JP4692509B2 - 外装パネル用役物 - Google Patents

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Description

本発明は、外壁本体に取付ける外装パネル用役物に関し、特に、建築物の出隅部における外装下地材の側面が曲面の場合に用いられる外装パネル端部用のパネル用役物の技術に関する。
従来、外装パネル用役物として、例えば、特許文献1の記載が知られている。
図6に示すように、特許文献1の外装パネル用役物3は建築物の外壁土台部8に設けられる外装パネル1の下端部用の端部カバー材である。外壁土台部8には外壁本体6が設けられ、外装パネル用役物3は胴縁14を介して外壁本体6に取付けられる。
そして、外装パネル用役物3は平行する第一垂直材3cと第二垂直材3bが水平材3aと連結して断面略U字状に形成されて成り、第一垂直材3cが釘等の固着具17を用いて胴縁14と外壁本体6に固着される。この水平材3aには切り起こし片7を上方に切り起こすことで水抜き孔4が形成される。
なお、外装パネル用役物3の下方に水切り部材9が設けられ、水切り部材9は第一垂直材9aと斜材9bと第二垂直材9cから成り、第一垂直材9aが釘等の固着具16を用いて胴縁14に固着される。このため、水切り部材9は水抜き孔4からの雨水を外壁本体6から外側に流すことができる。
特開2001−152655号公報
ところが、外壁土台部8の側面8aが平面視曲面形状の場合には胴縁14の側面14aも同様に平面視曲面形状に形成されるので、外装パネル用役物3を胴縁14の側面14aに当接させるために平面視曲面形状に曲げる必要があった。
このため、図7、図8に示すように、第一垂直材3cに複数の垂直な第一スリット10(側部10a、10b)を幅Qで形成するとともに、水平材3aに第一スリット10の一側部10aと連続する第二スリット11(側部11a、11b)を切欠き形成し、側部10a、10bを当接し且つ側部11a、11bを重ねることにより水切り部材9を胴縁14に沿って曲面形成していた。しかしながら、この方法では第一スリット10と第二スリット11の任意の位置で雨水が漏れてしまうという問題があった。また、第一スリット10と第二スリット11のシャープエッジによって作業時に怪我をする可能性があり、外観性が悪いので品質性に劣るという問題があった。
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、容易に曲面形成できて確実に漏水が防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、建築物の外壁本体の出隅部に設けられる外装パネルの上下端部の両方又はいずれか一端部を覆って外装下地材の側面に固着される外装パネル用役物であって、前記外装下地材の側面は垂直で平面視曲面に形成され、前記外装パネル用役物は第一垂直材とこの第一垂直材に平行な第二垂直材が第一垂直材の下端部と第二垂直材の下端部を水平材で連結して成る断面略U字形状の帯状に形成され、前記外装パネル用役物を前記第一垂直材が前記外装下地材の側面に沿うように曲げ形成するに、前記第一垂直材に複数の垂設する第一凹部と前記水平材に複数の第二凹部が絞り加工で形成され、前記第一凹部は平面視略台形状で前記外装下地材側に突出して形成され、前記第二凹部は平面視二等辺三角形状でその底辺が前記第一凹部の底辺と連続する垂直断面略台形状で、二等辺三角形状の頂点が前記第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅く形成されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の外装パネル用役物であって、前記第一垂直材が前記外装下地材の側面に沿うように水平視円弧状に形成されることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、前記第一垂直材に複数の垂設する第一凹部と前記水平材に複数の第二凹部とがそれぞれ絞り加工で形成される。このとき、前記第一凹部は平面視略台形状で前記外装下地材側に突出して形成され、前記第二凹部は平面視二等辺三角形状でその底辺が前記第一凹部の底辺と連続する垂直断面略台形状で、二等辺三角形状の頂点が前記第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅く形成される。
このため、前記第一垂直材は複数の第一凹部によって絞られるので容易に縮径するので前記外装下地材の側面に沿って曲げることができる。同様に、前記水平材は平面視二等辺三角形状の複数の第二凹部によって絞られるので、前記第二垂直材から前記第一垂直材に亘って容易に絞り代を変化させながら縮径できる。そして、前記第二垂直材も前記外壁土台部の側面に平行な曲面となる。
このように、前記外装パネル用役物は一体的に前記外装下地材の側面に沿って容易に曲面形状が形成できるので、確実に漏水を防止することができる。またスリットによる切欠き曲面形成ではないので、スリットのシャープエッジによって作業時に怪我をすることがなく、外観性も向上するので品質性に優れる。
請求項2の発明によれば、前記第一垂直材が前記外装下地材の側面に沿うように水平視円弧状に形成されるので、請求項1に記載の効果と同様の効果を得ることができる。
以下に、本発明の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
<外装パネル用役物の構成>
図1、図2、図3、図4に示すように、本発明の外装パネル用役物25は建築物の外壁本体22の出隅部に設けられる外装パネル23の下端部23aに配置され、外装下地材側としての胴縁26を介して外壁土台部24に固着される。外装パネル用役物25は外装パネル23の切断端部を隠したり外装パネル23の反りを押え込んだりする役目がある。
外装パネル用役物25は、平行する一対の第一垂直材25aと第二垂直材25bが水平材25cで連結して断面略U字形状に形成される。水平材25cには約直径6mmの水抜き孔41を備え、水抜き孔41からの雨水を水切り部材21によって外壁本体22から外側に排出できる。第一垂直材25aの上端部に折り重ね部25dと第二垂直材32の上端部に折返し部25eが設けられる。
水切り部材21は第一垂直材31とこの第一垂直材31に平行な第二垂直材32が第一垂直材31の下端部31aから下方傾斜する斜材33で第二垂直材32の上端部32aと連結して成る垂直断面略Z字形状の帯状で、第一垂直材31が外壁土台部24の側面24aに沿うように円弧状に曲げ形成される。第一垂直材31の上端部は折り重ね部31bを設け、第二垂直材32の下端部は折返し部32bが設けられる。
外装パネル用役物25の第一垂直材25aは胴縁26を介して水切り部材21の第一垂直材31と共に外壁土台部24に釘等の固着具29を用いて固着される。このとき、胴縁26と第一垂直材31との間に防水テープ27と透湿防水シート28が用いられる。
ここで、外壁土台部24の側面24aは垂直で平面視円弧状に形成されるので、水切り部材21の第一垂直材31、胴縁26、外装パネル23、外装パネル用役物25は互いが平行になるようにそれぞれ平面視円弧状に形成される。
そして、外装パネル用役物25の第一垂直材25aと水平材25cにそれぞれ複数の第一凹部35と第二凹部36が絞り加工で形成され、第一凹部35は胴縁26側に突出して平面視略台形状に形成される。
第二凹部36は平面視二等辺三角形状で底辺Q1(位置P1と位置P1の間)は第一垂直材25aの下端部25fにおける第一凹部35の略台形状の底辺Q1と同じである。そして、第二凹部36は第一凹部35と連続して形成され、第二凹部36の垂直断面は略台形状で、平面視二等辺三角形状の頂点P2である第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅くなるように形成される。
このように、外装パネル用役物25は第一凹部35と第二凹部36の絞り加工によって第一垂直材25aが胴縁26の側面26aの円弧面と略同半径を持つ円弧状の長尺帯状に容易に形成される。
外装パネル23は断熱性、遮音性等を目的として、内部の断熱材を両側から薄肉の金属板で被覆してなる金属サイディングが用いられる。複数の外装パネル23は外壁本体2の下から上に向かって横張り、又は左右方向の縦張りで組付けられる。
外装パネル用役物25は板厚0.35mmの薄厚鋼板を板金によって絞り加工して一体形成されるが、両表面にアルミ・亜鉛合金メッキを施し、さらに表面側となる面にフッ素樹脂塗装、裏面側にポリエステル樹脂塗装が施される。
<外装パネル用役物の作用>
図5に示すように、いま、胴縁26の側面26aの半径R1、外装パネル用役物25の第一垂直材25aの第一凹部35における半径も略同じ半径R1、水平材25cの水平幅T、第一凹部35の台形形状の上底S1、下底S2、側辺S3とし、外装パネル用役物25を90度の円弧に曲げる際に必要な第一凹部35の個数をNとする。
