JP4702374B2 - 電磁継電器 - Google Patents

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Description

本発明は、コイルの中心軸がベースに対し横向きになるようにしてコイルボビンをベース上に配設した電磁継電器の改良に関するものである。
図6は、この種のコイルボビン横設タイプの電磁継電器の一部断面とした概略模式側面図である。
この電磁継電器100は、板状のベース101の上方には、コイル103を巻装したコイルボビン104が横設され、そのコイル104の隣接空間に設けた継鉄や各種接点、接点端子板(以上、本図では不図示)などとともにカバーケース102が被せられており、ベース101の下方には、ケース102内のコイル103や接点端子板から延びた複数の端子片105が突出している。この複数の端子片105は、下方に延び、基板に実装できる程度に十分な長さを有している。
この種の横設タイプの電磁継電器の構造によれば、ケース102内でコイルを立設したものに比べて高さが低く抑えられるため、電磁継電器を低背化できる。
また、円柱状に巻装したコイル102の表面とベース101との間にできるデッドスペースDSを少なくするために、ベース101上に、コイル103の下方部分を収容できるような凹部を形成させたものも種々提案されている(たとえば特許文献1参照)。
このような従来の横設タイプの構造において、さらに低背化を図るためには、図6に示すように、ベース101の下方に延出させた端子片105を短くすることも想定できる。
実開平5−94936号公報
しかしながら、このような複数の端子片105は、基板への実装を容易とするために所定の長さに設計されているのが通例であり、端子片105を短くして低背化することには限界があった。
本発明は、このような事情を考慮して提案されたもので、その目的は、コイルボビン横設タイプの電磁継電器において、端子片の長さを短くすることなく低背化が図れる電磁継電器を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の電磁継電器は、コイルが巻装されたコイルボビンを有したリレー本体を、コイルボビンの中心軸が横向きになるようにベース上に配設し、ベースの外側に複数の端子片を突出させた電磁継電器において、リレー本体は、さらに継鉄と、継鉄に可動接点バネで連結された接極子を含む接点ブロックとを少なくとも含んで構成されており、ベースの外側面に突出する膨出部が、複数の端子片で挟まれたベース下方空間に配置されるようにして、上記ベースの内側面には、コイルの下方部分を収容させる凹所を、膨出部に対応して設けるとともに、コイルを巻装したコイルボビンの平面視における一側方に接点ブロックを配し、継鉄を平面視における他の側方に配したことを特徴とする。
請求項2に記載の電磁継電器は、凹所と膨出部とが円弧形状をなしている。
請求項1に記載の電磁継電器によれば、コイルの下方部分を収容させる凹所を、ベースの外側面に突出する膨出部が複数の端子片で挟まれたベース下方空間に配置されるように、ベースの内側面に設けた構造としているため、コイルボビンに巻装された状態のコイルの下方部分が、ベースの外側に延びた複数の端子片間の空間の一部を利用して収容できる。このように、端子片間の空間をコイル収容空間として利用できるので、端子片の長さを確保したうえで、電磁継電器の高さを低くでき、電磁継電器の低背化、小型化が実現できる。
請求項2に記載の電磁継電器によれば、ベース上の凹所が円弧形状をなしているため、ベースとコイルとの間のデッドスペースは形成されず、かつベース外側の膨出部も同じ円弧形状をなしているため、ベースの湾曲形成が容易に行える。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一例である電磁継電器の一部断面側面図である。
