JP4701893B2 - 繊維集束剤用共重合体、繊維集束剤、繊維束、及び繊維強化樹脂 - Google Patents
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本発明の繊維集束剤用共重合体の一実施形態は、その構造中に、(1)カルボキシル基と、(2)スルホン酸基及び/又は硫酸基と、を有し、カルボキシル基の含有割合が0.5〜13mmol/g、スルホン酸基及び硫酸基の含有割合が0.002〜1mmol/gのものである。以下、その詳細について説明する。
本実施形態の繊維集束剤用共重合体は、その構造中にカルボキシル基を有するものである。ここで、本明細書にいう「カルボキシル基」には、「−COOH」と「−COO-」のいずれの基も含まれる。本実施形態の繊維集束剤用共重合体に含有される、カルボキシル基の割合は、0.5〜13mmol/g、好ましくは1〜12mmol/g、更に好ましくは2〜10mmol/gである。カルボキシル基の含有割合が0.5mmol/g未満であると、再分散性に劣るとともに、この繊維集束剤用共重合体を用いて得られる繊維集束剤の配合安定性が低下する。また、高強度の繊維強化樹脂を製造し得なくなる。一方、カルボキシル基の含有割合が13mmol/g超であると、この繊維集束剤用共重合体が高粘度となって作業性が悪化する。
本実施形態の繊維集束剤用共重合体は、その構造中にスルホン酸基及び/又は硫酸基を有するものである。ここで、本明細書にいう「スルホン酸基」には「−SO3H」と「−SO3 -」のいずれの基も含まれる。また、本明細書にいう「硫酸基」には「−OSO3H」と「−OSO3 -」のいずれの基も含まれる。更に、本明細書にいう「スルホン酸基及び/又は硫酸基を有する」には、全ての共重合体分子にスルホン酸基及び/又は硫酸基を有する場合のみならず、少なくとも一部の共重合体分子にスルホン酸基及び/又は硫酸基を有する場合も包含される。本実施形態の繊維集束剤用共重合体に含有される、スルホン酸基及び硫酸基の割合は、0.002〜1mmol/g、好ましくは0.005〜0.8mmol/g、更に好ましくは0.01〜0.7mmol/gである。スルホン酸基及び硫酸基の含有割合が0.002mmol/g未満であると、再分散性に劣るとともに、この繊維集束剤用共重合体を用いて得られる繊維集束剤の配合安定性が低下する。また、高強度の繊維強化樹脂を製造し得なくなる。一方、スルホン酸基及び硫酸基の含有割合が1mmol/g超であると、この繊維集束剤用共重合体の耐水性が悪化する。
構成単位(a)は、エチレン系不飽和カルボン酸単量体に由来する構成単位である。このエチレン系不飽和カルボン酸単量体としては、(メタ)アクリル酸、イタコン酸、フマル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、クロトン酸等を挙げることができる。なかでも(メタ)アクリル酸や、イタコン酸、マレイン酸、及び無水マレイン酸等のエチレン系不飽和ジカルボン酸(又はそのハーフエステル)単量体が特に好ましい。これらの単量体を単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。
構成単位(b)は、エチレン系不飽和スルホン酸単量体、硫酸エステル単量体、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種に由来する構成単位である。エチレン系不飽和スルホン酸単量体(及びその塩)としては、例えば、イソプレンスルホン酸、スチレン−3−スルホン酸、スチレン−4−スルホン酸、α−メチルスチレン−3−スルホン酸、α−メチルスチレン−4−スルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、アリルアルキルスルホコハク酸、及びこれらの塩等を挙げることができる。なかでも、スチレンスルホン酸、アリルアルキルスルホコハク酸、及びこれらの塩が特に好ましい。これらの化合物を種単独で又は二種以上を組み合わせて使用することができる。
構成単位(c)は、前述の構成単位(a)、及び構成単位(c)を構成するそれぞれの単量体と共重合可能な、「その他の単量体」に由来する構成単位である。「その他の単量体」は、非イオン性重合性単量体、及びイオン性重合性単量体のいずれでもよく、特に限定されない。
