JP5077553B2 - スクイズ容器 - Google Patents

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本発明は、スクイズ性を有する容器本体がデラミボトル又は二重容器からなるスクイズ容器に関する。
アルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素を含有する第2剤とからなり、第1剤と第2剤の少なくとも一方に気泡剤として界面活性剤を含有させた二剤式の染毛剤又は脱色剤といった二剤式毛髪化粧料が知られている。この二剤式毛髪化粧料は、第1剤と第2剤を混合し、その混合物をフォーマー容器から泡状に吐出させることにより使用され、この泡状での使用により、二剤式毛髪化粧料を簡便にムラなく毛髪に適用することを可能とする(特許文献1)。このような二剤式毛髪化粧料は、スクイズフォーマー容器と組み合わせた毛髪化粧品として市販されている。
特開2004−339216号公報
従来のスクイズフォーマー容器は、スクイズ性の容器本体から供給された液体を泡状に吐出させるフォーマーキャップが、フォーマーキャップ内の気液混合室に、容器本体内の液体を、ディップチューブを通して供給すると共に、容器本体内のヘッドスペースにある空気を、気液混合室に開口している空気流入孔から供給し、気液混合室で液体と空気を混合し、メッシュ部材を通して吐出させる構造となっている。
そのため、容器本体内で、第1剤と第2剤を混合したときにその混合液が泡立つと、その泡で気液混合室の空気流入孔が塞がれてしまい、容器本体内のヘッドスペースにある空気が気液混合室に供給されにくくなって所期の気液混合比を得られず、ふんわりとした泡が得られなかったり、液だれが生じたりするというおそれがある。
これに対しては、スクイズフォーマー容器の容器本体として、外容器と内袋からなる容器を使用し、気液混合室に供給する空気として、容器本体内のヘッドスペースにある空気を使用することなく、外容器と内袋との間の内部空間の空気を使用することが考えられる。その場合、スクイズ時には、外容器と内袋の間の内部空間の空気を外容器の外には漏さないが、スクイズ後の外容器の復元時には、内部空間の減圧を常圧に戻す逆止弁を備えた吸気孔が必要となる。しかしながら、かかる吸気孔をフォーマーキャップの天面に設けると、流通過程での埃やゴミが吸気孔に入り、動作不良の原因となるおそれがある。
そこで、本発明は、内袋とスクイズ性を有する外容器とからなる容器本体を備えたスクイズ容器であって、埃やゴミ等により動作不良を起こさず、スクイズ後の外容器の復元時には、外容器と内袋との間の内部空間の減圧を確実に常圧に戻せるスクイズ容器を提供することを目的とする。
本発明者は、内袋とスクイズ性を有する外容器とからなる容器本体に吐出キャップを備えたスクイズ容器において、逆止弁と一体になった吸気孔を、吐出キャップの側面又は容器本体の側面若しくは底面に設けることにより、埃やゴミ等による弁付吸気孔の動作不良を防止できることを見出した。
即ち、本発明は、液体を収容する容器本体と、容器本体内の液体を吐出する吐出キャップを備えたスクイズ容器であって、
容器本体が、内袋とスクイズ性を有する外容器とからなり、外容器の口部近傍に、外容器と内袋との間のハウジングが、通気孔を含むハウジング内空間を画するように外容器に密着するシール部を備え、
吐出キャップのハウジングの側面又は外容器の側面若しくは底面に弁付吸気孔が設けられているスクイズ容器を提供する。
本発明のスクイズ容器によれば、容器本体が外容器と内袋からなり、スクイズ後の外容器の復元時に、外容器と内袋との間の内部空間に空気を供給する弁付吸気孔が、吐出キャップの側面又は容器本体の側面若しくは底面に設けられているので、流通時の埃やゴミ等が弁付吸気孔に入りにくく、埃やゴミ等による弁付吸気孔の動作不良を防止することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明のスクイズ容器の一実施例のスクイズフォーマー容器1Aの斜視図と断面図であり、図2は、その気液混合室付近の拡大断面図である。
このスクイズフォーマー容器1Aは、液体Aを収容する容器本体2と、その口部に装着された泡吐出機能付きの吐出キャップ(フォーマーキャップ)10からなる。
