JP4702655B2 - 穿孔装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、さく岩,削孔(穿孔)及び掘削などを行なう穿孔装置に関し、特に、崩落部、法面、急斜面及び山岳等における作業に適した穿孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
穿孔装置には、戴置式のもの、走行式のもの及び手持式のもの等がある。戴置式のものは、戴置台にガイドセルに沿って進退する穿孔機が設けられたものであり、地面に戴置台を固定して穿孔するものである。走行式のものは、ガイドセルに沿って進退する穿孔機が走行体に搭載されているものであり、中には旋回アームの先端に取り付けられたクローラードリルと称されるものもある。手持式のものは、穿孔機を手に持って穿孔作業を行なうものである。
【0003】
崩落部、法面、急斜面及び山岳等においては、戴置式や走行式の穿孔装置では定着させたり搬入が困難なため使用できず、従来はほとんどが手持式の穿孔機を使用して作業しているのが現状である。
【0004】
また、従来の戴置式や走行式の穿孔装置は、重量が非常に大きいために運搬車でなければ作業現場に搬入できないので、運搬車が進入できない場所、例えば、山岳、急斜面では使用できず、このような場合でも手持式穿孔機での作業となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
崩落部、法面、急斜面及び山岳等において、手持式穿孔機での穿孔作業は、足場状態が非常に悪く、バランスが悪く作業体勢に無理のある危険な状態での作業となっており、安全性および作業効率も非常に悪いという課題がある。
【0006】
そのため、作業者は、穿孔作業終了まで穿孔機の連続把持運転と周囲の危険監視に全神経を注がなければならず、非常に疲労する作業となるし、特に、急斜面での穿孔作業では、命綱に支えられながらの作業となるため、作業者の確保も困難となっている。
【0007】
また、手持式穿孔機では、作業者に振動による悪影響を与えるし、、無理な体勢での作業と相俟って健康上好ましくない課題もある。
【0008】
本発明は、このような従来の課題に鑑み発明されたものであり、その目的は、崩落部、法面、急斜面及び山岳等の危険な現場でも自動的に遠隔操作可能とし、危険の少ない安全な穿孔作業ができるとともに、分解・組立が可能で、各パーツは人力運搬のできる軽量とし、運搬車の進入できない場所での作業も可能とした安全で効率のよい穿孔装置の提供にある。
【0009】
前記課題を解決するため、本発明の請求項1に係る穿孔装置は、ロッドレスシリンダと、このロッドレスシリンダのピストンに連結されたキャリッジと、このキャリッジに着脱自在に取り付けられ、ロッドレスシリンダによりそのシリンダチューブに沿って進退されるドリルヘッドと、このドリルヘッドに着脱自在に取り付けられ、ドリルヘッドより給進と回転のみ、給進と打撃のみ、給進、回転および打撃、および給進、回転および振動のうちのいずれかが与えられて地盤や岩盤を穿孔するドリルロッドと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの先端にロッドレスシリンダの軸線方向と直交する方向に突設され、前記ドリルロッドをガイドする開閉可能なセントライザーと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの先端にブラケットを介して固着された連結部材とよりなり、施工面に設けられた設置手段に、前記連結部材着脱自在に取り付けられることを特徴とし、また、前記設置手段は、頂部に取付部材が設けられたアンカーであることを特徴とする。
【0010】
また、本発明の請求項に係る穿孔装置は、ロッドレスシリンダと、このロッドレスシリンダのピストンに連結されたキャリッジと、このキャリッジに着脱自在に取り付けられ、ロッドレスシリンダによりそのシリンダチューブに沿って進退されるの先端にロッドレスシリンダの軸線方向と直交する方向に突設され、前記ドリドリルヘッドと、このドリルヘッドに着脱自在に取り付けられ、このドリルヘッドより給進と回転のみ、給進と打撃のみ、給進、回転および打撃、および給進、回転および振動のうちのいずれかが与えられて地盤や岩盤を穿孔するドリルロッドと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブルロッドをガイドする開閉可能なセントライザーと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブ先端にブラケットを介して固着された連結部材とよりなり、施工面に沿って設けられたガイドレールに移動自在に設けられる移動台に、前記連結部材着脱自在に取り付けられることを特徴とすし、また、前記ガイドレールは、アンカー及び支脚に支持されて設けられることを特徴とする。
