JP4697908B2 - 印刷予定組方法およびシステム - Google Patents

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Printing Methods (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、印刷機による印刷作業の予定を管理するシステムにおいて、印刷予定の立案、組替えを行う方法およびシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より印刷機による印刷作業を行う際には、印刷機を効率的に稼動させるために事前にコンピュータを用いて予定の立案処理が行われている。また、新たな印刷品目が入ってきた場合には、予定の組替え処理が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の予定立案、予定組替えは、1つの印刷予定に対して同一のインキ、または色の近いインキを使用する品目があるのにもかかわらず、単に納期順に並べる場合が多くあり、インキ物性(インキタイプ)は考慮するものの、色については全く異なるインキを使用する品目が割付けられてしまう場合がある。この場合、インキ準備、インキ洗浄等の段取りの効率化を考慮していないため、インキの交換や洗浄のために時間のロスが生じたり、洗浄液のコストがかかってしまう等の問題がある。
【0004】
上記の点に鑑み、本発明は、品目の納期順の並びを基準にしながらも、直近品目の効率化を図るため、インキ替えの回数、インキ洗浄時間の数値評価を基に、インキ替えの回数およびインキ洗浄時間を少なくすることを可能とする印刷予定組方法およびシステムを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明では、予定変更可能な複数の印刷品目の中から、印刷色数が最小で印刷色の明るさが最大となる品目を基準品目として決定する基準品目決定段階と、基準品目以外の他の品目を評価対象品目として、前記決定された基準品目と評価対象品目のインキ色の差を、評価対象品目の全ユニットパターンに対して、基準品目と他の品目との同一ユニット同士のインキ色の明度差と色相差を基に色の近似性を示す評点を算出することにより評価するインキ色評価段階と、前記インキ色評価段階を他の全品目に対して行った結果、基準品目との差が最小となるユニットパターンを有する品目を基準品目の次に実行される品目とし、前記ユニットパターンに変更して予定に組み込む段階と、を有する方法により印刷予定組を行うようにしたことを特徴とする。本発明によれば、印刷品目の中で色数が最小で印刷色の明るさが最大である品目を基準品目とし、この基準品目と他の全品目とのインキ色の差を評価し、この評価が最小の品目を基準品目の次に実行する品目として予定に組み込むようにしたので、インキ色の差が少ない品目が続くように予定組が行なわれ、結果としてインキ替えの回数およびインキ洗浄時間を少なくすることが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による印刷予定組システムの一実施形態を示す構成図である。図1において、1はサーバー、2はクライアント、3は通信回線、11は使用インキ情報記憶部、12はインキ色情報記憶部、13は印刷予定情報記憶部である。サーバー1はワークステーション等で構築されるサーバーシステムであり、使用インキ情報記憶部11、インキ色情報記憶部12、印刷予定情報記憶部13を管理して印刷予定関連データベースとして機能する。クライアント2は、印刷予定の組替えを行った結果を表示するCRT、液晶ディスプレイ等の表示装置、印刷予定の組替えを指示するキーボード、マウス等の入力装置、インキ評点および組替えパターンを記憶するハードディスク等の記憶装置を有するパーソナルコンピュータで構築される。また、クライアント2は、専用のソフトウェアを搭載することにより、インキ評価および予定組替えを行う演算手段として機能する。サーバー1とクライアント2は通信回線3により接続されており、データの送受信が可能になっている。また、図1では、1つのサーバーに対して1つのクライアントが接続された状態を示しているが、実際には複数のクライアントを接続することが可能である。
【0007】
使用インキ情報記憶部11には、各品目に使用されるインキの情報が記憶されている。使用インキ情報の一例を図2に示す。図2に示すように、使用インキ情報は各品目の各ユニットごとの使用インキを定めた情報となっている。ユニットとは、印刷機を構成するユニットを示しており、1ユニットは1種類の印刷インキを搭載し、その印刷インキを用いて印刷が行なわれる。図2の例では、品目「AAAA」と品目「CCCC」は10ユニットを使用して10種類の印刷インキにより印刷を行うが、品目「BBBB」では、10ユニット未満の使用となっている。
【0008】
インキ色情報記憶部12には、各インキがどのような色を持っているかを示す情報が記憶されている。インキ色情報の一例を図3に示す。図3に示すように、インキ色情報は各インキの色をL***値(以下、簡略化のためLabで表す)で表現したものである。ここで、L値、a値、b値が何を表すかについて、図4を用いて説明する。図4に示すように、Lは0〜100の値を取り、数値が大きいほど明るく(薄く)、数値が小さいほど暗い(濃い)。aは−127〜+127の値を取り、0がグレー、+の場合は値が大きいほど赤くなり、−の場合は値が小さいほど緑色になる。bは−127〜+127の値を取り、0がグレー、+の場合は値が大きいほど黄色くなり、−の場合は値が小さいほど青くなる。
【0009】
印刷予定情報記憶部13には、いつ、どの品目を、実行するかの予定を示す情報が記憶されている。例えば、印刷予定情報の一例を図5に示す。例えば1行目は、予定「2222」が、「12月1日8時」から品目「BBBB」を印刷するものであることを示す。
【0010】
次に、本発明による印刷予定の組替えの理論について説明する。本発明では、基準となる品目を決定し、この基準品目で使用するインキ色と他の品目で使用するインキ色との差を評価し、その差が小さいものを基準品目の次に実行する品目として予定に組み込む。以降の予定は、基準品目の次に実行する品目として予定に組み込まれた品目を新たな基準品目として、残りの他の品目とのインキ色の差の評価を行っていくことにより決定される。このとき、基準品目と他の品目とのインキ色の差の評価は、以下に示す(数式1)〜(数式3)を用いて算出される評点により行なわれる。まず、基準品目におけるインキのLab値をL1,a1,b1、評価対象となる品目におけるインキのLab値をL2,a2,b2としたとき、以下の(数式1)により色差、色彩、明度差、色相差を算出する。
【0011】
(数式1)
色差 :ΔE=√{(L2-L12+(a2-a12+(b2-b12
色彩 :ΔC=√(a2 2+b2 2)−√(a1 2+b1 2
明度差:ΔL=L2-L1
色相差:ΔH=√(ΔE2-ΔC2-ΔL2
【0012】
さらに、明度差と色相差を用いて色の近似性を示す評点Pを以下の(数式2)により算出する。
【0013】
(数式2)
P=√(ΔH2+ΔL2
【0014】
ただし、(数式2)において、ΔLがマイナス(暗く、もしくは、濃くなる)の場合は、明るくなる場合に比べて洗浄時間が短くて済むことから、より色が近いものと設定し、ΔL=ΔL/10とする。(数式2)により1つのユニットにおける評点が算出される。全ユニットについて同様に評点を算出した後、以下の(数式3)により、総和を算出することにより、評価対象品目の基準品目に対する評点が得られる。
【0015】
(数式3)
all=P1+P2+P3+・・・+Pn
ただし、n:ユニット数
【0016】
基準品目と対象品目の各ユニットにおけるインキ色の近似性を求める処理は、原則として上記(数式1)および(数式2)により行なわれるが、基準品目および対象品目のユニットにおけるインキの有無によっては、異なる処理が行なわれる。基準品目と対象品目の同一ユニットを比較して、基準品目の方にインキがない場合、そのユニットについては洗浄の必要がないため、このユニットの近似性の評点P=0とする。対象品目の方にインキがなく、印刷機が運転中に洗浄可能な場合は、洗浄のために印刷機を止めることによるロスタイムが生じないため、このユニットの近似性の評点P=0とする。対象品目の方にインキがなく、印刷機が運転中に洗浄不可能な場合は、対象品目の当該ユニットのインキ色をニュートラルグレーを表すL=50、a=0、b=0と仮定して、評点Pの算出を行う。基準品目、対象品目の両方にインキがある場合、そのユニットについては上記(数式1)および(数式2)を用いた通常の手法による評点算出が行なわれる。
【0017】
ここで、上記の印刷予定組システムを用いた印刷予定組方法の流れを整理して図6のフローチャートに従って説明する。まず、オペレータがクライアント2から予定組の指示を行う。すると、印刷予定情報記憶部13に記憶されている印刷予定情報の内、予定を入れ替えても納期遅れを生じない直近の品目がクライアント2に送信される。ここから、クライアント2において、実際に印刷予定の組替え処理が行われる。まず、取得した品目の中に基準品目となるものが存在するか否かの判定を行う(ステップS1)。通常、印刷運転中に予定組み替えを実施するが、このとき、既に運転中の品目は予定を入れ替えることができないため、これを基準とし、この予定に対して評価を行う。予定組み替えを運転休止中に行う場合は、別途基準品目を選定することとなる。本発明では、インキの交換、洗浄の作業を極力減らすため、ある基準となる品目に対して、なるべく使用するインキが変更されないように予定の組替えを行っていく。基準品目が存在しないと判定された場合は、基準品目の決定を行う(ステップS2)。基準品目の決定は、全品目の中で使用インキ数が最小で、且つインキのL値(明るさ)の総和が最大のものを選択することにより行なわれる。インキのL値が最大のものを選択するのは、インキが明るい色から暗い色へ変更する方が洗浄時間の短縮化が図られるためである。
【0018】
基準品目が決定したら、続いて評価対象品目の決定を行う(ステップS3)。評価対象品目は、残りの品目の中から任意に選択される。評価対象品目が決定したら、基準品目と評価対象品目の同一ユニット毎に評点の算出を行う(ステップS4)。ここで、ステップS4の詳細を図7のフローチャートを用いて説明する。
【0019】
まず、ステップS11において、基準ユニットにインキがあるかどうかを判断し、インキが「有り」の場合は、ステップS12に進み、インキが「無し」の場合は、ステップS16に進み、そのユニットの評点Pn=0とする。ステップS12では、対象ユニットにインキがあるかどうかを判断し、インキが「有り」の場合は、ステップS15に進んで通常の評価により評点Pnを算出し、インキが「無し」の場合は、ステップS13に進む。ステップS13では、運転中にユニットが洗浄可能であるかどうかを判断し、洗浄可能である場合は、ステップS16に進み、そのユニットの評点Pn=0とし、洗浄不可能である場合は、ステップS14に進む。ステップS14では、対象ユニットのインキをL=50、a=0、b=0のニュートラルグレーに設定する。ステップS15では、基準品目、評価対象品目が有しているインキのLab値を用いて、上記(数式1)および(数式2)に従い評点Pnを算出する。
【0020】
ステップS4の処理がユニット数分繰り返して行われた後、全ユニット分の評点Pallの算出が上記(数式3)に従って行なわれる(ステップS5)。
【0021】
評点Pallが算出されたら、評価対象品目のユニットパターンの変更を行う(ステップS6)。このユニットパターン変更の例を図8を用いて説明する。図8(a)の例では、6ユニット構成となっており、基準品目「DDDD」は6ユニット全てを使用し、評価対象品目「EEEE」はユニット1〜ユニット4の4ユニットを使用している。この状態でステップS4、S5の処理により評点Pallの算出が行なわれた後、まず、隣接するユニットが空いているユニット4に設定されているインキ情報から移動が行われる。移動により、評価対象品目「EEEE」のユニットパターンは図8(b)に示すような状態となる。このようにユニットパターンの変更がなされた後、再びステップS4、S5において評点Pallの算出が行なわれる。このようにしてステップS6では、次々とユニットパターンが変更されることになる。
【0022】
全てのユニットパターンについて評点Pallが算出されたら、評価対象品目の変更を行う(ステップS7)。新たな評価対象品目についても同様にステップS4からステップS6の処理が行われ、全ユニットパターンの評点Pallが算出される。このようにして、次々に評価対象品目を変更して、各評価対象品目の全ユニットパターンに関する評点Pallの算出を行う。全ての品目についてステップS4からステップS7の処理が行われたら、その中で評点Pallが最小となるユニットパターンを有する品目を、基準品目の次に実行される品目として予定に組み込み、ユニットパターンも評点Pallが最小となったものに変更する。こうして、基準品目の次に実行される品目が決定したら、この品目を新たな基準品目とする(ステップS8)。この新たな基準品目に対して残りの品目を評価対象品目として、ステップS3からステップS7の処理を繰り返して行う。このようにして、全品目の実行予定が組み込まれたら、予定の組替えは終了となる。