本実施形態の繊維集束剤用共重合体を製造するための重合方法は、特に限定されず、塊状重合、懸濁重合、乳化重合、溶液重合等、公知の重合方法を用いることができる。なかでも、共重合体がエマルジョンの状態で得られる乳化重合が好ましい。
次に、本発明の水性共重合体分散液の一実施形態について説明する。本実施形態の水性共重合体分散液は、水性溶媒と、この水性溶媒中に分散する前述の繊維集束剤用共重合体と、を含有するものである。以下、その詳細について説明する。
本実施形態の水性共重合体分散液に含有される水性溶媒は、水を主成分とする溶媒である。「水を主成分とする」とは、水性溶媒中の水の含有割合が、20質量%以上であることをいい、30質量%以上であることが好ましい。なお、この水性溶媒に含有されることのある水以外の溶媒は、本実施形態の水性共重合体分散液の特性が損なわれない限りにおいて、特に限定されない。
本実施形態の水性共重合体分散液に含有される繊維集束剤用共重合体は、これまで述べてきた、本発明の実施形態である繊維集束剤用共重合体である。本実施形態の水性共重合体分散液は、この繊維集束剤用共重合体を含有するものであるため、保存中に不溶性の凝集物を生じ難く、配合安定性に優れているとともに、高強度の繊維強化樹脂を製造することができる。なお、この繊維集束剤用共重合体は、その構造中に極性基(カルボキシル基、スルホン酸基及び/又は硫酸基)を所定の割合で含有するものであるため、例えばアミノ基等の極性基を有する樹脂をマトリックス樹脂として用いた場合に、特に高強度の繊維強化樹脂を製造することができる。更には、繊維集束剤用共重合体は、その構造中に極性基を含有するものであるため、この繊維集束剤用共重合体を含有する水性共重合体分散液を含む繊維集束剤を用いて複数の繊維を集束し、繊維束を製造するに際しては、帯電し難く、高速巻き取りが可能となる。
本実施形態の水性共重合体分散液は、例えば、従来公知の方法により調製することができる。
次に、本発明の繊維集束剤の一実施形態について説明する。本実施形態の繊維集束剤は、(A)前述の繊維集束剤用共重合体と、この(A)繊維集束剤用共重合体の100質量部に対して、(B)シランカップリング剤、及び/又はアミノシランカップリング剤10〜200質量部と、(C)水990〜29700質量部と、を含有するものである。以下、その詳細について説明する。
本実施形態の繊維集束剤に含有される共重合体は、これまで述べてきた、本発明の実施形態である繊維集束剤用共重合体である。本実施形態の繊維集束剤は、この繊維集束剤用共重合体を含有するものであるため、保存中に不溶性の凝集物を生じ難く、配合安定性に優れているとともに、高強度の繊維強化樹脂を製造することができる。なお、この繊維集束剤用共重合体は、その構造中に極性基(カルボキシル基、スルホン酸基及び/又は硫酸基)を所定の割合で含有するものであるため、例えばアミノ基等の極性基を有する樹脂をマトリックス樹脂として用いた場合に、特に高強度の繊維強化樹脂を製造することができる。更には、繊維集束剤用共重合体は、その構造中に極性基を含有するものであるため、この繊維集束剤用共重合体を含有する繊維集束剤を用いて複数の繊維を集束し、繊維束を製造するに際しては、帯電し難く、高速巻き取りが可能となる。
本実施形態の繊維集束剤は、シランカップリング剤、及び/又はアミノシランカップリング剤(以下、「(B)成分」ともいう)を含有するものである。シランカップリング剤としては、3−グリシドオキシプロピルトリメトキシシラン、3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等を好適例として挙げることができる。また、アミノシランカップリング剤としては、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン等を好適例として挙げることができる。これらのカップリング剤を単独で又は二種以上を組み合わせて使用することができる。
本実施形態の繊維集束剤は、水を含有するものである。本実施形態の繊維集束剤に含有される水の割合は、(A)繊維集束剤用共重合体の100質量部に対して、990〜29700質量部、好ましくは1000〜25000質量部、更に好ましくは1500〜20000質量部である。水の含有割合が990質量部未満であると、粘度が高くなり、作業性が低下する。一方、水の含有割合が29700質量部超であると、高強度の繊維強化樹脂を製造し得なくなる。
