JP4702531B2 - 集積回路装置、歩数計 - Google Patents

集積回路装置、歩数計 Download PDF

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Description

本発明は、集積回路装置、歩数計に関する。
健康志向の高まりから歩数計に対するニーズが高まっている。
通常歩数計はメインCPUに歩数パルスを1発/歩で出力し、メインCPU側で入力された歩数パルスのカウントを行っていた。
しかし歩数計側が1発/歩の歩数パルスをメインCPU側に出力する構成の場合、歩数計動作中は必ずメインCPUが動作している必要があり消費電力が増大し、CPUの負荷も大きくなる。
本発明は、以上のような技術的課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、低消費電力で、メインCPUの負荷も軽減可能な集積回路装置、歩数計を提供することである。
(1)本発明は、
歩数計測のためのセンサからの情報を入力し、ホストに対して歩数のカウント値を出力する集積回路装置であって、
前記センサからの入力信号に基づき歩数を検出して歩数パルスを出力する歩数検出部と、
前記歩数パルスに基づき歩数のカウントを行う歩数カウンタのカウント制御を行う歩数カウント制御部と、
歩数カウンタの値を読み出して前記ホストに対して歩数のカウント値を出力するホストインターフェース部を含み、
前記歩数カウント制御部は、
ホストインターフェース部が歩数カウンタのカウント値の読み出しを行う際に、歩数カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップすることを特徴とする。
歩数計測のためのセンサとは例えば加速度センサである。集積回路装置は、加速度センサの出力を入力してもよいし(この場合、集積回路装置にAFE回路やA/D変換回路を設けるようにしてもよい)、加速度センサの出力後AFE回路に入力された後の出力を入力してもよいし(この場合、集積回路装置にA/D変換回路を設けるようにしてもよい)、加速度センサの出力後AFE回路及びA/D変換回路に入力された後の出力を入力してもよい。
歩数パルスは、例えば1歩につき1パルスが出力される形式でもよい。
ホストインターフェース回路は、例えばホストからの要求に基づき歩数のカウント値を出力する。
なおホストインターフェース回路が歩数カウンタを読み出した後に歩数カウンタをクリアして、その後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップするようにしてもよいし、歩数カウンタのクリアは行わずに停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップするようにしてもよい。
本発明によれば、1発/歩の歩数パルスをメインCPU側に出力する構成の場合のように歩数計動作中は必ずメインCPUが動作している必要がないので、消費電力の増大を防止しCPUの負荷を軽減することができる。
またホストインターフェース部が歩数カウンタのカウント値の読み出しを行う際に、歩数カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップするので、歩数のカウントもれがなくなる。
(2)本発明は、
歩数計測のためのセンサからの情報を入力し、ホストに対して歩数のカウント値を出力する集積回路装置であって、
前記センサからの入力信号に基づき歩数を検出して歩数パルスを出力する歩数検出部と、
前記歩数パルスに基づき歩数のカウントを行う歩数カウンタのカウント制御を行う歩数カウント制御部と、
歩数カウンタの値を読み出して前記ホストに対して歩数のカウント値を出力するホストインターフェース部を含むことを特徴とする。
歩数計測のためのセンサとは例えば加速度センサである。集積回路装置は、加速度センサの出力を入力してもよいし(この場合、集積回路装置にAFE回路やA/D変換回路を設けるようにしてもよい)、加速度センサの出力後AFE回路に入力された後の出力を入力してもよいし(この場合、集積回路装置にA/D変換回路を設けるようにしてもよい)、加速度センサの出力後AFE回路及びA/D変換回路に入力された後の出力を入力してもよい。
歩数パルスは、例えば1歩につき1パルスが出力される形式でもよい。
ホストインターフェース回路は、例えばホストからの要求に基づき歩数のカウント値を出力する。
なおホストインターフェース回路が歩数カウンタを読み出した後に歩数カウンタをクリアして、その後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップするようにしてもよいし、歩数カウンタのクリアは行わずに停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップするようにしてもよい。
