JP4691677B2 - 画像形成装置及び画像形成装置の再搬送速度設定プログラム - Google Patents
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Description
(a)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第1通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(b)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれず、前記範囲に前記第2高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第2通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(c)前記範囲に前記第1高生産性循環時間と前記第2高生産性循環時間のいずれもが前記範囲に含まれないと判断した場合、前記第1ノンストップ循環時間を前記第2ノンストップ循環時間に置き換え、前記第1最大待機循環時間を前記第2最大待機循環時間に置き換え、前記可否判断を行う、制御部と、を有することを特徴とする画像形成装置。
(a)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第1通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(b)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれず、前記範囲に前記第2高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第2通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(c)前記範囲に前記第1高生産性循環時間と前記第2高生産性循環時間のいずれもが前記範囲に含まれないと判断した場合、前記第1ノンストップ循環時間を前記第2ノンストップ循環時間に置き換え、前記第1最大待機循環時間を前記第2最大待機循環時間に置き換え、前記可否判断を行う、搬送速度設定ステップと、を実行させることを特徴とする搬送速度設定プログラム。
図1は、本実施形態の画像形成装置に係る主要部を示す構成図である。感光体1の表面には、図示しない帯電、露光、現像プロセスによりトナー画像が形成され、転写器2により表面のトナー画像がシートSに転写される(画像形成部)。シートSは、図示しない給紙部から給紙され、ループローラ3、レジストローラ4、転写前ローラ5を経由して感光体1に供給される。
図2は、循環経路のシート搬送に関連する制御ブロック図である。制御部20には、各種演算処理を実行するための各種プログラムやデータ等が予め記憶されたROM21、各種演算処理を実行するのに必要な各種プログラムやデータが一時的に記憶されるRAM22が接続されている。制御部20は、ROM21に記憶されたプログラムをRAM22に読み出し、この読み出されたプログラムに従ってシート搬送を制御する。
次に、制御部20は、ADU出口センサ26によりシートSの先端を検知すると、タイマー1のカウントを開始させる。この間、ADUレジストローラ19の停止が維持されている。これにより、シートSは、先端が停止しているADUレジストローラ19のニップに突き当たり、スキューが補正される(ステップS3)。
以下、一例として、シートサイズがA4R(搬送方向長さ297mm)の場合を取り上げて説明する。前提として、本実施形態の画像形成装置は、プロセス速度が440mm/sec、シートサイズが8.5×11(搬送方向長さ216mm)の時の片面連続印字のプリント枚数が90.6枚/分(1枚あたり662msec、先行シートの後端と後続シートの先端との間隔は約75.4mm)であるとする。
Vb=700mm/secの場合は、3403msec(ノンストップ循環時間)から4195msec(最大待機循環時間)までの範囲に、2538msecあるいは4230msecが含まれるか否かを判断する。この場合、双方の値とも上記範囲に含まれないと判断される。これは、次のことを意味している。最大待機循環時間(4195msec)よりも3枚循環時の高生産性循環時間(4230msec)の方が長いので、後続シートの衝突が懸念され3枚循環を行うことはできない。そのため、2枚循環になるが、2枚循環時の高生産性循環時間(2538msec)も上記範囲から大きく外れているので、シート間隔が広い箇所が存在することになり、高生産性の循環ができない。
2 転写器
9 循環経路
10 デカーラローラ
11 反転排紙ローラ
13 ADU反転ローラ
15 第1ADU搬送ローラ
16 第2ADU搬送ローラ
17 第3ADU搬送ローラ
18 第4ADU搬送ローラ
19 ADUレジストローラ
20 制御部
21 ROM
22 RAM
23 定着出口センサ
24 反転排紙センサ
25 ADU搬送センサ
26 ADU出口センサ
27 ユーザインターフェース
Claims (4)
- シートの第1面と該シートの第2面の両面に対して画像を形成する画像形成装置において、
前記シートのシートサイズを入力するシートサイズ入力部と、
前記シートサイズ入力部により入力されたシートサイズのシートにおける第1面と該シートの第2面に画像形成を行う画像形成部と、
前記画像形成部において前記第1面に画像形成が行われた前記シートを前記画像形成部に向けて循環し、かつ、複数枚の前記シートサイズのシートを内蔵することができる循環経路と、
前記循環経路に設けられ、前記シートを再度前記画像形成部に向けて搬送する再搬送手段と、
前記循環経路に設けられ、前記シートを待機させる待機部と、
前記シートサイズのシートを使用する場合に、シートに画像形成を開始してから次のシートに画像形成を開始するまでに要する時間を用紙間隔時間とし、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでの間に前記画像形成部を通過するシートの枚数を通過枚数とし、前記通過枚数を第1通過枚数としたときに、前記第1通過枚数に1加算した値と前記用紙間隔時間とを掛け合わせた時間である第1高生産性循環時間と、前記通過枚数を前記第1通過枚数とは異なる第2通過枚数としたときに、前記第2通過枚数に1加算した値と前記用紙間隔時間とを掛け合わせた時間である第2高生産性循環時間とを、算出する高生産性循環時間算出手段と、
前記再搬送手段が前記循環経路における所定の区間にて前記シートを第1搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて待機しない場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第1ノンストップ循環時間と、前記再搬送手段が前記循環経路における前記所定の区間にて前記シートを第1搬送速度とは異なる第2搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて待機しない場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第2ノンストップ循環時間とを、算出するノンストップ循環時間算出手段と、
前記再搬送手段が前記所定の区間にて前記シートを前記第1搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて最大待機可能時間待機する場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第1最大待機循環時間と、前記再搬送手段が前記所定の区間にて前記シートを前記第2搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて最大待機可能時間待機する場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第2最大待機循環時間とを、算出する最大待機循環時間算出手段と、
前記第1ノンストップ循環時間から前記第1最大待機循環時間までの範囲に前記第1高生産性循環時間と前記第2高生産性循環時間のそれぞれが含まれるか否かの可否判断を行い、該可否判断により、
(a)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第1通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(b)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれず、前記範囲に前記第2高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第2通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(c)前記範囲に前記第1高生産性循環時間と前記第2高生産性循環時間のいずれもが前記範囲に含まれないと判断した場合、前記第1ノンストップ循環時間を前記第2ノンストップ循環時間に置き換え、前記第1最大待機循環時間を前記第2最大待機循環時間に置き換え、前記可否判断を行う、制御部と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第2搬送速度は前記第1搬送速度よりも遅いこと、を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- シートの第1面と該シートの第2面の両面に対して画像を形成する画像形成装置において、
前記シートのシートサイズを入力するシートサイズ入力部と、
前記シートサイズ入力部により入力されたシートサイズのシートにおける第1面と該シートの第2面に画像形成を行う画像形成部と、
前記画像形成部において前記第1面に画像形成が行われた前記シートを前記画像形成部に向けて循環し、かつ、複数枚の前記シートサイズのシートを内蔵することができる循環経路と、
前記循環経路に設けられ、前記シートを再度前記画像形成部に向けて搬送する再搬送手段と、
前記循環経路に設けられ、前記シートを待機させる待機部と、
を有する画像形成装置に用いられる搬送速度設定プログラムであって、
コンピュータに、
前記シートサイズのシートを使用する場合に、シートに画像形成を開始してから次のシートに画像形成を開始するまでに要する時間を用紙間隔時間とし、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでの間に前記画像形成部を通過するシートの枚数を通過枚数とし、前記通過枚数を第1通過枚数としたときに、前記第1通過枚数に1加算した値と前記用紙間隔時間とを掛け合わせた時間である第1高生産性循環時間と、前記通過枚数を前記第1通過枚数とは異なる第2通過枚数としたときに、前記第2通過枚数に1加算した値と前記用紙間隔時間とを掛け合わせた時間である第2高生産性循環時間とを、算出する高生産性循環時間算出ステップと、
前記再搬送手段が前記循環経路における所定の区間にて前記シートを第1搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて待機しない場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第1ノンストップ循環時間と、前記再搬送手段が前記循環経路における前記所定の区間にて前記シートを第1搬送速度とは異なる第2搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて待機しない場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第2ノンストップ循環時間とを、算出するノンストップ循環時間算出ステップと、
前記再搬送手段が前記所定の区間にて前記シートを前記第1搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて最大待機可能時間待機する場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第1最大待機循環時間と、前記再搬送手段が前記所定の区間にて前記シートを前記第2搬送速度で搬送し、かつ該シートが前記待機部にて最大待機可能時間待機する場合に、前記シートの第1面の先端が前記画像形成部を通過してから前記循環経路を経由して該シートの第2面の先端が前記画像形成部にくるまでに要する時間である第2最大待機循環時間とを、算出する最大待機循環時間算出ステップと、
前記第1ノンストップ循環時間から前記第1最大待機循環時間までの範囲に前記第1高生産性循環時間と前記第2高生産性循環時間のそれぞれが含まれるか否かの可否判断を行い、該可否判断により、
(a)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第1通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(b)前記範囲に前記第1高生産性循環時間が含まれず、前記範囲に前記第2高生産性循環時間が含まれると判断した場合、前記第2通過枚数を通過枚数として設定するとともに、前記第1搬送速度を前記所定の区間における前記再搬送手段の搬送速度として設定し、
(c)前記範囲に前記第1高生産性循環時間と前記第2高生産性循環時間のいずれもが前記範囲に含まれないと判断した場合、前記第1ノンストップ循環時間を前記第2ノンストップ循環時間に置き換え、前記第1最大待機循環時間を前記第2最大待機循環時間に置き換え、前記可否判断を行う、搬送速度設定ステップと、
を実行させることを特徴とする搬送速度設定プログラム。 - 前記第2搬送速度は前記第1搬送速度よりも遅いこと、を特徴とする請求項3に記載の搬送速度設定プログラム。
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