JP4690609B2 - 水栓ボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、鞘管ヘッダー工法により配管される給水管と給水栓とをエルボ継手を介して接続する際に、前記エルボ継手を壁面に固定するために使用される水栓ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、住戸への配管システムとして鞘管ヘッダー工法が定着している。つまり、鞘管ヘッダー工法とは、給水本管からヘッダーを介して浴室、洗面所、台所などの使用箇所ごとに給水管を分岐するに際して、住戸を建築するときに予め鞘管をヘッダーから使用箇所まで配設しておき、事後的に給水管を鞘管に挿通させて分岐配管する工法である。鞘管は通常、使用箇所までは床下に配設され、使用箇所において床下から立ち上げて壁面(壁裏)に沿って配設される。最終的には、鞘管の末端から給水管の一部を引出し、これに給水栓等を接続するのであるが、このとき継手として90度に屈曲したエルボ継手が使用され、また、該エルボ継手を固定的に取り付けるために水栓ボックスが使用される。
【0003】
水栓ボックスは、エルボ継手を収容するものであるであるため、その外形はエルボ継手とほぼ同じ90度アングルに成型される。対して、鞘管は、必ずしも床下から真上、即ち床面から垂直に立ち上げられるものではなく、障害を避ける場合などは、斜めに立ち上げる必要が生じるときがある。このような場合、鞘管を鋭角に屈曲することはできないから、水栓ボックスの取付角度を調整して、その下端が鞘管と向き合うように水栓ボックスを取り付ける必要がある。
【0004】
このとき水栓ボックスを壁面(壁裏)に取り付けるのであれば、その鞘管側下端をどのような角度にも設定できるため問題はない。しかし、水栓ボックスを壁面にビス止めによって取り付けようとするとき、ビスが壁の表側まで貫通してしまったり、また壁面への取付強度も大きく確保できないという別の不都合が生じる。
【0005】
こうした不都合を解決した水栓ボックスとして、特許第2670423号公報に記載の発明がある。即ち、この特許発明によれば、継手を収容固定する本体と、該本体を角度調整可能に取付けられる支持体とから構成しているので、鞘管の立ち上げ角度に応じて本体の角度を調整できる。従って、本体の当木等への支持体への取付けの自由度が増し、給水・給湯システムにおける水栓エルボの取り付けが容易となり、施工性が向上すると共に、配管レイアウトの自由度も増して、システムの設計が容易となるといった作用効果が得られる。また、支持体は壁面に直接ビス止めされるのではなく、壁面に設けた当木等に固定されるため、ビスが壁の表側まで貫通するといった不都合もない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来技術では、本体を角度調整可能に支持体に取付けられるものの、支持体そのものは当木等に一定の角度で固定されるから、本体の角度調整範囲は当初に設定された支持体との相対回動角度に拘束され、きめ細かい角度調整を行うことはできない。つまり、上記従来技術によれば、本体と支持体とをそれぞれに円弧状に複数形成された嵌合凸条・嵌合溝とのかみ合わせによって角度調整するように構成したものであるから、前記嵌合凸条・嵌合溝の形成間隔によって最小の調整可能角度が決定され、本体はその整数倍の範囲でしか角度調整を行うことができないのである。よって、例えば最小の調整可能角度を20度に設定した場合には、20、40…というように20の整数倍の角度では調整可能であるが、それ以外の10、25といった角度では本体を支持体に取付けることはできない。したがって、従来技術によれば、配管レイアウトの自由度はやはり無制限ではないのである。
【0007】
また、本体の角度調整をより広範囲に行うとすれば、前記嵌合凸条・嵌合溝の形成数を増やさなければならないが、その分、構成が複雑化するし、多数の嵌合凸条・嵌合溝をかみ合わせる作業に手間がかかる。つまり、構成の簡易化や作業の容易性の面から見れば、嵌合凸条や嵌合溝の数は可及的少ない方がよいが、これは角度調整のきめ細かさや範囲と相反することになる。また、嵌合凸条・嵌合溝の形成数を減らして、その最大調整幅を左右90度に設定した場合は、鉛直方向から水平方向までの鞘管には対応できるものの、斜め上から配管された鞘管に接続することできない。仮に、斜め上からの鞘管に対応させるとすれば、水平に設けられた当木等では対応できないので、当木等を鉛直方向に設け、さらに該当木等の横に支持体を取付ける必要があるといった不便もある。
