JP4698202B2 - 容器用シール部材 - Google Patents

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本発明は、容器の口部に着脱自在に取り付けられるキャップと、前記容器の口部上端との間で挟持される容器用シール部材に関するものである。
キャップと容器との密閉性を高めるためのシール部材としては、ロックウェル硬さが95〜103(JIS K 6758)のポリプロピレン(PP)の発泡体にスキン層を設けたパッキンがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−118767号公報
一方、パッキンを使用するに際しては、シール性は勿論、内容物に対する保存性を高めるため、内容物が吸着しないものを適宜選択することが好ましい。
しかしながら、上記従来パッキンは、ロックウェル硬さが均一であるため、内容物との相性等から選択した合成樹脂に材料硬度(ロックウェル硬さ)が高いものを採用しようとする場合、その材料硬度の高さ故に、キャップと容器口部との間のシール性がかえって低下してしまうことがあった。
本発明の解決すべき課題は、こうした事実に鑑みてなされたものであり、内容物との相性等から選択した合成樹脂の材料硬度が高い場合であっても、最低限必要な内容物の保存性を確保しつつキャップと容器の口部との間のシール性に優れた容器用のシール部材を提供することにある。
本発明である容器用シール部材は、容器の口部に着脱自在に取り付けられるキャップと、前記容器の口部上端との間で挟持される容器用シール部材であって、前記容器の口部上端に接してロックウェル硬さがHRR110以下のポリエチレンからなる、非発泡体の容器側受圧面層と、ロックウェル硬さがHRR100以上の、ポリエチレンテレフタレートの発泡体からなる基材層との少なくとも2層を備えることを特徴とするものである。なお、本発明におけるロックウェル硬さは、JIS(日本工業規格) K 7202に準拠する。
また、本発明である容器用シール部材には、前記キャップと対向する部分に、前記キャップの内側に接して前記容器側受圧面層と同じ合成樹脂からなるキャップ側受圧面層を設けることが好ましい。
本発明にあっては、ロックウェル硬さがHRR110以下の合成樹脂からなる比較的軟質の容器側受圧面層が容器の口部上端に接するため、容器の口部上端を確実に押えることができる。この場合、容器側受圧面層のみであるとキャップを締める際にシール部材が完全に潰れてシール性を低下させることも考慮されるが、本発明であるシール部材は更に、その基材層がHRR100以上のロックウェル硬さを有する合成樹脂の発泡体からなるため、キャップを締める際にシール部材が完全に潰れてしまうことがない。しかも、内容物との相性等から選択した合成樹脂の材料硬度が高い場合は、その合成樹脂を基材層として採用できるため、内容物の吸着によるシール部材の膨潤等に伴う内容物に対する保存性の低下を最小限に抑えることができる。
従って、本発明によれば、内容物との相性等から選択した基材層の合成樹脂の材料硬度が高い場合であっても、最低限必要な内容物の保存性を確保しつつキャップと容器の口部との間のシール性に優れた容器用シール部材を提供することができる。
特に本発明において、前記容器側受圧面層を非発泡体からなるものにすれば、シール部材の表面平滑性が向上し、液漏れ防止性能を高めることができる。
更に、本発明にあっては、前記キャップと対向する部分に、前記キャップの内側に接して前記容器側受圧面層と同じ合成樹脂からなるキャップ側受圧面層を設ければ、シール部材としての方向性がなくなり、キャップへのシール部材の装着が容易になる。
図1(a)は、本発明の第1の形態であるOリング10を用い、トリガータイプのディスペンサ1を容器2の口部2aに装着したときの要部断面図であり、同図(b)はOリング10の斜視図である。
本形態において、容器2には、脂溶性の香料およびビタミン類の少なくとも一方を含有する内容物が充填されている。脂溶性の香料には、例えば、テルペン系炭化水素類があり、具体的には、リモネンが挙げられ、また、脂溶性のビタミンとしては、ビタミンAやビタミンEなどが挙げられる。
図1(a)において、符号1はディスペンサ、符号2は内容物を充填する容器である。ディスペンサ1は、図1(a)に示した如く、吸引通路tを形成するとともに液体を吸引、加圧、圧送するためのポンプ機構Pを備える本体部分1aと、この本体部分1aに一体に取り付けられるインテイク1bと、このインテイク1bを容器2の口部2aにねじ止めするベースキャップ1cと、インテイク1b内に形成した吸引通路tにつながり内容物を外界へ噴出させる噴射ノズル1dと、ポンプ機構Pを駆動させる操作レバー1eからなっている。なお、符号3は、吸引通路tの内壁面に設けられ容器2の内部に向けて伸延するディップチューブである。
ディスペンサ1を構成する部材のうちベースキャップ1cはインテイク1bに対して回転可能に保持されており、ベースキャップ1cを容器2の口部2aにて回転させることでOリング10をインテイク1bと容器2の口部上端2eとの間に挟持することができる。つまり、インテイク1bおよびベースキャップ1cが容器2の口部2aを密封するキャップに相当する。
Oリング10は、ロックウェル硬さがHRR115〜120程度のポリエチレンテレフタレート(PET)の発泡体からなる基材層11と、容器2の口部上端2eに当接してロックウェル硬さがHRR50以下程度のポリエチレン(PE)からなる容器側受圧面層12及びキャップ側受圧面層13とを備える3層構造である。なお、本形態におけるロックウェル硬さは、JIS(日本工業規格) K 7202に準拠する。
本形態にあっては、PEからなる比較的軟質の容器側受圧面層12が容器2の口部上端2eに当接するため、この容器2の口部上端2eを確実に押えることができる。この場合、容器側受圧面層12のみであるとベースキャップ1cを締める際にシール部材10が完全に潰れてシール性を低下させることも考慮されるが、本形態のシール部材10は更に、その基材層11がロックウェル硬さの大きいPETの発泡体からなるため、ベースキャップ1cを締める際にシール部材10が完全に潰れてしまうことがない。
一方、容器側受圧層12及びキャップ側受圧層13に用いられるPEは、内容物に含有する脂溶性の香料やビタミン類が吸着しやすいため、内容物に対する保存性が低下する不都合がある。これに対して、基材層11に用いられるPETは、脂溶性の香料及びビタミン類に対して非吸着性を示すため、内容物に応じて基材層11の厚さt1、容器側受圧面層12及びキャップ側受圧面層13の厚さt2、並びに、これらの比率を調整することにより、シール部材10を構成する樹脂に対する内容物の吸着等に伴う内容物に対する保存性の低下を最小限に抑えることができる。
従って、本形態によれば、内容物との相性等から選択したPETの材料硬度が高くても、容器の口部上端2eには、比較的軟質の材料を用いるため、最低限必要な内容物の保存性を確保しつつキャップ(1b,1c)と容器2の口部2aとの間のシール性に優れた容器用シール部材を提供することができる。
特に本形態において、容器側受圧面層12を非発泡体からなるPEにすれば、シール部材10の表面平滑性が向上し、液漏れ防止性能を高めることができる。
更に、インテイク1bの内側に接するキャップ側受圧面層13を、容器側受圧面層12と同じ材質からなるPEにすることにより、シール部材としての方向性がなくなり、容器2への組み付けが容易になる。
図2(a)は、本発明の第2の形態であるパッキン20を介して、スクリューキャップ5を容器6の口部6aに装着したときの要部断面図であり、同図(b)はパッキン20の斜視図である。なお、容器6に充填される内容物は、本発明の第1の形態と同じものとする。
パッキン20は、容器6の口部6aを全て覆い隠す蓋状であって、第一の形態と同様、PETの発泡体からなる基材層21と、容器2の口部上端2eに当接するPEからなる容器側受圧面層22と、キャップ5の内側に接するPEからなるキャップ側受圧面層23とを備える3層構造である。
同形態にあっても、PEからなる比較的軟質の容器側受圧面層22が容器6の口部上端6eに接するため、容器6の口部上端6eを確実に押えることができる。この場合も、容器側受圧面層22のみであるとキャップ5を締める際にシール部材20が完全に潰れてシール性を低下させることも考慮されるが、本発明であるシール部材20は更に、その基材層21がロックウェル硬さが大きいPETの発泡体からなるため、キャップ5を締める際にシール部材20が完全に潰れてしまうことがない。しかも、PETは、脂溶性の香料及びビタミン類に対して非吸着性を示すため、前記成分を含有する内容物を充填した場合においても、内容物の吸着等に伴う内容物に対する保存性の低下を最小限に抑えることができる。
従って、本形態によっても、内容物との相性等から選択したPETの材料硬度が高くても、最低限必要な内容物の保存性を確保しつつ容器6の口部6aとの間のシール性に優れた容器用シール部材を提供することができる。同形態においても、容器側受圧面層22を非発泡体からなるPEにすれば、シール部材20の表面平滑性が向上し、液漏れ防止性能を高めることができる。
また、キャップ5の内側に接するキャップ側受圧面層23を容器側受圧面層と同じ材質とすることにより、シール部材の方向性がなくなり、容器或いはキャップの内面への装着が容易となる。
上記各形態に係る基材層11,21には、PET樹脂を用いたが、PET以外のポリエステル系樹脂、例えば、ポリエチレンナフタレート(PEN)や、エチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)またはフッ素樹脂系のものが挙げられ、その発泡倍率は、適宜選択することができる。また、ロックウェル硬さも、HRR100以上であればよいが、HRR110以上であれば更に好ましい。また、容器側受圧面層12,22及びキャップ側受圧面層13,23には、PE以外にも、ポリプロプレン(PP)等を採用でき、更に、各受圧面層12,13,22,23のロックウェル硬さも、HRR110以下であればよいが、好ましくはHRR100以下、更には、HRR90以下であればより好ましい。また、脂溶性の香料及びビタミン類の少なくとも一方の成分を含有する内容物を使用する場合には、少なくとも基材層11,21を前記成分が吸着しないPET等の材料で構成することが好ましい。
また、上記各形態において、ロックウェル硬さは、基材層11,21に対して、容器側受圧面層12,22及びキャップ側受圧面層13,23が、
基材層HRR:容器(キャップ)側受圧面層HRR=100:(60以下)
の関係を満たすことが好ましい。
更に、上記各形態において、脂溶性の香料等を含有する内容物を用いる場合、基材層11,21に前記成分が吸着しない材料を用い、各層の厚さ(層厚)t1,t2は、基材層11,21の層厚t1に対して、容器側受圧面層12,22及びキャップ側受圧面層13,23の層厚t2が、
基材層t1:容器(キャップ)側受圧面層t2=100:(40以下)
の関係を満たすことが好ましい。
更に、上記各形態において、容器2,6の少なくとも口部上端2e,6eのロックウェル硬さは、HRR100以上、好ましくは、HRR110以上の材料を用いることが好ましい。
本実施例は、図1に示すOリング10と同様の3層構造であって、各層の材質及び層厚t1,t2を表1に示す如くしてなるものであり、表1において、LDPEとは、低密度ポリエチレンである。
Figure 0004698202
上記実施例を図1に示すディスペンサ1を備えた容器2に採用し、その容器2内に、リモネンを0.5(重量)%含有する内容物を約270ml充填し、ディスペンサ1を取り付けた後、横倒し状態で、40℃、4週間保管したときの重量変化と外観を確認したところ、大きな重量変化及び外観で判別できる液漏れは確認されなかった。微小な重量変化は液漏れではなく、容器2の壁に対する内容物の透過と考えられる。
40℃の状態で4週間保管した場合、内容物の重量減少は、0.41%未満であることが好ましい。これは、重量減少が0.41%以上であると、キャップ(1b,1c)や容器2の外面に内容物の付着が視認されることから、液漏れが生じていると考えられるためであり、0.41%未満であれば、Oリング10のシール性能とは無関係の容器2等からの透過によるものと考えられる。
これに対し、比較例は、図1に示すOリングと同様の3層構造であって、各層の材質及び層厚t1,t2を表2に示す如くしてなるものであり、同比較例を図1に示すディスペンサ1を備えた容器2に採用し、その容器2内に、香料(リモネン)を0.5(重量)%含有する内容物を約270ml充填して取り付けた後、40℃、4週間保管したときの重量変化と外観を確認したところ、47%の容器で液漏れ及び内容物に関する0.41%以上の重量減少が確認された。
Figure 0004698202
上記結果により、本実施例が比較例に比べて、内容物の重量減少を抑制して保存性が高く、キャップ(1b,1c)と容器口部1eとの間のシール性に優れていることが示されます。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したに過ぎず、当業者によれば、請求の範囲において種々の変更を加えることができる。例えば、基材層の発泡倍率は、1.1〜5倍の範囲が好ましく、シール部材の用途に応じて適宜変更することができる。また発泡体の表面に設けた受圧面層もフィルムによるラミネートの他に、共押出しなどで積層加工してもよい。
(a)は、本発明の第1の形態であるOリングを用い、トリガータイプのディスペンサを容器の口部に装着したときの要部断面図、(b)はOリングの斜視図である。 (a)は、本発明の第2の形態である蓋状のパッキンを用い、スクリューキャップを容器の口部に装着したときの要部断面図、(b)はパッキンの斜視図である。
符号の説明
1 ディスペンサ
1a 本体部分
1b インテイク
1c ベースキャップ
1d 噴射ノズル
1e 操作レバー
2 容器
2a 容器の口部
3 ディップチューブ
10 Oリング
11 基材層
12 容器側受圧面層
13 キャップ側受圧面層
20 蓋状パッキン
21 基材層
22 容器側受圧面層
23 キャップ側受圧面層

Claims (2)

  1. 容器の口部に着脱自在に取り付けられるキャップと、前記容器の口部上端との間で挟持される容器用シール部材であって、
    前記容器の口部上端に接してロックウェル硬さがHRR110以下のポリエチレンからなる、非発泡体の容器側受圧面層と、ロックウェル硬さがHRR100以上の、ポリエチレンテレフタレートの発泡体からなる基材層との少なくとも2層を備えることを特徴とする容器用シール部材。
  2. 前記キャップと対向する部分に、前記キャップの内側に接して前記容器側受圧面層と同じ合成樹脂からなるキャップ側受圧面層を設けた請求項1に記載の容器用シール部材。
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