JP4698319B2 - ウェットワイパー - Google Patents
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Description
この様にこれまでのウェットワイパーに関する技術では、適度の吸液性能を有し、湿潤時の繊維シートの強度が強いものは存在しなかった。
すなわち本発明は以下のとおりである。
合成系極細繊維および分割型複合繊維が混綿されてなる繊維シートであり、水の吸液率が400%以上でかつエチルアルコールの吸液率が300%以上であり、湿潤時における引張り強度が縦方向、横方向ともに40N以上である繊維シートに機能性含浸液を含浸させてなるウェットワイパーである。
発明の第2は、合成系極細繊維の混綿量が5〜50質量%である発明の第1に記載のウェットワイパーである。
発明の第3は、繊維シートがウェブ形成を乾式で行った不織布である発明の第1または2に記載のウェットワイパーである。
発明の第4は、繊維シートが、ウェブ形成後、機械的絡合によって接着を行った不織布である発明の第1〜3のいずれかに記載のウェットワイパーである。
発明の第5は、繊維シートが平均繊維径10μm以下の繊維を1質量%以上含む不織布である発明の第1〜4のいずれかに記載のウェットワイパーである。
発明の第6は、繊維シートの表面に凹凸部あるいは開孔部が存在する発明の第1〜5のいずれかに記載のウェットワイパーである。
発明の第8は、分割型複合繊維のポリマー構成の組合わせが、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/ポリプロピレン、ポリプロピレン/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/ナイロンから選ばれる1種または2種以上である発明の第1〜7のいずれかに記載のウェットワイパーである。
発明の第9は、機能性含浸液が食品及び/又は食品添加物及び/又は口腔化粧品原料を含有する発明の第1〜8のいずれかに記載のウェットワイパーである。
本発明のウェットワイパーは、合成系極細繊維および分割型複合繊維が混綿されてなる繊維シートに機能性含浸液を含浸させたものである。
繊維シート中の合成系極細繊維の混綿量は5〜50質量%であることが、適度の吸液性能と湿潤時の繊維シートの強度をバランス化させることができ好ましい。合成系極細繊維の混綿量はさらには15〜35質量%であることが好ましい。
また、合成系極細繊維は、特に異型分割であれば、繊維の横断面形状が鋭角の多角形状となっているため被洗浄物への密着性が高く、かき取り効果も高くなるため好ましい。
ウェブ形成を乾式で行った不織布の例としては、例えば、乾式(カード)サーマルボンド法、乾式レジンボンド法、乾式スパンレース法、乾式ニードルパンチ法、エアレイドレジンボンド法等によって製造された不織布を挙げることができるが、これらの中でも、カード機を用いてウェブ形成を行なった不織布が好ましく、さらには乾式スパンレース法による不織布が好ましい。
繊維シートは平均繊維径10μm以下の繊維を1質量%以上含むことが好ましいが、さらには10質量%〜90質量%含む繊維シートであれば適度の吸液性能が得られ好ましい。
ここでいう吸液率とは、下記の計算式で定義されるものであり、大きさが100±1mm×100±1mmの繊維シートを水あるいはエチルアルコール中に60秒間浸漬した後引き上げて120秒間吊り下げた後含液した繊維シートの重量を測定して求める。
ここでいう湿潤時における引張り強度とは、JIS L 1085(1992)に準拠して測定するものである。すなわち、幅50mmでつかみ間隔を100mmとできる長さのサンプル試験片を20℃の水中に1時間以上沈めておき、試験片をつかみ間隔100mmで引張り試験機に取り付け、引張り速度300mm/minで試験片が切断するまで荷重を加え、試験片の最大荷重時の強さを測定するものである。
湿潤時における引張り強度が、40N以上であれば、ウェットワイパーが変形しにくく撚れることもないため使い勝手に優れたウェットワイパーが得られる。
好ましくは、湿潤時における引張り強度は40〜150Nである。この範囲であれば、ウェットワイパーとした時、感触が硬くなることもなく柔軟な感触を保持できる。また、ウェットワイパーにミシン目を入れて、ボトルに入れミシン目で切りながら取り出すような使用形態の場合でも適度の力で切り離すことができ使いやすい。さらには湿潤時における引張り強度は60〜130Nであることが好ましい。
例えば油性原料としては、オリーブ油等の油脂類、ミツロウ等のロウ類、スクワラン等の炭化水素類、ヤシ油脂肪酸等の高級脂肪酸類、ミリスチン酸セチル等のエステル類、メチルポリシロキサン等のシリコーン油類等を挙げることができる。
本発明における機能性含浸液としては、食品及び/又は食品添加物及び/又は口腔化粧品材料を含有する組成物であって人体に対する安全性が非常に高いものを用いる。
単独の殺菌剤、防カビ剤の少量添加において充分な殺菌効果や防カビ効果の得られない場合は、充分な効果が得られるよう、複数の殺菌剤、防カビ剤を組み合わせて用いることもできる。
また、本発明の機能性含浸液は、pH4〜10であることが好ましい。機能性含浸液のpHが4〜10であれば、手肌に対する刺激が少ないウェットワイパーが得られる。機能性含浸液のpHは、さらには5〜9であることがより好ましい。
以下に、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
<汚れ落ち評価方法>
キッチン汚れを想定して、以下の操作にて評価試験を行った。
ガラスに油性のモデル汚れを付け、均一に延ばし、加熱処理(120℃で1時間)後に室温に放置したものを被清浄物とする。ウェットワイパーで汚れを拭き取り、汚れ落ちの程度を目視にて判定する。
評価基準は以下のとおりである。
◎ 被清浄物上に人工汚垢が全く残らない。
〇 被清浄物上に人工汚垢がほとんど残らない。
△ 被清浄物上に支障ない程度であるが、人工汚垢が僅かに残る。
× 被清浄物上に人工汚垢が残る。
汚れ落ち評価で用いた被清浄物を、ウェットワイパーで拭いたあと、目視にて拭き
残りを評価する。
評価基準は以下の通りである。
◎ 拭き残りが全く観察されない
○ 拭き残りがほとんど観察されない
△ 支障がない程度であるが、拭き残りが僅かに観察される
× 拭き残りが観察される。
汚れ落ち評価時のワイパーの使用感について評価する。
評価基準は以下の通りである。
◎ 繊維シートが破れたり撚れたりすることがなく使用感に優れる
○ 使用感は問題ないレベル
△ 繊維シートの撚れが僅かに観察され、やや使用感に劣る
× 繊維シートが破れたり撚れたりして使用感が劣る
ショ糖ラウリン酸エステル(商品名:コスメライクL−160、食品添加物、第一工業製薬(株)社製)1質量%、パラオキシ安息香酸アルキル混合物水系エマルジョン(商品名:ネオメッキンス、食品添加物、上野製薬(株)社製)2質量%を殺菌及び除菌操作をしていない井戸水97質量%に混合溶解し、機能性含浸液を作成した。この機能性含浸液のpHは7.1であった。次にオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布(構成繊維:アクリル系極細繊維(繊維比率28質量%)、ポリプロピレン/ポリエチレン分割型複合繊維、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン分割型複合繊維、目付30g/m2)の100質量部当たり湿潤液が180質量部になるように含浸して本発明のウェットワイパーを得た。得られたウェットワイパーを用いて、上記の方法に従い、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。また、繊維シートの吸液率、湿潤時の引張り強度を評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1で用いたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布の代わりに、構成繊維がアクリル系極細繊維、ポリプロピレン/ポリエチレンテレフタレート分割型複合繊維、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン分割型複合繊維の混綿されたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布、(目付30g/m2 )(実施例2)、構成繊維がアクリル系極細繊維、ポリプロピレン/ポリエチレン分割型複合繊維、ポリエチレンテレフタレート/ナイロン分割型複合繊維の混綿されたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布、(目付30g/m2 )(実施例3)、実施例1と同じ繊維構成の繊維シートで表面にメッシュ形状の開孔部を有するオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布(目付30g/m2 )(実施例4)を用いた以外は実施例1と同様にしてウェットワイパーを得た。得られたウェットワイパーを用いて、上記の方法に従い、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。また、繊維シートの吸液率、湿潤時の引張り強度を評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1のショ糖ラウリン酸エステルの代わりに、モノラウリン酸デカグリセリル(商品名:デカグリン1−L、食品添加物、日光ケミカルズ(株)社製)(実施例5)、ラウリルジアミノエチルグリシンナトリウム(商品名:ニッサンアノンLG−R、口腔化粧品材料、日本油脂(株)社製)(実施例6)を用いた以外は、全て、実施例1と同様にしてウェットワイパーを得て性能評価試験を行なった。ウェットワイパーの評価結果を表1に示す。
実施例1で作成した機能性含浸液を汚れ落ち評価方法で用いた被清浄物に拭き付け、次に実施例1で用いたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布で拭き取り、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1で用いたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布の代わりに、レーヨン系スパンボンドスパンレース不織布(繊維構成:レーヨン=100質量%、目付40g/m2)(比較例1)、コットン系乾式スパンレース不織布(商品名:エスコットファインCO30N/A02、繊維構成:綿=100質量%、目付32g/m2、ユニチカ(株)社製)(比較例2)、アクリル/PET系湿式スパンレース不織布(商品名:シャレリアCE025、 繊維構成:アクリル/PET=50質量%/50質量%、目付26g/m2 旭化成(株)社製)(比較例3)を用いた以外は実施例1と同様にしてウェットワイパーを得た。得られたウェットワイパーを用いて、上記の方法に従い、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。また、繊維シートの吸液率、湿潤時の引張り強度を評価した。評価結果を表1に示す。
実施例1で作成した機能性含浸液の代わりに変性アルコール(商品名:ソルミックスA−7、成分:エタノール/メタノール/ノルマルプロパノール=85.5質量%/4.9質量%/9.6質量%、日本化成品(株)社製を用い、次にオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布(構成繊維:アクリル系極細繊維、ポリプロピレン/ポリエチレン分割型複合繊維、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン分割型複合繊維、目付40g/m2)の100質量部当たり湿潤液が280質量部になるように含浸して本発明のウェットワイパーを得た。得られたウェットワイパーを用いて、上記の方法に従い、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。また、繊維シートの吸液率、湿潤時の引張り強度を評価した。評価結果を表2に示す。
実施例8で用いたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布の代わりに、構成繊維がアクリル系極細繊維、ポリプロピレン/ポリエチレンテレフタレート分割型複合繊維、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン分割型複合繊維の混綿されたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布、(目付40g/m2 )(実施例9)、実施例8と同じ繊維構成の繊維シートで表面にメッシュ形状の開孔部を有するオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布(目付40g/m2 )(実施例10)を用いた以外は実施例8と同様にしてウェットワイパーを得た。得られたウェットワイパーを用いて、上記の方法に従い、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。また、繊維シートの吸液率、湿潤時の引張り強度を評価した。評価結果を表2に示す。
実施例8で用いたオレフィン系極細繊維乾式スパンレース不織布の代わりに、レーヨン系スパンボンドスパンレース不織布(繊維構成:レーヨン=100質量%、目付40g/m2)(比較例4)、コットン系乾式スパンレース不織布(商品名:エスコットファインCO30N/A02、繊維構成:綿=100質量%、目付32g/m2、ユニチカ(株)社製)(比較例5)、アクリル/PET系湿式スパンレース不織布(商品名:シャレリアC1040、 繊維構成:アクリル/PET=90質量%/10質量%、目付40g/m2 旭化成(株)社製)(比較例6)を用いた以外は実施例8と同様にしてウェットワイパーを得た。得られたウェットワイパーを用いて、上記の方法に従い、汚れ落ち、拭き残り、使用感を評価した。また、繊維シートの吸液率、湿潤時の引張り強度を評価した。評価結果を表2に示す。
Claims (9)
- 合成系極細繊維および分割型複合繊維が混綿されてなる繊維シートであり、水の吸液率が400%以上でかつエチルアルコールの吸液率が300%以上であり、湿潤時における引張り強度が縦方向、横方向ともに40N以上である繊維シートに機能性含浸液を含浸させてなるウェットワイパー。
- 合成系極細繊維の混綿量が5〜50質量%であることを特徴とする請求項1に記載のウェットワイパー。
- 繊維シートがウェブ形成を乾式で行った不織布であることを特徴とする請求項1または2に記載のウェットワイパー。
- 繊維シートが、ウェブ形成後、機械的絡合によって接着を行った不織布であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のウェットワイパー。
- 繊維シートが平均繊維径10μm以下の繊維を1質量%以上含む不織布であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のウェットワイパー。
- 繊維シートの表面に凹凸部又は開孔部が存在することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のウェットワイパー。
- 合成系極細繊維がアクリル系極細繊維であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のウェットワイパー。
- 分割型複合繊維のポリマー構成の組合わせが、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/ポリプロピレン、ポリプロピレン/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート/ナイロンから選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のウェットワイパー
- 機能性含浸液が食品及び/又は食品添加物及び/又は口腔化粧品原料を含有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のウェットワイパー。
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