JP4693070B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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本発明は、遊技球の流下方向に変化を与える遊技部材を備える遊技盤と遊技盤を取り付ける本体部と所定の表示領域を有する表示手段と表示手段を制御する表示制御手段とを備える弾球遊技機に関する。
従来の弾球遊技機には、役物(羽根が設けられた始動口、開閉可能な蓋が設けられた大入賞口等)、釘、風車、一般入賞口を含む遊技部材が配備されるとともに、弾球遊技機のイメージと整合性があり、遊技者の嗜好及び流行に基づく装飾が施された遊技盤が配備されている。また、当該弾球遊技機には、弾球遊技機のイメージを顕著に表す特別図柄の変動や、各種リーチ演出を表示する液晶表示装置と、該液晶表示装置を制御する表示制御部とを含む表示ユニットが遊技盤の中央に配備されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−327728号公報
しかしながら、上記従来の弾球遊技機では遊技盤と液晶表示装置とが互いにネジ等により接続され、各部の取り外しが困難な構造となっているため、作業者が弾球遊技機のメンテナンスを行うときに遊技盤を取り外す場合には、当該作業者は、遊技盤とともに液晶表示装置も取り外さなければならないうえ、遊技における演出向上のために液晶表示装置が大型化されて、液晶表示装置の重量が増加することに伴ない、液晶表示装置の取り扱いが困難となり、更には液晶表示装置を破損させる恐れがあった。
このため、弾球遊技機のメンテナンスが行われる際に遊技盤が容易に取り外し可能な構造を持つ弾球遊技機の開発が望まれていた。
そこで、本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、弾球遊技機のメンテナンスが行われる際に遊技盤が容易に取外し可能な構造を持つ弾球遊技機を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために、遊技球の流下方向に変化を与える遊技部材を備える遊技盤(例えば、遊技盤30)と、遊技場の島設備に固定するための外枠と、前記外枠に回動可能に取り付けられる開口部を有する中枠(例えば、中枠60)と、表示領域を有し、遊技に応じた演出表示を行うための表示手段(例えば、液晶表示装置70)と、前記表示手段を制御する表示制御手段(例えば、基板ケース100、副制御基板130)とを備える弾球遊技機であって、前記遊技盤は、透光性部材で形成されるとともに、前記中枠の開口部と重なる位置に着脱自在に取り付けられ、前記表示手段は、前記表示領域が前記透光性部材を介して視認可能になるよう前記中枠の裏側から着脱自在に備えられ、前記中枠には、表示手段をスライド可能に支持するレール部と、前記表示手段の下方への移動を規制する保持部とを備え、前記表示手段は、レール部に沿って挿入され、保持部によって前記開口部から臨む位置で保持され、前記中枠の一端側に回動可能に軸支され、遊技球を払い出す払出ユニットと、前記中枠の他端側に回動可能に軸支され、複数の制御基板を取り付ける基板ケースとを更に備え、前記払出ユニットおよび前記基板ケースは、他端が閉状態となった場合に、遊技機の奥行き方向でそれぞれ前記表示手段の裏側に配され、
前記払出ユニットは、他端が閉状態となった場合に、前記表示手段の上方への移動を規制する突出部を備えていることを特徴とする。
このような本発明によれば、表示手段は所定の表示領域が透光性部材を介して視認可能になるよう中枠の裏側から着脱自在に備えられ、遊技盤が着脱自在に中枠に備えられることにより、表示手段の重量が遊技盤に掛からなくなるため、作業者等は、遊技盤の取り扱いが容易となり、弾球遊技機のメンテナンスを行う際の労力と手間を低減させることができ、表示手段を破損させないようにすることができる。
開口部が中枠に備えられ、所定の表示領域が開口部から臨むよう中枠の裏側から取り付けられることにより、作業者等は、遊技盤を取り外さなくても、表示手段の表面側及び裏面側のメンテナンスを容易に行うことができる。
本発明によれば、弾球遊技機のメンテナンスが行われる際に遊技盤が容易に取外し可能な構造を持つことができる。
(第1実施形態)
本実施形態における弾球遊技機1の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態における弾球遊技機1の全体を示す斜視図である。