本発明によれば、1発/歩の歩数パルスをメインCPU側に出力する構成の場合のように歩数計動作中は必ずメインCPUが動作している必要がないので、消費電力の増大を防止しCPUの負荷を軽減することができる。
(3)本発明の集積回路装置は、
前記歩数カウント制御部は、
歩数カウンタのカウント値が読み出された後に、歩数カウンタの値をクリアし、
停止期間に発生した歩数パルスがあれば、クリア後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップすることを特徴とする。
歩数カウンタのカウント値が読み出された後に、カウンタの値がクリアされるので、歩数カウンタのビット数の増大を防止することができる。この場合歩数カウンタのビット数はホストから読み出し間隔に応じて定めることができる。
(4)本発明の集積回路装置は、
前記歩数カウント制御部は、
歩数カウンタのクリアを指示するクリア信号を受け取ると、歩数カウンタの値をクリアし、
歩数カウンタのクリア期間に歩数カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、クリア終了後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップすることを特徴とする。
クリア信号は、ホストから受け取る場合でもよいし、集積回路装置内で定期的又は不定期に発生させるものでもよい。例えば1日単位でクリア信号を発生させて、歩数カウンタをクリアするようにしてもよい。
(5)本発明の集積回路装置は、
前記歩数カウント制御部は、
前記歩数カウンタの停止期間中の歩数パルスの発生を1回分だけ一時記録するフィリップフロップ回路を含み、
停止期間中に歩数パルスが発生した場合にはフィリップフロップ回路に一時記録することを特徴とする。
ここで歩行は2Hz程度の遅いイベントでるため、停止期間中に2つ以上の歩行パルスが発生することは想定しなくてもよいので、停止期間中の歩数パルスの発生を1回分だけ一時記録するフィリップフロップ回路で足りる。
(6)本発明は、
上記のいずれかに記載の集積回路装置と、
ホストCPUと、
歩数計測用センサとを含む歩数計であって、
前記集積回路装置は歩数計測用センサの検出信号を入力し、検出信号に基づき歩数をカウントし、ホストCPUからの要求に基づき歩数のカウント値をホストCPUにむけ出力することを特徴とする。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また以下で説明される構成の全てが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
図1は、本実施の形態の集積回路装置の構成を説明するための図である。
本実施の形態の集積回路装置10は、歩数計測のためのセンサ(ここでは加速度センサ110)からの情報を入力し、ホストCPU100に対して歩数のカウント値を出力する集積回路装置であって、センサ110からの入力信号に基づき歩数を検出して歩数パルス62を出力する歩数検出処理部80と、歩数パルス62に基づき歩数のカウントを行う歩数カウンタ40のカウント制御を行う歩数カウント制御回路30と、歩数カウンタ40の値を読み出して前記ホストCPU100に対して歩数のカウント値を出力するホストインターフェース回路20含む。 歩数カウント制御回路30は、ホストインターフェース回路20が歩数カウンタ40のカウント値の読み出しを行う際に、歩数カウンタ40のカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中の歩数パルス62に基づき歩数カウンタ40をカウントアップする。
歩数計測のためのセンサとは例えば加速度センサ110である。
集積回路装置10は、A/D変換器70を含むようにしてもよい。この場合加速度センサ110の出力はAFE(アナログフロントエンド回路)120に入力され、AFE(アナログフロントエンド回路)120の出力が集積回路装置10内のA/D変換器70に入力される。
なお集積回路装置10は、加速度センサ110の出力を入力してもよいし(この場合、集積回路装置にAFE回路やA/D変換回路を設けるようにしてもよい)、加速度センサ110の出力後AFE回路及びA/D変換回路に入力された後の出力を入力する構成でもよい。
歩数検出処理部80は、例えば図示しないローカルCPU(集積回路装置10内のCPU)が歩数検出用のプログラムを実行することでソフト的に歩数を検出するようにしてもよい。
歩数パルス62は、例えば1歩につき1パルスが出力される形式でもよい。
ホストインターフェース回路20は、例えばホストCPU100からの要求に基づき歩数のカウント値を出力する。
なおホストインターフェース回路20が歩数カウンタ40を読み出した後に歩数カウンタ40をクリアして、その後に停止期間中の歩数パルス62に基づき歩数カウンタ40をカウントアップするようにしてもよいし、歩数カウンタ40のクリアは行わずに停止期間中の歩数パルス62に基づき歩数カウンタ40をカウントアップするようにしてもよい。