【0011】
また、本発明の請求項の発明は、前記キャリッジには、ロッドレスシリンダのシリンダチューブに沿ってガイドするガイドローラが回転自在に設けられ、前記キャリッジおよびキャリッジに設けられたドリルヘッドは、該ガイドローラにガイドされたシリンダチューブに沿って進退することを特徴とする。
【0012】
また、請求項の発明は、前記連結部材は、筒体であり、この筒体の側面には穴または切欠が設けられ、前記アンカーの取付部材及び前記移動台に設けられる取付部材は、アンカーまたは移動台に固着されて突出する軸体であり、この軸体には軸体の軸線と直交する方向に貫通孔が設けられ、前記筒体の穴または切欠に軸体が挿入され、軸体の貫通孔にくさびを打ち込むことによって着脱自在となっていることを特徴とする。
【0013】
また、請求項の発明は、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの両端にはブラケットが固着され、このブラケット間にシリンダチューブと平行する補助部材が架設されていることを特徴とする。
【0014】
さらに、請求項の発明は、前記アンカーは、アンカー軸に、軸線方向に沿って傾斜面が形成され、このアンカーのアンカー軸が施工面の削孔に装着されたとき、その傾斜面に沿ってくさびを打ち込みアンカーを固定することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面について詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態を示す穿孔装置の側面図である。
【0016】
同図において、穿孔装置1は、ロッドレスシリンダ2と、このロッドレスシリンダ2のピストン(図示省略)に連結され、ロッドレスシリンダ2の駆動で進退するキャリッジ3と、このキャリッジ3に着脱自在に取り付けられ、前記ロッドレスシリンダ2により、そのシリンダチューブ2aに沿って進退されるドリルヘッド4と、このドリルヘッド4に着脱自在に取り付けられ、ドリルヘッド4より給進・回転および打撃等が与えられて穿孔するドリルロッド5と、前記ロッドレスシリンダ2のシリンダチューブ2a先端にロッドレスシリンダ2の軸線方向と直交する方向に突設され、前記ドリルロッド5をガイドする開閉可能なセントライザー6と、前記ロッドレスシリンダ2のシリンダチューブ2aの先端にブラケット8を介して固着された連結部材7とより成る。また、前記ロッドレスシリンダ2のシリンダチューブ2aの後端に固設されたブラケット9と前記ブラケット8との間には補助部材10が架設されている。この補助部材10は、持ち運び、穿孔装置のセットおよび手での把持に使用するもので、本例ではロッドが使用されている。
【0017】
ロッドレスシリンダ2は、従来公知であるので詳細な説明は省略する。一例として実公昭61−11349号に示すものを挙げることができる。
【0018】
図2は、ドリルヘッド4部分の拡大図である。前記キャリッジ3には、ロッドレスシリンダ2のシリンダチューブ2aに沿ってガイドするガイドローラ11、11が回転自在に設けられ、前記キャリッジ3およびキャリッジ3に設けられたドリルヘッド4は、該ガイドローラ11、11にガイドされシリンダチューブ2aに沿って進退する。
シリンダチューブ2aを挟んで前記キャリッジ3と平行に軸受板12が設けられ、ガイドローラ11は、キャリッジ3と軸受板12との間に回転自在に軸支13されている。前記軸受板12はキャリッジ3との間に架設された支持板14で支持固定されている。本例においては、ガイドローラ11は、図3に示すようにシリンダチューブ2aを挟んで両側に設けられている。
【0019】
前記ドリルヘッド4は、搭載板15に搭載され、この搭載板15が前記キャリッジ3に着脱自在となっている。本例において、図3に示すように搭載板15の両端下面に断面コ字状の嵌合部材16が固設されており、この嵌合部材16をキャリッジ3の両端に嵌合することによって着脱自在となっており、嵌合した後はテンションレバー17によって固定できるようになっている。なお、図3において符号18は、ドリルヘッド4に設けられたハンドルであり、ドリルヘッド4を移動したり、着脱するときに手に持てるようにしたものでる。