容器本体2は、外容器3と内袋4が剥離容易に積層されたデラミボトルとなっている。このうち、外容器3は厚さ0.4〜1.5mmのポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂からなり、押圧により変形し、押圧の解除により復元するスクイズ性を有する。一方、内袋4は、厚さ0.1〜0.5mmで、外容器3の構成樹脂に対して相溶性の低いナイロン、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂からなり、変形自在である。
外容器3の口部近傍には、外容器3と内袋4との間の内部空間5を外容器3の外と連通させ、外容器3と内袋4との間に外容器3の外の空気を導入可能とする通気孔6が設けられている。
また、外容器3と内袋4は帯状に相互に接着した接着帯7を形成している。接着帯7は、容器本体2の側壁の対向する位置に、容器本体2の長手方向に設けられている。これにより、内袋4を外容器3から剥離した場合に内袋4は図1(c)のように偏平につぶれ、外容器3と内袋4との間に内部空間5が形成されるので、デラミボトルの作製時に内袋4を外容器3から剥離しておくことにより、外容器3と内袋4との間に初期空間を確保し、容器本体2のスクイズの初回からフォーマーキャップ10に、外容器3と内袋4との間の内部空間5の空気を供給することが可能となる。
なお、外容器3と内袋4は、それらの底部でも接着している。
このようなデラミボトルは、例えば、外容器形成用の円筒状のパリソンと内袋形成用の円筒状のパリソンとを、これらの間に接着帯7を形成するための帯状の接着性樹脂を挟んで共押出し、ピンチオフで双方のパリソンを封じ切り、ブロー成形することにより得ることができる。
一方、フォーマーキャップ10は、容器本体2内の液体Aを泡状に吐出するものであり、ハウジング11内に、液体Aと空気Bを混合する気液混合室12、及び気液混合室12の下流にある複層のメッシュ部材13a、13bを備え、ハウジング11の一端に吐出口14を有し、ハウジング11の他端内壁に容器本体2の口部周壁に螺合するネジ部15を有している。
このフォーマーキャップ10には、気液混合室12に、容器本体2からディップチューブ16を通して液体Aを流入させる液体流入孔17と、外容器3と内袋4との間の内部空間5の空気Bを流入させる空気流入孔18が別個に設けられている。
また、ハウジング11は、空気流入孔18と通気孔6を含むハウジング内空間11aを画するように、通気孔6よりも底部側に、外容器3に気密に密着するシール部19を有しており、より具体的には、通気孔6とネジ部15との間のシール部19に環状パッキング20を備えている。さらに、ハウジング11は、気液混合室12の底面を形成する板状部材21が、フォーマーキャップ10を容器本体2に螺合させた場合に、容器本体2の口部の天面に突き当たり、容器本体2の口部を閉じるようにしてあり、この突き当て部分にもシール部材として環状パッキング23を備えている。なお、板状部材21の下面には、容器本体2の口部との位置合わせ用の環状リブ22が設けられている。
このスクイズフォーマー容器1Aの特徴的な構成として、ハウジング11の側面に、弁付吸気孔24が設けられている。弁付吸気孔24の弁体の硬さを液体Aやその泡の粘性等に応じて適宜調整しておくことにより、ハウジング内空間11aが減圧になった場合に、吐出口14から空気流入孔18を経てハウジング内空間11aに至る空気の流入経路に優先してハウジング外の空気をハウジング内空間11aに流入させることが可能となる。この場合、空気流入孔18が液体Aやその泡で塞がれることない。
このスクイズフォーマー容器1Aの使用方法としては、まず、容器本体2の胴部を押圧して凹ませる。これにより、内袋内が加圧されて液体Aがディップチューブ16を通って液体流入孔17から気液混合室12に供給される。また、この押圧により外容器3と内袋4の間の内部空間5とハウジング内空間11a内も加圧され、空気流入孔18から気液混合室12に空気Bが供給される。したがって、液体Aは、気液混合室12で空気Bと混合され、メッシュ部材13を経て吐出口14から泡状に吐出される。次に、胴部の押圧を解除すると、外容器3が弾性により押圧前の形状に復元し、外容器3と内袋4との間の内部空間5が減圧になる。そのため、弁付吸気孔24から空気がハウジング内空間11aに流入し、さらに通気孔6から内部空間5に入り、内部空間5を常圧に戻す。これにより、内袋4が液体Aの吐出量の分だけつぶれることになる。以降同様にして、容器本体2の胴部の押圧と解除を繰り返すことにより、容器本体内の液体Aを泡状に吐出させることができる。
