JP3193779B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3193779B2
JP3193779B2 JP20538192A JP20538192A JP3193779B2 JP 3193779 B2 JP3193779 B2 JP 3193779B2 JP 20538192 A JP20538192 A JP 20538192A JP 20538192 A JP20538192 A JP 20538192A JP 3193779 B2 JP3193779 B2 JP 3193779B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記録紙として普通紙
を使用するPPC,FAX,レーザプリンタ等の記録装
置(画像形成装置)に関し、特に両面記録が可能な記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】記録紙を記録部へ搬送して、所定の記録
プロセスにより該記録紙に情報を記録(プリント,印
字)する記録装置において、記録部で片面に情報が記録
された記録紙を受け入れ、その表裏を反転して記録部へ
再給紙する両面ユニットを備え、記録紙の表裏両面に情
報を記録できるようにした複写機,プリンタ等の記録装
置が多用されている。
【0003】従来、このような両面記録が可能な記録装
置において、記録スピード(PPM,PCM等)を上げ
るために、図6に示すように片面記録(印字)を2枚続け
て行なった後、両面記録と片面記録を交互に行なうよう
にし、1枚目の表に1ページ目(片),2枚目の表に3
ペジ目(片),1枚目の裏に2ページ目(両),3枚目
の表に5ページ目(片),2枚目の裏に4ページ目
(両)のように記録していた。なお、図中の○付き数字
は記録回数を、☆は正常な紙間隔を示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方式で紙間隔をなるべく小さくして両面記録を行な
っても、どうしても紙間隔が開いてしまう場合があり、
両面記録のスピードを充分に速めることはできなかっ
た。すなわち、図6から判るように、プリント開始直後
の2回目と3回目の間の紙感が開くほかに、6回目と7
回目、10回目と11回目、というように4回ごとに紙
間が開いてしまう。
【0005】また、単純に両面ユニット内の記録紙の搬
送速度のみを上げると、紙間隔が正常な場合には両面ユ
ニット内で記録紙を待機させなければならなくなり、駆
動力伝達のオン・オフを行う何らかの装置を具備するこ
とが必要になり、コストアップにつながるという問題が
あった。
【0006】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、連続する記録紙の間隔が常に適正になるよ
うにして、両面記録時においても記録スピードを落とさ
ずに記録動作を行なえ、しかもあまりコストがかからな
いようにすることを目的とする。また、誤った搬送エラ
ーを避けることも目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、記録紙を記録部へ搬送して、所定の記録
プロセスにより該記録紙に情報を記録する記録装置にお
いて、上記記録部で片面に情報が記録された記録紙を受
け入れ、その表裏を反転して前記記録部へ再給紙する搬
送速度可変の両面ユニットを備え、記録紙の搬送経路内
で記録紙の有無を検知する記録紙検知手段と、該手段の
検知結果に基づいて前後の記録紙の紙間距離をチェック
する紙間距離チェック手段と、該手段によって上記紙間
距離が所定の距離を超えたと判断された場合に、上記両
面ユニット内の記録紙の搬送速度を上げる両面搬送速度
制御手段と、上記紙間距離チエック手段によって紙間が
所定の距離よりも離れたと判断されたとき、給紙位置と
して両面ユニットが指定されている場合はジャム又は搬
送エラーの検知を無効にする手段とを設けたものであ
る。
【0008】また、上記記録装置におけるジャム又は搬
送エラーの検知を無効にする手段に代えて、上記紙間距
離チエック手段によって紙間が所定の距離よりも離れた
と判断されたとき、給紙位置として給紙カセットが指定
されている場合はジャム又は搬送エラーの検知を有効に
する手段を設けてもよい。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【作用】この発明の記録装置によれば、両面記録を行な
う際に連続する記録紙の間隔が所定の紙間よりも離れた
場合には、両面ユニット内の記録紙搬送速度上げること
によって、紙間を常に所定距離に保つように制御するの
で、記録スピードを落とさずに記録動作を行なえ、しか
もあまりコストアップにならないで済む。
【0013】また、紙間が詰まり過ぎた場合にも正常な
紙間に補正することが可能になり、ジャムや記録ミスの
発生を防止することもできる。さらに、紙間が所定距離
より開いている場合において、給紙カセットからの給紙
の場合はジャム(搬送エラー)とし、両面ユニットから
の給紙の場合は通常動作とすることにより、誤ったエラ
ーを避けることができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2にこの発明の一実施例である両面