この電磁継電器1は、リレー本体2を構成する電磁石ブロック20と接点ブロック30(図2に図示)がベース3上に組み付けられ、リレー本体2にケース4を被せてなるもので、電磁石ブロック20の構成部材であるコイルボビン21は、その軸体21aにコイル22を巻装させて、そのコイル22がベース3に対し横向きとなるように組み付けられている。なお図中の21cは、コイルボビン21の一端側の鍔部である。
また、コイルボビン21の軸体21aは、中心軸が通った貫通孔21bを有しており、その貫通孔21bには鉄芯25が貫通されている。この鉄芯25には、磁路を形成するための継鉄24が連結されている。
なお、接点ブロック30の構成部材である、固定接点32、35、可動接点39、それら接点を固着させた接点端子板31、34、可動接点バネ38、コモン端子板40および接極子などがベース3上に配設されているが、これらのうち一部の構成部材については、本図では図示を省略し、図2において図示している。
また、ベース3の下方には、上記複数の固定接点端子板31、34から延びた複数の端子片33、36と、コモン端子板40から延びたコモン端子片41と、巻装コイル22に接続されたコイル端子片23とが、ベース1の両端部より、脚のごとく突出している。これらの端子片は、本電磁継電器1を基板上に実装、固定するために、図示するような十分な長さとすることが望ましい。
ベース3は、矩形板状体に形成されており、ベース3のリレー本体装着面3a側には、円柱状に巻装されたコイル22の下方部分22aを収容するための凹所3bが形成されている一方、下方を向いたベース3の外側面3cには、その凹所3bを形成することで膨出された膨出部3dが、複数の端子片23、36に挟まれた中央空間Sに突出するように形成されている。
この凹所3bは、断面視では、巻装されたコイル22の外面の曲面に概ね沿った円弧形状となっている。また膨出部3dは、凹所3bの湾曲面と同じ円弧形状をなしており、ほぼ均一の厚に形成されている。
この電磁継電器1によれば、巻装コイル22の下方部分22aが端子片23,36間の空間Sの一部を利用して収容される構造となっているため、電磁継電器1の高さLを、巻装コイル22の直径にベース厚とケース厚とを含めた長さL1に、端子片の長さL2を加えた長さよりも短くでき、電磁継電器の低背化、小型化を実現できる。また、凹所3bはコイル22の円弧に沿った湾曲面を有しているため、ベース3とコイル22との間にデッドスペースは形成されない。
図2は、同電磁継電器1の組立て説明図で、図2(a)はベース3の外面3cを上方に向けた斜視図、(b)、(c)はリレー本体2のベース3への組付けを示す斜視図である。
図2(a)、(b)に示すように、ベース3の外面3c側には円柱の一部をなすような膨出部3dが形成され、リレー本体装着面3a側にはコイル22の下方部分22aを収容するための曲面状のくぼみからなる凹所3bが形成されている。
リレー本体2は、電磁石ブロック20と接点ブロック30とが連結された状態で、図2(b)、(c)に示すように、凹所3bを上方に向けたベース3に対し、複数の端子片23、33、36、41を、各端子片に合致する端子挿入孔3eに挿入させて組み付けられる。
組み付けた状態では、コイルボビン21に巻装されたコイル22の下方部分22aは、ベース3の凹所3bに収容され、図1で示したように、凹所3bの曲面よりわずかに浮いた状態で固定される。
図2において、38は可動接点バネ、37は可動接点バネ38に接続された接極子、39は可動接点バネ38の端部に固定させた可動接点、40はコモン端子板である。さらに、31はNC(ノーマリクローズ)固定接点端子板、32はNC固定接点、33はNC固定接点端子板31の下方に延出形成されたNC端子片、34はNO(ノーマリオープン)固定接点端子板、35はNO固定接点、36はNO固定接点端子板34の下方に延出形成されたNO端子片である。
また、NC端子片33とNO端子片36を突出させたベース3の辺縁部に対向する辺縁部からは、コイル端子片23が突出している。なお、このコイル端子片23が突出した辺縁部には、コモン端子板40の下方に延出されたコモン端子片41と、他のコイル端子片23とが形成されているが(図4,5参照)、いずれも本図には図示していない。
