JP4706006B2 - 回転式流体機械 - Google Patents
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ものである。
本実施形態の回転式流体機械は、3つのシリンダ室内で流体を同時に圧縮する3シリンダタイプの圧縮機(1)を構成している。図1に示すように、この圧縮機(1)は、ケーシング(10)内に、圧縮機構(20)と駆動機構である電動機(30)とが収納され、全密閉型に構成されている。上記圧縮機(1)は、例えば、空気調和装置の冷媒回路において,
蒸発器から吸入した冷媒を圧縮して凝縮器へ吐出するために用いられる。
次に、この圧縮機(1)の運転動作について図3を参照しながら説明する。電動機(30)を起動すると、ロータ(32)の回転が駆動軸(33)を介して偏心回転部(17)に伝達される。これにより、外ピストン部(23)および内ピストン部(24)が外側シリンダ部(21a)および内側シリンダ部(21b)に対して揺動しながら公転し、冷媒の圧縮動作が行われる。その際、上記外側ブレード部材(26)は第1状態となり、その先端が常に外側シリンダ部(21a)の外周面に当接するように外側ブレード溝(28)に対して進退動作を行う。また、両ピストン(23,24)は、揺動ブッシュ(29)と一体となってシリンダ(21a,21b)に対して揺動動作を行うとともに、内側ブレード部材(25)と一体となってシリンダ(21a,21b)に対して進退動作を行う。
実施形態1では、シリンダ(21)の内部に3つのシリンダ室(C1,C2,C3)を形成し、これら各シリンダ室(C1,C2,C3)を内側ブレード部材(25)及び外側ブレード部材(26)によってそれぞれ高圧室と低圧室とに区画するようにしている。そして、外ピストン部(23)及び内ピストン部(24)をシリンダ(21)に対して一体的に偏心回転させ、各シリンダ室(C1,C2,C3)でそれぞれ冷媒を圧縮させるようにしている。このため、比較的少ない部品点数でシリンダ(21)の径方向に3つのシリンダ室(C1,C2,C3)を形成することができ、各シリンダ室(C1,C2,C3)で同時に冷媒の圧縮を行うことができる。
上記実施形態と異なり、図4に示すように、外側シリンダ部(21a)の下端部に鏡板(22)と摺接する摺動空間(38)を形成するようにしてもよい。この摺動空間(38)は、外側シリンダ部(21a)の内径よりも大径の環状の空間で構成されている。一方、鏡板(22)は、外ピストン部(23)の支持部から更に外周側に延びる円板状に形成されている。そして、鏡板(22)の外周部が上記摺動空間(38)に嵌り込んでいる。また、上記実施形態1の外側ブレード部材(26)は、鏡板(22)の上面からピストン(17)の上端の高さまで延びて形成されており、鏡板(22)の上面を摺動するように構成されている。
参考形態の圧縮機(1)は、上記実施形態1と圧縮機構(20)の構成が異なるものである。以下には、上記実施形態1と異なる点について説明する。
次に、この圧縮機(1)の運転動作について図7を参照しながら説明する。電動機(30)を起動すると、ロータ(32)の回転が駆動軸(33)を介して偏心回転部(17)に伝達される。これにより、外ピストン部(23)および内ピストン部(24)が外側シリンダ部(21a)および内側シリンダ部(21b)に対して揺動しながら公転し、冷媒の圧縮動作が行われる。その際、上記内側ブレード部材(25)は第1状態となり、先端が常に内側シリンダ部(21b)の内周面に当接するように内側ブレード溝(27)に対して進退動作を行う。また、両ピストン(23,24)は、揺動ブッシュ(29)と一体となってシリンダ(21a,21b)に対して揺動動作を行うとともに外側ブレード部材(26)に対して進退動作を行う。
参考形態では、各シリンダ室(C1,C2,C3)を内側ブレード部材(25)及び外側ブレード部材(26)によってそれぞれ高圧室と低圧室とに区画し、外ピストン部(23)及び内ピストン部(24)をシリンダ(21)に対して一体的に偏心回転させるようにしている。その結果、比較的少ない部品点数でシリンダ(21)の径方向に3つのシリンダ室(C1,C2,C3)を形成することができ、各シリンダ室(C1,C2,C3)で同時に冷媒の圧縮を行うことができる。
実施形態2の圧縮機(1)は、上記実施形態と圧縮機構(20)の構成が異なるものである。以下には、上記実施形態1と異なる点について説明する。
上記実施形態2では、一本のブレード部材(50)によって各シリンダ室(C1,C2,C3)をそれぞれ高圧室と低圧室とに区画し、各シリンダ室(C1,C2,C3)で冷媒を圧縮させるようにしている。したがって、ブレードをシンプルに設計することができ、この回転式流体機械の部品点数を削減することができる。
上記実施形態2では、一本のブレード部材(50)を外側シリンダ部(21a)の外側ブレード溝(28)に挿入し、ブレード部材(50)の端部と内ピストン部(24)の外周面とを当接させるようにしている。これに対し、図10に示す変形例では、内ピストン部(24)に内側ブレード溝(27)を形成し、この内側ブレード溝(27)に一本のブレード部材(50)を挿入している。この内側ブレード溝(27)には、背部室(36)にスプリング(37)が収納されている。そして、ブレード部材(50)は、このスプリング(37)によって外側シリンダ部(21a)側に押圧されており、その先端が外側シリンダ部(21a)の内周面と当接している。