記録装置の概略構成図を示す。この両面記録装置は、エ
ンジン本体1,両面ユニット2,及び給紙カセット3か
ら構成されている。
【0015】エンジン本体1内には、記録紙の主搬送路
11が形成され、それに近接して記録プロセス部12が
配設されている。また、主搬送路11の入口付近に給紙
センサ13,駆動ローラであるグリップローラ14,及
びその近傍にグリップセンサ15が順に配設され、主反
走路11の出口付近には排紙ローラ16と排紙センサ1
7、及び両面ユニット2への分岐搬送路18が配設され
ている。
【0016】記録プロセス部12としては、レーザプリ
ンタやLEDプリンタのような電子写真方式のもの、イ
ンクジェット方式のもの、サーマルヘッドを用いた熱転
写方式のものなど種々の方式のものを使用することがで
きるので、図には単にシンボル的に示している。なお、
以下の説明では、一応レーザプリンタのような電子写真
方式のものを想定している。
【0017】両面ユニット2内には、エンジン本体1内
の分岐搬送路18に接続される両面搬送路21と、記録
紙の表裏を反転させるためのスイッチバック搬送路22
と、両面搬送ローラ23,24及び正逆回転可能な再給
紙ローラ25とが設けられ、両面搬送ローラ23の下流
側に近接して両面センサ26が配設されている。
【0018】さらに、給紙カセット3から給紙される記
録紙をエンジン本体1の給紙部へ導くための給紙搬送路
26も設けられている。給紙カセット3内には、収納さ
れた記録紙(図示しない)を1枚ずつ給紙搬送路26へ
送出するための給紙ローラ31が設けられている。
【0019】図3にこの実施例における制御部のブロッ
ク図を示す。この制御部はエンジン本体制御部40と両
面ユニット制御部50から成り、各々CPU41,5
1、ROM42,52、RAM43,53によって構成
されるマイクロコンピュータをを持っている。
【0020】そして、制御部はエンジン本体制御部40
のCPU41は、図2に示した記録プロセス部13及び
給紙カセット3を制御すると共に、センサ13,15,
16を含むセンサ部44からの検知信号を入力し、グリ
ップローラ14及び排紙ローラ17を含む搬送部45を
駆動制御する。
【0021】一方、両面ユニット制御部50のCPU5
1は、両面ユニット2内の両面センサ26を含むセンサ
部54からの検知信号を入力し、両面搬送ローラ23,
24及び再給紙ローラ25を含む搬送部55の駆動及び
搬送速度の制御を行なう。搬送部55には動力源として
回転速度可変のステップモータが具備されている。
【0022】なお、図2に示した給紙センサ13,グリ
ップセンサ15,排紙センサ17,及び両面センサ26
は、いずれも記録紙の搬送経路内で記録紙の有無を検知
する記録紙検知手段であり、CPU41,51がそれら
の検知結果に基づいて前後の記録紙の紙間距離をチェッ
クする紙間距離チェック手段、及び該手段によって紙
距離(紙間)が所定の距離を超えたと判断された場合
に、両面ユニット2内の記録紙の搬送速度を上げる両面
搬送速度制御手段など、前述したこの発明に係わる各機
能も果たす。
【0023】例えば、CPU41が紙間が所定間隔以上
離れたと判断すると、それをCPU51に伝え、CPU
51が搬送部55のステップモータに与えるステップパ
ルスの間隔を小さくすることによりその回転速度を速
め、両面ユニット2内の記録紙の搬送速度を上げる。
【0024】この実施例では、両面記録時における紙間
を常に所定の最適間隔にしようとするものであり、その
記録紙の搬送状態を図1に示す。また、図3の制御部に
よる搬送制御に関する処理のフローチャートを図4及び
図5に示す。
【0025】図4のSUB1のa部分の処理が請求項2
の実施例にあたり、給紙センサ13のターンオフ(ON
→OFF)によりカウントスタートするカウンタCNT
A(図5の「カウントA」参照)の値が所定の適正な紙
間(50mm)より大きくなると、前述のステップモータ
(両面モータ)を加速し、通常の搬送速度(60mm/s)
から速い搬送速度(150mm/s)にする。
【0026】また、請求項4の実施例の場合にはSUB
1にc部分の処理を追加し、グリップセンサ15のター
ンオフ(ON→OFF)によりカウントスタートするカ
ウンタCNTB(図5の「カウントB」参照)の値がグ
リップセンサ15のターンオン(OFF→ON)時に所
定の紙間(50mm)よりも小さいとき、つまり正常の紙
間よりも詰まった場合は、エンジン本体1内のメインモ
ータからグリップローラ14への駆動力の伝達をオフ
し、所定の紙間(50mm)になったら、グリップローラ
14を再スタートさせるように制御する。
【0027】さらに、請求項5及び6の実施例の場合に
はSUB1にb部分の処理を追加し、紙間が50mm以上
離れていると判断したとき、給紙位置(給紙カセットも
しくは両面ユニット)として給紙カセット3が指定(エ
ンジンCPU41による)されていた場合は、給紙に失
敗したと判断してジャム処理(搬送停止,ジャム表示
等)をし、それ以外の両面ユニット2が指定されていた
場合はジャム処理を行なわない(ジャム検知を無効にす
る)ように制御する。
