JP4693754B2 - 会議システムとその会議データ保存方法 - Google Patents

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Description

この発明は、例えばIP(Internet Protocol)技術を用いて形成される電話システムの一つのアプリケーションとして実現される会議システムとその会議データ保存方法に関する。
インターネットなどのベストエフォート型通信網を介して音声通話を実現するシステムが知られている。この種のシステムはIP電話システム、あるいはVoIP(Voice over IP)と称され、広域電話網だけでなく構内電話網などのローカル通信網にも応用されている。以下、この種のシステムにおける電話端末を、固定電話機およびソフトフォンを含めIP電話機と称する。この種のシステムを利用して、近年、ビジュアルコミュニケーションシステムとも称する会議システムが広く提供され初めている(例えば特許文献1を参照)。
ところで既存の技術では、ビデオ会議の映像データや音声データを記録するには、会議に実際に参加しているユーザの端末操作によりこれらのデータを専用のサーバに記録するといった形態がとられる。これらのデータを参照したいユーザはサーバからのストリーム配信、またはダウンロードといったかたちでデータを取得する。
特開2000−115738号公報
既存の技術では会議の模様を示すデータを保存するためのサーバを設けなくてはならない。既存サーバにこのような機能を持たせるとしてもリソースの消費が激しく、本来のサーバ機能を損なう虞が有るので好ましくない。また会議データ(映像、音声を含む)を閲覧または聴取したいユーザはこのサーバにアクセスしなくてはならず、回線の状態によっては時間がかかりいらいらすることもある。
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、会議データを手軽に取得することの可能な会議システムとその会議データ保存方法を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明の一態様によれば、複数の通信端末と、前記複数の通信端末を接続してこれらの端末間に通信環境を形成する通信網と、前記複数の端末装置のユーザ間の会議を前記通信網を使用して実現するサーバ装置とを備える会議システムにおいて、前記通信端末は、会議データの取得を要求する旨と前記会議データの経由ルートとする通信端末の識別情報と、を含む取得要求を会議の開始前に前記サーバ装置に通知する通知処理部と、前記経由ルートの通信端末を介して伝送される前記会議データを保存するストレージユニットとを備え、前記サーバ装置は、前記取得要求を通知されると、要求元の通信端末と前記識別情報とを対応付けて記憶する記憶部と、前記経由ルートの通信端末に、前記会議データの経由ルートとなることの可否を問い合わせる問い合わせ処理部と、この問い合わせに応じて前記経由ルートの通信端末から許可応答を受けた場合に、この経由ルートの通信端末を経由して前記会議データを前記要求元の通信端末に伝送する伝送処理部とを備えることを特徴とする会議システムが提供される。
この発明によれば、会議データを手軽に取得することの可能な会議システムとその会議データ保存方法を提供することができる。
図1はこの発明に係わる会議システムを示すシステム図である。このシステムは、複数のIP電話機11〜1nと、複数のパーソナルコンピュータ(PC)端末21〜2nと、ソフトフォン端末100と、アプリケーションサーバ3と、交換機4とをLAN/IPネットワークを介して接続したシステムである。アプリケーションサーバ3はIP電話機11〜1n相互間、あるいは図示しない公衆網からの外線電話からの呼接続要求に応じて呼接続処理を行う。交換機4は各IP端末に係わる呼制御をアプリケーションサーバ3との協調動作により実施する。
図1のシステムは特にSIP(Session Initiation Protocol)を用いて音声通話に関する各種制御を実施する。このシステムは、IP電話機11〜1n、ソフトフォン端末100(併せてIP端末と称する)が動作する際には各電話機のIPアドレスと電話番号とを、SIPを用いてアプリケーションサーバ3に登録する。アプリケーションサーバ3は各IP電話機のIPアドレスと電話番号とを対応付けてデータベース部DBに管理する。さらに、各IP電話機11〜1nはPC端末21〜2nに、既知の技術を用いてそれぞれ1対1に関連付けられる。
図2は、図1のIP電話機11〜1nを示す機能ブロック図である。IP電話機11〜1nは、LANケーブル60を介してLAN/IPネットワークに接続されるインタフェース(I/F)部41と、表示器40と、制御部42と、ストレージユニット43とを備える。このうち表示器40はLCD(Liquid Crystal Display)であり、種々のメッセージを視覚的に表示する。ストレージユニットはハードディスクまたは大容量半導体メモリなどであり、音声データや映像データなどの会議データを保存するために用いられる。
制御部42は通知処理部42aを備える。通知処理部42aは、IP電話機のユーザが会議に参加できなくなったなどの理由により会議データの保存を要求すると、そのことを示す操作に応じてアプリケーションサーバ3に取得要求を通知する。取得要求には、会議データの取得を要求する旨と、会議データの経由ルートとするIP端末の識別情報とを含む。