【0020】
前記ドリルヘッド4は、このドリルヘッド4に着脱自在に設けられたドリルロッド5に、給進、回転および打撃、振動などを与えるものである。特許請求の範囲において、「給進、回転および打撃等」としたのは、ドリルヘッド4の種類によって給進と回転のみを与えるもの、給進と打撃のみを与えるもの、給進、回転および打撃を与えるもの、給進、回転および振動を与えるもの、等があり、これらを全て包含する意味である。ドリルヘッド4としては、従来公知のものが採用される。
【0021】
図4は穿孔装置1の先端部の拡大図である。前記ロッドレスシリンダ2のシリンダチューブ2a先端には、ロッドレスシリンダ2の軸線方向と直交する方向に突設され、前記ドリルロッド5をガイドする開閉可能なセントライザー6と、連結部材7が設けられている。
セントライザー6は,図5に示すように片6a、6bに分割されており、片6a、6bはブラケット8上に立設された軸受板19にピン20にて開閉自在に枢着されており、片6a、6bを閉じたときは、固定ハンドル21で固定できるようになっている。
【0022】
また、連結部材7は、前記ブラケット8に固設されている。この連結部材7は、本例においては円筒体7aで形成されており、この円筒体7aの側面には図7に示すように切欠7bが設けられ、図6に示すようにアンカー22の頂部に設けられた取付部材23としての軸体23aが、前記円筒体7aの切欠7bに挿入され、軸体23aに設けられた貫通孔24に、図7に示すようにくさび25を打ち込むことによって、アンカー22に着脱自在に取り付けられるようになっている。前記円筒体7aの切欠7bは、穴であってもよい。
【0023】
前記アンカー22は、図8に示すようにアンカー軸22aに傾斜面22bが形成されており、地盤や岩盤Gの削孔26に挿入された後、この傾斜面22aに沿ってくさび27を打ち込むことによって固定できるものが好ましい。
【0024】
図9はアンカー29および支脚30により支持されるガイドレール31に、移動台32が摺動自在に設けられたガイド装置28を示し、前記穿孔装置1は、このガイド装置28の移動台32に取り付けられる。移動台32への穿孔装置1の取付は、前記連結部材7と取付部材23と同じ構成が採用される。
また、アンカー29および移動台32は、ガイドレール31に沿って移動自在であり、固定部材33で位置の固定が可能となっており、支脚30も高さの調整が可能となっている。
本例によれば、穿孔装置1の移動が容易であり、遠隔操作での穿孔が可能となる。
【0025】
【発明の効果】
以上詳細に説明した通り、本発明によれば次のような効果を奏する。
(1)本発明は、ロッドレスシリンダを使用し、このロッドレスシリンダのシリンダチューブをガイドセルとして兼用するため、従来のようにピストンロッドおよびガイドセルが無く、全体に小形で軽量となり、しかも、ドリルヘッドはロッドレスシリンダに着脱自在であり、ドリルロッドも着脱可能なため、分割して運搬することができる。従って、運搬車が進入できない場所、例えば、山岳、急斜面でも手に持って移動できるため、このような場所でも穿孔が可能となる。
【0026】
(2)また、本発明は、穿孔装置をアンカーやガイド装置の移動台に取り付けて穿孔できるため、崩落部、法面、急斜面及び山岳等での穿孔作業も、安全であり、作業効率もよいし、しかも穿孔機での連続把持運転や周囲の危険監視に神経を注ぐこともないので疲労もしない。このことは作業者の確保も容易となる。特に、穿孔装置をガイド装置の移動台に取り付けて穿孔作業を行なう場合には、遠隔操作が可能となり、崩落部や急斜面での作業が安全となる。
【0027】
(3)さらに、本発明は、穿孔装置をアンカーやガイド装置の移動台に取り付けて穿孔作業ができるため、作業者に振動による悪影響を与えることがなく、健康上も好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す穿孔装置の側面図である。
【図2】ドリルヘッド部分の拡大側面図である。
【図3】ドリルヘッド部分の拡大背面図である。
【図4】穿孔装置の先端部分の拡大側面図である。
【図5】セントライザー部分の拡大正面図である。