本実施の形態によれば、1発/歩の歩数パルスをホストCPU側に出力する構成の場合のように歩数計動作中は必ずホストCPUが動作している必要がないので、消費電力の増大を防止しCPUの負荷を軽減することができる。
またホストインターフェース回路20が歩数カウンタ40のカウント値の読み出しを行う際に、歩数カウンタ40のカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルス62があれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中の歩数パルス62に基づき歩数カウンタ40をカウントアップするので、歩数のカウントもれがなくなる。
また歩数カウント制御回路30は、歩数カウンタ40のカウント値が読み出された後に、歩数カウンタ40の値をクリアし、停止期間に発生した歩数パルス62があれば、クリア後に停止期間中の歩数パルス62に基づき歩数カウンタ40をカウントアップするようにしてもよい。
歩数カウンタ40のカウント値が読み出された後に、歩数カウンタ40の値がクリアされるので、歩数カウンタ40のビット数の増大を防止することができる。この場合歩数カウンタ40のビット数はホストから読み出し間隔に応じて定めることができる。
また歩数カウント制御回路30は、歩数カウンタ40のクリアを指示するクリア信号を受け取ると、歩数カウンタ40の値をクリアし、歩数カウンタ40のクリア期間に歩数カウンタ40のカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルス62があれば、クリア終了後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタ40をカウントアップするようにしてもよい。
クリア信号は、ホストCPU100から受け取る場合でもよいし、集積回路装置10内で定期的又は不定期に発生させるものでもよい。例えば1日単位でクリア信号を発生させて、歩数カウンタ40をクリアするようにしてもよい。
また歩数カウント制御回路30は、歩数カウンタ40の停止期間中の歩数パルス62の発生を1回分だけ一時記録する待機パルス用FF(フィリップフロップ回路)50を含み、停止期間中に歩数パルス62が発生した場合には待機パルス用FF(フィリップフロップ回路)50に一時記録するようにしてもよい。
ここで歩行は2Hz程度の遅いイベントでるため、停止期間中に2つ以上の歩行パルスが発生することは想定しなくてもよいので、待機パルス用FF50は、停止期間中の歩数パルスの発生を1回分だけ一時記録するフィリップフロップ回路で足りる。
また本実施の形態の歩数計150は、集積回路装置10と、ホストCPU100と、歩数計測用センサ(ここでは加速度センサ)110とを含む。
集積回路装置10は歩数計測用センサ(ここでは加速度センサ)110の検出信号112を入力し、検出信号に基づき歩数をカウントし、ホストCPU100からの要求102に基づき歩数のカウント値22をホストCPUにむけ出力する。
図2は本実施の形態の処理の流れを説明するためのフローチャート図である。
まず歩数カウンタをクリアする(ステップS10)。
次に待機パルスをクリアする(ステップS20)。
次にホストからの読みだし要求がない期間には、ホストからの読み出し要求が発生するまで、歩数パルスが発生すると歩数カウンタを1カウントアップする動作を繰り返す(ステップS30、S40、S50)。
ホストからの読みだし要求があると、歩数カウンタのカウント動作を停止し、歩数カウンタのカウント値をホストに転送し、歩数カウンタをクリアする(ステップS30、S60、S70、S80)。
そして待機パルスF/Fに待機パルスが記録されていない場合にはステップS20に戻り、待機パルスF/Fに待機パルスが記録されている場合には歩数カウンタを1カウントアップしてステップS20に戻る(ステップS90、S100)。
図3は、本実施の形態の集積回路装置のタイミングチャート図である。
200は読み出しクロックであり、210は読み出しデータである。
240は第1のケース(通常のケース)における歩数カウンタの値220と歩数パルス230を示している。
202でソフトから読み出し要求があると、ホストインターフェースはt1における歩数カウンタの値220を読み出して、8ビット(212)の読み出しデータ210として出力する。その後歩数カウンタの値220はクリアされ、232で歩数パルスが発生すると、歩数カウンタの値220はカウントアップされる(222参照)。
250は第2のケース(歩数カウンタの読み出しと歩数パルスが重なるケース)における歩数カウンタの値260と歩数パルス270を示している。
202でソフトから読み出し要求があると、ホストインターフェースはt1における歩数カウンタの値260を読み出して、8ビット(212)の読み出しデータ210として出力する。
第2のケースではt1において歩数パルス270が発生しているが(272参照)、ホストインターフェースの歩数カウンタの値260の読み出しと重なっているため、t1では歩数カウンタのカウント動作は停止している。
ホストインターフェースの歩数カウンタの値260の読み出しが終了すると歩数カウンタの値260はクリアされ(262参照)、歩数カウンタの動作停止期間中に発生した歩数のパルス272の分が歩数カウンタの値260にカウントアップされる(264参照)。
そして274で歩数パルスが発生すると、歩数カウンタの値260はカウントアップされる(266参照)。
なお、本発明は本実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
上記実施の形態では、ホストインターフェース部が歩数カウンタのカウント値の読み出しを行う際に、歩数カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップする構成を例にとり説明したが、是に限られない。例えば停止期間に発生した歩数パルスは、カウントしない構成にしてもよい。
本実施の形態の集積回路装置の構成を説明するための図。 本実施の形態の処理の流れを説明するためのフローチャート図。 本実施の形態の集積回路装置のタイミングチャート図。
符号の説明
10 集積回路装置、20 ホストI/F回路、30 歩数カウント回路、40 歩数カウンタ、50 待機パルスF/F、62 歩数パルス、70 A/D変換器、80 歩数検出処理部、100 ホストCPU、110 加速度センサ、120 AFE回路、150 歩数計

Claims (6)

  1. 歩数計測のためのセンサからの情報を入力し、ホストに対して歩数のカウント値を出力する集積回路装置であって、
    前記センサからの入力信号に基づき歩数を検出して歩数パルスを出力する歩数検出部と、
    前記歩数パルスに基づき歩数のカウントを行う歩数カウンタのカウント制御を行う歩数カウント制御部と、
    歩数カウンタの値を読み出して前記ホストに対して歩数のカウント値を出力するホストインターフェース部を含み、
    前記歩数カウント制御部は、
    ホストインターフェース部が歩数カウンタのカウント値の読み出しを行う際に、歩数カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップすることを特徴とする集積回路装置。
  2. 請求項1において
    前記歩数カウント制御部は、
    歩数カウンタのカウント値が読み出された後に、歩数カウンタの値をクリアし、
    停止期間に発生した歩数パルスがあれば、クリア後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップすることを特徴とする集積回路装置。
  3. 請求項1乃至2のいずれかにおいて
    前記歩数カウント制御部は、
    歩数カウンタのクリアを指示するクリア信号を受け取ると、歩数カウンタの値をクリアし、
    歩数カウンタのクリア期間に歩数カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生した歩数パルスがあれば、クリア終了後に停止期間中の歩数パルスに基づき歩数カウンタをカウントアップすることを特徴とする集積回路装置。
  4. 請求項1乃至のいずれかにおいて
    前記歩数カウント制御部は、
    前記歩数カウンタの停止期間中の歩数パルスの発生を1回分だけ一時記録するフィリップフロップ回路を含み、
    停止期間中に歩数パルスが発生した場合にはフィリップフロップ回路に一時記録することを特徴とする集積回路装置。
  5. センサからの情報を入力し、ホストに対しての前記情報のカウント値を出力する集積回路装置であって、
    前記センサからの入力信号に基づきパルスを出力する検出部と、
    前記パルスのカウントを行うカウンタのカウント制御を行うカウント制御部と、
    前記カウンタの値を読み出して前記ホストに対してカウント値を出力するホストインターフェース部を含み、
    前記カウント制御部は、
    ホストインターフェース部が前記カウント値の読み出しを行う際に、前記カウンタのカウント動作を停止させ、停止期間に発生したパルスがあれば、カウント動作の停止解除後に停止期間中のパルスに基づき前記カウンタをカウントアップすることを特徴とする集積回路装置
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の集積回路装置と、
    ホストCPUと、
    歩数計測用センサとを含む歩数計であって、
    前記集積回路装置は歩数計測用センサの検出信号を入力し、検出信号に基づき歩数をカウントし、ホストCPUからの要求に基づき歩数のカウント値をホストCPUにむけ出力することを特徴とする歩数計。
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