JP4704070B2 - ブローチ加工方法 - Google Patents

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本発明は、ブローチ加工方法に関する。
ブローチを上方から下降させて、被加工部品の縦向きの中空孔にスプラインやセレーション等を加工するブローチ加工では、被加工部品とブローチに大量の切削油をかけて、6〜8m/min程度の低速で加工を行なっていたが、近年、生産性を向上させるために加工速度を10m/min以上に高速化する傾向があり、最大で60m/min程度の高速で加工を行なう場合もある。
ブローチ加工される被加工部品には、自動車のハブユニット等のユニット組立品があり、このようなユニット組立品では、加工される中空孔のBPDの要求公差が非常に厳しい。また、ユニット組立品では、加工中に切削油や切り粉が軸受部等の内部に入る恐れがあるので、大量の切削油をかけることができない(例えば、特許文献1参照)。
一方、供給される切削工具としてのブローチの刃物寸法(オーバーピン寸法)にも公差があり、上述したようなBPDの要求公差が厳しい被加工部品をブローチ加工する場合は、刃物寸法が公差の上下限に近いブローチは使用しないようにしている。
特開2004−122345号公報
上述したような10m/min以上の高速で加工を行なうブローチ加工では、加工中にブローチの温度が上昇し、従来は問題とならなかったブローチの熱膨張によって、刃物寸法が十分に公差内のブローチを使用しても、ブローチ加工された中空孔のBPDが要求公差を外れることがある。特に、大量の切削油をかけることができず、BPDの要求公差も厳しいユニット組立品では、BPDが要求公差から外れやすくなる。
そこで、本発明の課題は、大量の切削油をかけずに高速で加工を行なっても、高精度のBPDで中空孔を加工できるブローチ加工方法を提供することである。
上記の課題を解決するために、本発明は、ブローチを上方から下降させて、被加工部品の縦向きの中空孔を加工するブローチ加工方法において、前記ブローチの温度を検出し、この検出されたブローチの温度に基づいて、冷却油をブローチに直接噴射して、前記ブローチの温度を所定の目標温度に制御する方法を採用した。
すなわち、ブローチの温度を検出し、この検出されたブローチの温度に基づいて、冷却油をブローチに直接噴射して、ブローチの温度を所定の目標温度に制御することにより、ブローチの熱膨張量を一定に調整し、大量の切削油をかけずに高速で加工を行なっても、高精度のBPDで中空孔を加工できるようにした。
前記ブローチに噴射する冷却油の温度を調節して、前記ブローチの温度を目標温度に制御することにより、より少ない冷却油の噴射量で効率的にブローチの熱膨張量を一定に調整することができる。
前記ブローチの公差に対する刃物寸法に応じて、前記ブローチの目標温度を変えることにより、刃物寸法が公差の上限に近いブローチの場合は目標温度を低く、刃物寸法が公差の下限に近いブローチの場合は目標温度を高くして、刃物寸法が公差の上下限に近いブローチを使用しても、高精度のBPDで中空孔を加工することができる。
前記被加工部品の温度を検出し、この検出した被加工部品の温度に応じて、前記ブローチの目標温度を変えることにより、被加工部品の温度の違いに伴う熱収縮差によるBPDの精度低下を防止することができる。
前記冷却油を前記ブローチに斜め上向きに噴射することにより、上方から下降するブローチの下向きの刃部内の切り粉を洗い出しやすくすることができる。
前記冷却油を前記被加工部品の下側で前記ブローチに噴射することにより、被加工部品がユニット組立品である場合に、冷却油や冷却油に混じった切り粉がその内部に入るのを防止することができる。
前記被加工部品の上側をカバーで覆うことによっても、被加工部品がユニット組立品である場合に、冷却油や冷却油に混じった切り粉がその内部に入るのを防止することができる。
前記下降させたブローチを加工後に上昇させて上方へ戻すときに、前記冷却油の噴射位置よりも上方で前記ブローチにエアーを噴射し、ブローチに付着する冷却油の量を調整することにより、次の加工時に下降するブローチから部品への冷却油の滴下を防止することができる。また、前の加工時にブローチに付着した切り粉を吹き落とすこともできる。
本発明のブローチ加工方法は、ブローチの温度を検出し、この検出されたブローチの温度に基づいて、冷却油をブローチに直接噴射して、ブローチの温度を所定の目標温度に制御するようにしたので、ブローチの熱膨張量を一定に調整して、大量の切削油をかけずに高速で加工を行なっても、高精度のBPDで中空孔を加工することができる。