同図に示すように、弾球遊技機1は、遊技場の島設備に弾球遊技機1を設置するために設けられている外枠80と、外枠80の内側に設けられた中枠60に回動可能に軸支されている前枠10と、回転操作されることにより遊技盤30上の遊技領域に向けて遊技球を発射するように構成された発射ハンドル40と、遊技球を受け入れる上皿/下皿20と、遊技球の流下方向に変化を与え、又は遊技領域へ射出された遊技球を受け入れる遊技部材(例えば、遊技球の流下方向に変化を与える流下方向変化部材31,32、透光性を有する部材で構成されるとともに遊技球を受け入れる一般入賞口33、始動口34又は役物など)が配設された遊技盤30と、一般入賞口33などに受け入れられない遊技球を排出するためのアウト口35とを具備する。
図2は、本実施形態における弾球遊技機1の裏側を示す斜視図である。同図に示すように、弾球遊技機1は、電子部品が配備された制御基板を収容する基板ケース100と、補給された複数の遊技球の中から所定数の遊技球を払い出すように構成された払出ユニット90とを裏側に具備している。
図3は、本実施形態における弾球遊技機1を示す分解図である。同図に示すように、外枠80の内側に配備された中枠60(本体部)の表側には前枠10と遊技盤30とスピーカ50と上皿/下皿20と発射ハンドル40とが配備され、中枠60の裏側には液晶表示装置70と払出ユニット90と基板ケース100とが配備されている。これらの各部の詳細な説明は下記の通りである。
中枠60は、各部材を固定するものであり、外枠に回動可能に取り付けられている。
前枠10は、弾球遊技機1の正面側に配備され、中枠60に回動可能に軸支されている。この前枠10には開口部11が形成されており、当該開口部11には透明な板材(例えば、ガラスなど)が嵌め込まれている。
上皿/下皿20は、前枠10の下方に配備され、中枠60に回動可能に軸支されている。
発射ハンドル24は、当該上皿/下皿20の側方に配備され、着脱可能に中枠60に取り付けられている。
遊技盤30は、前枠10の裏側に配備され、中枠60の開口部62と重なる位置に配備されるとともに着脱自在に中枠60に取り付けられる。また、遊技盤30は、少なくとも一部が透光性部材で形成されており、遊技球が流下可能であって遊技部材(例えば、流下方向変化部材31,32、一般入賞口33、始動口34、釘又は役物など)が設けられた遊技領域を備えている。なお、遊技盤30の裏面には、入賞した遊技球を所定箇所に誘導するための入賞球通路(図示せず)と、所定の遊技状態等であることを遊技者に所定の点灯パターンで報知する電飾装置(図示せず)と、各基板における制御信号を中継するための中継基板(図示せず)とを備えるスペーサユニット(図示せず)が取り付けられている。
スピーカ50は、所定の遊技状態等であることを遊技者に所定の効果音又は音で報知するものであり、中枠60の上方に取り付けられている。
液晶表示装置70は、所定の表示領域72を有しており、該所定の表示領域72が透光性部材で形成された遊技盤30を介して視認可能になるよう中枠60に配備されている。すなわち、本実施形態に係る液晶表示装置70は、遊技盤30の裏側に配備され、所定の表示領域72が遊技盤30上の遊技領域の略全域を介して視認可能になるよう中枠60に配備されている。また、液晶表示装置70は、液晶表示装置70の裏面の略全域に導電体71を備えている。
図4乃至図6は、弾球遊技機1の裏側を詳細に示す図である。図4に示すように、開口部62に設けられた各辺のうち、互いに向い合う一対の辺には液晶表示装置70をスライド可能に支持するレール部64が配備され、下方に設けられた一辺の近傍には所定の表示領域72が開口部62から臨む位置で液晶表示装置70の下方への移動を規制する保持部66が配備されている。図5に示すように、液晶表示装置70は、レール部64に沿って上方から挿入され、保持部66によって所定の表示領域72が開口部62から臨む位置で保持される。
図5及び図6に示すように、払出ユニット90は、中枠60の一端に配備された支持部材91により回動可能に軸支され、払出ユニット90の他端が閉状態とされることによりレール部64に支持された液晶表示装置70の上方への移動を規制する。
この払出ユニット90は、弾球遊技機1の上部に配備されるとともに外部から補給された遊技球を蓄えるタンク部92と、払出ユニット90が閉状態とされたときに中枠60と向い合うタンク部92の側面に配備され、当該払出ユニット90が閉状態のときに中枠60に向かう方向に突出された突出部93とが備えられている。図6に示すように、払出ユニット90が閉状態とされることにより、突出部93がレール部64に支持された液晶表示装置70の上方への移動を規制する。このように液晶表示装置70が遊技盤30の裏面に直接取り付けられていないため、作業者等は、遊技盤30又は液晶表示装置70を容易に取り外すこと又は取り付けることができる。
基板ケース100は、中枠60に回動可能に支持されている。図7は、基板ケース100が取り付けられる様子を示す図である。同図に示すように、基板ケース100の裏面の一端には台座部112が配備され、当該台座部112の底部には下方に向かって突出された突出部113が配備されている。この突出部113が中枠60の裏側に配備された軸受部63に受け入れられることにより、基板ケース100が回動可能に支持される。
図8は、基板ケース100を示す分解図である。同図に示すように、基板ケース100は、電子部品が配備された制御基板などが複数取り付けられる第1ケース体150と該第1ケース体150に取り付けられた制御基板などを覆う第1カバー体110とを備えている。この第1ケース体150の裏面には、外部からのノイズを除去するためのシールド板180が取り付けられている。
ここで、第1ケース体150には、遊技盤30上の遊技領域に遊技球を発射する制御又は所定数の遊技球を払い出す制御を行うように構成された払出/発射制御基板121と、弾球遊技機1における遊技動作に応じて所定の演出(例えば、液晶表示装置70に備えられた所定の表示領域72に表示される画像)を制御するための副制御基板130と、弾球遊技機1における遊技動作を主に制御するための主制御基板を収容する制御基板ケース140と、遊技球に関する情報が記憶されたカードを受け付けるカードユニット(図示せず)に各制御基板を接続するためのケース160とが取り付けられている。なお、基板ケース100及び制御基板ケース140は、少なくとも一部が透明な透光性部材で形成されてもよい。
第1カバー体110は、開口部111と固定開口部120とを備えている。開口部111は、基板ケース100の内部に備えられる制御基板ケース140を視認可能にするための開口である。
固定開口部120は、第1カバー体110と第1ケース体150とを固定するため開口である。上述の第1ケース体150に配備された爪部151が固定開口部120に嵌め込まれることにより、第1カバー体110と第1ケース体150とが固定される。
図9は、副制御基板130及び当該副制御基板130に配備される第1記憶部131及び第2記憶部132を示す図である。第1記憶部131及び第2記憶部132は、所定の演出に関する情報(例えば、画像に関するデータ等)を記憶する記憶手段である。
この第1記憶部131及び第2記憶部132は、脱着可能に構成されている。具体的には、第1記憶部131及び第2記憶部132のそれぞれは、当該第1記憶部131及び第2記憶部132を嵌め込み可能に構成された第1コネクタ136及び第2コネクタ137に嵌め込まれる。これらの第1コネクタ136及び第2コネクタ137に嵌め込まれた第1記憶部131及び第2記憶部132がネジ133により副制御基板130に固定される。また、これらの手順と逆の手順が行われることにより、固定された第1記憶部131及び第2記憶部132が取り外される。
上述より弾球遊技機1の機種変更が行われる際には、当該第1記憶部131又は第2記憶部132、及び制御基板ケース140に収容されている主制御基板がそれぞれ他の記憶部及び他の主制御基板に交換される。
図10は、払出/発射制御基板121と副制御基板130と制御基板ケース140とケース160とが第1ケース体150に取り付けられた様子を示す正面図である。図11は、第1カバー体110が図10に示す第1ケース体150に取り付けられる前の様子を示す図である。図12は、第1カバー体110が第1ケース体150に取り付けられた後の様子を示す図である。
図11及び図12に示すように、第1ケース体150に配備された爪部151が第1カバー体110に配備された固定開口部120に嵌め込まれることにより、第1カバー体110が第1ケース体150に取り付けられる。
(第二実施形態)
図13は、本実施形態における弾球遊技機を示す斜視図である。この弾球遊技機2は、第1実施形態における弾球遊技機1の構造とほぼ同様である。このため、本実施形態では、第1実施形態と異なる点についてのみ説明し、重複する点についての説明は省略する。
入賞通路ユニット102は、遊技盤30の裏面側に取り付けられ、弾球遊技機2における遊技動作を主に制御するための主制御基板と、入賞した遊技球を該当する箇所に誘導する入賞球通路部とを収納するユニットである。この入賞通路ユニット102は、当該入賞通路ユニット102が取り付けられた遊技盤30とともに中枠60に配備された開口部65に嵌め込まれる。
化粧セル部36は、入賞通路ユニット102が取り付けられた遊技盤30の表面側に配備されており、弾球遊技機のイメージと整合性があり、遊技者の嗜好及び流行に沿う装飾が施された装飾板である。この化粧セル部36の上方には、遊技者の正面側から見て遊技盤30の裏側に配備された液晶表示装置70の所定の表示領域72を視認可能にする透光性部材37が形成されている。