【0008】
何れにしても、上記従来の技術では、本体の角度調整をきめ細かく行うことはできないし、しかも広範囲に角度調整可能とすれば構成が複雑化するといった課題がある。本発明は、こうした課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、極めて簡易な構成で本体の角度調整をきめ細かく行うことができる水栓ボックスを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本発明では、エルボ継手を収容固定可能なボックス本体と、該ボックス本体を予め決められた複数の角度で相対回動して取付可能なボックス支持体とからなる水栓ボックスであって、前記ボックス支持体は壁面に設けた当木等への取付面をボックス本体の相対回動点を中心とした円弧状に複数面備えるという手段を用いた。
【0010】
この手段によれば、ボックス本体は支持体に角度調整可能に取付けられる上、支持体の当木等への取付角度も調整できるので、きめ細かい角度調整が行うことができる。
【0011】
請求項2では、ボックス本体およびボックス支持体に、左右一対の嵌合爪または嵌合溝と、前記嵌合爪が嵌合する嵌合溝または前記嵌合溝に嵌合する嵌合爪をボックス本体の相対回動点を中心とした円弧状に複数形成した嵌合爪群または嵌合溝群とからなる角度調整機構を設けるという手段を用いた。この手段によれば、ボックス本体のボックス支持体に対する角度調整機構として、嵌合溝または嵌合爪の何れか一方のみを複数設けるのみで済み、従来技術のように嵌合凸条・嵌合溝の双方とも多数設ける必要をなくし、構造を簡素化することができる。
【0012】
請求項3では、ボックス本体の上部には突部を形成すると共に、ボックス支持体には前記突部が嵌入可能な掛止部を形成してなり、突部および掛止部はボックス本体の相対回動範囲に応じて円弧状に形成するという手段を用いた。当該手段によれば、突部を掛止部に嵌入させることによって、ボックス本体をボックス支持体に取付ける際、ボックス本体の脱落防止機構として機能する。なお、この手段において突部と掛止部をボックス本体の相対回動範囲に応じて円弧状に設ける理由は、ボックス本体はボックス支持体に対して角度調整可能に取付けられるが、その全範囲で前記脱落防止機能を得るためである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は本発明の一実施形態に係る水栓ボックスの正面図、図2の同水栓ボックスの縦断面図である。図中、1はボックス本体、2はボックス支持体、3はエルボ継手である。
【0014】
ボックス本体1は略L字状を呈し、開口部1aの内方に形成した左右一対の凹陥部1bにエルボ継手3の左右迫り出し部3aを合致させた状態で前記開口部1aにストッパーリング4を螺合することによってエルボ継手3を収容固定するものである。また、ボックス本体1の下端部1cには鞘管(図示せず)が接続され、この状態で継手3の下端には鞘管から引き出された給水管(図示せず)が接続される。さらに、継手3の前端には、適宜ストッパーリング4を遮蔽する化粧板(図示せず)を取付けた上で、蛇口等の給水器具が接続されることは、従来となんら変わるところはない。
【0015】
続いて、この実施形態における本発明の特徴点を説明する。先ず、ボックス本体1は、その胴部1dに開口部1aの中心点を中心とする円弧状に複数の嵌合溝1eが形成されて嵌合溝群1fを構成している。また、該嵌合溝群1fは、ボックス支持体2の後述する左右一対の嵌合爪に対応して、胴部1dの左右に一対に構成している。ここで、本実施形態では、一の嵌合溝群1fにおいて嵌合溝1eを15度の間隔をおいて3個を形成している。さらに、胴部1dの上部には円弧状突部1gが形成されており、ボックス支持体2の後述する掛止部に嵌入掛止される。
【0016】