【0028】SUB2は請求項3の実施例にあたり、両
面センサ26がターンオン(OFF→ON)でカウント
スタートするカウンタCNTC(図5の「カウントC」
参照)を給紙センサ13のターンオフ時にカウントスト
ップさせ、その後 V=(L−CNTC)/S の演算を行なって、両面ユニット2内のある位置からグ
リップローラ14に到達するまでに、前の紙と所定の紙
間を保つために必要な搬送速度Vを算出し、その搬送速
度になるようにステップモータの回転速度を制御する。
【0029】上記式におけるLは、図2のグリップロー
ラと14とスイッチバックポイントP間+スイッチバッ
クポイントPと両面センサ26間+紙長であり、CNT
CはカウンタCNTCの値、Sは(給紙センサ13とグ
リップローラ14間+紙間)/60mm/secである。この
ようにすれば、グリッブローラ14の位置で常に最適の
紙間となるようにすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば両面記録を行なう際に、連続する記録紙の間隔が所
定の紙間よりも離れた場合には、両面ユニット内の記録
紙搬送速度上げることによって、紙間を常に所定距離に
保ちPPCやプリンタ等で主要スペックとなるプリント
スピード(PCM,PPM等)を両面記録時にも下げる
ことなく記録(印字)動作を行うことができる。
【0031】また、紙間が詰まり過ぎた場合にも正常な
紙間に補正することが可能になる。さらに、紙間が所定
距離より開いている場合において、給紙カセットからの
給紙の場合はジャム(搬送エラー)とし、両面ユニット
からの給紙の場合は通常動作とすることにより、誤った
エラーを避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の図2及び図3に示す実施例による両
面記録時の記録紙の搬送状態を示す説明図である。
【図2】この発明の一実施例である両面記録装置の概略
構成図である。
【図3】同じくその制御部の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図3の制御部による搬送制御に関する処理のフ
ローチャートである。
【図5】図4中における各カウンのタスタート処理のフ
ローチャートである。
【図6】従来の記録装置による両面記録時の記録紙の搬
送状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 エンジン本体 2 両面ユニット 3
給紙カセット 11 主搬送路 12 記録プロセス部 13
給紙センサ 14 グリップローラ 15 グリップセンサ 16
排紙ローラ 17 排紙センサ 18 分岐搬送路 21
両面搬送路 22 スイッチバック搬送路 23,24 両面
搬送ローラ 25 再給紙ローラ 26 給紙搬送路 31
給紙ローラ 40 エンジン本体制御部 50 両面ユニッ
ト制御部 41,51 CPU 42,52 ROM 4
3,53 RAM 44,54 センサ部 45,55 搬送

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙を記録部へ搬送して、所定の記録
    プロセスにより該記録紙に情報を記録する記録装置にお
    いて、 前記記録部で片面に情報が記録された記録紙を受け入
    れ、その表裏を反転して前記記録部へ再給紙する搬送速
    度可変の両面ユニットを備え、 記録紙の搬送経路内で記録紙の有無を検知する記録紙検
    知手段と、該手段の検知結果に基づいて前後の記録紙の
    紙間距離をチェックする紙間距離チェック手段と、該手
    段によって前記紙間距離が所定の距離を超えたと判断さ
    れた場合に、前記両面ユニット内の記録紙の搬送速度を
    上げる両面搬送速度制御手段と、前記紙間距離チエック
    手段によって紙間が所定の距離よりも離れたと判断され
    たとき、給紙位置として両面ユニットが指定されている
    場合はジャム又は搬送エラーの検知を無効にする手段と
    を設けたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 記録紙を記録部へ搬送して、所定の記録
    プロセスにより該記録紙に情報を記録する記録装置にお
    いて、 前記記録部で片面に情報が記録された記録紙を受け入
    れ、その表裏を反転して前記記録部へ再給紙する搬送速
    度可変の両面ユニットを備え、 記録紙の搬送経路内で記録紙の有無を検知する記録紙検
    知手段と、該手段の検知結果に基づいて前後の記録紙の
    紙間距離をチェックする紙間距離チェック手段と、該手
    段によって前記紙間距離が所定の距離を超えたと判断さ
    れた場合に、前記両面ユニット内の記録紙の搬送速度を
    上げる両面搬送速度制御手段と、前記紙間距離チエック
    手段によって紙間が所定の距離よりも離れたと判断され
    たとき、給紙位置として給紙カセットが指定されている
    場合はジャム又は搬送エラーの検知を有効にする手段と
    を設けた ことを特徴とする記録装置。
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