JP4706447B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4706447B2 JP4706447B2 JP2005327608A JP2005327608A JP4706447B2 JP 4706447 B2 JP4706447 B2 JP 4706447B2 JP 2005327608 A JP2005327608 A JP 2005327608A JP 2005327608 A JP2005327608 A JP 2005327608A JP 4706447 B2 JP4706447 B2 JP 4706447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- decurler
- image
- image forming
- control unit
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
ところで、画像が形成された記録材に生ずるカールの度合いは、その記録材の種別(例えば、普通紙であるのか、それとも、コート紙であるのか)や、形成された画像の像密度(その記録材に担持されたトナー画像像の密度の平均値)、画像形成を行った際の温度や湿度などの環境条件等によって異なることが一般的である。このため、記録材に生じたカールを適切に補正するためには、これらの要因の全てを加味して適切な補正力を示すパラメータ(補正力の強さおよび方向)をデカーラに設定する必要があるが、このようなことを画像形成装置のユーザに行わせることは酷である。
そこで、ユーザに何らの繁雑な操作を行わせることなく、適切な補正力でカール補正を行わせることを可能にする技術が従来より種々提案されており、その一例としては特許文献3に開示された技術が挙げられる。この特許文献3には、記録材に形成される画像の像像密および湿度に対応付けて、その像密度の画像をその湿度下で記録材に形成した場合にその記録材に生じるカールを補正する際に好適な補正力を示すパラメータが書き込まれたテーブルをその記録材の種別毎に画像形成装置に予め記憶させておき(例えば、製品出荷
時点)、これらテーブルのうちから実際にユーザが利用する記録材の種別に応じたテーブルをユーザに選択させ、そのテーブルの格納内容と形成する画像の像密度および湿度とに基づいて特定された補正力でカール補正を行う技術が開示されている。
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、利用する記録材に適した補正力を示すパラメータが書き込まれたテーブルをユーザに手軽に作成させることを可能にする技術を提供することを目的としている。
(A:構成)
図1は、本発明の1実施形態に係る画像形成装置10の電気的な構成例を示すブロック図である。この画像形成装置10は、複写対象である画像に応じたトナー像を印刷用紙やOHPシートなどの記録材に電子写真方式で形成して出力する複写機であり、画像形成および定着を行う画像形成部や記録材を格納する用紙トレイ(何れも図示省略)の他に、図1に示すように、ユーザインタフェイス部110、システム制御部120、インタフェイス制御部130、紙送り制御部140、デカーラ制御部150、デカーラ160、センサ170および記憶部180を有している。なお、本実施形態では、電子写真方式の複写機に本発明を適用する場合について説明するが、電子写真方式のファクシミリ装置や電子写真方式のプリンタ装置に本発明を適用するとしても勿論良い。要は、電子写真方式で記録材上に画像形成を行う画像形成装置であれば本発明を適用することが可能である。
表示部110aは、例えば液晶ディスプレイであり、画像形成装置10の利用をユーザに促すための各種画面を表示するものである。一方、操作部110bは、テンキーなどの操作子と表示部110aの表示面上に貼り付けられている透明な感圧センサとにより構成されている。上記感圧センサは表示部110aとともに所謂タッチパネルを形成し、このタッチパネルや上記操作子は、ユーザに各種指示を入力させるためのものである。
より詳細に説明すると、デカーラ160は、図3に示すように、ゴムベルト301aに対してシャフト302aを押圧し、ゴムベルト301aを急激に湾曲させた状態で、記録材を画像担持面をゴムベルト301a側にした状態で両部材の間を通過させることによって、その記録材に生じているカール(画像担持面を内側にして巻き込む方向のカール)を補正するように構成されている。また、デカーラ160は、ゴムベルト301bおよびシャフト302bの間を記録材を通過させることによって、ゴムベルト301aおよびシャフト302bによりカール補正を行う場合とは逆方向にカールしている記録材のカールを補正することも可能である。図3の切り替えゲート306は、ゴムベルト301aおよびシャフト302aと、ゴムベルト301bおよびシャフト302bとの何れによりカール補正を行うのかを切り替えるためのものである。
以上が画像形成装置10の構成である。
次いで、画像形成装置10のシステム制御部120が、記憶部180に格納されている制御プログラムにしたがって行う動作について説明する。
(B−1:デカーラカスタムテーブル作成動作)
画像形成装置10の電源(図示省略)が投入されると、システム制御部120は、上記制御プログラムを記憶部180から読み出し、そのシステム制御部120内のRAMをワークエリアとしてその制御プログラムを実行する。この制御プログラムにしたがって作動しているシステム制御部120は、まず、画像形成装置10の利用をユーザに促すためのメニュー画面を表示部110aに表示させるようにインタフェイス制御部130を制御し、その結果、メニュー画面が表示部110aに表示される。
