロック24において、前記オイル劣化センサ11の取付け部13は、該ロアブロック24の側面の一部で、外側に傾斜した部位に設けられ、さらにエンジンオイル6の液面8に対して斜めとなっていることである。さらに、注目すべきは、オイル劣化センサ11を取付け部13に取付けるための取付け基台34には、オイルレベルセンサ31が並設されていることである。
図4は、そのようなセンサ11,31の正面図である。センサ11と31とは、エンジンの気筒列方向、すなわち図3の奥行き方向、図4の左右方向に配列されており、前記ガイド部材12の誘導部12bからは、前記ロアブロック24の側面の内側に設けられる誘導孔24aにオイル6が流し込まれる。ここで、前記誘導孔24aは、誘導部12bとともに、誘導機能を有し、その出口に前記オイル劣化センサ11が設けられ、矢府6aで示すように流下するオイル6が該オイル劣化センサ11に接触するようになっている。一方、前記オイルレベルセンサ31は、ロアブロック24の上部空間に設けられ、前述のようにオイル6の液面8に対して、斜めから超音波を送受信することで(図3に、前記超音波の放射軸線を参照符号31aで示す)、非接触で前記液面8の高さを検出する。しかしながら、単にこれらのセンサ11,31を共通の取付け基台34に取付けると、前記誘導孔24aに近接するオイルレベルセンサ31に、該誘導孔24aから矢府6bで示すように流下するオイル6が付着し、正確なレベル検出ができなくなる。そこでまた注目すべきは、前記オイルレベルセンサ31には、オイル飛沫を遮蔽するフード40が設けられていることである。
このように構成することで、互いの検出動作に影響を与えることなく、オイル劣化センサ11の取付け部34にオイルレベルセンサを併設することができ、省スペース化を図ることができる。
本発明は、上述した実施形態にかかわらず、適用し得る。たとえば、上記実施形態では、アッパーブロックとロアブロック4,24とから成るシリンダブロック2に本発明を適用したけれども、単一のシリンダブロックの形態にも適用し得る。また、ガイド部材12は、1つのオイル落とし通路のみに対応して設けてもよい。さらに、ガイド部材12は、オイルバッフルプレート9に設ける以外に、シリンダブロック2またはロアブロック4,24の内面側に設けるようにしてもよい。
1,21 エンジン
2 シリンダブロック(アッパーブロック)
4,24 ロアブロック
5 オイルパン
6 エンジンオイル
7 オイル落とし通路
7a 下方開口部
8 液面
9 オイルバッフルプレート
11 オイル劣化センサ
11a 検出面
12 ガイド部材
12a 受面部
12b 誘導部
13 取付け部
14,34 取付け基台
40 フード

Claims (5)

  1. オイルの劣化性状を検出するオイル劣化センサを有するエンジンにおいて、
    シリンダヘッドからオイルパンへ至るオイル落とし通路の下方開口部の下方に設けられ、流下するオイルをシリンダ側方へ誘導するガイド部材と、
    前記ガイド部材で誘導されたオイルの落下点に設けられる前記オイル劣化センサの取付け部とを含むことを特徴とするエンジン。
  2. 前記取付け部が、エンジンのシリンダブロックまたはロアブロックの側面に設けられていることを特徴とする請求項1記載のエンジン。
  3. 前記ガイド部材は、
    前記オイル落とし通路の下方開口部の下方に位置する受面部と、
    前記受面部に誘導されるオイルを集束して前記オイル劣化センサに指向させる誘導路壁部とを備えて構成されることを特徴とする請求項2記載のエンジン。
  4. 前記オイル落し通路は複数設けられ、
    前記ガイド部材は、
    前記各オイル落とし通路の下方開口部の下方に位置し、前記オイル落とし通路からの流下オイルを捕集する受面部と、
    捕集されたオイルを1つのオイル流に集束して前記オイル劣化センサに指向させる誘導部とを備えて構成されることを特徴とする請求項2記載のエンジン。
  5. 前記取付け部は、シリンダブロックまたはロアブロックの側面に設けられて、その取付け部に前記オイル劣化センサが取付けられることで該オイル劣化センサが前記ガイド部材に臨み、
    前記取付け部にはまた、前記オイルパン内のオイル液面に対して超音波を送受信することで前記液面の高さを検出するオイルレベルセンサが並設されており、このオイルレベルセンサは、前記ガイド部材からのオイル飛沫を遮蔽するフードを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のエンジン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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