JP4707123B2 - 医療用具 - Google Patents

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Description

この発明は、血管内の閉塞部、狭窄部に対する再挿通、拡張に使用する医療用具に関する。
従来、血管内の閉塞部、狭窄部に対する再挿通、拡張は、先端に拡張体の付いたカテーテル、細径のマイクロカテーテル、または切削効果を狙ったアテレクトミーカテーテル(特許文献1参照)により行われている。
特開平7−265319号公報
拡張体付きカテーテル、マイクロカテーテルは、ガイドカテーテルを通じて挿入され、いずれも主に押し込み力によって、目的部位への挿通がなされる。このため、閉塞部、狭窄部が強固な場合には、無理に押し込み力を伝えてもガイドカテーテルが抜けるだけで再挿通、拡張は困難である。また、アテレクトミーカテーテルでは、比較的柔軟な組織に対しては効果がなく、石灰化した硬い病変にしか適応できない。
この発明の目的は、ガイドワイヤ通過後の拡張ディバイスなどが通過困難な病変に対し、より確実に通過可能な医療用具の提供にある。
請求項1に記載の医療用具は、素線を螺巻して形成された中空体シャフトと、該中空体シャフトの先端に形成された筒状の先端チップと、前記中空体シャフトの後端に接続された把持部とを備えたものを対象として、特に、前記中空体シャフトの後端側には、外部から視認され、前記把持部の回転によって発生する捩れ座屈が優先的に発生するように、前記中空体シャフトの外径を細くした縮小径部を備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の医療用具は、請求項1に記載の医療用具において、前記小径部に対向する位置に、前記縮小径部を視認するための透視部を設けたことを特徴とする。
この発明の最良の実施形態を、実施例1および実施例2とともに説明する。
図1の(イ)は、実施例1の医療用具1を示し、図1の(ロ)〜(ヌ)は断面および要部の拡大図を示す。医療用具1は、複数条の素線21を円筒状に螺巻してなる可撓性の中空体シャフト2と、中空体シャフト2の先端に溶融合した筒状の先端チップ3と、中空体シャフト2の手元端側に接続した把手部材4とからなる。
中空体シャフト2は、図2の(イ)に示す如く、この実施例では8本のステンレス製の素線21を、リード長が1.2mmとなるように螺巻した構造を有し、外径が0.70mm、長さが約1350mmとなっている。中空体シャフト2の先端には、外周を研削などにより縮径して形成した先端側縮小径部22が設けられている。先端側縮小径部22は、この実施例では、外径が0.62mmの円筒となっているとともに、長さが10mmのストレート部23、および長さが150mmの先細テーパー部24からなる。図2の(ロ)に示す他の実施例の中空体シャフト20では、長さが80mmのストレート部23、および長さが50mmの先細テーパー部24からなる。
この実施例の中空体シャフト2は、先端側縮小径部22の如く、先端に向かうほど、断面積が連続的または不連続に減少していることが有効であり、回転伝達性の観点から金属材料の抗張力が120kgf/平方ミリ以上であることが望ましい。また、中空体シャフト2の途中に膨隆部を設けてもよい。なお、中空体シャフト2は、ステンレス鋼管などの円筒状パイプの外周に螺旋条を形成した構成であってもよく、素線21はNi−Ti合金線であってもよい。
中空体シャフト2の後端部には、外径が0.62mmで、長さが85mmの円筒からなる後端側縮小径部25が形成されている。後端側縮小径部25の外径は、先端側縮小径部22以下であるように設定される。これは、使用時に捩れ座屈の発生が後端側縮小径部25において優先的に生じるようにするためである。なお、素線21の数、外径およびリード長は、適宜に設定される設計事項であるが、リード長は外径より大きいことがねじ込み効率の観点から有利である。また、中空体シャフト2は、単線をコイル巻にした密着コイルバネであってもよい。
先端チップ3は、白金筒製で、外径が0.62mm、長さは概ね1mm、先端側が1/10の先細テーパー部31となっている。先端チップ3は、閉鎖部または狭窄部に削孔するための円筒刃先(中空錐)として作用する。このため、先細テーパー部31は、先端チップ3の全長の1/2以上で、かつ1/9〜1/12のテーパーであることが望ましい。先端チップ3の内周面または外周面にネジ状の凹凸を設けてもよく、ネジのリード長は外径より大きいことがねじ込み効率の観点から望ましい。
中空体シャフト2は、後端側縮小径部25の前方の中空体シャフト2の手元側部から、後端側縮小径部25の前側部まで350mmの長さを有するカバーチューブ26で被覆されている。後端側縮小径部25の後側部にはステンレス製の丸保護パイプ27が外嵌、固着され、丸保護パイプ26の後側部(手元側)には角保護パイプ28が外嵌、固着されている。
カバーチューブ26の後端側縮小径部25の前側部分には、図1の(リ)に示す如く、やや径大の透明筒部29が設けられており、外部から後端側縮小径部25が視認できる透視部10となっている。なお、透視部10は、カバーチューブ26と一体の透明筒部29の代わりに、カバーチューブ26に欠落部を設けて、この欠落部にやや径大の透明チューブを外嵌することにより形成してもよい。この結果、透視部10内の後端側縮小径部25は、透明筒部29内で捩れ座屈などの座屈変形を許容する小隙間を有して外側から視認できる状態となっている。
把手部材4は、先端側が先細となっている円筒状のプロテクター41、小径先端部42がプロテクター41の後端部に嵌合されるとともに、外周にフィンF、Fを有する円筒状コネクター43とからなる。小径先端部42は、角保護パイプ28に外嵌、固着しており、把手部材4は中空体シャフト2の後端部と一体に回転する。
