JP4228306B2 - ロックボルト打設機 - Google Patents

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Description

本発明は、地山に穿孔された孔内にロックボルトを挿入するロックボルト打設機に関する。
一般に、トンネル工事などにおいて、周辺地山の安定化を図るため、トンネル壁面に複数のロックボルトが等間隔で打設される。ロックボルトは、まずトンネル壁面に削孔機によって穿孔し、その後トンネル壁面に形成された孔内にロックボルトを挿入して打設する。削孔機は、一定長を有したガイドシェルに沿って前後に移動するドリフタが穿孔ロッドを打撃・回転運動させることによって、トンネル壁面に孔を形成するものである。従来、削孔機によって穿孔された孔にロックボルトを挿入する作業には、作業員の手作業によって行う人力方法と、ロックボルトを挿入する挿入機によって行う機械方法とがある。
前者の人力方法は、一人から二人の作業員がトンネル壁面に形成された孔内に人力でロックボルトを挿入する方法である。この方法は、ロックボルトの長さに対してトンネル径が小さく作業スペースが十分になく、機械によるロックボルトの振り回しが困難な場合に有効である。
また、後者の機械方法における挿入機は、挿入すべきロックボルトをクランプアームで保持しておき、ロックボルト挿入時には、このロックボルトをドリフタの進路上に供給し、ドリフタをガイドシェルに沿って前進させることでロックボルトを前方に送り出し、孔内にロックボルトを挿入するものである。この挿入機によれば、穿孔作業とロックボルト挿入作業を一つの機械によって行えるため、作業員の作業負担は軽減されるとともに作業効率は向上し、作業時間の短縮とコストダウンを図ることができる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−266763号公報 (第3−6頁、第4図)
しかしながら、上記した前者の従来の人力方法では、切羽付近での作業となるため、トンネル壁面崩壊の危険が伴う。このため、切羽の状況を常時監視するなどして作業は相当慎重に行わなければならず、工事の遅延の原因となるという問題が存在する。また、崩壊し易い地層では、切羽でのロックボルトを挿入する作業ができないという問題が存在する。
また、上記した後者の従来の機械方法では、ロックボルトが長尺である場合には、ガイドシェルの先端から張り出たロックボルト先端部が長くなるため、狭いトンネル内では振り回しができず、作業姿勢によっては打設が不可能となるという問題が存在する。また、ガイドシェルの先端から張り出たロックボルト先端部が長いと、ロックボルト先端部の振れは大きくなるため、トンネル壁に形成された孔にロックボルト先端を孔合わせすることが難しくなり、作業速度が遅くなるという問題が存在する。
本発明は、上記した従来の問題が考慮されたものであり、ロックボルトを挿入する作業を機械化することで危険が伴う切羽での作業員の作業を省略するとともに、狭いトンネル内において長尺のロックボルトを打設することができるロックボルト打設機を提供することを目的とし、長尺のロックボルトを打設する際のロックボルト打設工事の安全性および作業性を向上させることを目的としている。
請求項1記載の発明は、一方向に延在するガイド部、該ガイド部に沿って前後に往復移動する移動部、該移動部に沿って移動する穿孔ロッド部及び駆動機構からなる穿孔手段と、該穿孔手段によって地山に形成された孔内にロックボルトを挿入するロックボルト挿入手段とが備えられているロックボルト打設機において、前記ロックボルト挿入手段には、前記移動部に摺動可能に取り付けられた移動台と、該移動台に先端が固定されて後端部が前記駆動機構の後方に張り出された基台部と、該基台部の後端部に設けられて前記ロックボルトの後端を仮保持する仮保持部と、前記移動部の前端部に設けられて前記ロックボルトの先端を支持する先端受部とが備えられていることを特徴としている。
このような特徴により、基台部が前進することで、仮保持部によってロックボルトは押し出されて孔内に挿入される。また、ロックボルトの後端は駆動部の後端より後方に位置し、移動部の前端部に設けられた先端受部から張り出されるロックボルトの張り出し長さは、後方へ張り出された基台部の長さ分だけ短くなる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のロックボルト打設機において、前記移動部には、前記移動台と前記先端受部との間に前記ロックボルトを支持する中間受部が備えられていることを特徴としている。
このような特徴により、仮保持部と先端受部とにより両端が支持されているロックボルトの中間部は中間受部によって支持され、ロックボルトの撓みは防止される。
本発明に係るロックボルト打設機によれば、基台部が前進することで、仮保持部によってロックボルトは押し出されて孔内に挿入されるため、トンネルの壁面を穿孔してロックボルトを挿入する作業を機械化することができ、危険が伴う切羽付近で作業員が作業することはなくなり、ロックボルト打設工事の安全性を向上させることができる。また、ロックボルトの後端は駆動機構より後方に位置し、移動部の前端部に設けられた先端受部から張り出されるロックボルトの張り出し長さは短くなるため、長尺のロックボルトを打設する際のロックボルト打設工事の作業性は向上し、狭いトンネル内において長尺のロックボルトを打設することができる。
以下、本発明に係るロックボルト打設機の実施の形態について、図面に基いて説明する。
図1はロックボルト打設機1を表す側面図である。図1に示すように、図示せぬ掘削機によって形成されたトンネルT内には、ロックボルトRを打設するためのロックボルト打設機1が配置されている。ロックボルト打設機1は車両系重機をベースとして製作され、ロックボルト打設機1には4つのタイヤ2aを備えて走行移動自在な台車2が備えられている。また、台車2の前後端部には、ロックボルト打設機1を定位置に安定させるアウトリガー2bがそれぞれ備えられている。
台車2の上面には、台車2を運転するための運転席3と、各部を操作する図示せぬ操作盤が備えられた上下方向に昇降可能なオペレータデッキ3と、鉛直方向および水平方向にそれぞれ回転するとともに伸縮自在に構成されている伸縮ブーム4と、伸縮ブーム4の先端に設けられた作業デッキ5とがそれぞれ設けられている。また、台車2の前方端の中央および両側には、鉛直方向に回転可能なブーム6がそれぞれ設けられており、各々のブーム6の先端にはロックボルトRを打設するためのロックボルト打設装置7がそれぞれ備えられている。
図2は、ロックボルト打設装置7を表す側面図である。図2に示すように、ロックボルト打設装置7には、トンネルTの壁面を穿孔する穿孔手段8と、穿孔手段8によって形成された孔内にロックボルトRを挿入するロックボルト挿入手段9とがそれぞれ備えられている。
穿孔手段8は、一方向に延在するガイド部10と、ガイド部10に沿って前後に往復移動する移動部(ガイドシェル)11と、摺動部材14を介して移動部11上を摺動可能に取り付けられた移動台15と、移動台15に固定された駆動機構(ドリフタ)16と、駆動機構16に取り付けられた穿孔ロッド部12とから構成されている。そして、駆動機構16を稼動させて穿孔ロッド部12に打撃・回転力を付与し、図示せぬ移動機構によって駆動機構16を移動部11に沿って移動させることで、穿孔ロッド部12の先端に設けられた図示せぬビットによって地山への穿孔は行われる。
ロックボルト挿入手段9は、その先端部が移動台15に固定され、後端部が駆動機構16の後方に張り出された基台部17と、基台部17の後端部に備えられロックボルトRの後端を仮保持する仮保持部18と、ロックボルトRの中間部を支持する中間受部19と、ロックボルトRの先端を支持する先端受部20とから構成されている。
基台部17は、移動台15に固定されており、駆動機構16の上方をガイド部10の軸方向に延在されている。基台部17の後端部は、駆動機構16の後ろ斜め上方に位置されており、仮保持部18は基台部17の後端部に設けられている。仮保持部18は円筒形に形成されており、仮保持部18内にはロックボルトRの後端が嵌入されている。中間受部19はU形に形成されており、ロックボルトRはU形の中間受部19に上方から置かれて支持されている。中間受部19は、移動台15の先端受部20との間で移動部11に移動可能に取り付けられて、移動台15の前後方向の動きに連動して図示しない移動機構によって移動するようになっている。先端受部20は、ロックボルトRが外れないようにC形に形成されており、移動部11の前端部に設けられている。
次に、上記した構成からなるロックボルト打設機1の使用方法について説明する。
図1、図2に示すように、まず、図示せぬ掘削機によって地山を掘削し、地山内にトンネルTを形成し、トンネルTの壁面に図示せぬ吹き付けコンクリートを吹き付ける。そして、トンネルT内にロックボルト打設機1を配置する。ロックボルト打設機1は、台車2によってトンネル内を自走する。ロックボルト打設機1を適当な位置に停車させた後に、台車2の前後端部に備えられたアウトリガー2bをそれぞれ出し、ロックボルト打設機1を定位置に固定する。
次に、ブーム6を操作してロックボルト打設装置7を所定の位置まで移動させ、ロックボルト打設装置7に備えられた穿孔手段8によってトンネルTの壁面を穿孔する。このとき、ロックボルト打設装置7は、穿孔ロッド部12の先端がトンネルTの壁面に対向する向きに配置する。そして、駆動機構16を稼動させて移動部11に沿って前進させ、穿孔ロッド部12を打撃・回転運動させる。これによって、穿孔ロッド部12はトンネルTの壁面を穿孔し、トンネルTの壁面に孔を形成する。
次に、作業デッキ5に作業員を乗せ、伸縮ブーム4を動かして作業デッキ5を穿孔ロッド部12によって形成された孔の近傍に移動させる。そして、作業デッキ5上の作業員によって孔の中に図示せぬ充填材を注入する。
また、トンネルTの壁面に孔を形成した後に、ブーム6を動かしてロックボルト打設装置7をトンネルTの底面に配置し、ロックボルト打設装置7のロックボルト挿入手段9にロックボルトRをセットする。このとき、ロックボルトRの後端部を、基台部17の後端部に設けられた仮保持部18の中に嵌入するとともに、ロックボルトRの中間部を中間受部19に支持させ、ロックボルトRの先端を先端受部20内に挿通させる。
次に、ロックボルト挿入手段9にロックボルトRをセットさせたままの状態で、ブーム6を動かしてトンネルTの壁面に形成された孔の手前にロックボルトRがセットされたロックボルト打設装置7を配置する。このとき、ロックボルト挿入手段9にセットされたロックボルトRの先端を、トンネルTの壁面に形成された孔に孔合わせする。また、ロックボルト打設装置7は、ロックボルトRが孔の軸方向の向きに延在するような向きに配置する。
次に、移動台15を移動部11に沿って前進させる。移動台15が前進することで、移動台15に設けられている基台部17は前進するとともに、移動部11に設けられている中間受部19も前進する。そして、基台部17が前進することで、基台部17の後端部に設けられている仮保持部18はロックボルトRの後端を前方に押し出し、ロックボルトRは前方に移動する。前方に移動したロックボルトRは、先端から図示せぬ充填材が注入された孔の中に進入する。ロックボルトRは孔内奥深くまで挿入し、ロックボルトRの後端はトンネルTの壁面から突出する。次に、トンネルTの壁面から突出したロックボルトRの後端に、図示せぬワッシャとナットとを取り付けてロックボルトRを定着させる。
上記した構成からなるロックボルト打設機1によれば、ロックボルト挿入手段9には、移動部11に摺動可能に取り付けられた移動台15と、移動台15に固定されている基台部17と、基台部17の後端部に設けられている仮保持部18と、移動部11の前端部に設けられている先端受部20とが備えられ、ロックボルトRの後端は仮保持部18に仮保持され、ロックボルトRの先端は先端受部20に支持されているため、基台部17が前進することで、ロックボルトRは仮保持部18によって押し出されて孔内に挿入される。これによって、トンネルTの壁面に孔を形成し、この孔の中にロックボルトRを挿入する作業を機械化することができ、作業員は危険が伴う切羽付近で作業する必要はなく、ロックボルト打設工事の安全性を向上させることができる。
また、基台部17は駆動機構16の後方に張り出されており、仮保持部18は基台部17の後端部に設けられているため、ロックボルトRの後端は駆動機構16の後端より後方に位置し、移動部11の前端部に設けられた先端受部20から張り出されるロックボルトRの張り出し長さは後方に張り出された基台部17の長さ分だけ短くなる。これによって、ロックボルトRの孔合わせは容易に行うことができるとともに、狭いトンネルT内でも長尺のロックボルトRを振り回すことが可能であり、長尺のロックボルトRを打設する際のロックボルト打設工事の作業性は向上させることができる。つまり、先端受部20から張り出されるロックボルトRの張り出し長さは、ロックボルトRの長さに応じて基台部17の張り出し長さを決定することで必要最小長さに設定することができる。
また、移動部11にはロックボルトRを支持する中間受部19が備えられているため、仮保持部18と先端受部20とにより両端が支持されているロックボルトRの中間部は中間受部19によって支持され、ロックボルトRの撓みは防止される。これによって、長尺のロックボルトRを真直ぐの状態でセットすることができ、長尺のロックボルトRが撓むことでロックボルトRの先端が斜め上方に傾くことを防止してロックボルトRの孔合わせを容易にすることができる。
以上、本発明に係るロックボルト打設機1の実施の形態について説明したが、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記した実施の形態では、ロックボルトRの中間部を支持する中間受部19が設けられているが、本発明は、ロックボルトRが短く、ロックボルトRを仮保持部18と先端受部20で支持したときにロックボルトRが撓まない場合には中間受部19を省略してもよく、また、ロックボルトRが非常に長い場合には中間受部19を複数設けてもよい。
また、上記した実施の形態では、中間受部19はU形に形成されており、先端受部20はC形に形成されているが、本発明は、中間受部19または先端受部20のうち少なくとも一方を、2つのC形を組み合わせて運転席から操作可能な開閉式にし、閉じた状態のときには環状のO形になるように形成してもよく、中間受部19をC形に形成し、先端受部20はU形に形成してもよい。また、上記した実施の形態では、中間受部19および先端受部20はそれぞれ上部があけられているが、中間受部19または先端受部20の何れか一方を側部があけられた形状にしてもよい。これによって、ロックボルト挿入手段9が振り回されることでロックボルトRが外れることを防止することができる。
本発明に係るロックボルト打設機の実施の形態を説明する側面図である。 本発明に係るロックボルト打設機の実施の形態を説明する部分側面図である。
符号の説明
1 ロックボルト打設機
8 穿孔手段
9 ロックボルト挿入手段
10 ガイド部
11 移動部
12 穿孔ロッド部
15 移動台
17 基台部
18 仮保持部
19 中間受部
20 先端受部
R ロックボルト

Claims (2)

  1. 一方向に延在するガイド部と、該ガイド部に沿って前後に往復移動する移動部と、該移動部に沿って移動する穿孔ロッド部と、駆動機構とからなる穿孔手段と、
    該穿孔手段によって地山に形成された孔内にロックボルトを挿入するロックボルト挿入手段とが備えられているロックボルト打設機において、
    前記ロックボルト挿入手段には、前記移動部に摺動可能に取り付けられた移動台と、該移動台に先端が固定されて後端部が前記駆動機構の後方に張り出された基台部と、該基台部の後端部に設けられて前記ロックボルトの後端を仮保持する仮保持部と、前記移動部の前端部に設けられて前記ロックボルトの先端を支持する先端受部とが備えられていることを特徴とするロックボルト打設機。
  2. 請求項1記載のロックボルト打設機において、
    前記移動部には、前記移動台と前記先端受部との間に前記ロックボルトを支持する中間受部が備えられていることを特徴とするロックボルト打設機。

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