図3は、図1のアプリケーションサーバ3を示す機能ブロック図である。アプリケーションサーバ3は、中央処理部31と、メモリ32と、交換処理部33とを備える。交換処理部33はLAN/IPネットワークに接続され、中央処理部31の制御のもとで各種の着信処理(グループ着信、転送など)を行う。メモリ32はクライアント情報テーブルを記憶する。クライアント情報テーブルは、要求元のIP端末と経由ルートのIP端末の識別情報(ID情報やIPアドレスなど)とを対応付けたテーブルである。
中央処理部31は、この実施形態に係わる処理機能として問い合わせ処理部31aと、伝送処理部31bとを備える。問い合わせ処理部31aは、取得要求にて識別情報により指定された経由ルートのIP端末に、会議データの経由ルートとなることの可否を会議の開始前に問い合わせる。伝送処理部31bは、この問い合わせに応じて経由ルートのIP端末から許可応答を受けた場合に、このIP端末を経由して会議データを要求元のIP端末に伝送する。次に、図4および図5を参照して蒸気構成における作用を説明する。
図4は、図1のシステムにおいて会議データを保存する際のシーケンスを示す模式図である。図5は、図4のシーケンスにおけるデータの流れを示す模式図である。なお両図において、IP端末をクライアント、アプリケーションサーバ3をサーバs1と称する。クライアントc1がソフトフォン端末100に、クライアントc2がIP電話機12に、クライアントc3がIP電話機1nに対応する。
クライアントc1は、予定されていたビデオ会議に対し、その会議に参加しないがその映像・音声データを取得したいとき、または参加予定であったが参加できなくなったので会議の映像・音声データを取得したいなどのとき、取得要求をあらかじめサーバs1に送信しておく。ここでは会議メンバの一人であるクライアントc2を経由ルートとして指定した取得要求が通知されるとする。
取得要求を受け取ったサーバs1は、図5のクライアント情報テーブルの、クライアントc2のレコードの要求チェックフィールドに要求元のクライアントc1のユーザ名を記録する。これによりクライアントc1からのデータ取得要求のあることが記憶される。
クライアントc2とクライアントc3とのビデオ会議が始まると、サーバs1はビデオ通信を制御するためにクライアント情報テーブルを参照する。図5では制御対象となるクライアントに、別クライアントからの取得要求があるクライアントc2が含まれている。よって、ビデオ通信を開始する信号を送信する前に、クライアントc2に対し、まず情報取得の可否をSIPメッセージ(INVITE、NOTIFYなど)などに載せて問い合せる。
問合せを受けたクライアントc2の表示器40には、許可もしくは拒否を選択するダイアログが表示され、クライアントc2はどちらかを選択する。これによりサーバs1に応答信号が返送される。拒否であれば、サーバs1はクライアントc2に対してビデオ通信開始信号を送信し、クライアントc2はビデオ通信を開始する。許可であれば、サーバs1はクライアントc2に映像データの送信要求(送信宛先はクライアントc1のIPアドレス)を含むビデオ通信開始信号を送信する。
さらにサーバs1は、電話での音声データを管理する交換機4が持つ第3者呼制御機能を利用し、クライアントc1に関連付けられた電話端末を、クライアントc2、クライアントc3にそれぞれ関連付けられた電話機間の呼に参加させることで、音声データをクライアントc1にも送信する。
サーバs1からの制御信号を受け取ったクライアントc2は、クライアントc3とのビデオ通信を開始すると共に、制御信号に送信要求が含まれていた場合、開始したビデオ通信の映像データを、要求元のクライアントc1宛てに送信する。
クライアントc1は、クライアントc2から受け取った映像データ、および交換機4から受け取った音声データをそれぞれファイルとしてストレージユニット43に記録、保存する。クライアントc2−クライアントc3のビデオ通信が終了すると、クライアントc1への情報送信も自動的に終了する。
映像データ、音声データの双方を保存したクライアントc1において、これらのデータを閲覧する際には、RTPパケットに含まれる時間情報をもとに同期させて再生するといった、クライアントソフトの既存の機能を利用する。
以上述べたようにこの実施形態では、IP技術を利用する会議システムにおいて、IP端末は、会議の開始前に会議データの送信要求をアプリケーションサーバ3に通知し、アプリケーションサーバ3は、送信要求に含まれる経由ルートのIP端末と要求元のIP端末とを対応付けてクライアント情報テーブルに記録する。アプリケーションサーバ3は会議の開始に先立ち、経由ルートのIP端末にデータ中継の可否を問い合わせる。許可されると、アプリケーションサーバ3は会議データをこの経由ルートのIP端末を経由して要求元のIP端末の会議データを伝送する。これを受けたIP端末は、会議データをローカルのストレージユニット43に記憶するようにしている。
このようにしたので、会議データはクライアントのIP端末にローカルで保存されるようになり、データ保存のための専用のサーバなどをシステム内に設ける必要が無くなる。すなわち会議には参加しないがその内容を知りたいというユーザや、会議に急遽参加できなくなったユーザにとって、会議データが自身の端末(電話端末またはコンピュータ端末)にローカルで記録されるようになる。よってサーバへの依存もなく、正確な情報を手軽に取得したり、閲覧したりすることができる。さらに、会議に不参加のユーザは実際の参加者に手間をかけることなく会議データを取得できる。これらのことから、会議データを手軽に取得することの可能な会議システムとその会議データ保存方法を提供することが可能となる。
なお、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
この発明に係わる会議システムを示すシステム図。 図1のIP電話機11〜1nを示す機能ブロック図。 図1のアプリケーションサーバ3を示す機能ブロック図。 図1のシステムにおいて会議データを保存する際のシーケンスを示す模式図で。 図4のシーケンスにおけるデータの流れを示す模式図。
符号の説明
11〜1n…IP電話機、21〜2n…パーソナルコンピュータ(PC)端末、3…アプリケーションサーバ、4…交換機(PBX)、100…ソフトフォン端末、31…中央処理部、32…メモリ、33…交換処理部、31a…問い合わせ処理部、31b…伝送処理部、60…LANケーブル、41…インタフェース(I/F)部、40…表示器、42…制御部、43…ストレージユニット、42a…通知処理部、s1…サーバ、c1〜c3…クライアント

Claims (6)

  1. 複数の通信端末と、前記複数の通信端末を接続してこれらの端末間に通信環境を形成する通信網と、前記複数の端末装置のユーザ間の会議を前記通信網を使用して実現するサーバ装置とを備える会議システムにおいて、
    前記通信端末は、
    会議データの取得を要求する旨と前記会議データの経由ルートとする通信端末の識別情報と、を含む取得要求を会議の開始前に前記サーバ装置に通知する通知処理部と、
    前記経由ルートの通信端末を介して伝送される前記会議データを保存するストレージユニットとを備え、
    前記サーバ装置は、
    前記取得要求を通知されると、要求元の通信端末と前記識別情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
    前記経由ルートの通信端末に、前記会議データの経由ルートとなることの可否を問い合わせる問い合わせ処理部と、
    この問い合わせに応じて前記経由ルートの通信端末から許可応答を受けた場合に、この経由ルートの通信端末を経由して前記会議データを前記要求元の通信端末に伝送する伝送処理部とを備えることを特徴とする会議システム。
  2. さらに、前記複数の端末装置に係わる呼制御を行う交換機を備え、
    前記伝送処理部は、前記会議データが音声データを含む場合に、この音声データを前記交換機を介して前記要求元の通信端末に伝送することを特徴とする請求項1に記載の会議システム。
  3. さらに、前記通信網に接続されて前記複数の通信端末にそれぞれ関連付けられる複数の情報処理端末を備え、
    前記伝送処理部は、前記会議データが映像データを含む場合に、この映像データを前記経由ルートの通信端末、またはこの通信端末に関連する情報処理端末の少なくともいずれか一方を経由して前記要求元の通信端末、またはこの通信端末に関連する情報処理端末の少なくともいずれか一方に伝送することを特徴とする請求項1および2のいずれかに記載の会議システム。
  4. 複数の通信端末と、前記複数の通信端末を接続してこれらの端末間に通信環境を形成する通信網と、前記複数の端末装置のユーザ間の会議を前記通信網を使用して実現するサーバ装置とを備える会議システムに用いられる会議データ保存方法において、
    前記通信端末は、
    会議データの取得を要求する旨と前記会議データの経由ルートとする通信端末の識別情報と、を含む取得要求を会議の開始前に前記サーバ装置に通知し、
    前記経由ルートの通信端末を介して伝送される前記会議データを保存し、
    前記サーバ装置は、
    前記取得要求を通知されると、要求元の通信端末と前記識別情報とを対応付けて記憶し、
    前記経由ルートの通信端末に、前記会議データの経由ルートとなることの可否を問い合わせ、
    この問い合わせに応じて前記経由ルートの通信端末から許可応答を受けた場合に、この経由ルートの通信端末を経由して前記会議データを前記要求元の通信端末に伝送することを特徴とする会議データ保存方法。
  5. 前記会議システムが、さらに、前記複数の端末装置に係わる呼制御を行う交換機を備える場合に、
    前記サーバ装置は、前記会議データが音声データを含む場合に、この音声データを前記交換機を介して前記要求元の通信端末に伝送することを特徴とする請求項4に記載の会議データ保存方法。
  6. 前記会議システムが、さらに、前記通信網に接続されて前記複数の通信端末にそれぞれ関連付けられる複数の情報処理端末を備える場合に、
    前記サーバ装置は、前記会議データが映像データを含む場合に、この映像データを前記経由ルートの通信端末、またはこの通信端末に関連する情報処理端末の少なくともいずれか一方を経由して前記要求元の通信端末、またはこの通信端末に関連する情報処理端末の少なくともいずれか一方に伝送することを特徴とする請求項4および5のいずれかに記載の会議データ保存方法。
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