このメニュー画面を視認したユーザは、操作部110bを適宜操作することにより、例えば原稿の複写や、画像形成装置10を利用するための各種設定の実行を指示することができる。操作部110bを操作することにより入力されたユーザの指示は、インタフェイス制御部130を介してシステム制御部120へと伝達される。以下、本動作例では、各種設定の実行がユーザによって指示された場合について説明する。
一方、システム制御部120は、図6に示す確認画面にてボタン6Aが押下されたことを示すデータがインタフェイス制御部130から引き渡された場合には、図7に示すモード選択画面を表示部110aに表示させるようにインタフェイス制御部130を制御し、逆に、逆に、ボタン6Bが押下されたことを示すデータがインタフェイス制御部130から引き渡された場合には、デカーラカスタムテーブルの作成を中止する。なお、本動作例では、上記確認画面にてボタン6Aが押下された場合について説明する。
そして、システム制御部120は、ステップSA100の判定結果が“Yes”である場合(すなわち、サンプル印刷の開始が指示されたと判定した場合)には、ステップSA110以降の処理を実行し、逆に、ステップSA100の判定結果が“No”である場合(すなわち、サンプル印刷の中止が指示されたと判定した場合)には、本デカーラカスタムテーブル作成処理を中止する。前述したように、本動作例では、図8に示すサンプル印刷開始画面が表示部110aに表示されている状況下で、スタートボタンがユーザにより押下されたのであるから、ステップSA110以降の処理が実行されることになる。
より詳細に説明すると、システム制御部120は、6枚の記録材を用紙トレイから順次取出し、その各々にステップSA110にて決定した像密度で所定のテスト画像(例えば、濃度が均一な画像)とその出力順を示す識別子(本実施形態では、1から6までの何れかの値のサンプル番号)および次にユーザが行うべき手順を示す差込画像とを図11に示すように形成し、その各々について互いに異なる補正力(すなわち、前述した+10ミリメートルから−10ミリメートルまでの6段階のうちの何れか)でカール補正を行うように紙送り制御部140、画像形成部(図示省略)およびデカーラ制御部150を制御し、それらサンプルを出力する。具体的には、システム制御部120は、サンプル番号が“1”である場合には、+10の補正力でカール補正を行い、サンプル番号が大きくなるほど、小さな補正力でカール補正を行うように上記各部を制御する。つまり、上記サンプル番号は、そのサンプル番号が印字されたサンプルに対するカール補正の補正力を表している。このため、上記サンプル番号は、ステップSA110にて決定された像濃度で画像形成を行う場合にカール量を最も少なくする補正力をユーザに指定させる際に利用される。なお、本実施形態では、前述した6段階の補正力の各々について1枚ずつサンプル印刷を行う場合について説明したが、各補正力について複数枚ずつサンプル印刷を行うとしても勿論良い。また、本実施形態では、各記録材に加えられた補正力を示す識別子として上記サンプル番号を用いる場合について説明したが、例えば、“+10”や“−10”などその補正力を直接的に示す値を上記識別子として用いても良く、また、“+10”〜“−10”の6段階の何れの段階の補正力であるかを示す値(例えば、1〜6)であっても良い。
前述したように、サンプル番号は、そのサンプル番号が印字されたサンプルについてのカール補正の補正力に対応しているのであるから、図12に示す評価結果入力画面を介して入力されたサンプル番号とステップSA110にて決定された像密度とを対応付けてRAMに書き込むことにより、その像密度で片面印刷(ストレート排紙)を行う際の最もカール量を少なくする補正力が特定されたことになる。
ステップSA140の判定結果が“Yes”である場合には、システム制御部120は、図13に示すサンプル出力再開画面を表示部110aに表示させるようにインタフェイス制御部130を制御してサンプル印刷が再開されたことをユーザへ報知するとともに、次の像密度を決定し(ステップSA110)、ステップSA120以降の処理を実行する。逆に、ステップSA140の判定結果が“No”である場合には、システム制御部120は、図14に示す保存先指示画面を表示部110aに表示させるようにインタフェイス制御部130を制御してサンプル印刷の終了を報知するとともに、カスタムテーブルの保存先を指示することをユーザへ促す(ステップSA150)。
以上に説明した動作の結果、ユーザの利用する記録材についてその片面に印刷される画像の濃度毎に適切な補正力を示すデータが格納されたデカーラカスタムテーブルが作成され、記憶部180に格納されることになる。
さて、上述したデカーラカスタムテーブル作成動作にて作成したデカーラカスタムテーブルを利用してカール補正を行う際には、例えば、画像形成装置10の運用管理を行う機械管理者がそのデカーラカスタムテーブル(例えば、上記動作例にて作成したカスタムテーブル1)を利用する旨の設定を事前に行っておく必要がある。以下では、係る設定の際に画像形成装置10が行うデカーラカスタムテーブル設定動作について図面を参照しつつ説明する。
そして、システム制御部120は、上記乖離度が所定の閾値以内であると判定した場合には、図16に示すデカーラカスタムテーブル選択画面にて選択されたデカーラカスタムテーブルを記憶部180から読み出してRAMに記憶し、以降の画像形成処理に備え、本デカーラカスタムテーブル選択処理を終了する一方、上記乖離度が所定の閾値を超えている場合には、その旨を機械運用管理者へ警告する画面(例えば、図17に示す警告画面)を表示部110aに表示させるようにインタフェイス制御部130を制御する。
