JP4705368B2 - 無人受付システム - Google Patents
無人受付システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4705368B2 JP4705368B2 JP2004379546A JP2004379546A JP4705368B2 JP 4705368 B2 JP4705368 B2 JP 4705368B2 JP 2004379546 A JP2004379546 A JP 2004379546A JP 2004379546 A JP2004379546 A JP 2004379546A JP 4705368 B2 JP4705368 B2 JP 4705368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identification information
- contract
- user
- unmanned
- application
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
また、夜間に無人店舗を開放してしまうと、利用者の安全面において問題が生じる虞がある。さらには、窃盗、悪戯、居住行為等、契約以外の目的で無人店舗へ立ち入られる可能性もある。
このようなことが、24時間体制での無人契約受付サービスの普及を阻む要因となっていた。
上記構成によれば、無人店舗に入場したにも拘らず契約申し込みをするための操作が検出されない場合には、入場した利用者に対して警告を発する。よって、契約申し込みの意思がない悪意の利用者が、無人店舗内に居座ったりする行為を制止することができる。
上記構成によれば、入場したものの何らかの理由で契約申し込みをせずに退場する利用者を悪意の利用者としては認識せず、次の利用者を待機するため、また、個人情報の保護のため、受付のために記憶していた携帯電話の識別番号を消去する。
また、上記構成によれば、携帯電話の識別番号が通知されたにも拘らず所定時間入場を検知しない場合は、誤った発信により通知された識別番号である可能性があるため、次の利用者を待機するため、また、個人情報の保護のため、受付のために記憶していた携帯電話の識別番号を消去する。
図1は、本発明の一実施形態に係る無人契約システム全体の構成図である。
本発明の一実施形態の無人契約受付サービスは、運用監視センタに設置された監視端末1、無人店舗に設置され、監視端末2と通信網により接続された契約端末2、契約端末2により制御されて無人店舗への出入りを規制する電気錠付き扉3、利用者が所持する携帯電話4を用いて構成される。監視端末1は、通信網を介して複数の契約端末と通信可能であり、運用監視センタに配備されたオペレータ等によって無人契約受付サービスを集中管理する。
監視端末1において、10は契約端末2から受信した各種データを表示するCRTディスプレイ等の表示部である。12は表示内容の切り替えや審査結果等、監視端末1を操作するためのキーボード等の入力部である。14はオペレータと利用者間で音声のやり取りを行うためのスピーカとマイクを備えたヘッドセットである。
契約端末2は、表示部20、入力部21、マイク22、スピーカ23、カメラ24、画像読取部25、カード発行部26、電気錠付き扉3と接続され、各部と通信・制御を行う制御部200を備える。
制御部200において、202は契約端末2全体を制御するMPUである。204は通信網を介して運用監視センタに設置された監視端末との通信を行う通信制御手段である。また、通信制御手段204は通信網を介して携帯電話4からの通信要求を受け、受信信号から携帯電話4の識別番号を抽出する。携帯電話4の識別番号は、例えば電話番号であり、通信制御手段204は、ナンバーディスプレイサービス等で公知の技術によって、受信信号から発信元電話番号を抽出する。なお、携帯電話4の識別信号としては、携帯電話4との通信により得られる製造番号を用いてもよい。また、携帯電話4を所持する利用者の操作によって送信された暗証番号を併用してもよい。
記憶手段222の読み出し・書き出し可能なRAM領域には、運用監視センタの営業時間帯(オペレータ対応時間帯)と非営業時間帯(オペレータ非対応時間帯)が記憶される。例えば、営業時間帯として9:00〜20:00、非営業時間帯として20:00〜9:00を記憶する。また、RAM領域には、入力部21、カメラ24、画像読取部25から入力された入力データ(申し込みに必要な利用者の個人情報)を記憶する。入力データは、契約が完了して監視端末1に送信された後に消去される。また、RAM領域には、通信制御手段204にて抽出した利用者が所持する携帯電話4の識別番号(電話番号)を一時的に記憶する。識別番号データは、後述するタイミングで消去される。
<営業時間帯における動作>
まず、営業時間帯における無人契約システムの運用フロー及び契約端末2の動作ついて、図5を参照して説明する。
営業時間帯において電気錠付き扉3は解錠状態に保持され、任意の利用者が入場可能となっている。契約の申し込みをしたい利用者は、無人店舗に入場して契約端末2に対向し、表示部20であるタッチパネルディスプレイに触れて申し込み作業を開始する。表示部20は通常待機画面が表示されており、「申し込み開始」ボタンが表示された領域を触れることで申し込み画面に移行する。契約端末2は、入力部21からの入力情報により申し込みの開始操作を検出し、営業時間帯用の運用プログラムに従って契約受付処理を実行する。
次に、契約端末2は、利用者の顔写真が添付された身分証(パスポート、運転免許証)を画像読取部25に載置するよう促す。そして、画像読取部25にて載置された身分証をスキャニングして画像データを生成する(S616)。また、契約端末2は、利用者にカメラ24を注視するよう促し、本人確認用の利用者の顔画像(又は映像)を撮像する(S618)。
次に、非営業時間帯における無人契約システムの運用ついて説明する。
従来の無人契約システムでは、運用監視センタにオペレータがいない非営業時間帯は無人契約受付サービスを提供していないが、本発明の一実施形態に係る無人契約システムによれば、非営業時間帯においても悪意の利用者による契約を受け付けず、且つ、利用者の安全を確保して無人契約受付サービスを提供することができる。
通常の出入規制を行うシステムは、利用者が所持する利用者カードのデータを読み取り、予め登録されたデータと一致した場合に入場を許可する。しかしながら、無人契約受付サービスにおいては、これから契約を申し込もうとしている利用者の個人情報を予め登録しておくことはできない。よって、不特定の人について、善意の利用者であるのか悪意の利用者であるのかを判別する必要がある。
利用者は、施錠状態にある電気錠付き扉3を解錠すべく、所有している携帯電話4の識別番号を契約端末に通知する。契約端末2は、携帯電話4の識別番号を受信すると(S700)、該識別番号を記憶する(S710)。これと同時に、電気錠付き扉3の電気錠を一時解錠する(S720)。利用者は、無人店舗に入り契約端末2を操作し、契約申し込みに必要な事項とともに携帯電話4の識別番号を入力する(S730)。契約端末2は、入力された識別番号と記憶している識別番号とを照合し(S740)、一致した場合に当該申し込みを受理する(S750)。申し込みを受理した後、カードを発行する(S760)。
非営業時間帯において、電気錠付き扉3は施錠状態に保持され、利用者の入場を制限している。契約の申し込みをしたい利用者は、所有する携帯電話4を用いて無人店舗に設置された契約端末2に対して発信する。契約端末2の連絡先は、無人店舗の出入口付近に記載しておけばよい。契約端末2は、携帯端末4からの着信を検出し、非営業時間帯用の運用プログラムに従って契約受付処理を実行する。
S800で発信元電話番号が抽出された場合は、抽出した電話番号を記憶手段222に識別番号データとして記憶し(S804)、電気錠制御手段218にて電気錠付き扉3を一時的に解錠させる(S806)。
ここで、営業時間帯においては運用監視センタの監視端末1と通信を開始していたが、非営業時間帯においては運用監視センタにオペレータがいないため通信は行わない。
契約端末2は、契約申し込みに必要なデータを取得した後、携帯電話4の電話番号を入力するように利用者に指示し、利用者がテンキー又はタッチパネルディスプレイにて入力したデータを入力処理する(S816)。
一方、数回のリトライ入力を経ても電話番号が一致しなかった場合は、善意の利用者として認定することはできないため、契約不成立を示す情報、記憶している識別番号データ、入力データ等を監視端末1へ送信する(S826)。送信が完了すると、表示部20に契約受付を失敗した旨を表示した後に契約受け付け処理を終了する(S828)。なお、契約終了の際に記憶手段222に記憶している入力データ、識別番号データは消去する。
非営業時間帯において、着信した携帯電話4の電話番号を抽出して記憶し、電気錠付き扉3を解錠したとする(図7のS800〜S806)。このとき、契約端末2は、計時手段220にて計時を開始する。そして、所定時間T1(30秒程度)を計時するまでの間、電気錠付き扉3が備える開閉検知センサ3aにて利用者の入場をチェックする(S900、S902)。開閉検知センサ3aが入場を検知せずに所定時間T1が経過した場合(S900−Y)は、計時手段を停止させる(S904)。また、発信元の携帯電話4を所持する人は無人店舗を利用する意思がないとして、記憶手段222に記憶した電話番号を消去するとともに図7に示した契約受付処理を終了させる(S906)。
所定時間T2が経過するまでに利用者の退出を検知した場合(S908−Y)、入場した利用者は契約申し込みをする意思がないと認識して、上記と同様にS904〜S906を経て終了する。
この場合、副装置に、携帯電話からの信号を受信して識別番号を抽出する通信制御手段204に相当する機能、電気錠付き扉3を制御する電気錠制御手段218に相当する機能、営業時間帯、非営業時間帯における運用プログラムや抽出した識別番号を記憶する記憶手段222に相当する機能、契約端末と通信する機能を備えるとともに、契約端末に入力された識別番号を受信して記憶している識別番号と照合し、照合結果を契約端末に送信する機能を持たせることで実現することができる。
10…表示部
12…入力部
14…ヘッドセット
2…契約端末
20…表示部
21…入力部
22…マイク
23…スピーカ
24…カメラ
25…画像読取部
26…カード発行部
200…制御部
202…MPU
204…通信制御手段
206…表示制御手段
208…入力制御手段
210…音声制御手段
212…カメラ制御手段
214…画像読取制御手段
216…カード発行制御手段
218…電気錠制御手段
220…計時手段
222…記憶手段
Claims (4)
- 金融会社における受付業務を無人店舗にて実施する無人受付システムにおいて、
通信網を介して運用監視センタ及び携帯電話と通信する通信手段と、
前記携帯電話から受信した信号から当該携帯電話の固有の識別情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出した識別情報を記憶する識別情報記憶手段と、
前記運用監視センタの営業時間帯を記憶する時間帯記憶手段と、
利用者が申し込みを行う受付領域の出入りを物理的に規制する通行規制手段と、
申し込みの際に利用者によって操作され、前記識別情報を含む申し込み情報を入力する入力手段と、
少なくとも前記入力された識別情報と前記記憶している識別情報とを照合して一致する場合に申し込みを受理する受理手段と、
申し込みを受理するか否かの受理結果を利用者に通知する通知手段とを備え、
前記営業時間帯においては、前記通行規制手段による規制を解除状態に保持し、前記申し込み情報を前記運用監視センタへ送信するとともに前記運用監視センタから当該申し込みに対する受理結果を受信して利用者に通知し、
前記営業時間帯以外においては、前記通行規制手段による規制を施錠状態に保持し、前記携帯電話から受信した信号から前記識別情報を抽出すると前記規制を解除するとともに当該識別情報を記憶し、前記申し込み情報に含まれる識別情報が前記記憶している識別情報と一致する場合に当該申し込みを受理する旨の受理結果を利用者に通知することを特徴とする無人受付システム。 - さらに、前記抽出手段が前記識別情報を抽出した後所定時間以内に前記申し込みの開始操作が前記入力手段に入力されない場合、前記受付領域へ入場した利用者に対して退出を勧告する警告手段を備える請求項1に記載の無人受付システム。
- さらに、前記通行規制手段を通過して前記受付領域からの退場を検知する退場検知手段を備え、
前記抽出手段が前記識別情報を抽出した後所定時間以内に前記退場検知手段が退場を検知した場合、前記識別情報記憶手段に記憶された前記識別情報を消去する請求項1又は2に記載の無人受付システム。 - さらに、前記通行規制手段を通過して前記受付領域への入場を検知する入場検知手段を備え、
前記抽出手段が前記識別情報を抽出した後所定時間以内に前記入場検知手段が入場を検知しない場合、前記識別情報記憶手段に記憶された前記識別情報を消去する請求項1乃至3に記載の無人受付システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004379546A JP4705368B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 無人受付システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004379546A JP4705368B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 無人受付システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006185277A JP2006185277A (ja) | 2006-07-13 |
JP4705368B2 true JP4705368B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=36738337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004379546A Expired - Fee Related JP4705368B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 無人受付システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4705368B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008217463A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 契約受付端末及び契約システム |
US20200260136A1 (en) * | 2017-10-31 | 2020-08-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Device control apparatus, device control method, and device control program |
JP7165860B2 (ja) * | 2018-04-04 | 2022-11-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 店舗管理方法及び店舗管理システム |
JP7054847B2 (ja) * | 2019-03-04 | 2022-04-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 顔認証登録装置および顔認証登録方法 |
JP7026274B1 (ja) | 2021-05-21 | 2022-02-25 | 株式会社伊予銀行 | 銀行手続支援方法 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04285279A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Fujitsu Ltd | 入退室管理システムにおけるスケジュール制御方式 |
JPH10232894A (ja) * | 1997-02-18 | 1998-09-02 | Jintetsuku:Kk | 無人契約受付装置 |
JPH10238183A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-08 | Nec Robotics Eng Ltd | 入退室管理システム |
JPH11353510A (ja) * | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 入退室管理装置 |
JP2002074004A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-12 | Glory Ltd | 自動契約受付システム |
JP2002081241A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Nippon Dourooingu:Kk | 電気錠システム |
WO2003026263A1 (fr) * | 2001-09-18 | 2003-03-27 | Bell Net Corp. | Systeme de services fournissant des services apres confirmation du numero de telephone de l'appelant, procede et moyens de fourniture de services |
JP2003090155A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Daimei Kk | 開錠システム |
JP2003090156A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Ntt Data Corp | 施錠制御装置 |
JP2004088361A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Toshiba Eng Co Ltd | 見学情報提供システム |
JP2004295862A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-10-21 | Sumitomo Corp | ロッカー管理装置 |
-