この場合、気液混合室12に供給される空気は、内袋4のヘッドスペースに存在する空気ではなく、外容器3と内袋4との間の内部空間5の押圧により供給される空気であるため、液体Aが、界面活性剤を含有する二剤式毛髪化粧料の混合液等のように気泡性が高く、容器本体2内で泡だった場合でも、空気流入孔18が泡で塞がれることはない。したがって、気液混合比(泡中を構成する液体に対する空気の容積比)を所期の値に維持することができる。
また、弁付吸気孔24は、ハウジング11の側面に設けられているから、埃やゴミ等で弁付吸気孔が塞がれて動作不良を起こすことが防止される。
本発明のスクイズ容器は種々の態様をとることができる。
例えば、容器本体2としては、上述のデラミボトルに代えて、スクイズ性を有する外容器と、変形自在な内袋とが独立的に成形されている二重容器を使用してもよい。
図3のスクイズ容器1Bは、容器本体2として、デラミボトルではなく、外容器3と内袋4が独立的に形成された二重容器を使用し、かつ、外容器3の底面に弁付吸気孔24を設けたものである。これによっても、埃やゴミによる弁付吸気孔24の動作不良のおそれをなくすことができる。
また、図3のスクイズ容器1Bにおいて、弁付吸気孔24を外容器3の側面に設けても良い。
図4のスクイズ容器1Cは、図1、図2のスクイズ容器1Aにおいて、吐出キャップ10のハウジング11内に気液混合室やメッシュ部材を設けず、容器本体2内の液体Aを、泡状にせず液体のまま吐出させるようにしたものである。このスクイズ容器1Cによれば、容器本体2をスクイズすると、内袋4内が加圧されて液体Aがディップチューブ16を通って吐出口14から吐出される。次にスクイズを解除すると、外容器3が押圧前の形状に復元し、外容器3と内袋4との間の内部空間5が減圧になる。そのため、弁付吸気孔24から外容器3の外の空気がハウジング内空間11aに流入し、さらに通気孔6から内部空間5に入り、内部空間5が常圧に戻る。以降同様にして、スクイズとその解除を繰り返すことにより、容器本体内の液体を液状のまま吐出させることができる。
本発明のスクイズ容器としては、このように容器内の液体を液状のまま吐出させる吐出キャップを、外容器と内袋とが独立的に成形された二重容器に装着したものとすることができ、また、その場合にも弁付吸気孔を外容器の側面や底部に設けることができる。
本発明において、吐出口14の形状にも特に制限はなく、吐出口14には、適宜、吐出孔を備えた櫛歯等の塗布具を装着してもよい。
本発明のスクイズフォーマー容器は、毛髪化粧料の他、バス、キッチン、トイレ等に用いる洗浄剤等を泡状に吐出させるフォーマー容器として有用である。
スクイズ容器の斜視図(a)及び断面図(b)(c)である。 スクイズ容器の気液混合室付近の拡大断面図である。 スクイズ容器の断面図(a)及び底面図(b)である。 スクイズ容器の気液混合室付近の断面図である。
符号の説明
1A、1B、1C スクイズ容器
2 容器本体
3 外容器
4 内袋
5 内部空間
6 通気孔
7 接着帯
10 吐出キャップ
11 ハウジング
11a ハウジング内空間
12 気液混合室
13、13a、13b メッシュ部材
14 吐出口
15 ネジ部
16 ディップチューブ
17 液体流入孔
18 空気流入孔
19 シール部
20 環状パッキング
21 板状部材
22 環状リブ
23 環状パッキング
24 弁付吸気孔
A 液体
B 空気

Claims (2)

  1. 液体を収容する容器本体と、容器本体内の液体を吐出する吐出キャップを備えたスクイズ容器であって、
    容器本体が、内袋とスクイズ性を有する外容器とからなり、該内袋と外容器が剥離容易に積層されたデラミボトルであるか、又は該内袋と外容器とが独立的に成形された二重容器であり、外容器の口部近傍に、外容器と内袋との間の内部空間を外容器の外と連通させる通気孔を有し、
    吐出キャップが気液混合室を備えたフォーマーキャップであり、外容器と内袋との間の内部空間の空気を気液混合室に流入させる空気流入孔を有し、
    吐出キャップのハウジングが、通気孔を含むハウジング内空間を画するように外容器に密着するシール部を備え、
    吐出キャップのハウジングの側面に弁付吸気孔が設けられているスクイズ容器。
  2. 外容器と内容器との間に初期空間を有する請求項1記載のスクイズ容器。
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