この実施例の医療用具1は、冠動脈の閉塞部など病変部を削孔する手術において、血管内に挿入し先端チップ3が病変部に突き当たった状態から、把手部材4を押すとともに捩じるようにして操作される。中空体シャフト2に回転が付与され、病変部との接触点または血管やガイド医療用具との接触点において、ネジ効果を発揮し、回す方向により、医療用具1のねじ込み、抜き取りが可能になる。ガイドカテーテルのバックアップの無い状態でも、強く押し込むことなく病変部を通過し、通過によるドッター効果で再挿通、拡張を行うことが可能になる。
中空体シャフト2は、ネジピッチが立っている方がねじ込み効果が大きく、比較的抗張力の高い材料(素線)を使用しないと十分なトルクが伝わらない。また、中空体シャフト2は、柔軟性が高い方が屈曲病変に追従しやすく通過は容易であるが、手元部まで柔軟であるとトルク伝達力が低下する。このため、この実施例では屈曲部に入る先端部に160mmの先端側縮小径部22を設けて断面積を漸減させ、先端部の柔軟性を確保しつつ手元側のトルク伝達力を増大させて、通過性とトルク伝達性の両立を図っている。先端側縮小径部22は、100mm〜300mmの範囲が適当であり、ストレート部23の存在により通過性が一層向上する。
また、先端チップ3は、中空体シャフト2と溶融合され一体化しているため、中空体シャフト2の物理的寸法や特性を損なうことがない。さらに先端チップ3は、1/10の先細テーパー部31を有するとともに中空であるため、閉塞部の組織の中心への侵入が確実であるとともに削孔される閉塞部の組織の一部が先端チップ3の内部に入り込むため、閉塞部の組織に円滑に削孔できる。膨隆部を設けると、通過したときのドッター効果が大きく、より大きな拡張が可能になる。
閉塞部が強靱である場合には、中空体シャフト2に素線のばらけ又は捩れ座屈などが生じる場合がある。図2の(ロ)に示す如く、後端側縮小径部25を備えていない中空体シャフト20では、ストレート部23または先細テーパー部24など先端側縮小径部22で捩れ座屈が生じ易い。先端側縮小径部22で捩れ座屈などが生じると、交換のために医療用具1を抜き出す操作が面倒になり、安全性に問題が生じる。
この実施例の図2の(イ)に示す中空体シャフト2では、図3に示す如く、後端側縮小径部25が優先的に座屈変形し、中空体シャフト2の先端部など血管の内部で捩れ座屈などが生じる不具合を確実に防止できるため、安全性が向上する。また、透視部10は、この捩れ座屈を術者が視認できるとともに、破壊された中空体シャフト2の破片などで術者が怪我をする不具合を防止できる効果がある。
図4は実施例2の医療用具5を示す。医療用具5は、中空体シャフト6の先端に先端チップ7を固着し、後端に把手部材8を連結している。この実施例では、中空体シャフト6は、ステンレス細線の編組体61を埋設したポリアミドエラストマー製の下層樹脂層62と、下層樹脂層62の外周に被覆したポリアミドエラストマーのみからなる上層樹脂63とからなる。中空体シャフト6の外径は0.70mm、内径は0.42mmで可撓性のチューブを形成している。中空体シャフト6の後端部には、保護チューブ64が被せられている。
中空体シャフト6の先端には、ポリアミドエラストマー製の先端チップ7が接合されている。先端チップ7は、下層樹脂層62と同一の内径と、上層樹脂63と同一外径を有する。先端チップ7の後側部には、下層樹脂層62の先端に外嵌する薄肉部74があり、接合は接着剤84による接着が実用的である。先端チップ7および中空体シャフト6の先端側の外周には、高さが0.05mmの螺旋突条75が、リード1mm、ピッチ0.5mmで形成されている。
把手部材8は、先端側が先細となっている円筒状のプロテクター81と、小径先端部82がプロテクター81の後端部に嵌合されるとともに、外周にフィンF、Fを有する円筒状コネクター83とからなる。小径先端部82は、保護チューブ64の後端部に外嵌され接着剤84で接着され、中空体シャフト6の後端部と一体に回転する。
この実施例の医療用具5も、実施例1と同様な作用、効果を有するとともに、螺旋突条75の作用で血管の閉塞部への捩じり込みが円滑にできる。
医療用具の正面図、断面図、要部拡大図である(実施例1)。 中空シャフトの正面図、断面図である(実施例1)。 医療用具の要部拡大図である(実施例1)。 医療用具の正面図、断面図、要部拡大図である(実施例2)。
1 医療用具
10 透視部
2 中空体シャフト
21 素線
22 先端側縮小径部
23 ストレート部
24 先細テーパー部
25 後端側縮小径部
3 先端チップ
31 先細テーパー部
4 把手部材(把持部)
5 医療用具
6 中空体シャフト
7 先端チップ
8 把手部材(把持部)

Claims (2)

  1. 素線を螺巻して形成された中空体シャフトと、該中空体シャフトの先端に形成された筒状の先端チップと、前記中空体シャフトの後端に接続された把持部とを備えた医療用具において、
    前記中空体シャフトの後端には、外部から視認され、前記把持部の回転によって発生する捩れ座屈が優先的に発生するように、前記中空体シャフトの外径を細くした縮小径部を備えたことを特徴とする医療用具。
  2. 前記小径部に対向する位置に、前記縮小径部を視認するための透視部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の医療用具。
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