前記ブローチに噴射する冷却油の温度を調節して、ブローチの温度を目標温度に制御することにより、より少ない冷却油の噴射量で効率的にブローチの熱膨張量を一定に調整することができる。
前記ブローチの公差に対する刃物寸法に応じて、前記ブローチの目標温度を変えることにより、刃物寸法が公差の上限に近いブローチの場合は目標温度を低く、刃物寸法が公差の下限に近いブローチの場合は目標温度を高くして、刃物寸法が公差の上下限に近いブローチを使用しても、高精度のBPDで中空孔を加工することができる。
前記被加工部品の温度を検出し、この検出した被加工部品の温度に応じて、前記ブローチの目標温度を変えることにより、被加工部品の温度の違いに伴う熱収縮差によるBPDの精度低下を防止することができる。
前記冷却油を前記ブローチに斜め上向きに噴射することにより、上方から下降するブローチの下向きの刃部内の切り粉を洗い出しやすくすることができる。
前記冷却油を被加工部品の下側でブローチに噴射することにより、被加工部品がユニット組立品である場合に、冷却油や冷却油に混じった切り粉がその内部に入るのを防止することができる。
前記被加工部品の上側をカバーで覆うことによっても、被加工部品がユニット組立品である場合に、冷却油や冷却油に混じった切り粉がその内部に入るのを防止することができる。
前記下降させたブローチを加工後に上昇させて上方へ戻すときに、前記冷却油の噴射位置よりも上方で前記ブローチにエアーを噴射し、ブローチに付着する冷却油の量を調整することにより、次の加工時に下降するブローチから部品への冷却油の滴下を防止することができる。また、前の加工時にブローチに付着した切り粉を吹き落とすこともできる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。このブローチ加工方法は、図1に示すように、架台1上の受け台2に支持されたユニット組立品11を高速でブローチ加工するものであり、ブローチ3は上方から下降してユニット組立品11の縦向きの中空孔11aにスプラインやセレーションを加工する。
前記ブローチ3は上部を上部チャック4aで把持されて下降し、ユニット組立品11の中空孔11aと架台1の中心孔1aに挿通されたときに、下部を中心孔1aの下方に設けられた下部チャック4bで把持され、こののち、下部チャック4bで下方へ引き抜かれるときに、その刃部3aで中空孔11aを加工する。中空孔11aを加工したブローチ3は、その上部が架台1の下側に入るまで下方へ引き抜かれる。
前記架台1の下側には、ユニット組立品11の下側でブローチ3に冷却油を斜め上向きに直接噴射する冷却油ノズル5が設けられ、架台1の上には、シリンダ6によって中心孔1aの位置に進退し、後述するように、加工後に上方へ戻されるブローチ3にエアーを噴射するエアーノズル7が設けられている。
また、前記架台1の上方には、ブローチ3の温度を検出する温度センサ8aと、被加工部品であるユニット組立品11の温度として外気温を検出する温度センサ8bとが設けられ、これらの検出出力がブローチ3の制御装置9に入力されるようになっており、後述するように、制御装置9は、これらの検出出力に基づいて、冷却油ノズル5に供給される冷却油の温度を調節し、ブローチ3の温度を目標温度θに制御する。
図2は、前記ユニット組立品11の中空孔11aをブローチ3の刃部3aで加工している状態を拡大して示す。このユニット組立品11は自動車のハブユニット用のものであり、軸部12aと車輪を支持するフランジ12bを一体に形成したハブ12と、軸部12aに外嵌された内輪13と、軸部12aおよび内輪13の外径側で対向し、懸架装置のナックルに結合されるフランジ14aを形成した外輪14と、外輪14と軸部12aおよび内輪13との間に介装され、転がり軸受を構成する2列のボール15と、ハブ12のフランジ12bに螺着されたハブボルト16とから成る。加工中のユニット組立品11は、転がり軸受部に冷却油や切り粉が侵入しないように、上側をカバー17で覆われている。