これに対してシステム制御部120は、図17のボタン17Aが押下されたことを示すデータがインタフェイス制御部130から引き渡された場合には、図9に示すデカーラカスタムテーブル作成処理を実行してその時点の環境に則したデカーラカスタムテーブルを作成する一方、図17のボタン17Bが押下されたことを示すデータがインタフェイス制御部130から引き渡された場合には、図16に示すデカーラカスタムテーブル選択画面にて選択されたデカーラカスタムテーブルを記憶部180から読み出してRAMに記憶し、以降の画像形成処理に備え、本デカーラカスタムテーブル選択処理を終了する。
以上、本発明の1実施形態について説明したが、係る実施形態に以下に述べるような変形を加えても良いことは勿論である。
(1)上述した実施形態では、デカーラカスタムテーブルを作成した時点と、そのデカーラカスタムテーブルの利用を指示された時点とで、湿度や温度などの環境条件が大きくことなっている場合には、その旨を警告する場合について説明した。しかしながら、係る警告を行わない場合には、センサ170を画像形成装置10に設けておく必要はない。また、デカーラカスタムテーブルの作成過程にて、表示部110aに順次表示される画面(図5〜図8、図10および図12〜図13に示す画面)のうち、図6、図8、図10および図13に示す画面については必ずしも必須の画面ではないので、これらのうちの何れかまたは全てを表示させないようにしても勿論良い。
Claims (3)
- 画像に応じたトナー像を記録材へ転写し、該記録材を加熱および加圧して該トナー像を該記録材に定着させ画像形成を行う画像形成手段と、
前記画像形成手段により画像が形成された記録材を所定の補正力で押圧してそのカールを補正し排紙するデカーラと、
予め定められたテスト画像を表すトナー像を所定の濃度で複数の記録材の各々へ形成するとともに、予め定められた複数の補正力をそれぞれ一意に示す識別子であって、各記録材に加えられる補正力を一意に示す識別子の画像を前記複数の記録材の各々に形成するように前記画像形成手段を制御する一方、該複数の記録材の各々を前記予め定められた複数の補正力で押圧して排紙するように前記デカーラを制御する制御手段と、
前記複数の記録材の各々に付されている識別子のうちの何れかをユーザに入力させる入力手段と、
前記入力手段へ入力された識別子に応じた補正力を示すデータと前記所定の濃度を表すデータとを対応付けて格納するテーブルが記憶される記憶手段と、
を有する画像形成装置。 - 前記制御手段は、予め定められた複数の濃度の各々について、前記テスト画像を表すトナー像を前記複数の記録材の各々へ形成するように前記画像形成手段を制御する一方、該複数の記録材の各々を互いに異なる補正力で押圧して排紙するように前記デカーラを制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 自装置内の温度または湿度の少なくとも一方を検出しその検出結果を表す環境データを出力するセンサを備え、
前記記憶手段は、前記テーブルを記憶する際にその時点の前記環境データを対応付けて記憶し、
前記記憶手段に記憶されている前記テーブルの格納内容に応じてカール補正を行うことをユーザに指示された場合に、その時点の前記環境データとそのテーブルに対応付けて前記記憶手段に格納されている前記環境データとを比較し、両者の乖離度が所定の閾値を超えている場合にその旨を警告する警告手段を更に備える
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327608A JP4706447B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005327608A JP4706447B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007131437A JP2007131437A (ja) | 2007-05-31 |
JP4706447B2 true JP4706447B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=38153407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005327608A Expired - Fee Related JP4706447B2 (ja) | 2005-11-11 | 2005-11-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4706447B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5604881B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-10-15 | 株式会社リコー | 定着装置および画像形成装置 |
JP5458917B2 (ja) * | 2010-01-29 | 2014-04-02 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001337564A (ja) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2002080157A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-19 | Fuji Xerox Co Ltd | カール補正装置 |
JP2005043425A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06144679A (ja) * | 1992-11-12 | 1994-05-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置のカール補正装置 |
JP3802621B2 (ja) * | 1996-09-11 | 2006-07-26 | 株式会社東芝 | 画像形成装置 |
-
2005
- 2005-11-11 JP JP2005327608A patent/JP4706447B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001337564A (ja) * | 2000-05-25 | 2001-12-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2002080157A (ja) * | 2000-09-06 | 2002-03-19 | Fuji Xerox Co Ltd | カール補正装置 |
JP2005043425A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007131437A (ja) | 2007-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5237245B2 (ja) | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム | |
US8364050B2 (en) | Printing system, method for controlling the printing system, and storage medium | |
US7831193B2 (en) | Image forming device | |
US8705060B2 (en) | Display input device for adding and displaying a setting screen, display method for a display input device for adding and displaying a setting screen, and image forming apparatus | |
JP2006251062A (ja) | 画像形成装置 | |
EP2256558B1 (en) | Job processing apparatus, control method thereof, and computer program | |
JP4894883B2 (ja) | 印刷システム、印刷装置及びプリンタドライバ | |
JP2011059344A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム | |
JP4706447B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6087607B2 (ja) | 印刷装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP4892887B2 (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2007065170A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP2006256142A (ja) | 印刷装置及びその印刷方法 | |
JP6192376B2 (ja) | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2018070365A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及びプログラム | |
JP2007232988A (ja) | 表示制御装置、これを用いた画像形成装置及び画像形成システム | |
JP5785645B2 (ja) | 消去装置 | |
EP2645171B1 (en) | Image forming apparatus and method of controlling same | |
JP2010134129A (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
JP2020032614A (ja) | 製本装置 | |
JP5785992B2 (ja) | 消色装置及び消色装置の制御プログラム | |
JP5766261B2 (ja) | ジョブ処理装置 | |
US20200310317A1 (en) | Image forming apparatus | |
JP5785994B2 (ja) | 消色装置及び消色装置の制御プログラム | |
JP2010210961A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、及び画像形成装置の制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081022 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4706447 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |