JP4695001B2 - 食品包装用シート - Google Patents

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本願発明は、おにぎり等の食品を包装するための包装用シートに関し、さらに詳しくは、特に三角おにぎり包装用に適した食品包装用シートに関するものである。
食品包装用のシートとしては、特許第3098226号発明のように、透明な合成樹脂フィルムで作成したものが一般的に知られている。コンビニエンスストア等で販売されているおにぎりについても透明な合成樹脂フィルムが好適に使用されているが、近年は米、海苔、具等に付加価値をもたせた、いわゆる高級おにぎりが流通してきている。高級おにぎりについては、包装用シートについても高級感をもたせるため、和紙調の風合いをもつものが多く使用されており、和紙調の印刷がされているものや、合成フィルムの外装に木材パルプ、非木材パルプ、レーヨン等の和紙調のシートを貼り合わせたものがある。
しかし、和紙調の印刷では、手触りで印刷であることがすぐわかるため、高級感が得られない場合が多い。
また、和紙調のシートを貼り合わせたものは、四角おにぎりでは使用できるが、三角おにぎりの包装用シートとしては使用できない問題がある。すなわち、四角おにぎりの包装は図1に例示するように、包装用シート1の内面2,2(合成樹脂フィルム面)同士をヒートシールさせるガゼット式であるため使用可能だが、三角おにぎりは図2に例示するように、包装用シート1を三角おにぎり12の形状に沿って矢印A,Bのようにシートを折り込み、ヒートシールする構造である。つまり合成樹脂フィルム面2と和紙調の基材面3とを貼りあわせる構造となるため、ヒートシール方法は使用できない。
したがって、食べるときに海苔のパリット感をもつ三角おにぎりの包装で和紙調の風合いをもたせるためには、折り込まれた包装用シートを粘着性のあるラベル等で止める必要があり、通常のおにぎり包装機での製造には適合できない。
ところで、四角おにぎりはその構造上、おにぎりに製造時に海苔を巻く必要があり、食べるときには海苔が水分を吸収し、しなやかになっている。一方、三角おにぎりは食べる直前におにぎりに海苔を巻くため、食べるときには海苔のパリット感がある。近頃は、三角おにぎりにも高級おにぎりの品揃えが要求されているが、前述のとおり通常の方法では製造できないため、コストがかかり、中身以上に価格が高級になってしまっているのが現状である。
特許第3098226号公報
本願発明は、上記のような技術的背景にもとづいてなされたもので、和紙調風合いをもつ高級感にすぐれた、しかもヒートシール適性や開封適性にもすぐれた食品包装用シートを提供しようとするものである。
本願発明の食品包装用シートは、基材とポリプロピレンフィルムとを貼りあわせた食品包装用シートであって、しかも前記基材はパルプ30〜70重量%及びポリプロピレン系繊維20〜70重量%からなることを基本的特徴とする。また、この場合、前記基材は、ビニロン繊維を1〜10重量%含有していることが推奨される。
基材の材料となるパルプとしては、針葉樹クラフトパルプ(NKP)、広葉樹クラフトパルプ(LKP)等の化学パルプ;サーモメカニカルパルプ(TMP)、加圧ストーングランドパルプ(PGW)等の機械パルプ;あるいはマーセル化パルプ、麻パルプ等があり、また特に限定するものではないが、それらの中でも強度のある針葉樹クラフトパルプ(NBKP)が好ましい。カナディアンフリーネスは150〜500cc、特に200〜400ccが好ましい。パルプの配合率は基材全量中30〜70重量%が好ましい。30重量%未満では和紙調の風合いが得られず、70重量%を超えるとヒートシール性が低下する。
また、基材と貼り合わされるヒートシール性のある合成繊維としては、ポリプロピレン系(PP)繊維が好適に使用される。エチレン酢酸ビニル(EVA)、ポリエチレン(PE)、低融点ポリエステル(PET)等はヒートシール性があり、PP繊維よりも低融点であるが、ポリプロピレンフィルムとの接着性は低い。本願発明の食品包装用シートは基材とポリプロピレンフィルムとを貼り合せるものであるため、PP繊維が特に好ましい。芯部にPP、鞘部にPP、PE、PET等を使用した芯鞘構造である変性PPが好ましく、また融点は110〜150℃が好ましい。110℃未満では電子レンジで暖める際に合成繊維がとける危険があり、150℃を超えると低入熱でのヒートシール性が失われる。繊度は0.1〜5.5デシテックス(dt)が好ましい。繊度が0.1dt未満であると、結束が生じやすく、和紙調の風合いが得られず、5.5dtを超えると、湿紙強度が不足し、シート化が難しくなり、抄紙性が悪くなる。繊維長は0.5〜10mmであることが好ましい。繊維長0.5mm未満の場合は、湿紙強度が不足し、シート化が難しくなり、抄紙性が悪くなる。繊維長10mmを超えると、結束が生じ、和紙の風合いが得られない。