対して、ボックス支持体2は、ボックス本体1の取付け部2aと、該取付け部2aの上方に形成された傘部2bとからなる。取付け部2aは略U字状を呈し、その切欠2cの左右一対には前記嵌合溝1eと嵌合可能な嵌合爪2dが形成されている。なお、切欠2cはボックス本体1の胴部1dの収容空間として機能する。また、切欠2cの上方には円弧状の掛止部2eが形成されている。
【0017】
このような構成において、ボックス本体1の嵌合溝群1fとボックス支持体2の嵌合爪2dとによりボックス本体1の角度調整機構が構成される。つまり、図3に示したように、ボックス支持体2の嵌合爪2dをボックス本体1の嵌合溝群1fの任意の嵌合溝1eに嵌合することにより、ボックス本体1とボックス支持体2の相対回動角度を調整することができるのであり、この実施形態の場合は、ボックス本体1を左右15度の範囲で取付角度を調整することができる。
【0018】
一方、ボックス支持体2の掛止部2eは、その先端が鈎型となって、ボックス本体1の前記円弧状突部1gを嵌入掛止することができるようになっている。従って、当該構成により、ボックス本体1がボックス支持体2から前方に脱落することを防止することができる。また、当該脱落防止機構は、嵌合爪2dを嵌合溝1eに嵌合するときの位置決め機構としても機能する。なお、突部1gと掛止部2eは円弧状に形成されるが、その範囲はボックス本体1の相対回動範囲であり、本実施形態の場合、当該相対回動範囲は左右15度づつの合計30度である。
【0019】
一方、ボックス支持体2の傘部2bは、正面視で八角形の上部5辺を取り出した形態を呈し、この5辺(5面)ごとに当木等への取付面2fとしている。換言すれば、本実施形態における取付面2fは、ボックス本体1が相対回動する開口部1aの中心点を中心とする円弧状に5面が形成されている。
【0020】
このようなボックス支持体2の構成により、当木等に対する取付面2fを変更することによってボックス支持体2の当木等に対する取付角度を変更することができる。つまり、本実施形態の場合、図4に示したように、左右90度の範囲で45度づつボックス支持体2の角度を調整することができる。
【0021】
以上の構成によれば、ボックス本体1の取付角度は嵌合爪2dと嵌合溝群1fとの組み合わせにより15度の単位で微調整でき、さらにボックス支持体2の傘部2bの構成により、左右それぞれに105度の範囲で角度調整することができる。つまり、本実施形態によれば、斜め上から鞘管が配管される場合にも対応することができるのである。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ボックス本体をボックス支持体に対して角度調整可能に取付けると共に、ボックス支持体の当木等に対する取付角度も調整可能としたので、きめ細かい角度調整が可能となると共に、その調整範囲も広くすることができた。従って、従来の技術と比べて、配管レイアウトの自由度が増した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る水栓ボックスの正面図
【図2】同水栓ボックスの縦断面図
【図3】ボックス本体のボックス支持体に対する取付角度の変更態様を示した正面図
【図4】ボックス支持体の当木等に対する取付角度の変更態様を示した正面図
【符号の説明】
1 ボックス本体
2 ボックス支持体
3 エルボ継手

Claims (3)

  1. エルボ継手を収容固定可能なボックス本体と、該ボックス本体を予め決められた複数の角度で相対回動して取付可能なボックス支持体とからなる水栓ボックスであって、前記ボックス支持体は壁面に設けた当木等への取付面をボックス本体の相対回動点を中心とした円弧状に複数面備えたことを特徴とする水栓ボックス。
  2. ボックス本体およびボックス支持体に、左右一対の嵌合爪または嵌合溝と、前記嵌合爪が嵌合する嵌合溝または前記嵌合溝に嵌合する嵌合爪をボックス本体の相対回動点を中心とした円弧状に複数形成した嵌合爪群または嵌合溝群とからなる角度調整機構を設けた請求項1記載の水栓ボックス。
  3. ボックス本体の上部には突部を形成すると共に、ボックス支持体には前記突部が嵌入可能な掛止部を形成してなり、突部および掛止部はボックス本体の相対回動範囲に応じて円弧状に形成してなる請求項1または2記載の水栓ボックス。
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