【図6】穿孔装置をアンカーに取り付けた状態を示す部分側面図である。
【図7】連結部材と取付部材の結合状態を示す部分図である。
【図8】アンカーの固定手段を示す部分断面図である。
【図9】ガイド装置を示す正面図である。
【符号の説明】
1 穿孔装置
2 ロッドレスシリンダ
2a シリンダチューブ
3 キャリッジ
4 ドリルヘッド
5 ドリルロッド
6 セントライザー
7 連結部材
8,9 ブラケット
10 補助部材
11 ガイドローラ

Claims (7)

  1. ロッドレスシリンダと、このロッドレスシリンダのピストンに連結されたキャリッジと、このキャリッジに着脱自在に取り付けられ、ロッドレスシリンダによりそのシリンダチューブに沿って進退されるドリルヘッドと、このドリルヘッドに着脱自在に取り付けられ、ドリルヘッドより給進と回転のみ、給進と打撃のみ、給進、回転および打撃、および給進、回転および振動のうちのいずれかが与えられて地盤や岩盤を穿孔するドリルロッドと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの先端にロッドレスシリンダの軸線方向と直交する方向に突設され、前記ドリルロッドをガイドする開閉可能なセントライザーと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの先端にブラケットを介して固着された連結部材とよりなり、施工面の削孔に装着されて、前記連結部材に連結される取付部材を頂部に有するアンカーに着脱自在に取り付けられることを特徴とする穿孔装置。
  2. ロッドレスシリンダと、このロッドレスシリンダのピストンに連結されたキャリッジと、このキャリッジに着脱自在に取り付けられ、ロッドレスシリンダによりそのシリンダチューブに沿って進退されるドリルヘッドと、このドリルヘッドに着脱自在に取り付けられ、このドリルヘッドより給進と回転のみ、給進と打撃のみ、給進、回転および打撃、および給進、回転および振動のうちのいずれかが与えられて地盤や岩盤を穿孔するドリルロッドと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの先端にロッドレスシリンダの軸線方向と直交する方向に突設され、前記ドリルロッドをガイドする開閉可能なセントライザーと、前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブ先端にブラケットを介して固着された連結部材とよりなり、施工面に沿って設けられたガイドレールに移動自在に設けられる移動台に、前記連結部材が着脱自在に取り付けられるとともに、前記ガイドレールが、該ガイドレールに摺動自在に取り付けられて施工面の削孔に装着されるアンカーに取り付けられていることを特徴とする穿孔装置。
  3. 前記ガイドレールは、アンカー及び支脚に支持されて設けられることを特徴とする請求項2記載の穿孔装置。
  4. 前記キャリッジには、ロッドレスシリンダのシリンダチューブに沿ってガイドするガイドローラが回転自在に設けられ、前記キャリッジおよびキャリッジに設けられたドリルヘッドは、該ガイドローラにガイドされシリンダチューブに沿って進退することを特徴とする請求項1または2記載の穿孔装置。
  5. 前記連結部材は、筒体であり、この筒体の側面には穴または切欠が設けられ、前記アンカーの取付部材および前記移動台に設けられる取付部材は、アンカーまたは移動台に固着されて突出する軸体であり、この軸体には軸体の軸線と直交する方向に貫通孔が設けられ、前記筒体の穴または切欠に軸体が挿入され、軸体の貫通孔にくさびを打ち込むことによって着脱自在となっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の穿孔装置。
  6. 前記ロッドレスシリンダのシリンダチューブの両端にはブラケットが固着され、このブラケット間にシリンダチューブと平行する補助部材が架設されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の穿孔装置。
  7. 前記アンカーは、アンカー軸に、軸線方向に沿って傾斜面が形成され、このアンカーのアンカー軸が施工面の削孔に装着されたとき、その傾斜面に沿ってくさびを打ち込みアンカーを固定することを特徴とする請求項1または3に記載の穿孔装置。
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