JP4694970B2 - 半導体素子解析方法 - Google Patents
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ここで、fはVとRを変数とする関数を示す。そして微少な電流変化を求めるために上式の全微分を行い、以下のごとくdIを求める。
=(1/R)dV+[(−V)/(R*R)]dR
=(I/V)dV+(−I*I/V)dR (∵I=V/R)
=I(dV/V)−I*I(dR/V)
ここで、微分演算子dを差分演算子Δで置き換えると、
ΔI=I(ΔV/V)−I*I(ΔR/V)
となる。定電圧印加条件より、
ΔI≒−I*I(ΔR/V) (∵V≒const.)
ここで、ΔI:ビーム照射時の微少電流変化、ΔR:ビーム照射時の微少抵抗変化、ΔV:ビーム照射時の微少電圧変化である。
nチャネル型MOSFET10は、図3と同様であるので説明は省略する。ゲート−ソース間の潜在的欠陥を可視化する場合には、ゲート端子Gを解析装置OBの電源端子T1に接続し、ソース端子Sおよびドレイン端子Dをショートさせて解析装置OBのGND端子T2に接続する。そしてMOSFET10の2端子間にゲート耐圧以下の電圧を印加し、MOSFET10の表面(ソース電極側)全面に赤外線レーザhνを照射して、電流像50を取得する。赤外線レーザhνの出力を400mW程度にすることにより、MOSFET10に対してRTAの原理を利用した光加熱を施すことができ、電流像50の特異領域50aに基づいてMOSFET10の故障領域80を解析することができる(図1参照)。
pチャネル型MOSFET10は、図3のnチャネル型MOSFETの各領域の導電型が逆になった構造であるので、構造についての説明は省略する。
pチャネル型MOSFET10は、図8と同様である。この場合は、MOSFET10のソース端子Sおよびドレイン端子Dを解析装置OBの電源端子T1に接続し、MOSFETのゲート端子Gを解析装置OBのGND端子T2に接続する。そして2端子間にゲート耐圧以下の電圧を印加し赤外線レーザhνを400mW以下の高出力で照射し、特異領域を含む電流像50を取得する。
ディスクリート半導体素子10はバイポーラトランジスタでもよく、その場合の配線例を説明する。npn型バイポーラトランジスタ10は、n+型半導体基板31aにn−型エピタキシャル層31bを積層するなどしてコレクタ領域31とし、その表面にp−型のベース領域32を設け、ベース領域32表面にn+型のエミッタ領域33を設ける。図はnpnバイポーラトランジスタの単位構成要素を示しており、実際にはこれらが多数配置されて動作領域を構成している。また、図示は省略するが表面にはベース領域32およびエミッタ領域33にコンタクトするベース電極、エミッタ電極がそれぞれ設けられ、裏面にはコレクタ電極が設けられる。それぞれの電極はベース端子B、エミッタ端子E、コレクタ端子Cとして外部に導出する。
以下npn型バイポーラトランジスタは図10と同様であるので説明は省略する。コレクタ−ベース間の潜在的欠陥を可視化する場合には、コレクタ端子Cを解析装置OBの電源端子T1に接続し、ベース端子Bを解析装置OBのGND端子T2に接続する。エミッタ端子Eはオープンとする。そして2端子間に降伏電圧(BVcbo)以下の電圧を印加し赤外線レーザhνを400mW以下の高出力で照射し、特異領域を含む電流像50を取得する。
エミッタ−ベース間の潜在的欠陥を可視化する場合には、エミッタ端子Eを解析装置OBの電源端子T1に接続し、ベース端子Bを解析装置OBのGND端子T2に接続する。コレクタ端子Cはオープンとする。そして2端子間に降伏電圧(BVebo)以下の電圧を印加し赤外線レーザhνを400mW以下の高出力で照射し、特異領域を含む電流像50を取得する。
pnp型バイポーラトランジスタは、図10のnpn型バイポーラトランジスタの各領域の導電型が逆になった構造であるので、構造についての説明は省略する。
以下pnp型バイポーラトランジスタは、図13と同様であるので説明は省略する。コレクタ−ベース間の潜在的欠陥を可視化する場合には、ベース端子Bを解析装置OBの電源端子T1に接続し、コレクタ端子Cを解析装置OBのGND端子T2に接続する。エミッタ端子Eはオープンとする。そして2端子間に降伏電圧(BVcbo)以下の電圧を印加し赤外線レーザhνを400mW以下の高出力で照射し、特異領域を含む電流像50を取得する。
エミッタ−ベース間の潜在的欠陥を可視化する場合には、ベース端子Bを解析装置OBの電源端子T1に接続し、エミッタ端子Eを解析装置OBのGND端子T2に接続する。コレクタ端子Cはオープンとする。そして2端子間に降伏電圧(BVbeo)以下の電圧を印加し赤外線レーザhνを400mW以下の高出力で照射し、特異領域を含む電流像50を取得する。
ディスクリート半導体素子10はダイオードでも良く、その場合の配線例を説明する。ダイオード10は、例えばn+型半導体基板41aにn−型エピタキシャル層41bを積層するなどしてカソード領域41とし、その表面にp+型のアノード領域42を設ける。図示は省略するが表面にはアノード領域42にコンタクトするアノード電極が設けられ、裏面にはカソード領域41とコンタクトするカソード電極が設けられる。それぞれの電極はアノード端子A、カソード端子CAとして外部に導出する。
IC20の一例として、CMOS−ICの最も単純なインバータ回路を示す。インバータ回路20は、例えばnチャネル型MOSFET(以下n−MOS)20aと、pチャネル型MOSFET(以下p−MOS)20bを直列接続する。尚、n−MOS20aと、p−MOS20bはそれぞれ、図3および図8に示すMOSFETと同様であるが、ここでは回路記号で示す。
11 電圧印加手段(外部電源)
12 加熱手段
13 検出手段
14 表示手段(表示部)
20 IC(インバータ回路)
20a nチャネル型MOSFET
20b pチャネル型MOSFET
21 ドレイン領域
22 チャネル層
23 トレンチ
24 ゲート絶縁膜
25 ゲート電極
26 ソース領域
27 ボディ領域
31 コレクタ領域
32 ベース領域
33 エミッタ領域
41 カソード領域
42 アノード領域
50 電流像
50n 正常領域
50a 特異領域
80 故障領域
OB 解析装置
S ソース端子
D ドレイン端子
G ゲート端子
C コレクタ端子
B ベース端子
E エミッタ端子
CA カソード端子
A アノード端子
Claims (10)
- 故障領域を有するディスクリート半導体素子の2端子に該ディスクリート半導体素子の降伏電圧以下の電圧を印加する工程と、
赤外線レーザを前記半導体素子の表面に照射し該半導体素子の表面を高温バイアス試験の温度以上の温度に光加熱し、前記故障領域における反応を前記電圧より高い電圧を印加した状態まで進行させる工程と、
前記半導体素子の2端子間の電流変動を検出し、前記故障領域が加熱されることにより発生した前記電流変動の特異領域を含む電流像を取得する工程と、
前記半導体素子の画像データを取得し、該画像データと前記電流像とを重畳させ、前記特異領域により前記素子の故障領域を特定する工程と、
前記故障領域を観察し、前記半導体素子の故障箇所を解析する工程とを具備することを特徴とする半導体素子解析方法。 - 前記電流像は、電源端子とGND端子を有しOBIRCH法による解析を行う解析装置を用い、前記両端子間に前記半導体素子の端子を接続して取得することを特徴とする請求項1に記載の半導体素子解析方法。
- 前記電圧は25Vより高く250V以下であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子解析方法。
- 前記電圧を前記解析装置の電源により印加することを特徴とする請求項3に記載の半導体素子解析方法。
- 前記赤外線レーザの波長は、1.3μmであることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子解析方法。
- 前記赤外線レーザの出力は、400mW以下であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子解析方法。
- 前記半導体素子表面の加熱温度は200℃〜400℃であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子解析方法。
- 前記半導体素子はパワーMOSトランジスタ、バイポーラトランジスタ、ダイオード、IGBTのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子解析方法。
- 前記半導体素子はパワーMOSトランジスタであり、該パワーMOSトランジスタのいずれか2端子をショートさせ、前記解析装置の2端子に接続することを特徴とする請求項2に記載の半導体素子解析方法。
- 前記半導体素子はバイポーラトランジスタであり、該バイポーラトランジスタのいずれか2端子を、前記解析装置の2端子に接続することを特徴とする請求項2に記載の半導体素子解析方法。
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