本実施形態の繊維集束剤は、繊維集束剤用共重合体と、シランカップリング剤及び/又はアミノシランカップリング剤と、水とを必須成分として含むものであるが、必要に応じて、潤滑剤、帯電防止剤、水性(共)重合体等のその他の成分を含有してもよい。
本実施形態の繊維集束剤は、必要に応じて上述の潤滑剤や帯電防止剤を添加した、繊維集束剤用共重合体、シランカップリング剤及び/又はアミノシランカップリング剤、及び水を撹拌混合することにより調製することができる。
次に、本発明の繊維束の一実施形態について説明する。本実施形態の繊維束は、これまで述べてきた、本発明の実施形態である繊維集束剤を用いて複数の繊維を集束してなるものである。以下、その詳細について説明する。
本実施形態の繊維束は、前述の本発明の実施形態である繊維集束剤を用いて製造されたものである。そして、この繊維集束剤には、その構造中に極性基(カルボキシル基、スルホン酸基)を所定の割合で含有する繊維集束剤用共重合体が含まれている。従って、本実施形態の繊維束は、高強度の繊維強化樹脂を製造し得るものである。特に、アミノ基等の極性基を有する樹脂をマトリックス樹脂として用いた場合に、より高強度の繊維強化樹脂を製造することができる。
本実施形態の繊維束は、具体的には、ローラーコーターを用いて、繊維集束剤を繊維に塗布した後、繊維ストランドとして巻き取り、次いで、所定の乾燥条件で乾燥すること等によって製造することができる。
次に、本発明の繊維強化樹脂の一実施形態について説明する。本実施形態の繊維強化樹脂は、前述の本発明の実施形態である複数の繊維束と、これら複数の繊維束を保持するマトリックスとなる樹脂とを含有するものである。以下、その詳細について説明する。
本実施形態の繊維強化樹脂は、前述の本発明の実施形態である繊維束を用いて製造されたものである。そして、この繊維束を構成する繊維集束剤には、その構造中に極性基(カルボキシル基、スルホン酸基及び/又は硫酸基)を所定の割合で含有する繊維集束剤用共重合体が含まれている。従って、本実施形態の繊維強化樹脂は、この繊維束を用いて製造されているため、例えば、室温等の常態条件から、高湿・高温等の湿熱条件に至る、広範な条件下で高い強度を有するものである。特に、アミノ基等の極性基を有する樹脂をマトリックスに用いた場合に、より高強度の繊維強化樹脂とすることができる。
本実施形態の繊維強化樹脂には、前述の複数の繊維束を保持してマトリックスを構成する樹脂が含有される。マトリックスとなる樹脂としては、(メタ)アクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルスルフォン、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリイミド、及びポリカーボネートを挙げることができる。なかでも、ポリアミドが好ましい。これらの樹脂を単独で又は二種以上を組み合わせて使用することができる。
本実施形態の繊維強化樹脂は、複数の繊維束と、これを保持するマトリックスとなる樹脂とを必須成分として含むものであるが、必要に応じて、重合性単量体、無機充填剤、重合開始剤、重合禁止剤、顔料、増粘剤、内部離型剤等のその他の成分を含有させてもよい。
本実施形態の繊維強化樹脂を製造するには、先ず、樹脂、繊維束、及び必要により添加されるその他の成分を、ミキサー等の低粘度用の公知の混合装置;ニーダー、連続式混練機、押出機等の高粘度用の公知の混合装置等を用いて混合・混練することにより、混合組成物を得る。次いで、得られた混合組成物を、圧縮成形法、射出成形法、鋳型成形法、ハンドレーアップ法、レジントランスファー法、スプレーアップ法、引き抜き成形法等の公知の成形方法により、所望の形状となるように成形すれば、本実施形態の繊維強化樹脂を得ることができる。
1/Tg(計算値)=Wa/Tga+Wb/Tgb+Wc/Tgc+・・・ (1)
×:凝集物が多量に発生し、沈降物が認められるがゲル化した
△:凝集物の発生が認められた
○:凝集物がほとんど認められなかった
○:再分散割合が50%以上
△:再分散割合が10〜49%
×:再分散割合が10%未満
コンデンサー、温度計、滴下ロート、及び撹拌機付きのガラス製反応容器(容量2リットル)に、イオン交換水250部、スチレンスルホン酸ナトリウム0.5部、過硫酸アンモニウム0.7部を入れ、内部の空気を窒素で置換した後、撹拌しつつ、内部温度を70℃に調整した。イオン交換水50部、アルキルアリルスルホコハク酸ナトリウム2部、過硫酸アンモニウム0.1部、メタクリル酸35部、イタコン酸3部、ブチルアクリレート9.5部、メチルメタクリレート40部、及びスチレン10部を別容器で混合撹拌して得られた乳化物を、前記ガラス製反応容器内に3時間連続滴下した。滴下中は、窒素を導入しながら80℃で反応を行った。滴下終了後、更に85℃で2時間撹拌し、次いで、25℃まで冷却して反応を終了した。重合転化率は99%以上であった。また、凝固物の発生はほとんど認められなかった。その後、25℃を保った撹拌状態で、カルボキシル基の含有割合に対して、0.2化学当量のアンモニア水を徐々に添加し、繊維集束剤用共重合体の分散液を得た。得られた繊維集束剤用共重合体の分散液の固形分濃度は22%、粘度は10mPa・sであった。また、繊維集束剤用共重合体の再分散性の評価結果は「○」であった。
表1に示す配合処方としたこと以外は、前述の実施例1の場合と同様にして、繊維集束剤用共重合体、繊維集束剤、チョップドストランド、及び繊維強化樹脂を得た。得られた繊維集束剤用共重合体の再分散性、及び繊維集束剤の配合安定性の評価結果、並びに繊維強化樹脂の引張強度(常態及び湿熱)の測定結果を表1に示す。
Claims (12)
- その構造中に、カルボキシル基と、スルホン酸基及び/又は硫酸基とを有し、
前記カルボキシル基の含有割合が0.5〜13mmol/g、前記スルホン酸基及び前記硫酸基の含有割合が0.002〜1mmol/gである繊維集束剤用共重合体。 - (a)エチレン系不飽和カルボン酸単量体に由来する構成単位を5〜80質量%、
(b)エチレン系不飽和スルホン酸単量体、硫酸エステル単量体、及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも一種に由来する構成単位を0.05〜15質量%、並びに
(c)これらの単量体と共重合可能なその他の単量体に由来する構成単位を5〜94.5質量%(但し、(a)+(b)+(c)=100質量%)
含有する請求項1に記載の繊維集束剤用共重合体。 - ガラス転移点(Tg)が、−30〜180℃である請求項1又は2に記載の繊維集束剤用共重合体。
- 前記エチレン系不飽和カルボン酸単量体が、エチレン性不飽和モノカルボン酸単量体と、エチレン性不飽和ジカルボン酸単量体とを含む混合成分であり、
前記混合成分に含有される、前記エチレン系不飽ジカルボン酸単量体の割合が、20質量%以上である請求項2又は3に記載の繊維集束剤用共重合体。 - 水性溶媒と、
前記水性溶媒中に分散する、請求項1〜4のいずれか一項に記載の繊維集束剤用共重合体と、
を含有する繊維集束剤用水性共重合体分散液。 - (A)請求項1〜4のいずれか一項に記載の繊維集束剤用共重合体と、
前記(A)繊維集束剤用共重合体の100質量部に対して、
(B)シランカップリング剤、及び/又はアミノシランカップリング剤10〜200質量部と、
(C)水990〜29700質量部と、
を含有する繊維集束剤。 - 請求項6に記載の繊維集束剤を用いて複数の繊維を集束してなる繊維束。
- 前記繊維が、無機繊維及び/又は有機繊維である請求項7に記載の繊維束。
- 前記無機繊維が、ガラス繊維及び/又は炭素繊維である請求項8に記載の繊維束。
- 請求項6に記載の繊維集束剤を用いて、複数の繊維を集束することにより繊維束を得る繊維束の製造方法。
- 請求項7〜9のいずれか一項に記載の複数の繊維束と、
複数の前記繊維束を保持するマトリックスとなる樹脂と、
を含有する繊維強化樹脂。 - 前記樹脂が、(メタ)アクリル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルスルフォン、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリイミド、及びポリカーボネートからなる群より選択される少なくとも一種である請求項11に記載の繊維強化樹脂。
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