リレー本体2を構成するこれらの構成部材とリレーの動作については、本発明の他の実施形態を示した図4、5において、さらに詳細に後述する。
図3は、他例である電磁継電器の概略模式側面図(ケースは図示を省略)で、図3(a)、(b)のものは、ベース3が折曲されるように成形されており、ベース3のリレー本体装着面3aにはベース3に水平な内底面を有した凹所3bが形成されている一方、ベース3の外側面3cには、その凹所3bに沿った形状の膨出部3dが形成されている。
図3(a)のものでは、ベース3と巻装コイル22との間にデッドスペースDSが形成されるが、図1,2の例と同様に、コイル22の下方部分22aが、複数の端子片36、23に挟まれた空間部Sを利用して収容できる構成であるため、低背化、小型化が実現できる。
また、図3(b)に示したものは、コイル22を断面矩形状に巻装した電磁石を使用しており、そのような電磁石を使用したものでは、ベース3とコイル22との間にデッドスペースが形成されない。
また、ベース3の形状としては、図3(c)に示すように、凹所3bは円柱状のコイル22の外面に沿った曲面に形成される一方、膨出部3dは水平な底面を有するように形成されたものでもよい。
ついで、ツイン型の電磁継電器について、図4、5を参照しながら説明する。
図4はツイン型の電磁継電器1Aの完成斜視図で、(a)は通常使用の状態、(b)は天地を逆にした状態を示している。また図5は、図4(a)のA−A線横断面図である。
この電磁継電器1Aは、同種の2つのリレー本体2を、仕切り壁4cを有したケース4に収容させたもので、2つのコイルボビン21の軸体21aを、中心軸を同一にして並べるように、リレー本体2の各々は個別のベース3に組み付けられ、ケース4内のそれぞれの収容空間4eに収容されている。
リレー本体2およびベース3は、図1のものと同一形状、構造のものが使用され、ケース4に収容された後に、ベース3の外側に接着剤5が注入されてケース4に固定される。また、完成状態では、ベース3の一部である膨出部3dが露出され、さらに、5片の端子片(NC端子片33、NO端子片36、コモン端子片41、コイル端子片23、23)が2組、突出している。
このようなツイン型の電磁継電器1Aにおいても、図1と同様の低背化できるベース構造を採用しているため、ツイン型としたこととあいまって、低背化を含む全体的な小型化が図れる。
ついで、この電磁継電器1Aの詳細構造と動作について、図5と図4を参照しながら説明する。
2つのリレー本体2はそれぞれ、ケース4の周壁4bと仕切り壁4cとによって形成された2つの収容空間4eに収容されている。なお、2つのリレー本体2は同種のものであるため、図5中の左側の収容空間4eに収容した一方のみについて説明する。また、説明の便宜上、この収容空間4eの囲壁4fを構成する、図中の上側に位置する壁を後壁と呼び、下側に位置する壁を前壁と呼ぶ。つまり、左側のリレー本体2は、左壁4f1、後壁4f2、仕切り壁4f3(4c)、前壁4f4によって囲まれている。
コイルボビン21はコイル22が巻装された状態で、軸体21aを前壁4f4、後壁4f2に平行となるよう配設されている。コイルボビン21は両端に鍔部21cを有し、軸体21aに形成された貫通孔には鉄芯25が挿入されている。巻装されたコイル22の両端にはコイル端子片23が接続され、ベース3の外側に延びている。
また、継鉄24は磁性材料よりなり、L字状に形成され、一片24aが左壁4f1に平行となるように鉄芯25の一端に連結され、折曲された他片24bが後壁4f2に平行となるよう配設されている。
継鉄24の上記他片24bには、ベース3の外側に延びるコモン端子片41を有したコモン端子板40が、可動接点バネ38を挟み込むようにして連結されている。この可動接点バネ38は、折曲された可動片38aが仕切り壁4f3に沿って前壁4f4に向かって延び、その先端の両面には可動接点39が固着されている。また、可動片38aのコイル22側には、鉄片などの磁性材料よりなる接極子37が固着されており、電磁石が非励磁の状態(図5に示した状態)では、鉄芯25の頭部25aと所定の間隔離間した待機位置に配設されている。
また、可動接点バネ38の仕切り壁4c側には、NC固定接点端子板31が配設され、そのNC固定接点端子板31には、可動接点39と向き合うようにNC固定接点32が固着されている。電磁石が非励磁の状態では、可動接点39とNC固定接点32とは接触している。またNC固定接点端子板31は、ケース4の前壁4f4に沿うように折曲され、さらにベース3の外側に突出するようにしたNC端子片33を有している。
一方、可動接点バネ39の左壁4f1側には、NO固定接点端子板34が、L字状の1片が前壁4f4に沿うように配設され、そのNO固定接点端子板34には、他の可動接点39と向き合うようにNO固定接点35が固着されている。電磁石が非励磁の状態では、可動接点39とNO固定接点35とは開離している。またNC固定接点端子板34は、ベース3の外側に突出したNO端子片36を有している。
次に、電磁継電器1Aの動作について説明する。
電磁石が非励磁の状態では、可動接点39がNC固定接点32に接触しているが、コイル22に通電して電磁石が励磁されると、鉄芯25が磁化され、磁束が発生し、接極子37が鉄芯25の頭部25aに吸引されて、接極子37の支点37aを回動支点として、接極子37が可動接点バネ38の可動片38aとともに時計回りに回動しようとする。
接極子37が回動することで、可動接点バネ38の可動片38aに固着された可動接点39はNC固定接点32より離反し、さらに接極子37が鉄芯25の頭部25aに吸着することで、可動片38aがさらに回動して、可動接点39はNO固定接点32に接触する。
コイル22への通電を停止すると、磁束が消去され磁気吸引力がなくなり、それによって可動接点バネ38の弾性復帰力によって、接極子37と可動片38aは反時計方向に回動して、可動片38aに固着された可動接点39がNO固定接点35より離反して、可動接点バネ38が復帰状態に復帰することで、可動接点39はNC固定接点32に接触する。
本発明の一例である電磁継電器の一部断面側面図である。 同電磁継電器の組立て説明図で、図2(a)はベースの外面を上方に向けた斜視図、(b)、(c)はリレー本体のベースへの組付けを示す斜視図である。 (a)〜(c)は、他の電磁継電器の概略模式断面図である。 ツイン型の電磁継電器の完成斜視図で、(a)は通常使用の状態、(b)は天地を逆にした状態を示している。 図4(a)A−A線横断面図である。 従来の電磁継電器の一部を断面とした概略模式側面図である。
符号の説明
1、1A 電磁継電器
2 リレー本体
20 電磁石ブロック
21 コイルボビン
21a 軸体
22 巻装コイル
23 コイル端子片
24 継鉄
25 鉄芯
30 接点ブロック
33 NC端子片
36 NO端子片
37 接極子
38 可動接点バネ
41 コモン端子片
3 ベース
3a リレー本体装着面(内側面)
3b 凹所
3c 外側面
3d 膨出部
4 ケース

Claims (2)

  1. コイルが巻装されたコイルボビンを有したリレー本体を、該コイルボビンの中心軸が横向きになるようにベース上に配設し、該ベースの外側に複数の端子片を突出させた電磁継電器において、
    上記リレー本体は、さらに継鉄と、該継鉄に可動接点バネで連結された接極子を含む接点ブロックとを少なくとも含んで構成されており、
    上記ベースの外側面に突出する膨出部が、上記複数の端子片で挟まれたベース下方空間に配置されるようにして、上記ベースの内側面には、上記コイルの下方部分を収容させる凹所を、該膨出部に対応して設けるとともに、上記コイルを巻装したコイルボビンの平面視における一側方に上記接点ブロックを配し、上記継鉄を平面視における他の側方に配した構造としたことを特徴とする電磁継電器。
  2. 請求項1において、
    上記凹所と上記膨出部とは、円弧形状をなしている、電磁継電器。
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