JP2005112429A - 食品包装用シート - Google Patents

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慶典 菊池
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Abstract

【課題】和紙の風合いを持ちながら、溶断シール加工が可能な食品包装用シートを提供する。
【解決手段】繊度0.1〜5.5デシテックス、繊維長0.5〜10mmの熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し重量比70%以上使用し、熱可塑性繊維全体の配合率を重量比90%〜100%として、坪量8〜30g/m2にて湿式抄紙する。
【選択図】なし

Description

本願発明は、和紙の風合いを有し且つ溶断加工が可能な食品包装用シートに関するものである。
一般に、食品を包装する部材としては、透明な合成樹脂製のフィルムで作成したものがよく知られている(特許文献1参照)。
上記特許文献1に開示されているものは、おにぎり等の飯塊を包装するものであるため、透明な合成樹脂製フィルムが好適に用いられるが、食品の種類によっては(例えば、食パン等の場合)、特殊な風合い(例えば、和紙の風合い)を有するものが好ましいという場合がある。
上記した和紙の風合いを有する食品包装用シートとしては、木材パルプ、非木材パルプ、レーヨン等を使用して湿式抄紙したものにラミネート加工を行ったものが広く用いられている。
食品包装のシール法としては、開口部を金属や糸などで閉じる機械的結束法、接着剤を用いた接着剤法、熱により圧着するヒートシール法等があるが、なかでも溶断シール法(加熱された刃あるいは針金などで、ヒートシールと同時に切断する方法)は装置が簡単で、装置の寿命も長く、広く利用されている。
特許第3098226号公報(段落番号0008)
しかしながら、上記した従来公知の和紙の風合いを有する食品包装用シートでは、溶断シールを行うと、加熱しても溶けずに焦げるため、溶断することができず、溶断加工が必要な包装部材としては使用できないという不具合がある。
湿式抄紙において、熱可塑性繊維の配合率を高めることで溶断シール加工が行い易くなる事は容易に想定できるが、溶断シール加工ができる程度まで熱可塑性繊維の配合率を高めると、湿紙強度が低くなり、抄紙性が悪化して、シートを得ることができなかった。
なお、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルムのような熱可塑性樹脂フィルム上に和紙調の印刷を施したものであれば、溶断シール加工は可能であるが、外観や手触りで印刷品であることがすぐにわかってしまい、和紙の持つ独特な高級感が得られないという不具合がある。
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、和紙の風合いを持ちながら、溶断シール加工が可能な食品包装用シートを提供することを目的としている。
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、湿式抄紙において特定の繊度、繊維長の熱可塑性繊維を特定の配合割合で使用することで、上記目的を効果的に達成し得るという知見を得、本願発明を完成させた。
本願発明では、上記課題を解決するための第1の手段として、繊度0.1〜5.5デシテックス、繊維長0.5〜10mmの熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し重量比70%以上使用し、熱可塑性繊維全体の配合率を重量比90%〜100%として、坪量8〜30g/m2にて湿式抄紙する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた食品包装用シートにおいて、熱可塑性樹脂からなるフィルムとラミネート貼合加工する。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた食品包装用シートにおいて、パルプの配合率を重量比0〜10%とする。
本願発明の第1の手段によれば、繊度0.1〜5.5デシテックス、繊維長0.5〜10mmの熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し重量比70%以上使用し、熱可塑性繊維全体の配合率を重量比90%〜100%として、坪量8〜30g/m2にて湿式抄紙するようにしているので、抄紙時においては、熱可塑性繊維の溶融により強度を保持してシート化することができ、和紙調の高級感を有し且つ溶断シール加工が可能な食品包装用シートが得られるという効果がある。また、溶断機で加工している製造ラインにて、新たな設備を付加することなく和紙の風合いを持った食品包装ができるという効果もある。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第2の手段として、上記第1の手段を備えた食品包装用シートにおいて、熱可塑性樹脂からなるフィルムとラミネート貼合加工することもでき、そのように構成した場合、包装後の密閉性を高めることができ、食品包装に好適なシートを得ることができるとともに、得られたシートの強度を向上させる効果もある。
本願発明では、さらに、上記課題を解決するための第3の手段として、上記第1又は第2の手段を備えた食品包装用シートにおいて、パルプの配合率を重量比0〜10%とすることもでき、そのように構成した場合、湿紙強度が向上することとなり、湿式抄紙に適したものとなる。
以下、本願発明の好適な実施の形態について説明する。
この食品包装用シートは、例えば食パンや菓子等の食品を包装する包装材として使用されるものであり、公知の抄紙機で製造することができる。
本願発明は、溶断シール加工が可能な食品包装用シートに関するものであるが、溶断シール加工のみに限定した発明ではなく、食品包装用シートとして溶着または溶断特性を利用した加工方法、例えば溶断を伴わないヒートシール法、インパルスシール法、インパルス溶断シール法、溶融シール法、超音波シール法などへの利用も勿論可能であり、加工方法を限定するものではない。
本願発明の食品包装用シートは、繊度0.1〜5.5デシテックス、繊維長0.5〜10mmの熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し重量比70%以上使用し、熱可塑性繊維全体の配合率を重量比90%〜100%(パルプの配合率を重量比10%〜0%)として、坪量8〜30g/m2にて湿式抄紙する。
繊度0.1〜5.5デシテックス、繊維長0.5〜10mmの熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し重量比70%以上使用することにより、結束がなく、かつ湿紙強度を得る事ができるので、抄紙性を確保することができ、食品包装用シートとして好適なシートを作成することができる。
繊度が0.1デシテックス未満であると、結束が生じやすく、和紙の風合いが得られない。逆に、繊度が5.5デシテックスを超えると、湿紙強度が不足し、シート化が難しくなり、抄紙性が悪くなる。また、繊維長0.5mm未満の繊維が多い場合は、湿紙強度が不足し、シート化が難しくなり、抄紙性が悪くなる。逆に、繊維長10mmを超えると、結束が生じ、和紙の風合いが得られない。
繊度、繊維長が上記範囲の熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し、重量比70%以上とすると、結束が生じにくく、湿式抄紙に必要な湿紙強度が確保でき、好ましい食品包装用シートを得ることができる。さらに好ましくは、繊度0.1〜2.2デシテックス、繊維長3〜5mmの熱可塑性繊維とすると、結束が生じにくく、湿紙強度が十分あり、抄紙性をさらに向上させることができる。
また、抄紙時においては、熱可塑性繊維の溶融により強度を保持してシート化することができ、和紙調の高級感を有し且つ溶断シール加工が可能な食品包装用シートが得られる。
上記熱可塑性繊維としては、特に限定はないが、ポリエチレン系合成パルプ、ポリプロピレン系合成パルプ、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、ポリエステル共重合体を有する芯鞘構造繊維、ポリオレフィン系芯鞘構造繊維、ポリエステル系とポリオレフィン系とからなる芯鞘繊維等が使用できる。なお、熱可塑性繊維の配合率を重量比90%未満とした場合には、得られたシートの溶断加工が難しくなる。
また、坪量を8〜30g/m2にて湿式抄紙したことにより、和紙調の高級感を有し且つ溶断加工が可能な食品包装用シートが得られる。坪量が8g/m2未満であると、抄紙時におけるシート化が難しくなり、30g/m2を超えると、透明感が無くなり、和紙調の高級感がなくなる。さらに、湿式抄紙にしたことにより、乾式抄紙によるものと比較して、和紙調の高級感が得られる。
シートの強度を高めるために、二次的に熱処理を行ってもよい。
また、熱可塑性樹脂からなるフィルムをラミネート貼合加工することは、必ずしも必要ではないが、ラミネート貼合加工を施した場合、包装後の密閉性を高めることができるとともに、得られたシートの強度を向上させることができる。なお、熱可塑性樹脂フィルムとしては、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム等が使用できるが、セロファンは熱可塑性を有していないため溶断シール加工ができないので、適していない。
熱可塑性繊維全体の配合率を重量比100%に近づける程、溶断加工特性は良好な結果が得られるが、重量比90%以上であれば、ほぼ満足な結果が得られる。しかしながら、重量比90%未満とした場合には、得られたシートの溶断シール加工が難しくなる。
熱可塑性繊維以外の材料としてパルプを使用する場合、パルプの配合率を重量比0〜10%とすれば、湿紙強度が向上することとなり、湿式抄紙に適したものとなる。なお、パルプの配合率が重量比10%を超えると、焦げ付きや繊維かす等が発生して溶断シール加工が難しくなる。パルプとしては、特に限定するものではないが、針葉樹パルプ、広葉樹パルプ等の木材パルプやケナフパルプ、バガスパルプ、麻パルプ等の非木材パルプ等があり、これらを単独もしくは複数混合して使用できる。
次に、本願発明を、以下に示す実施例1〜11および比較例1〜10に基づいて詳述する。なお、本願発明は、これらの実施例によって限定されるものではない。
実施例1〜11および比較例1〜7に供するシートは、表1に示す原料配合と坪量で円網ヤンキー抄紙機により湿式抄紙後、20μmのポリエチレンラミネート加工を行い、溶断シール適性と和紙調の風合いと抄紙性を評価した。
比較例8〜10に供するシートは、ポリスチレンとポリプロピレンを50対50の重量比率で混合したものを、メルトブロー法により、ノズル径0.3mm、ノズル温度300℃、空気圧0.5kgf/cm2の条件で、吐出量を変えて、坪量を調整して乾式不織布を作製した後、20μmのポリエチレンラミネート加工を行い、溶断シール適性と和紙調の風合いを評価した。
Figure 2005112429
上記実施例1〜11および比較例1〜7において使用した原料は次の通りである。
(1) PET1:ポリエステル全融繊維(融点110℃)
(繊度:2.2デシテックス、繊維長:5mm)
(2) PET2:ポリエステル全融繊維(融点130℃)
(繊度:6.6デシテックス、繊維長:5mm)
(3) PET3:ポリエステル芯鞘繊維(芯部:融点110℃、鞘部:融点260℃) (繊度:2.2デシテックス、繊維長:15mm)
(4) PET4:ポリエステル芯鞘繊維(芯部:融点110℃、鞘部:融点260℃) (繊度:5.5デシテックス、繊維長:5mm)
(5) PET5:ポリエステル芯鞘繊維(芯部:融点110℃、鞘部:融点260℃) (繊度:2.2デシテックス、繊維長:10mm)
(6) PET6:ポリエステル芯鞘繊維(芯部:融点110℃、鞘部:融点260℃) (繊度:0.1デシテックス、繊維長:3mm)
(7) PET7:ポリエステル芯鞘繊維(芯部:融点110℃、鞘部:融点260℃) (繊度:2.2デシテックス、繊維長:0.5mm)
(8) PE/PP:ポリエチレン・ポリプロピレン芯鞘繊維
(芯部:ポリプロピレン・融点160℃、鞘部:ポリエチレン・融点110℃) (繊度:2.2デシテックス、繊維長:5mm)
(9) PP:ポリプロピレン芯鞘繊維(芯部:融点165℃、鞘部:融点138℃)
(繊度:2.2デシテックス、繊維長:5mm)
(10) PVA:ポリビニルアルコール(融点80℃)
(繊度:1.1デシテックス、繊維長:3mm)
(11) SWP:エチレン系合成パルプ(融点135℃)
(12) パルプ:NBKP(カナダ標準ろ水度450cc)。
<評価方法>
(イ) 溶断シール適性の評価
◎:溶断面に繊維かすや焦げ付きが生じずスムーズに溶断シールできる場合。
○:溶断シールはできるが溶断面に焦げ付きおよび/または繊維かすがわずかに認めら れる場合。
△:溶断シールは何とかできるが溶断面に焦げ付きおよび/または繊維かすが多く認め られる場合。
×:溶断シールできなかった場合。
(ロ) 和紙調の風合い評価
実施例、比較例の各サンプルを50名で評価し、和紙調の風合いを有するかどうか判断してもらい、次の評価基準で評価した。
◎:和紙調の風合いを有すると判断した者が90%以上であった。
○:和紙調の風合いを有すると判断した者が70〜90%であった。
△:和紙調の風合いを有すると判断した者が50〜70%であった。
×:和紙調の風合いを有すると判断した者が50%未満であった。
(ハ) 抄紙性の評価
◎:湿紙強度が十分で、結束もない。
○:結束がややあるが、湿紙強度が十分あり、使用上問題ない。
△:湿紙強度が低いが、なんとかシート化できる。
×:湿紙強度が低く、シート化できない。
上記表1より、本願発明の実施例1〜11が◎または○の評価となったのに対して、比較例1並びに比較例7は抄紙時にてシート化が不可能であり、比較例2は溶断シール適性、和紙調の風合いおよび抄紙性において△または×の評価であり、比較例3,4は、和紙調の風合いおよび抄紙性においては◎であるが、溶断シール適性においては×の評価であり、比較例5は、和紙調の風合いおよび抄紙性においては○あるいは◎であるが、溶断シール適性においては△の評価であり、比較例6は、抄紙性においては◎であるが、溶断シール適性および和紙調の風合いにおいては△の評価であり、比較例7は、抄紙性において×の評価であり、比較例8〜10は溶断シール適性はあるものの、和紙調の風合いについては×の評価であった。
上記結果から、本願発明を実施することにより、和紙調の風合いを有し且つ溶断シール加工が可能な食品包装用シートが作製できるのである。

Claims (3)

  1. 繊度0.1〜5.5デシテックス、繊維長0.5〜10mmの熱可塑性繊維を熱可塑性繊維全量に対し重量比70%以上とし、熱可塑性繊維全体の配合率を重量比90%〜100%として、坪量8〜30g/m2にて湿式抄紙したことを特徴とする食品包装用シート。
  2. 熱可塑性樹脂からなるフィルムとラミネート貼合加工したことを特徴とする前記請求項1記載の食品包装用シート。
  3. パルプの配合率を重量比0〜10%としたことを特徴とする前記請求項1および2のいずれか一項記載の食品包装用シート。
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