外装パネル用役物25は第一凹部35の形成によって直線状態から円弧面に形成する際に、一個の第一凹部35によって変化する角度θは第一垂直材31の点Pが位置P1に移動するので、二等辺三角形の頂点P2における頂角θ1が頂角θ2に縮小することから、縮小した角度θ=頂角θ1−頂角θ2である。
二等辺三角形の底辺においては、底辺縮小幅W=S1+2×S3−S2なので、sinθ=W/Tとなる。このため、必要な第一凹部35の個数はN=90°/θとして求められ、このN値を目安にして外装パネル用役物25を絞り加工によって容易に90度に曲げることができる。
このように、外装パネル用役物25は断面略U字形状の円弧状の帯状に形成する際に、絞り加工によって第一垂直材25aと水平材25cにそれぞれN個の台形形状の第一凹部35と二等辺三角形状の第二凹部36を形成することにより、外装パネル用役物25を一体的に胴縁26の側面26aの半径に合わせて曲げ加工して固着できる。
さらに、水平材25cに形成される第二凹部36は二等辺三角形状で底辺(位置P1と位置P1の間)から頂点P2である第二垂直材32の近傍に亘って徐々に浅く形成されるので、底辺(位置P1と位置P1の間)近傍は頂点P2に比べて容易に大きく曲げ加工できる。
このため、水平材25cは水平面内において確実且つ容易に胴縁26の側面26aに対応して曲面が形成できるとともに、第二垂直材25bも容易に連続的に曲面が形成されるので、外装パネル用役物25全体は成形性に優れて見栄えがよくなり品質性が向上する。
外装パネル用役物25は鋼板を絞り加工によって板金するだけの簡単な構造で一体形成されるので、低コストで確実に漏れの発生が防止できる。
なお、第一垂直材25aの台形状の第一凹部35と胴縁26との隙間40には必要に応じてシール材を施工される。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
たとえば、胴縁26の側面26aが垂直で平面視円弧以外の曲面に形成される場合には、外装パネル用役物25もその曲面に対応して形成される。
第二凹部36の二等辺三角形状は胴縁26の側面の曲面形状に対応して不等辺三角形状に形成することもできる。
外装パネル用役物25は外装パネル23の上端部に形成することもできる。
外装パネル用役物25と水切り部材21に同色且つ同素材を用いると統一した外観が得られるので品質性が向上する。
本発明の実施形態における、建築物の外壁本体22の出隅部に設けられる外装パネル用役物25の状態を示す一部断面視側面図である。 本発明の実施形態における、外装パネル用役物25の斜視図である。 本発明の実施形態における、図2のA―A一部断面矢視図である。 本発明の実施形態における、図2のB―B矢視図である。 本発明の実施形態における、図2のC―C矢視図である。 従来の、建築物の外壁本体に設けられる外装パネル用役物3の状態を示す断面図である。 従来の、他の、建築物の外壁本体に設けられる外装パネル用役物3に第一スリット10、第二スリット11が形成された状態を示す斜視図である。 図7の第一スリット10の両端部を当接し、第二スリット11を重ねた外装パネル用役物3の状態を示す斜視図である。
符号の説明
22 外壁本体
23 外装パネル
23a 下端部
25 外装パネル用役物
25a 第一垂直材
25b 第二垂直材
25c 水平材
26 胴縁
26a 側面
35 第一凹部
36 第二凹部

Claims (2)

  1. 建築物の外壁本体の出隅部に設けられる外装パネルの上下端部の両方又はいずれか一端部を覆って外装下地材の側面に固着される外装パネル用役物であって、
    前記外装下地材の側面は垂直で平面視曲面に形成され、
    前記外装パネル用役物は第一垂直材とこの第一垂直材に平行な第二垂直材が第一垂直材の下端部と第二垂直材の下端部を水平材で連結して成る断面略字U形状の帯状に形成され、
    前記外装パネル用役物を前記第一垂直材が前記外装下地材の側面に沿うように曲げ形成するに、前記第一垂直材に複数の垂設する第一凹部と前記水平材に複数の第二凹部が絞り加工で形成され、
    前記第一凹部は平面視略台形状で前記外装下地材側に突出して形成され、
    前記第二凹部は平面視二等辺三角形状でその底辺が前記第一凹部の底辺と連続する垂直断面略台形状で、二等辺三角形状の頂点が前記第二垂直材の近傍に亘って徐々に浅く形成されることを特徴とする外装パネル用役物。
  2. 請求項1に記載の外装パネル用役物であって、前記第一垂直材が前記外装下地材の側面に沿うように水平視円弧状に形成されることを特徴とする外装パネル用役物。
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