上記実施形態では、3つのシリンダ室(C1,C2,C3)で冷媒を並行して圧縮し、各吐出口(45)から冷媒を吐出させるようにしている。しかしながら、例えば外側シリンダ室(C1)で圧縮した冷媒を中間シリンダ室(C2)で圧縮し、中間シリンダ室(C2)の吐出冷媒を更に内側シリンダ室(C3)で圧縮するというように、本発明の圧縮機構(20)で冷媒を多段圧縮させるようにしてもよい。
17 偏心回転部(ピストン)
21 シリンダ
21a 外側シリンダ部
21b 内側シリンダ部
23 外ピストン部
24 内ピストン部
25 内側ブレード部材(ブレード)
26 外側ブレード部材(ブレード)
27 内側ブレード溝(ブレード溝)
28 外側ブレード溝(ブレード溝)
30 電動機(駆動機構)
50 ブレード部材(ブレード)
C1 外側シリンダ室
C2 中間シリンダ室
C3 内側シリンダ室
Claims (6)
- 環状に形成されて内側に内側シリンダ室(C3)を形成する内側シリンダ部(21b)と、内周面が上記内側シリンダ部(21b)の外周面と対向する外側シリンダ部(21a)とを有し、上記内側シリンダ部(21b)と外側シリンダ部(21a)との間に環状シリンダ室を形成するシリンダ(21)と、
上記内側シリンダ室(C3)に配置される内ピストン部(24)と、上記環状シリンダ室に配置される外ピストン部(23)とを有し、上記環状シリンダ室を上記外ピストン部(23)の内側の中間シリンダ室(C2)と該外ピストン部(23)の外側の外側シリンダ室(C1)とに区画するピストン(17)と、
上記ピストン(17)と上記シリンダ(21)とを相対的に偏心回転させる駆動機構(30)と、
上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに区画するブレード(25,26,50)とを備え、
上記ブレードは、
上記内ピストン部(24)及び外ピストン部(23)と一体に形成され、上記内側シリンダ部(21b)を貫通して上記内側シリンダ室(C3)及び中間シリンダ室(C2)をそれぞれ高圧室(C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C2-Lp,C3-Lp)とに区画する内側ブレード部材(25)と、
上記外側シリンダ部(21a)に対して進退自在に支持されると共に先端が上記外ピストン部(23)に当接して外側シリンダ室(C1)を高圧室(C1-Hp)と低圧室(C1-Lp)とに区画する外側ブレード部材(26)とによって構成され、
上記内側シリンダ室(C3)と上記中間シリンダ室(C2)と上記外側シリンダ室(C1)とに跨る1つの吸入口(41)を有することを特徴とする回転式流体機械。 - 環状に形成されて内側に内側シリンダ室(C3)を形成する内側シリンダ部(21b)と、内周面が上記内側シリンダ部(21b)の外周面と対向する外側シリンダ部(21a)とを有し、上記内側シリンダ部(21b)と外側シリンダ部(21a)との間に環状シリンダ室を形成するシリンダ(21)と、
上記内側シリンダ室(C3)に配置される内ピストン部(24)と、上記環状シリンダ室に配置される外ピストン部(23)とを有し、上記環状シリンダ室を上記外ピストン部(23)の内側の中間シリンダ室(C2)と該外ピストン部(23)の外側の外側シリンダ室(C1)とに区画するピストン(17)と、
上記ピストン(17)と上記シリンダ(21)とを相対的に偏心回転させる駆動機構(30)と、
上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに区画するブレード(25,26,50)とを備え、
上記ブレードは、
上記外ピストン部(23)及び上記内側シリンダ部(21b)を貫通し、上記外側シリンダ部(21a)に対して進退自在に支持されると共に先端が上記内ピストン部(24)に当接して上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに区画する1つのブレード部材(50)によって構成され、
上記内側シリンダ室(C3)と上記中間シリンダ室(C2)と上記外側シリンダ室(C1)とに跨る1つの吸入口(41)を有することを特徴とする回転式流体機械。 - 環状に形成されて内側に内側シリンダ室(C3)を形成する内側シリンダ部(21b)と、内周面が上記内側シリンダ部(21b)の外周面と対向する外側シリンダ部(21a)とを有し、上記内側シリンダ部(21b)と外側シリンダ部(21a)との間に環状シリンダ室を形成するシリンダ(21)と、
上記内側シリンダ室(C3)に配置される内ピストン部(24)と、上記環状シリンダ室に配置される外ピストン部(23)とを有し、上記環状シリンダ室を上記外ピストン部(23)の内側の中間シリンダ室(C2)と該外ピストン部(23)の外側の外側シリンダ室(C1)とに区画するピストン(17)と、
上記ピストン(17)と上記シリンダ(21)とを相対的に偏心回転させる駆動機構(30)と、
上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに区画するブレード(25,26,50)とを備え、
上記ブレードは、
上記外ピストン部(23)及び上記内側シリンダ部(21b)を貫通し、上記内ピストン部(24)に対して進退自在に支持されると共に先端が上記外側シリンダ部(21a)に当接して上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに区画する1つのブレード部材(50)によって構成され、
上記内側シリンダ室(C3)と上記中間シリンダ室(C2)と上記外側シリンダ室(C1)とに跨る1つの吸入口(41)を有することを特徴とする回転式流体機械。 - 環状に形成されて内側に内側シリンダ室(C3)を形成する内側シリンダ部(21b)と、内周面が上記内側シリンダ部(21b)の外周面と対向する外側シリンダ部(21a)とを有し、上記内側シリンダ部(21b)と外側シリンダ部(21a)との間に環状シリンダ室を形成するシリンダ(21)と、
上記内側シリンダ室(C3)に配置される内ピストン部(24)と、上記環状シリンダ室に配置される外ピストン部(23)とを有し、上記環状シリンダ室を上記外ピストン部(23)の内側の中間シリンダ室(C2)と該外ピストン部(23)の外側の外側シリンダ室(C1)とに区画するピストン(17)と、
上記ピストン(17)と上記シリンダ(21)とを相対的に偏心回転させる駆動機構(30)と、
上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに常に区画するブレード(25,26,50)とを備え、
上記ブレードは、
上記内ピストン部(24)及び外ピストン部(23)と一体に形成され、上記内側シリンダ部(21b)を貫通して上記内側シリンダ室(C3)及び中間シリンダ室(C2)をそれぞれ高圧室(C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C2-Lp,C3-Lp)とに常に区画する内側ブレード部材(25)と、
上記外側シリンダ部(21a)に対して進退自在に支持されると共に先端が上記外ピストン部(23)に当接して外側シリンダ室(C1)を高圧室(C1-Hp)と低圧室(C1-Lp)とに常に区画する外側ブレード部材(26)とによって構成されていることを特徴とする回転式流体機械。 - 環状に形成されて内側に内側シリンダ室(C3)を形成する内側シリンダ部(21b)と、内周面が上記内側シリンダ部(21b)の外周面と対向する外側シリンダ部(21a)とを有し、上記内側シリンダ部(21b)と外側シリンダ部(21a)との間に環状シリンダ室を形成するシリンダ(21)と、
上記内側シリンダ室(C3)に配置される内ピストン部(24)と、上記環状シリンダ室に配置される外ピストン部(23)とを有し、上記環状シリンダ室を上記外ピストン部(23)の内側の中間シリンダ室(C2)と該外ピストン部(23)の外側の外側シリンダ室(C1)とに区画するピストン(17)と、
上記ピストン(17)と上記シリンダ(21)とを相対的に偏心回転させる駆動機構(30)と、
上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに常に区画するブレード(25,26,50)とを備え、
上記ブレードは、
上記外ピストン部(23)及び上記内側シリンダ部(21b)を貫通し、上記外側シリンダ部(21a)に対して進退自在に支持されると共に先端が上記内ピストン部(24)に当接して上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに常に区画する1つのブレード部材(50)によって構成されていることを特徴とする回転式流体機械。 - 環状に形成されて内側に内側シリンダ室(C3)を形成する内側シリンダ部(21b)と、内周面が上記内側シリンダ部(21b)の外周面と対向する外側シリンダ部(21a)とを有し、上記内側シリンダ部(21b)と外側シリンダ部(21a)との間に環状シリンダ室を形成するシリンダ(21)と、
上記内側シリンダ室(C3)に配置される内ピストン部(24)と、上記環状シリンダ室に配置される外ピストン部(23)とを有し、上記環状シリンダ室を上記外ピストン部(23)の内側の中間シリンダ室(C2)と該外ピストン部(23)の外側の外側シリンダ室(C1)とに区画するピストン(17)と、
上記ピストン(17)と上記シリンダ(21)とを相対的に偏心回転させる駆動機構(30)と、
上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに常に区画するブレード(25,26,50)とを備え、
上記ブレードは、
上記外ピストン部(23)及び上記内側シリンダ部(21b)を貫通し、上記内ピストン部(24)に対して進退自在に支持されると共に先端が上記外側シリンダ部(21a)に当接して上記内側シリンダ室(C3)、中間シリンダ室(C2)、及び外側シリンダ室(C1)をそれぞれ高圧室(C1-Hp,C2-Hp,C3-Hp)と低圧室(C1-Lp,C2-Lp,C3-Lp)とに常に区画する1つのブレード部材(50)によって構成されていることを特徴とする回転式流体機械。
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