JP4701732B2 - 複合成形品用熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
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詳しくは、本発明は、鋼板シートなどの金属基材の表面に特定の熱可塑性エラストマーを熱融着させてなる複合成形品用の熱可塑性樹脂組成物とこの熱可塑性樹脂組成物を用いた複合成形品に関する。更に詳しくは、本発明は、加熱された金属基材の表面に熱融着という生産工学的にみて極めて効率的な手段により特定のブロック共重合体系の熱可塑性エラストマーを一体化させてなる、経済的かつ高付加価値の金属/熱可塑性エラストマー複合成形品用の熱可塑性樹脂組成物とこの熱可塑性樹脂組成物を用いた複合成形品に関するものである。
まず、本発明の複合成形品用熱可塑性樹脂組成物に含まれる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーについて説明する。
本発明に係る変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーは、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸を好ましくはラジカル発生剤の存在下にポリエステル系熱可塑性エラストマーにグラフト重合させることにより得られる。なお、本発明において、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸はα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の無水物であっても良い。
本発明で使用するポリエステル系熱可塑性エラストマーは、飽和ポリエステル系熱可塑性エラストマーであることが好ましく、特にポリアルキレンエーテルグリコールセグメントを含有する飽和ポリエステル系熱可塑性エラストマーであることが好ましい。
(i)炭素原子数2〜12の脂肪族及び/又は脂環族ジオールよりなるジオール成分と、
(ii)芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸及びこれらのアルキルエステルから選ばれるカルボン酸成分と、
(iii)ポリアルキレンエーテルグリコールと
を原料とし、エステル化反応又はエステル交換反応により得られたオリゴマーを重縮合させたものが挙げられる。
α,β−エチレン性不飽和カルボン酸として、例えば、アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、テトラヒドロフマル酸、イタコン酸、シトラコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸等の不飽和カルボン酸;コハク酸2−オクテン−1−イル無水物、コハク酸2−ドデセン−1−イル無水物、コハク酸2−オクタデセン−1−イル無水物、マレイン酸無水物、2,3−ジメチルマレイン酸無水物、ブロモマレイン酸無水物、ジクロロマレイン酸無水物、シトラコン酸無水物、イタコン酸無水物、1−ブテン−3,4−ジカルボン酸無水物、1−シクロペンテン−1,2−ジカルボン酸無水物、1,2,3,6−テトラヒドロフタル酸無水物、3,4,5,6−テトラヒドロフタル酸無水物、exo−3,6−エポキシ−1,2,3,6−テトラヒドロフタル酸無水物、5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物、メチル−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物、endo−ビシクロ[2.2.2]オクト−5−エン−2,3−ジカルボン酸無水物、ビシクロ[2.2.2]オクト−7−エン−2,3,5,6−テトラカルボン酸無水物等の不飽和カルボン酸無水物が挙げられる。
本発明で使用するラジカル発生剤としては、例えば、t−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイド、2,5−ジメチルへキサン−2,5−ジハイドロパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチルオキシ)ヘキサン、3,5,5−トリメチルへキサノイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ベンゾイルパーオキサイド、m−トルオイルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン、ジブチルパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、過酸化カリウム、過酸化水素などの有機及び無機の過酸化物;2,2’−アゾビスイソブチロニトリル、2,2’−アゾビス(イソブチルアミド)ジハライド、2,2’−アゾビス[2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)プロピオンアミド]、アゾジ−t−ブタン等のアゾ化合物;ジクミル等の炭素ラジカル発生剤などが挙げられる。
本発明に係る変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーを得るための変性反応としては、溶融混練反応法、溶液反応法、懸濁分散反応法など公知の種々の反応方法を使用することができるが、通常は溶融混練反応法が好ましい。
上述の如く、ラジカル発生剤存在下でのα,β−エチレン性不飽和カルボン酸によるポリエステル系熱可塑性エラストマーの変性処理では、ポリエステル系熱可塑性エラストマーにα,β−エチレン性不飽和カルボン酸が付加するグラフト重合反応の他、分解反応や、その他の反応として、エステル交換反応なども起こるものと考えられる。このため、得られる反応生成物は、一般的には、変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーと共に未反応原料や反応副生物をも含む変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物である。反応生成物中の変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーの含有率は、通常10重量%以上、好ましくは30重量%以上であるが、反応生成物は変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー単独であっても良い。
熱可塑性樹脂部と金属との接触部を構成する本発明の複合成形品用熱可塑性樹脂組成物には、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、上記変性反応により得られた変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の樹脂成分やゴム成分、或いはフィラーや各種の添加剤等の他の成分が含有されていても良い。例えば、天然ゴム、合成ゴム(例えばポリイソプレンゴム)などのゴム成分やプロセスオイル等の軟化剤を配合しても良い。軟化剤はゴム成分の可塑化促進や得られる組成物の流動性を向上させる等の目的で添加される。これらはパラフィン系、ナフテン系、芳香族系のいずれであってもかまわない。
次に、本発明の複合成形品の金属部を構成する金属基材について説明する。
本発明において、金属部を構成する金属基材としては、クロム、亜鉛、マグネシウム、アルミニウム、錫、銅、鉄、ニッケルなどの金属から選ばれた少なくとも1種の金属又はこれらの2種以上の合金で構成されるものが挙げられ、具体的には、熱圧延鋼板、冷延鋼板、ブリキ板、チンフリースチール板、ステンレス鋼板、アルミニウム鋼板などの各種の鋼板(シート)、或いは、亜鉛メッキ鋼板、ニッケルメッキ鋼板などの各種のメッキ鋼板(シート)などが挙げられる。
金属と熱可塑性樹脂部とが一体化されてなる本発明の複合成形品は、通常熱可塑性樹脂部の変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー部を熱溶融状態で上述の金属基材に接触させて熱融着させる方法で、効率的かつ経済的に製造される。
本発明の複合成形品は、変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーの金属に対する優れた接着性から、各種金属部材に、表面保護作用、緩衝作用、吸音作用、振動吸収作用、装飾作用等の機能性を有する変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー被覆層を形成して、種々の用途において機能性を改善することができる。また、本発明に係る変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーの金属と熱可塑性樹脂との双方に対する優れた接着性を利用して、金属と金属との接着剤、金属と熱可塑性樹脂との接着剤としての応用も可能であり、従って、本発明の複合成形品は、金属/変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー/金属、或いは金属/変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー/他の熱可塑性樹脂の積層構造を有する複合成形品とすることもできる。
例えば、薄厚のノート型パソコンの筺体は、最近においては軽量化というニーズに答えるために、射出成形機を利用したチクソモールディング法により軽量のマグネシウム合金の射出成形により、或いはダイキャスト法により製造されている。本発明の複合成形品は、前記した筺体や軽量化携帯電子機器へ応用することができる。
(2)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸:和光純薬工業株式会社製「無水マレイン酸試薬特級」
(3)ラジカル発生剤:m−トルオイルパーオキサイド/ベンゾイルパーオキサイド混合物(日本油脂株式会社製「ナイパーBMT−K40」)
(4)変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーのグラフト量:H1−NMR(日本電子社製「GSX−400」)を使用し、HFIP(ヘキサフルオロイソプロパノール)とCDCl3(重水素クロロホルム)の混合溶媒を用いて得られたスペクトルから前述の計算式により求めた。
(5)密着性評価:複合成形品の変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー層に、幅10mm×長さ100mmの短冊状の切れ目を入れ、変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー層を金属板に対して180°方向に引張速度20mm/分で引張試験を行ない、熱可塑性エラストマー層と金属板の融着界面の剥離強度を測定した。
ポリエステル系熱可塑性エラストマー100重量部に対し、不飽和カルボン酸成分0.5重量部、ラジカル発生剤0.05重量部を混合し、これを株式会社池貝製「PCM−45型混練機」(径44mm、温度190〜220℃)中で溶融混練した後、ペレタイザーを通してペレット化することにより変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物を製造した。この変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物のグラフト量は0.3重量%であった。また、得られた変性ポリエステル系熱可塑性エラストマー組成物のJIS−D硬度は34であり、当該組成物中に含まれる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーの含有量は45重量%であった。
(1) 200×200×1.5mmのスペーサ(金型)に65gのペレットをのせる。
(2) 上記(1)を220℃に加温したプレス成形機の間に挿入し成形機を閉じる。
(3) 加圧せず、220℃で5分保持して加温する。
(4) その後、10MPaの圧力をかけ、2分間保持する。
(5) 圧力を開放し冷却プレス(10〜30℃、水温)に置き換え、2分以上冷却した後、取り出し、所定の形状に整える。
(1) 1.8mm厚さのスペーサの中で、SUS304板の上に先に成形した樹脂シートをのせる。
(2) 上記(1)を所定の温度(実施例1ではプレス接着温度:180℃)に加温したプレス成形機の間に挿入し成形機を閉じる。
(3) 圧力をかけずに5分間保持した後、1MPaの圧力を2分間かける。
(4) その後、取り出し、冷却プレスに置き換えて2分以上冷却した後取り出す。
プレス接着温度を200℃にしたこと以外は実施例1と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
金属板をアルミニウム板(A1050P,50mm×100mm×0.6mm)に変更したこと以外は実施例1と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
プレス接着温度を200℃にしたこと以外は実施例3と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
金属板を溶融亜鉛メッキ鋼板(SGCC:Z18,50mm×100mm×0.6mm)に変更したこと以外は実施例1と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
プレス接着温度を200℃にしたこと以外は実施例5と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
ポリエステル系熱可塑性エラストマーの変性を行わなかったこと以外は実施例1と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
プレス接着温度を200℃にしたこと以外は比較例1と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
ポリエステル系熱可塑性エラストマーの変性を行わなかったこと以外は実施例3と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
プレス接着温度を200℃にしたこと以外は比較例3と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
ポリエステル系熱可塑性エラストマーの変性を行わなかったこと以外は実施例5と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
プレス接着温度を200℃にしたこと以外は比較例6と同様にして複合成形品を製造し、同様に密着性の評価を行って、結果を表1に示した。
Claims (3)
- 金属と熱可塑性樹脂部とが一体化されてなる複合成形品の該熱可塑性樹脂部の少なくとも前記金属との接触部を成形するための熱可塑性樹脂組成物であって、
ポリエステル系熱可塑性エラストマーをα,β−エチレン性不飽和カルボン酸でグラフト変性して得られる変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーを含み、
前記ポリエステル系熱可塑性エラストマーが、ポリアルキレンエーテルグリコールセグメントを含有する飽和ポリエステル系熱可塑性エラストマーであり、
前記変性ポリエステル系熱可塑性エラストマーのグラフト量が0.01〜10重量%であり、
前記飽和ポリエステル系熱可塑性エラストマー中のポリアルキレンエーテルグリコールセグメントの含有量が10〜80重量%であり、
前記飽和ポリエステル系熱可塑性エラストマーが、1,4−ブタンジオール、テレフタル酸及びポリ(テトラメチレンエーテル)グリコールから得られることを特徴とする複合成形品用熱可塑性樹脂組成物。 - 請求項1において、前記グラフト変性が、飽和ポリエステル系熱可塑性エラストマー、α,β−エチレン性不飽和カルボン酸、及びラジカル発生剤の溶融混練反応によることを特徴とする複合成形品用熱可塑性樹脂組成物。
- 請求項1又は2において、前記金属部を構成する金属基材が、ステンレス鋼板、アルミニウム板、及び溶融亜鉛メッキ鋼板から選択されることを特徴とする複合成形品用熱可塑性樹脂組成物。
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