JP4693571B2 - バックホー - Google Patents
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Description
前記第1ブームは、その根本部に左右一対の取付板が突設され、この左右一対の取付板により形成される挿通孔を有すると共に、左右一対の取付板間の根本側が枢支軸により前
記装置支持台に対して揺動自在に支持されており、
前記装置支持台は、前記第1ブームの左右に位置する左右側板とこの左右側板間の底板とを有し、左右側板のうち、前記コントロールバルブが配置された側の側板には、前記第1ブームの根本部の枢支軸よりも下側でかつ底板から上方に離間した位置に前後方向に長い開口部が設けられており、
前記複数本の油圧ホースは、前記コントロールバルブから前記装置支持台の側板に設けられた開口部を通して左右側板間に挿入されると共に、開口部に対応する位置においてホースクランプにより保持されて、底板から離れるようにホースクランプから上方に延設され、前記枢支軸の前側及び前記第1ブームの挿通孔を通って第1ブームの前面側から背面側へ挿通され、
前記ホースクランプは、前記複数本の油圧ホースを前後方向に長い前記開口部に沿って保持すべく、前記開口部が形成された一方の側板の第1ブーム側の面に片持ち突出状に設けられて、他方の側板から離間しており、かつ底板から上方に離間して開口部に沿って長く設けられている点にある。
走行体3は、ゴムクローラ型式の走行装置4を左右一対備えると共に、この左右走行装置4を走行フレーム5に支持してなり、左右走行装置4の履帯は油圧モータM1によって正逆に駆動されて循環回走されるように構成されている。また、走行体3の前部にはドーザ6が上下揺動自在に設けられ、このドーザ6は、該ドーザ6と走行フレーム5との間に介装された油圧シリンダによって上下揺動されるように構成されている。
旋回台7は、底部を構成する厚板材からなるベース部材21上に、旋回台7上に取り付けられる各種機器を取付支持するブラケット、ステー等を溶接固定すると共に、後部に、対地作業装置8等との重量バランスの調整を図ると共に旋回台7の後部を構成するウエイト22が取付固定されて主構成され、前面、側面及び上面の適宜箇所が樹脂板又は金属板等からなるカバー部材によってカバーされている。
旋回台7は平面視略円形状を呈しており、その中心が上下方向の旋回軸心Oとされており、ベース部材21が走行フレーム5に旋回軸受23を介して旋回軸心O廻りに旋回自在に支持されて、走行体3の走行フレーム5上に、旋回軸受23を介して旋回台7が旋回自在に設けられると共に、旋回軸受23の中央部に位置するスイベルジョイント20が設けられている。スイベルジョイント20は、旋回軸心O上に配置され、後述する旋回台7上の作動油タンク54からの油圧を、走行装置4側の油圧モータM1、ドーザ6用の油圧シリンダに分配するものである。
板25L,25Rを連結する底板26が前方に向かうにしたがって下方に移行するように傾斜状とされて設けられている。底板26の前後には、底板26とベース部材21とを連結すると共に、左右側板25L,25Rを連結する前後の補強板27F,27Rが設けられている。
左右各側板25L,25Rの下部で、底板26の下方側且つ前後の補強板27F,27Rの間には、油圧配管、油圧ホース等の油圧配管類や操作ケーブルを通すための比較的大きな開口である通し穴31L,31Rが左右方向貫通状に形成されている。
図1〜図3及び図9〜図11において、対地作業装置8は、ブーム33とアーム34とバケット(作業具)35とから主構成され、ブーム33は第1ブーム33Aと第2ブーム33Bと第3ブーム33Cとから構成されている。
左右側板25L,25Rの前後方向略中央部の上部であって底板26の上方側に、第1ブーム33Aの根元部が、左右方向の枢支軸36廻りに揺動自在に支持されている。
アーム34は、その基端側が横軸41を介して左右方向の横軸41廻りに回動可能(揺動自在)に支持され、アーム34は、該アーム34の基端側と第3ブーム33Cとの間に介装されたアームシリンダ42の伸縮によって揺動動作される。バケット(作業具)35は、アーム34の先端側に支軸43及びリンク機構44を介して掬い動作、掻込み及び排土動作可能に支持され、作業具35は、アーム34の基端側とリンク機構44との間に介装された作業具シリンダ45によって揺動動作される。
而して、旋回台7上に設けた装置支持台24に作業装置8が枢支され、旋回台7上の装置支持台24の一側方(左側)に、運転席49が配置され、装置支持台24の他側方、即ち右側板25Rの右側に、タンクルーム50が形成されている。
コントロールバルブ53は、バックホー1に備えられた各種油圧機器を制御するものであり、多数個の制御バルブが縦方向に積層されて連結一体化されている。このコントロールバルブ53は、一対の側板25L,25Rの運転席49とは反対側の側方、すなわち右側の側板25Rの右側で、旋回台7の前部に供給・排出用ポートが同一方向を向くように配置されている。
装置支持台24より左側の旋回台7上に、スイベルジョイント20、旋回モータ(油圧モータ)M2、燃料タンク59が配置され、図1に示すように、装置支持台24より左側の旋回台7上方に、運転席49の他にキャノピ(日除け装置)60等が設けられている。
前記嵩上げ部材56内に、コントロールバルブ53からスイベルジョイント20へ至る油圧ホース71の挿通路Xが形成され、油圧ホース71は、タンクルーム50内においてコントロールバルブ53から作動油タンク54及びバッテリー55の下方を通って、左右側板25L,25Rの通し穴31L,31Rを左右方向に貫通して、スイベルジョイント20に連結されている。