ポリプロピレン系繊維の配合率は基材全量中20〜70重量%が好ましい。20重量%未満ではヒートシール性が低下し、70重量%を超えると和紙調の風合いが失われる。好適には、例えばダイワボウ社製の品名NBF(WP):2.2dt×5mmを使用することができる。
さらに、前記パルプにポリプロピレン系繊維を定着させるため、定着剤としてビニロン繊維、ポリビニルアルコール等を含有させることが好ましいが、この場合は引張強度向上のため、水中での繊維分散が良好で、高膨潤して他の繊維と接着性を有するビニロン繊維が特に好ましい。また、配合率は基材全量中1〜10重量%が好ましい。
1重量%未満では定着性が向上せず、引張強度が低くなるとともに印刷時に繊維抜けが多く生じるため好ましくない。また、定着剤自体にはヒートシール性がないため、10重量%を超えると、ヒートシール性が低下する。好適には、例えばユニチカファイバー社製の品名SML:1.1dt×3mmを使用することができる。
なお、基材中には上記以外にも、分散剤、サイズ剤、紙力剤、消泡剤等、必要に応じて添加することができる。
三角おにぎりは、包装袋の中央部を上から下へと裂き、左右に開放するので、曲がらずに直線で裂けるよう、包装用シートは基材および/またはフィルムにカット方向性があることが好ましい。
基材シートの製造方法としては、円網抄紙機、長網抄紙機、短網抄紙機、ツインワイヤー抄紙機等、使用することができるが、円網抄紙機とすることで繊維の配向性を高めることができるので好ましい。繊維配向性が高まると縦横の引張強度に差ができるため、基材のカット方向性をもつことによる、おにぎり開封適性が向上する。JIS P 8113に準じた横方向の引張強度と縦方向の引張強度の比率であるY/T比が30%以下とすることでカット方向性が得られるので好ましい。30%を超えると、三角おにぎりを中央部の上から下へと裂いて開封する際に曲がって裂けてしまい、左右の開放が困難になる。
基材の米坪は8〜21g/m2が好ましい。8g/m2未満では抄造が困難であり、21g/m2を超えると厚いため剛度が高く、ヒートシール時は高い接着力が必要となる。
前記例示の方法により製造された基材シートは、押出し溶融ラミネート、ドライラミネート等の方法によりポリプロピレンフィルムと貼り合せる。接着剤が不要で薄く仕上げできる押出し溶融ラミネートとすることが、コシがないので包装時の成形が容易であり好ましいが、溶融ラミネートはカット方向性をつけることが困難であるため、前記のとおり基材にカット方向性があることが必要である。ポリプロピレンフィルムのラミネート厚は12〜30μmが好ましい。12μm未満ではピンホールが多くなり、海苔が湿る。30μmを超えると、シートの剛度が高く、ヒートシール時は高い接着力が必要となる。なお、基材シートにカット方向性がない場合は、溶融ラミネートとすると基材シートにカット方向性が得られないため、カット方向性のある一軸延伸OPPフィルムとドライラミネートすることが好ましい。
したがって、最適な組合わせは、Y/T比が30%以下の基材に押出し溶融ラミネートすることで、カット方向性による良好なおにぎり開封適性と、コシがなく成形しやすいシートを得ることができる。
本願発明の食品包装用シートは、基材とポリプロピレンフィルムとを貼りあわせた食品包装用シートにおいて、その基材の構成を、パルプ30〜70重量%及びポリプロピレン系繊維20〜70重量%とすることにより、和紙調の風合いをもち且つ食品包装(特に、三角おにぎりの包装)時における基材とポリプロピレンフィルムとの間のヒートシール性もあり、さらに開封適性も得られるようにしたもので、高級感のある食品包装用シートを提供するものである。
また、その場合において、本願発明の食品包装用シートでは、前記パルプにポリプロピレン系繊維を定着させる定着剤として、水中での繊維分散が良好で、高膨潤して他の繊維と接着性を有するビニロン繊維を基材全量中1〜10重量%の配合率で含有させ、それにより引張強度を向上させる効果がある。
次に本願発明のいくつかの実施例と、本願発明の技術的優位性を示すための比較例を表1を参照して説明する。
基材の抄紙方法
表1記載のとおりの抄紙機を使用する。
基材
表1記載のとおりの比率で配合し、米坪14g/m2となるよう抄造する。
(パルプ)
針葉樹晒クラフトパルプ(NBKP)、カナディアンフリーネス300cc
(合成樹脂)
PP:芯鞘ポリプロピレン繊維
(芯部:融点160℃、鞘部:融点130℃、繊度:2.2dt、繊維長:5mm)
EVA:エチレン酢酸ビニル繊維
(融点95℃、繊度:2.2dt、繊維長:5mm)
PE:ポリエチレン繊維
(融点120℃、繊度:2.2dt、繊維長:5mm)
PET:芯鞘ポリエステル繊維
(芯部:融点110℃、鞘部:融点260℃、繊度:2.2dt、繊維長:5mm)
ビニロン:ビニロン繊維(繊度:1.1dt、繊維長:3mm)
PVA:ポリビニルアルコール繊維(繊度:1.1dt、繊維長:3mm)
引張強度
JIS P 8113 に準じて測定。(単位:kN/m)
Y/T=引張強度(横)/引張強度(縦) (単位:%)
包装用シート作成方法
上記基材に押出し溶融法でポリプロピレン樹脂をラミネートし、包装用シートを作成する。
(ラミネート厚15mm)
シール強度
JIS Z 0238に準じた「密封軟包装袋のヒートシール強度試験」を測定した。
試験片の幅は15mm、シール幅は15mm×10mmとし、シール温度は140℃、160℃、圧力は0.5kg/cm2とした。
シールは基材面とラミネート面とを貼り合わせた。
シール適性
実機おにぎり包装機で20個包装後、棚に移動し評価した。
◎:棚に移動後もシール部分に浮き、剥がれが全くなかった。
○:棚に移動後、数個は接着部分に浮きが見られたが、剥がれるには至らなかった。
×:包装機でシール時に浮きが見られた。
和紙調風合い
各サンプルを20名で評価し、和紙調に見えるか判断した。
◎:90%以上の人が和紙調の風合いを有すると評価した。
○:70%以上90%未満の人が和紙調の風合いを有すると評価した。
×:和紙調の風合いを有すると評価した人が70%未満だった。
開封適性
実機おにぎり包装機で包装した三角おにぎりについて、20名で一般的な開封方法(中央部を上から下へと裂き、左右に開放する)について評価した。
○:問題なく開封できた。
△:中央部を裂いたとき、まっすぐに裂けない人が数名いた。
Figure 0004695001
PP:ポリプロピレン
EVA:エチレン酢酸ビニル
PE:ポリエチレン
PET:低融点ポリエステル
PVA:ポリビニルアルコール
各実施例についての評価
(1) おにぎり包装用シートの基材におけるパルプの比率及びポリプロピレン系繊維の比率が本願発明で規定する範囲(パルプ=30〜70重量%、ポリプロピレン系繊維=20〜70重量%)内にある実施例1〜4及び6〜8のシートは、高級感のある食品包装用シートとしての必要な物性であるシール適性、和紙調風合い、開封適性の各評価項目でいずれも◎又は〇評価(一部は△評価であったが、実用上許容範囲である)が得られた。これに対して、基材中に合成樹脂材としてポリプロピレン系(PP)以外の材料を使用した比較例3,4,5は、いずれもシール適性において劣り(いずれも×評価)、また基材中に合成樹脂材としてポリプロピレン系(PP)のものを使用した場合であっても、その含有率が本願発明の規定外である14重量%の比較例1のものはシール適性に劣り(×評価)、また同含有率が74重量%(本願発明の規定外)の比較例2のものは、和紙調風合いにおいて劣り(×評価)、いずれも本願発明の目的とする高級感のある且つシール適性や開封適性にすぐれた食品包装用シートとしての品質が得られなかった。
四角おにぎりの包装方法説明図である。 三角おにぎりの包装方法説明図である。
符号の説明
1はおにぎり包装用シート、2はシート内面、3はシート外面、11は四角おにぎり、12は三角おにぎりである。

Claims (3)

  1. 基材とポリプロピレンフィルムとを貼りあわせた食品包装用シートであって、
    前記基材は少なくともパルプ30〜70重量%、ポリプロピレン系繊維20〜70重量%およびビニロン繊維1〜10重量%を含有し、
    前記食品包装用シートの基材面と前記食品包装用シートのポリプロピレンフィルム面とが貼合できるようヒートシール性をもつことを特徴とする食品包装用シート。
  2. 前記基材が、JIS P 8113に準じた横方向の引張強度と縦方向の引張強度の比率(Y/T比)が30%以下となるよう抄紙して得られ、
    前記ポリプロピレンフィルムが一軸延伸フィルムであることを特徴とする、食品包装用シート。
  3. 前記ポリプロピレン系繊維が芯鞘構造であり、鞘部の融点が110〜150℃であることを特徴とする、請求項1または2に記載の食品包装用シート。
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