図3は、前記加工後のブローチ3を上昇させて上方へ戻す状態を示す。前記ブローチ3の上部が架台1の下側まで引き抜かれたときに、加工を終了したユニット組立品11を支持する受け台2が中心孔1aの位置から後退するとともに、そのあとの中心孔1aの位置へエアーノズル7がシリンダ6によって前進する。こののち、下部を下部チャック4bで把持されたブローチ3は上方へ上昇し、さらに上部を上部チャック4aで把持されて元の位置に戻る。このとき、ブローチ3に冷却油ノズル5から冷却油が斜め上向きに噴射されるとともに、その上方でエアーノズル7からエアーが噴射され、ブローチ3の刃部3aに入り込んだ切り粉が冷却油で洗い出されるとともにエアーで吹き飛ばされる。また、このとき噴射される冷却油は次の加工用としてブローチ3に付着し、その付着量がエアーノズル7からのエアーの噴射によって適正に調整される。ブローチ3が上昇して元の位置に戻されると、次にブローチ加工されるユニット組立品11を支持した受け台2が、エアーノズル7が後退したあとの中心孔1aの位置に前進し、図1に示したように、次のユニット組立品11の中空孔11aが再び下降するブローチ3によって加工される。
図4は、前記制御装置9によってブローチ3の温度を目標温度θに制御するフローチャートを示す。制御装置9は、使用されるブローチ3の刃物寸法が予め入力されており、まず、この入力された刃物寸法をその公差と比較し(ステップ1)、ブローチ3の目標温度θを、刃物寸法が公差の上限に近いときは低く、公差の下限に近いときは高く、その他の公差の中央近くのときはこれらの中間値に設定する(ステップ2)。次に、外気温を検出する温度センサ8bの検出出力に基づいて、外気温すなわち被加工部品の温度が高く、加工後の熱収縮代が大きいときは目標温度θを高目に、外気温が低く加工後の被加工部品の熱収縮代が小さいときは目標温度θを低目に調整する(ステップ3)。
こののち、前記ブローチ3の目標温度θに応じて、冷却油ノズル5に供給される冷却油の温度を調節し(ステップ4)、温度センサ8aで検出されるブローチ3の温度を目標温度θとするように冷却油ノズル5から冷却油を噴射する(ステップ5)。この冷却油の噴射は、図1に示したブローチ3を下降させて加工するときも、図3に示したブローチ3を上昇させて戻すときも行なわれ、加工に伴う発熱によるブローチ3の熱膨張量が、次の被加工部品を加工するまでに一定に調整される。
上述した実施形態では、被加工部品を自動車のハブユニット用のユニット組立品としたが、本発明に係るブローチ加工方法は、任意の被加工部品に適用することができる。また、ブローチへの冷却油の噴射は、被加工部品の上側で行なうこともできる。
ブローチ加工方法の実施形態を示す縦断面図 図1のユニット組立品をブローチ加工している状態を拡大して示す縦断面図 図1のブローチを上昇させて上方へ戻す状態を示す縦断面図 図1および図3のブローチの温度を制御する手順を示すフローチャート
符号の説明
1 架台
1a 中心孔
2 受け台
3 ブローチ
3a 刃部
4a、4b チャック
5 冷却油ノズル
6 シリンダ
7 エアーノズル
8a、8b 温度センサ
9 制御装置
11 ユニット組立品
11a 中空孔
12 ハブ
12a 軸部
12b フランジ
13 内輪
14 外輪
14a フランジ
15 ボール
16 ハブボルト
17 カバー

Claims (8)

  1. ブローチを上方から下降させて、被加工部品の縦向きの中空孔を加工するブローチ加工方法において、前記ブローチの温度を検出し、この検出されたブローチの温度に基づいて、冷却油をブローチに直接噴射して、前記ブローチの温度を所定の目標温度に制御するようにしたことを特徴とするブローチ加工方法。
  2. 前記ブローチに噴射する冷却油の温度を調節して、前記ブローチの温度を目標温度に制御するようにした請求項1に記載のブローチ加工方法。
  3. 前記ブローチの公差に対する刃物寸法に応じて、前記ブローチの目標温度を変えるようにした請求項1または2に記載のブローチ加工方法。
  4. 前記被加工部品の温度を検出し、この検出した被加工部品の温度に応じて、前記ブローチの目標温度を変えるようにした請求項1乃至3のいずれかに記載のブローチ加工方法。
  5. 前記冷却油を前記ブローチに斜め上向きに噴射するようにした請求項1乃至4のいずれかに記載のブローチ加工方法。
  6. 前記冷却油を前記被加工部品の下側で前記ブローチに噴射するようにした請求項1乃至5のいずれかに記載のブローチ加工方法。
  7. 前記被加工部品の上側をカバーで覆うようにした請求項1乃至6のいずれかに記載のブローチ加工方法。
  8. 前記下降させたブローチを加工後に上昇させて上方へ戻すときに、前記冷却油の噴射位置よりも上方で前記ブローチにエアーを噴射し、ブローチに付着する冷却油の量を調整するようにした請求項1乃至7のいずれかに記載のブローチ加工方法。
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