2004
- 2004-12-28 JP JP2004379546A patent/JP4705368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04285279A (ja) * | 1991-03-14 | 1992-10-09 | Fujitsu Ltd | 入退室管理システムにおけるスケジュール制御方式 |
JPH10232894A (ja) * | 1997-02-18 | 1998-09-02 | Jintetsuku:Kk | 無人契約受付装置 |
JPH10238183A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-08 | Nec Robotics Eng Ltd | 入退室管理システム |
JPH11353510A (ja) * | 1998-06-10 | 1999-12-24 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 入退室管理装置 |
JP2002074004A (ja) * | 2000-09-01 | 2002-03-12 | Glory Ltd | 自動契約受付システム |
JP2002081241A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Nippon Dourooingu:Kk | 電気錠システム |
JP2003090155A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Daimei Kk | 開錠システム |
JP2003090156A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Ntt Data Corp | 施錠制御装置 |
WO2003026263A1 (fr) * | 2001-09-18 | 2003-03-27 | Bell Net Corp. | Systeme de services fournissant des services apres confirmation du numero de telephone de l'appelant, procede et moyens de fourniture de services |
JP2004088361A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Toshiba Eng Co Ltd | 見学情報提供システム |
JP2004295862A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-10-21 | Sumitomo Corp | ロッカー管理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006185277A (ja) | 2006-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101187342B1 (ko) | 공동주택단지에서의 방문자 모니터링 시스템 및 방문자 모니터링 방법 | |
US7212114B2 (en) | Communication apparatus | |
JP5471533B2 (ja) | 来訪者入退管理システム | |
US8315367B2 (en) | Systems and methods for RFID-based access management of electronic devices | |
KR101654784B1 (ko) | 단말기를 이용한 출입 인증 시스템 | |
JP2007241501A (ja) | 訪問者特定システムおよび訪問者特定方法 | |
JP2008021263A (ja) | 入退場管理システム | |
JP2006251946A (ja) | 入場管理装置 | |
JP4705368B2 (ja) | 無人受付システム | |
CN111179487A (zh) | 智能门锁及智能门锁系统 | |
JP5940331B2 (ja) | 改札システム、自動改札装置および携帯端末装置 | |
JP5473648B2 (ja) | 受付システム | |
US20210040772A1 (en) | Digital door lock, door lock control server, and door lock system | |
JP2008123277A (ja) | 入退室管理装置、入退出管理方法及びプログラム | |
JP2008025278A (ja) | 出入管理システム及び方法 | |
KR20190048976A (ko) | 공동주택의 차량 출입 관제시스템 | |
JP3811796B2 (ja) | 訪問者認証システム | |
JP5399751B2 (ja) | 届け物預かり装置およびシステム | |
JP4669693B2 (ja) | 入場管理システムおよび入場管理方法 | |
JP2002049591A (ja) | 個人認証システムおよび個人認証方法 | |
KR100463982B1 (ko) | 종합통제시스템 및 그 운용방법 | |
JP2002123778A (ja) | 照合機能付携帯電話機及びこれを利用した照合システム並びにこの照合システムを利用した商取引システム及びその方法 | |
KR20080085108A (ko) | 근태관리용 출입문 통제장치 | |
JP4346805B2 (ja) | 通行規制システム | |
JP2020155963A (ja) | 集合住宅インターホンシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100813 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101012 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4705368 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |