JP4698642B2 - ネジ穴形成構造及びその方法 - Google Patents

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Description

本発明は、石材、ガラス材等からなる時計の外装部品のように硬くてもろい材質の部材に、ネジ穴を形成する構造及びその方法に関するものである。
一般に、石材、ガラス材のように硬くてもろい材料からなる部材には、ネジ穴を形成することは困難とされていた。そこで、石材、ガラス材に穴を形成し、その穴に、木材等にネジ穴を形成する場合に使用する鬼目ナットを埋め込むことも考えられた。
しかしながら、硬くてもろい材料、特に石材の場合、部分的に硬さが異なり、一定の力で穴あけ加工を施すと、穴の深さや方向に狂いが生じて正確な穴を形成することができなかった。このため、石材、ガラス材に形成した穴に鬼目ナットが入らなかったり、大きなガタが生じたり、鬼目ナットが突出したり傾斜して外観を損なうという問題が生じるものであった。特に、加工精度が低い穴に鬼目ナットを埋め込むと、鬼目ナットの挿入深さに狂いが生じ易く、製品の見栄えに大きな影響を及ぼすことになった。
また、鬼目ナットの挿入深さのバラツキに対処するため、ツバ状の座が設けられた座付鬼目ナットを用いて、その座を穴の開口周縁に設けた段差部に嵌め込むことで、挿入深さを一定にすることが考えられた。しかしながら、石材やガラス材においては、穴の開口周縁に形成する段差部の形成が難しく、段差部を設けることなく鬼目ナットの挿入深さに対処することが求められていた。
本発明が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点を解決し、加工精度が低い穴であっても正規の位置に鬼目ナットを取り付けてネジ穴を形成することができるネジ穴形成構造及びその方法を提供することにある。
本発明のネジ穴形成構造は、硬くてもろい材料からなる部材に形成された有底の取付穴と、該取付穴に挿入されて接着剤によって接着される鬼目ナットと、該鬼目ナットの先端に取り付けられ前記取付穴の底部に当接する調整ネジと、からなるものである。このネジ穴形成構造では、前記取付穴の奥行を、前記鬼目ナットの全長より深く設定し、前記調整ネジを前記鬼目ナットにねじ込む量を加減することで、前記鬼目ナットの先端から前記調整ネジの頭部が突出する丈を伸縮させて、前記取付穴の深さに対する前記鬼目ナットの挿入丈を調整すると共に、前記鬼目ナットの先端を調整ネジで塞いで前記接着剤の浸入を防いでいる。このネジ穴形成構造における前記部材は、石材又はガラス材からなる。また、本発明のネジ穴形成方法は、硬くてもろい材料からなる部材に穴あけ加工を施して鬼目ナットの全長より奥行が深い有底の取付穴を形成する工程と、前記鬼目ナットの先端に調整ネジを取り付けて、該調整ネジを前記鬼目ナットにねじ込む量を加減することで前記鬼目ナットの先端から前記調整ネジの頭部が突出する丈を伸縮させて、前記取付穴の深さに対する前記鬼目ナットの挿入丈を調整する工程と、前記取付穴に接着剤を注入した後、先端が前記調整ネジで塞がれた前記鬼目ナットを挿入して固着する工程と、からなる。
本発明のネジ穴形成構造及びその方法によれば、鬼目ナットの先端に取り付けた調整ネジのねじ込み量を調整することにより、鬼目ナットの挿入丈を調整して、石材やガラス材であっても正規の位置に鬼目ナットを取り付けて、ネジ穴を形成することができる。
また、鬼目ナットの先端に調整ネジを取り付けることで、鬼目ナットの先端から鬼目ナットの内部へ接着剤が浸入することを防ぐことができる。
本発明のネジ穴形成構造及びその方法における鬼目ナットは、その先端に調整ネジが取り付けられており、その先端側から取付穴に挿入されている。このように鬼目ナットの先端に調整ネジを取り付けると、調整ネジのねじ込み量を調整することで鬼目ナットの全長を可変して、その挿入丈を調整することができる。これにより、取付穴の加工精度が低い場合であっても、正規位置に鬼目ナットを取り付けて、ネジ穴を形成することができる。
図1は本発明の一実施例に係るネジ穴形成構造を示す断面図、図2及び図3は図1に示すネジ穴形成構造を用いた置時計を示す正面図及び断面図である。2は石材、ガラス材等の硬くてもろい材料からなる略枠状をなす時計ケースである。この時計ケース2の背面には、裏蓋4が組み付けられており、ツマミが付いた取付ネジ6により着脱自在に取り付けられている。
時計ケース2の背面には、裏蓋4が適合する凹部2aと、この凹部2aの底部から前方に向かって形成された取付穴2bが設けられている。凹部2aは、時計ケース2の背面の開口部2c周縁を浅くさらうように切削することにより形成されている。また、取付穴2bは、後述する鬼目ナットの全長より深くなるようにその奥行が設定された有底の穴からなり、内部空間が簡素な円柱形状をなしている。
8は略筒状をなす鬼目ナットであり、その外周に三角形状をなす複数の係止突起8aが設けられており、内周に雌ネジからなるネジ部8bが設けられている。尚、前述した取付穴2bは、その内径がこの鬼目ナット8の外径にほぼ等しいかわずかに大きくなるように設定されている。
10は鬼目ナット8の先端からそのネジ部8bに螺合された調整ネジである。この調整ネジ10の頭部10aは、鬼目ナット8の先端から突出しており、ネジ部8bにねじ込む量を加減することで突出する丈を伸縮させることが可能となっている。
次に、上記時計ケース2に鬼目ナット8を取り付けてネジ穴を形成する工程を説明する。はじめに、時計ケース2の所定位置に穴あけ加工を施して取付穴2bを形成する。ここで取付穴2bの内径にほぼ適合する外径を有する鬼目ナット8を用意し、その先端に調整ネジ10を取り付ける。更に、ここで調整ネジ10のねじ込み量を加減して、調整ネジ10が鬼目ナット8の先端から突出する丈を調整し、取付穴2bの深さに対する鬼目ナット8の挿入丈を調整する。その後、取付穴2b内に接着剤を注入し、そこに調整ネジ10を取り付けた鬼目ナット8を挿入する。このときに、調整ネジ10の頭部10aが取付穴2bの底部2dに当接するまで押し込むだけで、鬼目ナット8は取付穴2b内の適正な位置に取り付けられる。また、鬼目ナット8の先端が調整ネジ10によって塞がれているため、取付穴2b内に鬼目ナット8を押し込んだときに、接着剤が鬼目ナット8内に浸入することがなく、鬼目ナット8の周囲に接着剤が回り込んで、鬼目ナット8は強固に固着される。
上記のように取付穴2b内に鬼目ナット8が取り付けられると、取付穴2bの加工精度が低い場合でも、取付穴2bの深さの誤差に関しては調整ネジ10によって対処することができる。また、調整ネジ10の頭部10aを取付穴2bの底部2dに押し当てることで鬼目ナット8の位置と姿勢が安定し、取付穴2bの方向精度の誤差に関しても対処することができる。
上記のように時計ケース2に鬼目ナット8を取り付けることでネジ穴を形成すると、取付ネジ6を螺合させて裏蓋4を繰り返し着脱してもネジ穴が損傷することがなく、また、取付穴2bから鬼目ナット8が突出して外観品質を低下させることもない。
尚、座付鬼目ナットを使用し、その座に適合する凹状の段差部を取付穴2bの開口周縁に形成する場合にも、調整ネジ10を取り付けて座付鬼目ナットの挿入丈を調整することで、段差部の加工精度の狂いに対処することが可能である。
本発明のネジ穴形成構造及びその方法は、石材、ガラス材のように硬くてもろい材質の部材に用いることが最も有効であるが、木材、プラスチック等に形成した加工精度の低い取付穴にネジ穴を形成する場合にも、加工精度を高めることなく正規位置にネジ穴を設けることができる。
本発明の一実施例に係るネジ穴形成構造を示す断面図である。 図1に示すネジ穴形成構造を用いた置時計の正面図である。 図1に示すネジ穴形成構造を用いた置時計の断面図である。
符号の説明
2 時計ケース
2a 凹部
2b 取付穴
2c 開口部
2d 底部
4 裏蓋
6 取付ネジ
8 鬼目ナット
8a 係止突起
8b ネジ部
10 調整ネジ
10a 頭部

Claims (3)

  1. 硬くてもろい材料からなる部材に形成された有底の取付穴と、
    該取付穴に挿入されて接着剤によって接着される鬼目ナットと、
    該鬼目ナットの先端に取り付けられ前記取付穴の底部に当接する調整ネジと、
    からなり、
    前記取付穴の奥行を、前記鬼目ナットの全長より深く設定し、前記調整ネジを前記鬼目ナットにねじ込む量を加減することで、前記鬼目ナットの先端から前記調整ネジの頭部が突出する丈を伸縮させて、前記取付穴の深さに対する前記鬼目ナットの挿入丈を調整すると共に、前記鬼目ナットの先端を調整ネジで塞いで前記接着剤の浸入を防ぐことを特徴とするネジ穴形成構造。
  2. 前記部材は、石材又はガラス材からなることを特徴とする請求項1記載のネジ穴形成構造。
  3. 硬くてもろい材料からなる部材に穴あけ加工を施して鬼目ナットの全長より奥行が深い有底の取付穴を形成する工程と、
    前記鬼目ナットの先端に調整ネジを取り付けて、該調整ネジを前記鬼目ナットにねじ込む量を加減することで前記鬼目ナットの先端から前記調整ネジの頭部が突出する丈を伸縮させて、前記取付穴の深さに対する前記鬼目ナットの挿入丈を調整する工程と、
    前記取付穴に接着剤を注入した後、先端が前記調整ネジで塞がれた前記鬼目ナットを挿入して固着する工程と、
    からなることを特徴とするネジ穴形成方法。
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