そして、図3、図9及び図10に示すように、オフセット用油圧ホース73、アーム用油圧ホース74及び作業具用油圧ホース75は、第1ブーム33Aの背面(後面)に沿って第1ブーム33Aの根元部側から先端側に向けて配置され、第1ブーム33Aの先端部(上端部)側で、第1ブーム33A内に挿入されている。
て、左右一対の側壁82に上壁79よりも上方突出した突出部82aを設け、左右一対の側壁82の突出部82a間であって上壁79の上方側に、上方が開口した中空部83を形成し、この中空部83内に油圧ホース73,74,75を第1ブーム33Aの先端側に向けて配置するようにしてもよい。
置されて、作業具シリンダ45に接続されている。
図3、図8、図9に示すように、コントロールバルブ53からブームシリンダ37に至るブーム用油圧ホース96は、ブームシリンダ37のロッド側に接続されるロッド側油圧ホース96aと、ブームシリンダ37のピストン頂部側に接続されるピストン頂部側油圧ホース96bとの2本あり、作業具用油圧ホース96の一方(ピストン頂部側油圧ホース96b)は、装置支持台24のタンクルーム50側の側部(右側板25R)からブームシリンダ37に向けて配置され、他方(ロッド側油圧ホース96a)は、嵩上げ部材56内の挿通路Xからスイベルジョイント20の近傍を経て、装置支持台24のタンクルーム50とは反対側の側部(左側板25L)からブームシリンダ37に向けて配置されている。
する場合にも、油圧ホース73,74,75,96が邪魔にならずに済み、底板26上に溜まった土を簡単に除去することができる。
なお、前記実施の形態では、装置支持台24の右側板25Rに開口部32が設けられ、作業装置8に至る油圧ホース73,74,75が、開口部32に対してコントロールバルブ53から第1ブーム33A側に挿通されているが、これに代え、装置支持台24の左側板25Lに開口部32を設け、作業装置8に至る油圧ホース73,74,75を、開口部32に対してコントロールバルブ53から第1ブーム33A側に挿通するようにしてもよい。
7 旋回台
8 対地作業装置
20 スイベルジョイント
23 旋回軸受
24 装置支持台
25L 左側板
25R 右側板
26 底板
32 開口部
33 ブーム
33A 第1ブーム
33B 第2ブーム
33C 第3ブーム
34 アーム
35 作業具
36 枢支軸
37 ブームシリンダ
38 挿通孔
39 オフセットリンク
40 オフセットシリンダ
41 横軸
42 アームシリンダ
45 作業具シリンダ
47 枢支軸
50 タンクルーム
53 コントロールバルブ
54 作動油タンク
56 嵩上げ部材
71 油圧ホース
73 オフセット用油圧ホース
73a ロッド側油圧ホース
73b シリンダ頂部側油圧ホース
74 アーム用油圧ホース
74a ロッド側油圧ホース
74b シリンダ頂部側油圧ホース
75 作業具用油圧ホース
75a ロッド側油圧ホース
75b シリンダ頂部側油圧ホース
96 ブーム用油圧ホース
96a ロッド側油圧ホース
96b シリンダ頂部側油圧ホース
X 挿通路
Claims (1)
- ブームシリンダ(37)を介して昇降可能な第1ブーム(33A)と、この第1ブーム(33A)に連結されていてオフセットシリンダ(40)を介して左右揺動可能な第2ブーム(33B)と、この第2ブーム(33B)に左右揺動可能に枢支されていて前記第1ブーム(33A)とオフセットリンク(39)によって連結されている第3ブーム(33C)と、この第3ブーム(33C)に連結されていてアームシリンダ(42)を介して横軸(41)廻りに回動可能なアーム(34)と、このアーム(34)に連結されていて作業具シリンダ(45)を介して動作可能な作業具(35)とを有して作業装置(8)が構成され、旋回台(7)上に、前記第1ブーム(33A)とブームシリンダ(37)とを枢支する装置支持台(24)が設けられると共に、この装置支持台(24)の左右一側方には、前記ブームシリンダ(37)、オフセットシリンダ(40)、アームシリンダ(42)及び作業具シリンダ(45)を油圧ホース(73,74,75)を介して制御するコントロールバルブ(53)が配置され、
前記第1ブーム(33A)は、その根本部に左右一対の取付板(46)が突設され、この左右一対の取付板(46)により形成される挿通孔(38)を有すると共に、左右一対の取付板(46)間の根本側が枢支軸(36)により前記装置支持台(24)に対して揺動自在に支持されており、
前記装置支持台(24)は、前記第1ブーム(33A)の左右に位置する左右側板(25L,25R)とこの左右側板(25L,25R)間の底板(26)とを有し、左右側板(25L,25R)のうち、前記コントロールバルブ(53)が配置された側の側板(25R)には、前記第1ブーム(33A)の根本部の枢支軸(36)よりも下側でかつ底板(26)から上方に離間した位置に前後方向に長い開口部(32)が設けられており、
前記複数本の油圧ホース(73,74,75)は、前記コントロールバルブ(53)から前記装置支持台(24)の側板(25R)に設けられた開口部(32)を通して左右側板(25L,25R)間に挿入されると共に、開口部(32)に対応する位置においてホースクランプ(77)により保持されて、底板(26)から離れるようにホースクランプ(77)から上方に延設され、前記枢支軸(36)の前側及び前記第1ブーム(33A)の挿通孔(38)を通って第1ブーム(33A)の前面側から背面側へ挿通され、
前記ホースクランプ(77)は、前記複数本の油圧ホース(73,74,75)を前後方向に長い前記開口部(32)に沿って保持すべく、前記開口部(32)が形成された一
方の側板(25R)の第1ブーム(33A)側の面に片持ち突出状に設けられて、他方の側板(25L)から離間しており、かつ底板(26)から上方に離間して開口部(32)に沿って長く設けられていることを特徴とするバックホー。
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