液晶表示装置70は、液晶表示装置70の裏側に凹部又は凸部を備えている。当該凹部又は凸部のいずれかが中枠60の表面側に備えられた凸部又は凹部に嵌め込まれることにより、液晶表示装置70は中枠60の表面側から取り付けられる。
基板ケース101は、弾球遊技機2における遊技動作に応じて所定の演出を制御するための副制御基板130と、当該副制御基板130に配備され、所定の演出に関する情報(例えば、所定の画像に関するデータ)が記憶された記憶部134とを収納している。この基板ケース101は、液晶表示装置70の裏側に配備されている。
(弾球遊技機の作用及び効果)
このような本発明によれば、液晶表示装置70は所定の表示領域72が透光性部材を介して視認可能になるよう中枠60に備えられ、遊技盤30が着脱自在に中枠60に備えられることにより、液晶表示装置70の重量が遊技盤30に掛からなくなるため、作業者等は、遊技盤30の取り扱いが容易となり、弾球遊技機のメンテナンスを行う際の労力と手間を低減させることができ、液晶表示装置70を破損させないようにすることができる。
また、開口部62が中枠60に備えられ、所定の表示領域72が開口部62から臨むよう中枠60の裏側から取り付けられることにより、作業者等は、遊技盤30を取り外さなくても、液晶表示装置70の表面側及び裏面側のメンテナンスを容易に行うことができる。
第1実施形態における弾球遊技機の外観を示す斜視図である。 第1実施形態における弾球遊技機を示す裏面図である(その1)。 第1実施形態における弾球遊技機を示す分解図である。 第1実施形態における弾球遊技機を示す裏面図である(その2)。 第1実施形態における弾球遊技機を示す裏面図である(その3)。 第1実施形態における弾球遊技機を示す裏面図である(その4)。 第1実施形態における基板ケースが中枠に取り付けられる様子を示す図である。 第1実施形態における基板ケースを示す分解図である。 第1実施形態における副制御基板及び副制御基板に配備される記憶部を示す図である。 第1実施形態における各制御基板が配備された第1ケース体を示す正面図である。 第1実施形態における第1カバー体と第1ケース体とが取り付けられる様子を示す図である。 第1実施形態における基板ケースを示す斜視図である。 第2実施形態における弾球遊技機を示す斜視図である。
符号の説明
1…弾球遊技機、10…前枠、11…開口部、20…上皿/下皿、24…発射ハンドル、30…遊技盤、31,32…流下方向変化部材、33…一般入賞口、34…始動口、36…化粧セル部、37…透光性部材、40…発射ハンドル、50…スピーカ、60…中枠、62…開口部、63…軸受部、64…レール部、65…開口部、70…液晶表示装置、71…導電体、72…表示領域、80…外枠、90…払出ユニット、91…支持部材、92…タンク部、93…突出部、100…基板ケース、102…入賞通路ユニット、112…台座部、113…突出部、110…第1カバー体、111…開口部、120…固定開口部、121…払出/発射制御基板、130…副制御基板、131,132…記憶部、136…第1コネクタ、137…第2コネクタ、140…制御基板ケース151…爪部、150…第1ケース体、160…ケース、180…シールド板

Claims (1)

  1. 遊技球の流下方向に変化を与える遊技部材を備える遊技盤と、
    遊技場の島設備に固定するための外枠と、
    前記外枠に回動可能に取り付けられる開口部を有する中枠と、
    表示領域を有し、遊技に応じた演出表示を行うための表示手段と、
    前記表示手段を制御する表示制御手段とを備える弾球遊技機であって、
    前記遊技盤は、透光性部材で形成されるとともに、前記中枠の開口部と重なる位置に着脱自在に取り付けられ、
    前記表示手段は、前記表示領域が前記透光性部材を介して視認可能になるよう前記中枠の裏側から着脱自在に備えられ、
    前記中枠には、表示手段をスライド可能に支持するレール部と、
    前記表示手段の下方への移動を規制する保持部とを備え、
    前記表示手段は、レール部に沿って挿入され、保持部によって前記開口部から臨む位置で保持され、
    前記中枠の一端側に回動可能に軸支され、遊技球を払い出す払出ユニットと、前記中枠の他端側に回動可能に軸支され、複数の制御基板を取り付ける基板ケースとを更に備え、
    前記払出ユニットおよび前記基板ケースは、他端が閉状態となった場合に、遊技機の奥行き方向でそれぞれ前記表示手段の裏側に配され、
    前記払出ユニットは、他端が閉状態となった場合に、前記表示手段の上方への移動を規制する突出部を備えていることを特徴とする弾球遊技機。
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