【0023】
上記の例では、印刷ユニットを変更できる場合について示したが、印刷ユニットを変更できない場合は、ステップS6のユニット変更の処理は行わないようにする。
【0024】
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、印刷予定情報をクライアント2に読み込んだ後、印刷予定組処理を行うようにしたが、サーバー1において行うようにしても良い。
【0025】
また、上記実施形態では、既に組まれている予定の組替えについて説明したが、予定が組まれていない品目の情報を基に予定の立案を行うことも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上、説明したように本発明によれば、予定変更可能な複数の印刷品目の中から、印刷色数が最小で印刷色の明るさが最大となる品目を基準品目として決定する基準品目決定段階と、基準品目以外の他の品目を評価対象品目として、前記決定された基準品目と評価対象品目のインキ色の差を、評価対象品目の全ユニットパターンに対して、基準品目と他の品目との同一ユニット同士のインキ色の明度差と色相差を基に色の近似性を示す評点を算出することにより評価するインキ色評価段階と、前記インキ色評価段階を他の全品目に対して行った結果、基準品目との差が最小となるユニットパターンを有する品目を基準品目の次に実行される品目とし、前記ユニットパターンに変更して予定に組み込む段階と、を有する方法により印刷予定組を行うようにしたので、インキ色の差が少ない品目が続くように予定組が行なわれ、結果としてインキ替えの回数およびインキ洗浄時間を少なくすることが可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷予定組システムの構成図である。
【図2】使用インキ情報の一例を示す図である。
【図3】インキ色情報の一例を示す図である。
【図4】Lab値を説明するための図である。
【図5】印刷予定情報の一例を示す図である。
【図6】本発明による印刷予定組方法のフローチャートである。
【図7】図6のステップS4における処理の詳細を示すフローチャートである。
【図8】図6のステップS6におけるユニット変更処理を説明するための図である。
【符号の説明】
1・・・サーバー
2・・・クライアント
3・・・ネットワーク回線
11・・・使用インキ情報記憶部
12・・・インキ色情報記憶部
13・・・印刷予定情報記憶部

Claims (2)

  1. 予定変更可能な複数の印刷品目の中から、印刷色数が最小で印刷色の明るさが最大となる品目を基準品目として決定する基準品目決定段階と、
    基準品目以外の他の品目を評価対象品目として、前記決定された基準品目と評価対象品目のインキ色の差を、評価対象品目の全ユニットパターンに対して、基準品目と他の品目との同一ユニット同士のインキ色の明度差と色相差を基に色の近似性を示す評点を算出することにより評価するインキ色評価段階と、
    前記インキ色評価段階を他の全品目に対して行った結果、基準品目との差が最小となるユニットパターンを有する品目を基準品目の次に実行される品目とし、前記ユニットパターンに変更して予定に組み込む段階と、
    を有することを特徴とする印刷予定組方法。
  2. 複数の印刷品目の中から基準となるべき品目を決定する基準品目決定手段と、
    基準品目以外の他の品目を評価対象品目として、前記決定された基準品目と評価対象品目のインキ色の差を、基準品目と他の品目との同一ユニット同士のインキ色の明度差と色相差を基に色の近似性を示す評点とすることにより、評価するインキ色評価手段と、
    評価対象品目のユニットパターンを変更するユニット変更手段と、
    前記ユニット変更手段により変更されるユニットパターン毎に、前記インキ色評価手段が評価を行った結果、基準品目との差が最小となるユニットパターンを有する品目を基準品目の次に実行される品目とし、前記ユニットパターンに変更して予定に組み込む予定組込み手段と、
    を有することを特徴とする印刷予定組システム。
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